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医療ポータル「m3.com」を運営するエムスリーグループのサービスである「薬キャリAGENT」。
サービスの特徴や強み、薬キャリAGENTをおすすめしたい薬剤師、そしてコロナ禍の転職サポートにかける想いを同グループの平柳さんに伺いました。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
1.「薬キャリAGENT」の概要
ーまず、薬キャリAGENTの特徴について教えてください
薬キャリAGENTの特徴は3つあります。
①国内最大級、薬剤師会員25万人以上が登録する転職サイトで、医療ポータル「m3.com」を運営するエムスリーグループが提供しているサービスである、②常勤・パート・派遣すべての雇用形態に対応可能である、③圧倒的な求人保有数です。
2.「薬キャリAGENT」の今後の展望について
ー薬キャリAGENTは今後特にどのような薬剤師様に登録してほしいですか?
20~30代の正社員の薬剤師様です。
コロナ禍の今であっても十分に満足のいく転職ができる可能性が他の年代の方よりは高く、薬剤師様の様々な転職ニーズにも応えることができると思います。
ーどうして20~30代の方なのでしょうか?
弊社では、各医療機関の基本的な求人情報だけでなく、定性的情報まで押さえております。
例えば、各医療機関が求める人物像や募集背景、実際にその医療機関で働く薬剤師様からいただいたアンケートなどの情報を潤沢にご用意しております。
「各医療機関がどのような経緯で、どのような人物像を求めていらっしゃるのか。そして、入社した暁にはどのようなタスクをあなたにお任せしたいのか」など、“意思のある求人”を薬剤師様にご提供することが可能です。
求人情報でのマッチングはもちろん働く上で大切なことですが、医療機関と薬剤師様の双方が、本質的にマッチングを果たさなければならないと考えております。
その他、弊社のキャリアアドバイザーが薬剤師様それぞれの相談に応じ、「年代に合ったキャリア形成」や「状況に合わせたキャリアプラン」などの提案を行っております。
薬剤師キャリアの中でも、20~30代の正社員は事業所からの需要が高く、最も注目される世代ですので、皆さまに最適なプランのご案内ができればと思っております。
3.コロナ禍の薬剤師の転職について
ーコロナ禍において、転職サポートで以前と変化した点はありますか?
大きく2つの変化がありました。
①売り手市場から買い手市場へ
コロナ禍の影響で不要不急の外出を控えるようになり、各医療機関の来客患者数が減少したことで、経営状況が芳しくない事業所が増加しました。
それに伴い、人件費削減を目的に派遣や契約社員といった有期雇用者の契約打ち切り、非常勤職員のシフトカットなどを通じて、薬剤師の配置人数が見直されております。
医療機関側が薬剤師の配置人数を見直している一方で、転職をお考えの薬剤師様は多くいらっしゃるという状況に変化しており、以前のような売り手市場から、今では買い手市場へ変わりつつあります。
②採用ハードルの高さ
買い手市場への変遷により、各施設・事業所の採用ハードルが上がり、内定を得にくい状況になっているため、以前にも増して面接に向けての準備や対策をしていく必要がございます。
弊社ではその点を手厚くサポートしており、履歴書や職務経歴書などの基本的な添削や、時には模擬面接などを通して、キャリアアドバイザーがコミュニケーションにおけるフィードバックを行っております。各社から内定を得た上で、更に高い評価を受けられるよう全力でサポートに取り組んでおります。
ーコロナ禍において転職を成功させる秘訣は何と考えていらっしゃいますか?
“いかにご自身を医療機関側にセールスするか”が成功のポイントとなります。
前途の通り、売り手市場から買い手市場へと変遷し、医療機関側に「この方を採用した場合、自社にこのような恩恵が得られる」といった具体的なメリットを想像してもらえるような自己PRが必要だと考えます。
これまでのキャリアの中で得た学びや、ご自身の強みというものは誰しもが必ずもっておりますが、それを言語化して上手に発信していく力が求められます。
ここでも弊社のキャリアアドバイザーが客観的な評価も交えながら、ご自身のPRの手助けも行っておりますので、ぜひお任せいただければと思っております。
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