薬剤師が未経験で転職できる職場は多い?経歴を活かす転職方法とは

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「調剤薬局やドラックストア以外への転職は未経験だと厳しいだよね?」

 

そう考えて未経験職場への転職を諦めている薬剤師さんは多いのではないでしょうか。実は未経験で転職できる職場は調剤薬局やドラックストア以外にも沢山あるんです。

 

この記事では実際に調剤薬局から未経験の転職エージェントへ転職した管理人の経験を参考に、経歴別で経験が活かせる職場とその条件を紹介しています

自分の経歴を活かせて、キャリアアップできる職場を見つけて下さい。

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1.薬剤師が未経験で転職可能な職場は意外と多い?

薬剤師が未経験で挑戦できる職種

薬剤師でこれまでに経験のない職場へ転職するとなると、調剤薬局とドラッグストア以外は難しいとはよく聞かれる話です。しかし、実際には未経験でも活躍できる職場は他にもあります。

ここでは、未経験でも転職可能な職場、難しい職場の一覧を載せています。定番な職種から意外な職種もありますので、チェックしてみましょう。

未経験でも挑戦できる職種一覧

薬剤師が「未経験でも挑戦できる職種」と逆に「未経験で挑戦するのは難しい職種」は以下のようになっています。これを見て、「意外と未経験から転職できる職種も多いんだ」と思った人も多いのでは?

中には、「これってどんな仕事なの?」というようなあまり知られていない職種もあります。詳細はこのあとの項目でご紹介しています。

未経験でも挑戦できる職種一覧

  • 薬局の薬剤師
  • ドラックストアの薬剤師
  • 病院薬剤師(大学病院など除く)
  • CRA(30歳まで)
  • CRC
  • 卸の管理薬剤師
  • 製薬会社の学術・DI
  • メディカルライター
  • 医療系カスタマーサクセス
  • 医療系キャリアコンサルタント

未経験だと難しい職種一覧

  • 大学病院の薬剤師
  • MR
  • 研究職
  • 薬事
  • その他薬剤師と全く関係ない職業

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挑戦できる職種の3つの共通点

未経験でも挑戦できる職種には、実はい下記の3つの共通点があります。

専門性がそこまで高くない
一つ目は、専門性がそこまで高くないため、未経験でも追いつくことが可能であるということです。大学病院や製薬会社のMR、研究職などは専門性が高く、そもそも未経験での中途採用を募集していないケースがほとんどです。

人手不足

二つ目は、人手が足りていないということです。調剤薬局などは地域差もありますが、全体的に人手が不足している職種なので、たとえ未経験であっても採用したいという企業側の事情もあり、未経験からの転職のハードルが低くなっています。

薬剤師の経験が活かせる

三つ目は、これまでの薬剤師としての経験が活かせる職種であるということです。しかし、これは職種によります。経験が無駄にならなければ、他の職種から転職する場合と比べて大きなアドバンテージとなります。

未経験での転職は自分の経験が活かせるかが重要

未経験で転職をするには、これまでの職場での経験が活かせるかどうかが重要です。しかし、薬剤師の職場は、本人の資質に関わらず特定の職種での経験を問われることが多いです。

そのため、経験が活かせない職場ではそもそも転職することすらできないことも多々あります。仮に転職できたとしても、未経験ということで研修を受けなければならなかったり、キャリアダウン、年収ダウンになる可能性が高いというのが現状です。

次の項目では、どのような職種であれば経験を活かした転職ができるのかについてご紹介します。

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2.【薬剤師経歴別】経験が活かせる未経験職場一覧

ここでは、調剤薬局・ドラッグストア、病院、MRという薬剤師の代表的な3つの経歴別に、その経験を活かすことのできる職場を紹介していきます。下記のリンクから、ご自身の経歴を選んで先に進んで下さい。

 

経歴別活かせる職場

調剤薬局・ドラックストアの経験が活かせる職場・職種

  • 卸の管理薬剤師
  • 製薬会社の学術・DI担当
  • 薬局向けのプロダクトを開発しているベンチャー企業

卸の管理薬剤師

管理薬剤師というと調剤薬局をイメージしますが、医薬品卸の会社にも管理薬剤師として働いている人がいます。

多くの医薬品を適切に管理しなければならないため負担は大きいですが、調剤薬局やドラッグストアで管理薬剤師として在庫管理を担っていた人にとっては、その経験は十分に活かすことができます。

また、卸会社で働く薬剤師は在庫管理以外にもMSのサポート業務も重要な役割です。MSが薬局や病院に情報提供をする際、質問を受けた際などに専門知識をもった薬剤師がサポートに回ることでよい関係性を築くことができます。このときの専門知識も、調剤薬局やドラッグストアで培ったものを活かすことができます。

このように、卸の管理薬剤師は調剤薬局やドラッグストアでの経験を活かしつつ、臨床以外の経験を積むことができる職種だといえます。

また、調剤薬局やドラッグストアがシフト制で店舗によっては残業があるのに対して、卸では残業がほとんどなく、基本的に土日休みで働くことができるというのは大きなメリットですね。その代わり、年収面では他の職種よりも少し低い水準になっています。

製薬会社の学術・DI担当

製薬会社の学術・DI担当は、日々アップデートされる医薬品情報を、関連文献や最新の報告書などを基にして常に迅速かつ正確に収集・分類・管理し、資料作成や関係者からの問い合わせに回答をするお仕事です。

現場で働いていた薬剤師さんなら1度はお問い合わせをした経験が有るのではないでしょうか。そんな学術・DI担当は実際に現場で働いていた経験を活かすことげできます。

その理由は、お問い合わせする側の事情等が理解でき適切な回答や資料作成をすることが出来るためです。

ただ、1点注意が必要なのが業務の都合上海外の論文を読むことが多いため、一定の英語力が求められます。

逆に英語力をつけたい薬剤師さんや英語力を活かした薬剤師さんはぜひ挑戦してみては如何でしょうか。

薬局向けのプロダクトを開発しているベンチャー企業

最近、薬局・ドラッグストアに向けたプロダクトの開発をしているベンチャー企業が出てきています。

そのような企業でも、実際に薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務していたという経験はプロダクトの開発や導入支援に活かすことが可能です。

ただし、これまでとは全く異なる仕事内容となり、高いコミュニケーション能力や問題解決能力、適応力が求められる仕事です。当然、転職の難易度は高くなります。

実際にどんな仕事をしているのか、イメージがわかないという人は、下記に取材記事を載せています。実際にベンチャー企業で働いている薬剤師さんを取材しているものになりますので、読んでみてください。

⇒ベンチャー企業で働く薬剤師さんの取材記事

調剤薬局・ドラックストアの経験が活かせる求人を探す

【注意】調剤薬局・ドラックストアから病院への転職はお勧めできない

未経験で病院薬剤師は注意

調剤薬局やドラッグストアで働いている薬剤師が、その経験を活かしてさらに専門性を高めるために病院へ転職したいと考えるケースは多くみられます。

確かに、服薬指導などこれまでの経験を活かせる部分はありますが、実は転職することによるメリットは思ったよりも少なく、あまりお勧めできるものではありません。

お勧めできない理由には、以下のようなものがあります。1点目は、病院薬剤師は他の職種と比較しても年収が非常に低く、特に転職してからでは病院内のキャリアアップも難しいという点です。

2点目はスキル・知識不足という点です。未経験では大学病院などの高度急性期病院に転職することはほぼ不可能です。自分が望むように専門性を高めるというのは難しいでしょう。

3点目は、再転職の際の評価についてです。仮に病院薬剤師に転職して、その後再度調剤薬局やドラッグストアに転職する際に、病院薬剤師での経験というのは大きく評価されることはありません。

むしろ、調剤薬局やドラッグストアで継続して経験を積んだ人の方が評価されます。このように、病院への転職にはデメリットも多くありますので、転職を始める前によく考えましょう。

病院の経験が活かせる職場・職種

  • CRO
  • SMO
  • 訪問調剤薬局、高度急性期病院の門前薬局

CRO

病院薬剤師からの転職でお勧めする職場に、CROがあります。CROとは、製薬メーカーが行う治験業務を受託、代行する企業のことです。そこで働くCRAは、「臨床開発モニター」と呼ばれ製薬メーカーの治験のサポートを行っています。

病院とも関わりのある仕事で、治験の患者さんのモニタリングや医師と治験の進捗を調整することもあります。そのようなときに、これまで病院薬剤師として医師や患者さんと接してきた経験を活かすことができます。

年収は病院薬剤師として働くよりも高く、また将来的な昇給も期待できるという点は大きなメリットです。ただし、専門性が高いため未経験から転職可能なのは30歳前後まででしょう。

CRAとして働くのに、薬剤師の資格はいりません。薬剤師以外の職種も多数応募するため、転職の難易度は高いといえるでしょう。

SMO

SMOとは、医療機関と契約して治験業務をサポートする企業です。CROが製薬メーカー側からサポートを行うのに対して、SMOは医療機関側からサポートを行うのが特徴です。

そこで働くCRC(治験コーディネーター)は病院で治験を受ける患者さんに対して治験内容の説明をしたり、不安軽減のため話し相手になるなど、様々な面でサポートを行っています。

患者さんと直に接することになるため、病院薬剤師として患者さんの薬物治療のサポートを行っていた経験を活かすことができるでしょう。

年収は、病院薬剤師と比較して大きく変わるわけではありません。若干上がる程度です。CRAよりも元医療従事者からの応募が多いのが特徴です。そのため、転職の難易度としてはそれほど高くありません。

訪問調剤薬局、高度急性期病院の門前薬局

病院薬剤師は、チーム医療の一員として医師や看護師と共同で薬物治療の支援を行います。また、場合によっては患者宅に訪問することもあります。

そういった経験は、同じように医師や訪看との連携が重要となる在宅専門の調剤薬局で活かすことができます。

また、調剤薬局の中でも高度急性期病院の門前薬局は高い専門性が必要となる職場です。病院で高度な薬物治療に関わっていた経験は、こちらでも活かすことができるでしょう。

どちらの職場も、患者さんとのコミュニケーションが重要な職場で、幅広い医療・健康に関する知識が必要となります。病院でスキルを学んできた薬剤師にとっては、大きなアドバンテージとなりそうです。

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MRの経験が活かせる職場・職種

  • 調剤薬局
  • 薬局・病院向けの新サービスを提供する企業

調剤薬局

MRから調剤薬局へ転職する人は多いですが、仕事内容はこれまでと大きく変わることになります。

薬に関する知識や調剤スキルなど、改めて覚えなおさなければならないことは多いですが、MRで培ったコミュニケーションスキルは、調剤薬局でも患者さんや医師との関係性を築く上で役立ちます。

また、MRは営業成績を求められるため数字に対する意識が強く、「どうすれば売上を上げられるか」といったことを常に考えています。その考え方は管理薬剤師になって、店舗の売上や在庫管理などを任された際に活かされます。

年収はMRの方が高く、福利厚生面でも大手チェーンの調剤薬局でなければ製薬会社の方が充実していることが多いです。一方で、MRは全国転勤がありますが、薬局では転居を伴う異動が少ないため、生活を安定させることができるというメリットがあります。

薬局・病院向けの新サービスを提供する企業

近年、IT技術を活用して薬局や病院向けの新サービスを提供する企業が増えてきています。

具体的には、例えばオンライン診療やオンライン服薬指導のサービスなどがあり、これらは公的医療保険の対象にもなったことから、今後需要が拡大していくものと思われます。

MRとして医療機関に対して営業を行っていた経験があれば、新しいサービスの導入を支援するカスタマーサクセスやセールス担当等でそのスキルを活かすことができるでしょう。

年収はMRと比較すると一旦落ちてしまうことが多いですが、MRが今後の必要性を疑問視されている中で、将来性の高い仕事になりますので、将来的なキャリアアップにはつながりそうです。

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3.薬剤師が未経験の職場に転職するには転職サイトの利用が必須

薬剤師転職サイトを有効活用

今の職場でどれだけ高い評価をもらっていたとしても、未経験の職場への転職は総じて難易度が高くなっています。企業としても実力が未知数なため、どうしても経験のある人を優遇してしまうのは仕方のないものです。

そのため、そもそも未経験で挑戦できる求人自体が限られています。また、書類選考や面接は「これまでの仕事が次の職場でどう活かされるか」をわかってもらう必要があるため、非常に重要です。

1人でこれらの問題をクリアするのは至難の業です。その時に必要になるのが転職サイトです。転職サイトを利用すれば選考のサポートを受けることができますし、未経験でも挑戦できる求人を紹介してもらうこともできるのです。

未経験の職場への転職でおすすめ転職サイトは「マイナビ薬剤師」と「薬キャリ」

未経験の職場への転職を成功させるためには、転職サイト選びも大切です。未経験への転職で特におすすめするのは「マイナビ薬剤師」「薬キャリ」です。それには、以下3つの理由があります。

  • 転職サイト大手でキャリアコンサルタントの質が高い。そのため、キャリアについての相談がしやすく、未経験でも安心できる。
  • 両社とも求人数がトップクラスであるため、未経験でも挑戦できる求人を多く保有している。
  • レアな企業求人も多いため、他では出会わない求人を見つけられることも。

転職サイト選びを間違うと、転職の大きなチャンスを逃してしまう可能性があります。次の項目に、どのような人がマイナビ、薬キャリがおすすめなのかタイプ別に記載していますので、参考にして自分に合った転職サイトを見つけるようにしましょう。

「マイナビ薬剤師」と「薬キャリ」簡単比較表

転職サイト 高年収
求人数
スピード サポート
マイナビ
薬剤師
11,217 スピードは微妙 サポートは充実
毎日新聞社が母体だから大手企業とのパイプが太い!大手の求人も多数保有。全国に拠点を展開!地方在住でもエージェントがサポートしてくれる。
薬キャリ 10,426 スピードは充実 サポートは微妙
登録者数No.1の最大手。親会社であるエムスリーのパイプを活かして、「条件交渉に強みがある」のが特徴。ママ薬剤師専任のコンサルタントが在籍していて、ママ薬剤師の転職にも強みがある。

挑戦したい職場が決まっていない人はマイナビがおすすめ

マイナビ薬剤師

未経験の職場にチャレンジしてみたいけれど、まだどの職種がいいのか具体的に決まっていない、色々候補があって迷っているというような方は、マイナビ薬剤師がおすすめです。なぜマイナビがいいのか。その理由としては、以下のようなものが考えられます。

1.マイナビはキャリアコンサルティングが充実

マイナビはキャリアコンサルティングに力を入れているため、将来自分がどのようなキャリア形成をしたらいいのかを一緒に考えてくれるます。

特に、未経験の職場への転職だと将来的にどうなるのか不透明で、不安に感じてしまうものです。 そういったときに、親身に相談に乗ってくれるのはありがたいですよね。

また、マイナビは薬剤師だけでなく、一般の転職支援も行っているため、キャリアコンサルティングのノウハウも豊富です。

薬剤師の転職しか行っていないサイトでは、視野が狭く、決まったアドバイスしかもらえないようなところも存在します。本格的にキャリア支援を受けたいのであれば、長年の実績があるマイナビがおすすめです。

2.全国に支店があり、原則どこでも対面での面談が可能

マイナビ薬剤師は全国15箇所に事業所を構えています。実は全国に拠点を構えている転職サイトは少なく、首都圏にしか事業所がないような転職サイトでは電話面談のみとなってしまうことが多いです。これではキャリアに関する相談もしづらくなってしまいます。

3.キャリアに悩んでいる段階から相談が可能

まだ転職するか分からない、相談だけしてみたいという段階でも面談をすることができます。また、そのような場合でも強引に求人案内をされることもありませんので、自分のペースで転職活動を進めることができます。当然、もっと求人を紹介してほしいと希望すれば、沢山紹介してもらえますよ。

実際に、管理人もマイナビを利用してキャリア相談をしたことがあります。その時も、丁寧に相談に乗っていただき好印象でした。

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こんな人はマイナビ薬剤師を使うべき!特徴、口コミ、弱点も解説!

挑戦をしたい職場が決まっている人は薬キャリがおすすめ

薬キャリの評判

既に未経験で挑戦したい職種が決まっている人は、薬キャリがおすすめです。薬キャリをおすすめする理由としては、以下のような理由が挙げられます。

1.電話で全て対応可能。

薬キャリはマイナビとは異なり対面による面談がなく、基本は電話のみの対応となります。まだ自分の考えが決まっていない人には対面でじっくり時間をかけるのがいいですが、既に行きたい職種が決まっている人にとっては、電話のみの方がスピーディーに転職活動を進めることができます。

2.とにかく求人の紹介スピードが早い。

薬キャリの特徴は求人紹介の「スピード」と「質」を両立していることです。紹介スピードは早く、初回面談を終えたら早ければその日のうちに自分に合った求人を紹介してもらうことができます。

その案件も、適当に選んだわけではなく、ちゃんと自分の希望に沿った求人を紹介してもらえます。それだけ薬キャリが普段から持っている求人の数が多く、なおかつ質が高いといえるかもしれませんね。

3.求人がない職場でも開拓してくれる

薬キャリは、エムスリーという会社が運営しています。エムスリーは医師向けの情報サイトを運営するなど医療業界に太いパイプがあり、他では求人を扱っていないような職場でも薬キャリでのみ受け付けているということもあります。未経験からの転職で転職先が限られる中で、選択枝が増えるのはうれしいですね。

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4.未経験で調剤薬局へ転職する場合は紹介予定派遣がおすすめ

未経験からの転職先で最も多いのが調剤薬局です。調剤経験がないと入社してからやっていけるのか不安に感じてしまうところですが、そのような方には紹介予定派遣を利用することをおすすめします

「紹介予定派遣」という言葉を聞きなれない方もいると思いますので、紹介予定派遣について詳しく解説をしていきます。

紹介予定派遣とは

紹介予定派遣は、派遣であることには違いないのですが、普通の派遣薬剤師とは契約内容が異なります。

その名の通り「紹介」してもらうことを「予定」している「派遣」、つまり派遣先に直接雇用されることを前提とした派遣契約なのです

具体的には、派遣先の職場で一定期間(最長6ヶ月)派遣スタッフとして就業し、派遣期間が終了したときにあなたと派遣先の両者が合意すれば正社員、またはパートに切り替わるというものです。

紹介予定派遣を利用する一番のメリットは、お試しで調剤薬局の業務を経験できるという点です。

いきなり正社員として転職すると、調剤業務をやってみたけれど自分には合わなかった、入社した職場の人間関係が合わなかった等の理由で後悔をする人も少なくなく、場合によっては再転職を強いられることもあります

そのようなことがないように、紹介予定派遣でははじめに派遣社員として勤務していますので、働いてみて「自分に合わないな」と感じたら途中で辞めたり、派遣先を変更することも可能です。

事前に職場環境を確認することができるというのは特に未経験からの転職では大切なことで、働いてみて本当に自分に合っていると思った職場に転職をすればいいので、気負わずに働くことができます。

また、派遣会社では調剤未経験の薬剤師向けに基本的な調剤薬局の業務の講習などのサポートを行っています。サポートを利用することで、不安も少なく仕事に取り組むことができます。

紹介予定派遣を利用する際はファルマスタッフがおすすめ

紹介予定派遣を利用する際は、ファルマスタッフがおすすめです。ファルマスタッフでは、以下のように派遣社員向けのメリットがたくさんあります。

1.日本調剤が経営母体で全国対応しており、派遣のサポート体制も充実している

ファルマスタッフは、調剤薬局業界2位の日本調剤が運営しています。全国に15の支店があり、派遣に対しても手厚いサポートを行っています

2.紹介予定派遣の求人も豊富

転職サイトの中には、派遣の求人数が少なかったり、派遣の求人はあっても紹介予定派遣の数が少ないといったところもあります。ファルマスタッフでは派遣の求人数はもちろんですが、紹介予定派遣の求人も豊富に取り揃えています。

3.薬剤師派遣会社で最大手のため、調剤未経験のための研修制度も充実している

調剤薬局の会社が経営母体ということで、これまでのノウハウを活かして調剤未経験者向けの研修制度も充実しています

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5.未経験の職場に転職した薬剤師の体験談

最後に実際に転職サイトを利用して未経験の職場への転職を成功させた2名の薬剤師の体験談を紹介します。

この体験談を参考に、どの様に転職活動をすればよいかイメージしてみて下さい。

30代男性 Tさん
(調剤薬局→製薬メーカーへの転職)

調剤薬局で働いていましたが、仕事にやりがいを見いだせない毎日を送っていました。そんな状況を打破すべく、薬剤師資格を生かして製薬メーカーで働きたい考え転職を決意しました。登録した転職サイトはマイナビ薬剤師です。

エージェントには、無理を承知で「調剤薬局の時よりも年収を上げたい」という希望を伝えました。内心「まあ、現実的に無理だろうな…」という思いもあったのですが、エージェントは根気よく求人を探してくれました。

そして、ついに業務内容も年収も希望にぴったりの医薬品管理オペレータの求人を見つけてきてくれたのです。さらに、エージェントのサポートにも助けられ無事内定をいただくことができました。

こんな理想的な職場は、エージェントに頼らなければ絶対に見つからなかったはずです。今は薬剤師として充実した毎日を送っています。

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20代男性 Kさん
(調剤薬局→大手医療系人材紹介会社への転職)

地方の調剤薬局で3年間勤務していましたが、「臨床以外の環境でキャリアを積みたい!」という気持ちが強まり、転職活動を開始しました。

転職の知識がなかったので、まず知人から紹介してもらったエージェントに相談してみました。
エージェントに自身の経験を伝え、「キャリアの棚おろし」を行い、そのうえで将来のキャリアを固めることが重要だとアドバイスをもらい、転職に向けての準備を始めました。

その後も面接などでエージェントから的確なアドバイスをもらい、ついに内定を勝ち取ることができました。まったくの未経験分野ですが、希望の仕事に就くことができて今後が本当に楽しみです!

この記事を監修した人
HOP!薬剤師 編集部
カネさん
薬学部卒業後、高知県の調剤薬局に就職。3年間、臨床経験を積む。その後、転職活動の合間に都内で派遣薬剤師として勤務。大手医療系人材紹介会社に入社し転職エージェントとして求職者をサポート。現在はHOP!薬剤師でキャリアに悩む薬剤師さんに向けて記事の企画や監修を行う。
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