外資系企業への転職におすすめの転職サイト13選【プロが比較】

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今の職場はサービス残業ばかりで上司より先に帰れない…」「成果主義でドライな雰囲気の外資系企業に転職したい!

当編集部では、外資系企業への転職者にアンケートを実施。

「3つの軸」で各社を比較し、外資転職におすすめの転職サイトランキングを作成しました。

さらに、現役の外資系専門転職エージェントによる外資系企業への転職成功のポイントをプロの目線でお伝えします。

元キャリアアドバイザーがんちゃんのイラスト

この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー

教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。

3つの軸で比較!外資転職におすすめの転職サイトBEST3

外資系企業への転職を検討中の方は、転職サイトを3つの軸で比較するといいでしょう。

求人の種類が豊富であること
→人によっては外資系より日系グローバルやベンチャーとの相性がいい場合も。
→自分のタイプに合せて幅広く選べる「総合型」がおすすめ
担当者がつくこと
→求人紹介だけでなく、英文レジュメのコツや外国人面接官の情報なども教えてもらえる。
→担当者が企業に直接交渉してくれる「両面型」がおすすめ
総合満足度が高いこと
→当編集部では1,000人の転職経験者にアンケートを実施。
→求人の数や質、サポート対応も含めた総合満足度で選ぶ

当編集部では3つの軸をもとに、外資転職におすすめの転職サイトBEST3を厳選しました。

3つの軸をもとに比較!外資転職におすすめの転職サイトBEST3
順位 転職サイト名 総合満足度 / 求人数
1 JACリクルートメント
JACリクルートメントロゴ
4.7
約15,000件
2 リクルートエージェント
リクルートエージェントロゴ
3.8
206,722件
3 ビズリーチ
ビズリーチロゴ
3.8
約158,000件

【回答者数】外資系企業に転職した20~40代(38名)
【総合満足度】5点満点で平均値を算出
【調査対象】主要転職サイト19社(利用者5人未満は除く)
【求人数】2020年6月18日時点の数値(内資/外資含む)
【調査元】HOP!ナビ編集部(2019年12月)

ここからは、外資転職におすすめの転職サイト3社の特徴を詳しくご紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメントキャプチャ
総合満足度
3.85
サイトの使いやすさ
3.65
求人情報の満足度
3.81
サポート満足度
3.81
  • 年収600万円以上の求職者を対象としている転職サイト
  • 1人のコンサルタントが企業と求職者の橋渡しをする両面型と呼ばれる仕組みが特徴
  • 企業の採用背景や社風を熟知した担当者のサポートが受けられる
  • 外資系企業や海外進出企業に興味があるが英語が苦手…」という方向けに英文レジュメの作成サービスもあり

公式ページで無料登録する

両面型のJACリクルートメントは求人票にない情報提供が強いため、求人の量より質を重視するハイクラスに支持されやすいようです。

JACリクルートメントの評判・口コミ

面接アドバイスが具体的で助かりました。
私が応募した求人は海外のプログラマーに開発を指示する役割だったので、現地へ英語でどのように指示するかシュミレーションしておくよう担当コンサルタントから助言されました。
面接当日は英語でのロールプレイングが行われましたが、事前準備のおかげで入社できました。
(30代・ブリッジシステムエンジニア)

外資系コンサルに内定した際、オファーレターが全て英語で記載されていましたが、JAC Recruitmentのコンサルタントに解説してもらえた点が印象的でした。
私自身、英語がわかるとはいえ書面を見慣れている訳ではないため、内定後のサポートも心強かったです。
(20代・経営コンサルタント)

▼JACリクルートメントの評判はこちら

ハイクラス向けの転職エージェントの担当者
JACリクルートメントの評判は悪い?口コミ体験談でわかる本当の強みと弱み
JACリクルートメントは30歳以上の利用者が多く、ハイクラスに特化した転職エージェントです。 当サイトで調べたところ悪い評判と良い評判の両...

公式ページで無料登録する

リクルートエージェント

総合満足度
3.49
サイトの使いやすさ
3.59
求人情報の満足度
3.46
サポート満足度
3.63
  • 業界最大規模の求人約30万件・外資系企業の求人約1万4,000件を保有する王道の転職サイト
  • RGF(リクルート・グローバル・ファミリー)という海外転職に特化した組織がグループ内に存在
  • あらゆる業界や職種を扱っているため、自分では思いもよらないキャリアに出会えるかも

公式ページで無料登録する

RGFとリクルートエージェントは併用可能です。
海外駐在に興味のある方は担当キャリアアドバイザーに伝えてみましょう。
RGFの担当者につなげてもらえますよ。

▼リクルートエージェントの評判はこちら

リクルートエージェントの悪い評判・口コミは本当か?評判を分析!
リクルートエージェントは転職業界の中でも日本最大級の転職エージェントです。 「リクルートエージェントって名前は知っているけどよくわからない...

ビズリーチ

総合満足度
3.59
サイトの使いやすさ
3.73
求人情報の満足度
3.67
サポート満足度
3.59
  • 年収500万円以上のハイクラスに支持されるヘッドハンター型転職サイト
  • 職務経歴や希望条件を登録すると、関心をもった企業やヘッドハンターからスカウトがくる
  • 4,500名(2020年6月時点)の中から外資系企業への転職支援に強いヘッドハンターを検索可能

公式ページで無料登録する

ビズリーチ 利用者インタビューでは「2回目の転職で利用した」「30歳の節目にキャリアアップを決意した」という声が上がりました。
ある程度の経験を積めたので自分の市場価値を試したい、という方におすすめです!

▼有料サービスのビズリーチを無料で使う方法はこちら

ビズリーチの評判は悪いの?口コミから見えた強みと有料の理由とは
ハイクラス向けの転職サイトであるビズリーチ。 当サイトで調べたところビズリーチには悪い評判と良い評判の両方があり、悪い評判には一定の傾向が...

外資系特化型のおすすめ転職サイト6選を比較

外資系企業の求人情報に特化した転職サイトもあります。

サイトによっては「海外転勤の有無」や「活かしたい言語」など、細かい条件で求人を絞り込めるため便利です。

人気転職サイト6社の求人数を比較してみました。

▼外資特化型転職サイトの求人数ランキング▼

順位 転職サイト名 求人数 求人数
1 Daijob.com 10,033件 10,033件
2 ランスタッド 9,065件 9,065件
3 マイケル・ペイジ 6,105件 6,105件
4 キャリアクロス 5,514件 5,514件
5 アージスジャパン 4,286件 約4,286件
6 ロバート・ウォルターズ 2,418件 2,418 件

※求人数=2020年6月18日時点の数値

外資系企業と聞くと世界的に有名な企業をイメージしがちですが、日本支社の多くは少数精鋭で運営されています。

外資に特化した転職サイトを利用することで、知られざる優良企業が見つかるかもしれません。

専任の担当者による英文レジュメの添削や英語での模擬面接サービスも利用しましょう。

ここからは、外資系企業に特化したおすすめの転職サイト6社を紹介します。

Daijob.com

Daijob.comを紹介する画像

Daijob.comは「バイリンガル専門転職サイト」を掲げる求人検索型の転職サイトです。

世界27ヶ国延べ3,270社以上の企業と取り引きがあり、海外で働きたい方や、語学力を活かしたい求職者向けの求人情報を豊富に扱っています。

公式ページには英語学習の秘訣や外資系企業の給与の特徴など、外資系への転職やキャリアアップについての役立つ情報が掲載されています。

公式ページで無料登録

キャリアクロス

キャリアクロスは外資系企業に特化した求人検索型の転職サイトで、バイリンガル向け求人情報を掲載しているのが特徴です。

翻訳・通訳の求人から、外資系IT求人、ネイティブレベルの英語力を活かせる求人、海外で活躍できる求人まで、業界・職種を問わず取り扱っています

あなたの志向や希望に合う仕事を探してみましょう。

公式ページで無料登録

マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジは、外資系企業や海外展開する国内企業への転職支援を行っている転職エージェントです。

東京オフィスではITや経理・財務、営業、金融、マーケティング、エンジニアリング、法務などの分野で求人を紹介しています。

公式ページには、外資系企業への転職ガイドも掲載されています。

公式ページで無料登録

ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズは、外資系企業や日系企業の求人に特化した外資系の転職エージェントです。語学力を活かしてキャリアアップしたい方におすすめです。

世界中に拠点をもち、日本では東京都と大阪府にオフィスを構えています。

保有求人の業界・職種はITやメーカー、金融、営業、人事など幅広いです。正社員だけではなく、派遣や契約社員にも力を入れています。

公式ページで無料登録

ランスタッド

ランスタッドは、外資系企業・グローバル企業などの求人を扱う転職エージェントです。

年収600万円以上のハイクラス求人にも強く、管理職クラスの求人情報を数多く保有しています。

医薬品・医療機器、アパレル、製造などの業界で、さらなるキャリアアップを目指している方におすすめです。

公式ページで無料登録

アージスジャパン

アージスジャパンには英文レジュメの添削や英語の模擬面接を専任で行う部署があり、外資系企業への転職を手厚くサポートしてくれるでしょう。

コンサルタント1人1人が企業と独自のパイプを持っており、求人にない情報提供や企業への面接打診を得意としています。

転職が決まった求職者とも定期的に相談にのることがあるため、末永く付き合えるコンサルタントに出会えるかもしれません。

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外資系企業の多いコンサルティング業界に特化した転職サイト4選

ここからは、外資系企業も多いコンサルティング業界に特化した転職サイトを紹介します。

ムービン

ムービンは、金融機関や事業会社で経験を積んだ元コンサルタントたちがサポートをしている転職エージェントです。

国内大手や有力コンサルティングファームと取引があり、業界への深い知識や単独求人を活かしたアドバイスを強みとしています。

コンサルタントへのキャリアチェンジを支援した実績も豊富なため、業界未経験からの転職を目指す方におすすめです。

公式ページで無料登録

アンテロープ

アンテロープはコンサルタント、金融に特化した転職エージェントです。

戦略系コンサルティングファームをはじめ、コンサルティング関連業界全般の求人情報を扱っています。

入社後にパフォーマンスを発揮するためのプログラムも実施しているため、転職後に不安がある方におすすめです。

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アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界に特化した転職エージェントです。

コンサルタントのキャリア支援の他、未経験からコンサルタントになりたい方には企業別の書類作成アドバイスや面接対策などを行っています。

コンサルティング業界やIT業界のキャリアアドバイザーが多いため、業界知識に基づいたサポートが期待できるでしょう。

公式ページで無料登録

コンコード

コンコードは、コンサル、投資銀行、ファンド、外資系企業、成長企業への転職を支援している転職エージェントです。

コンサルティングファームへの転職やエグゼクティブの転職など、難関企業に応募する際も選考内容に合わせたアドバイスを行ってくれます

キャリアアドバイザーの経歴はコンサルティング業界出身者や金融業界出身者などさまざまです。公式ページで確認してみましょう。

公式ページで無料登録

外資転職の失敗談と転職サイトを用いた解消方法

外資系企業への転職はメリットばかりではありません。

当編集部では外資系企業への転職後にミスマッチを感じた方へ取材を行いました。

失敗談1:実力主義は甘くなかった

30代・メーカー営業から保険営業へ転職

広告からメーカーに転職し、カレンダー通りの働きやすい環境でしたが、たまたま外資系保険会社のマネージャーにスカウトされる機会がありました。

当時は知人が個人事業主をしていたこともり、実力主義の環境に憧れてチャレンジしたくなりました。

しかしいざ転職してみると休みが取れず、仕事後も資格取得の勉強が続く日々。思うような成果も出せず、逆に給料が下がってしまいそうでした。

入社2年目で30歳になり、早めに見切りをつけなければと慌てて転職しました。
転職先は前職の経験が活かせる内資系の広告会社で、長く働けそうで満足しています。

解消方法:企業研究を行う

この方の場合、働くうえでプライベートとのメリハリが大事であったことがわかります。

外資系企業といえば高年収のイメージですが、土日に関係なく個人事業主のような働き方が求められるケースも。

一口に外資系といっても、深夜まで働いて数年で転職する人が多い欧米系や、効率よく働いて定時で帰る北欧系などの差があるため、企業研究は欠かせません。

例えば担当アドバイザーに「この業種はどんな理由での退職が多いか」などを聞いてみましょう。

とはいえ、若いうちであればリカバリーが効くので、期限を設けて挑戦するのもありだと思います。

失敗談2:社風が合わなかった

30代・広告営業から外資系レンタルオフィスの営業へ転職

前職は上司より先に帰れない雰囲気が嫌で、ドライな社風の外資系企業に転職しました。

無形営業の経験が活かせると思いましたが、入社3か月で早くもミスマッチを感じています…。

前職は顧客企業へ何度も足を運んで関係を築く営業スタイルでしたが、現職は初回の商談が勝負で、かつ高額受注が求められます

社内もコミュニケーションが少なく「1週間程度の研修後は自分でやる」というまさに個人商店でした。

チームで働いていた前職のほうが自分に合っていたかもしれません。

解消方法:仕事選びの軸を整理する

仕事を選ぶ上で、カルチャーマッチは重要です。

例えばこの方は本来、外資系のドライな雰囲気とは真逆の、チームワークや顧客付き合いを重視するタイプでした。

担当アドバイザーとの面談では「仕事で何を重視するのか、どんなときに楽しさを感じるか」などを一緒に棚卸ししてみましょう。

JACリクルートメントのような大手の転職サイトであれば、求職者のタイプに合わせて日系グローバル企業など外資以外の選択肢も提案してもらえます。

また、転職理由によっては「今の職場を辞めない方がいい」と本音で接してもらえることもあるはずです。

失敗談3:労働環境が不規則だった

30代・クレジットカード会社から外資系IT機器メーカーに転職

業務の幅を広げたく、世界的に有名なIT機器メーカーのサポートデスクに転職しました。

部署の立ち上げも経験し、年収は一気に600万まで上がりました。

しかし早朝や深夜に親会社とのテレカンファレンスが発生し、ついに体調を崩してしまいました。

残業は厭わない性格でしたが、勤務時間が不規則だと思った以上にバイオリズムが狂う点は誤算でした。

1年足らずで転職しましたが、すぐに内定をもらえたことは不幸中の幸いです。

解消方法:先輩社員のキャリアパスを確認する

欧米系の外資系企業は親会社との時差に苦しむケースがあります。

また、役職者は本国の社員ばかりでキャリアアップが難しかったり、重要な意思決定は本社が握っていたりするなど、イメージとのギャップは少なくありません。

入社後のキャリアパスや、前任者の退職理由と転職先を調べておくといいですね。

口コミサイトも役立ちますが、企業と直接やりとりしている担当者に確認してもらうといいでしょう。

その結果、当初は外資を希望していたものの、外資の雰囲気に近い日系ベンチャー企業に転職する方も一定数います。

失敗談4:思ったほど英語を使わなかった

20代・新卒で外資系ホテルに入社

幼少期から海外旅行が好きで、英語を使った仕事に憧れてホテル業界に就職しました。

しかし実際に働いてみると、観光客相手に使う英語は限られるため「仕事で英語を使っている」という感覚はありません

なによりシフトが不規則で、女性の先輩社員で長く続けている方は少ない職場でした。

   

英語は使わなくても構わないので、せめて夜勤のない環境を希望します。

解消方法:業務内容を確認する

日本にある外資系企業はあくまで日本支社。部署によってはまったく英語を使わないこともあります。
求人票の内容だけで判断せず、内定時に先輩社員とざっくばらんに話せる条件面談を設けてもらうといいでしょう。

ちなみに、面接で「英語を使う仕事がしたい」とだけ伝えると不採用となるリスクがあります。

英語の使用は仕事の手段であって目的ではないため、大事なことは英語を使って何を実現したいかです。

応募先企業の主力事業やビジョン、業務を理解し、企業があなたを採用するメリットを客観的に伝えられるよう準備しましょう。

転職サイトを利用して外資系企業に転職する際のポイント6つ

職務経歴書の枚数

ここからは、外資系企業への転職を成功させるための転職サイトの上手な活用方法について解説します。

1.英文レジュメの添削をしてもらう

外資系企業への応募時に求められやすい英文レジュメの出来は、書類選考に大きく影響します。

【英文レジュメのコツ】

  • 募集条件に記載されている文言をちりばめる
  • 必須項目と歓迎項目のうち、歓迎項目を具体例まで添えて記載する
  • 逆にあまり求められていない経験は省く
  • 即戦力を求めるため、最新の情報から記載する
  • I(私は)からではなく動詞や名詞から書き、無駄な表現を省く

和文の職務経歴書との相違点が多いため、経験豊富な担当アドバイザーに添削してもらいましょう。

ここだけの話、私が勤務していた紹介会社の先輩エージェントは「英文レジュメは求職者の英語力を伝えるための書類だから添削しない」と明言していました。
入社後ミスマッチを起こさないためとはいえ、まったくアドバイスしてもらえないのは不安ですよね…。

2.英語の模擬面接をしてもらう

外資系企業では英語面接が実施される場合があります。

転職エージェントによっては模擬面接を英語で実施してもらえるため活用しましょう。

なお、英語の面接で聞かれる質問は日本とあまり変わらないものの、自分の意見をはっきり言える人が好まれる傾向にあります。

3.過去に実施された面接の情報を入手する

キャリアアドバイザーに英語面接の有無や面接官の情報、面接で重視されるポイントなどを確認しましょう。

例えば外資系企業の多くは少数精鋭のため、マネジメント志向よりもプレイングマネージャー的な志向が求められるといった特徴があります。

また、外資系企業の集まるコンサルティング業界ではケース面接が実施されることもあり、事前準備がカギになります。

4.スピードが大事

欠員が生じると、内資系企業の場合は「いい人がいれば採用する」という姿勢でじっくり選考を行うことがあります。

しかし、役割の明確な外資系企業は空いたポジションを社内のメンバーが兼務することは少なく、すぐに補充されます。

したがって、魅力的な求人を見かけたらすぐに応募しましょう。

また、転職エージェントを利用して応募している場合、面接後の感想を当日中にを伝える必要があります。

志望順位と併願状況、希望条件や懸念点といった判断材料を企業へ迅速に提示することも合否を左右するポイントです。

5.選考の進捗状況を確認する

二次面接以降は本国の面接官が担当する場合が多く、本社の決済に時間がかかることも。

選考結果がこない場合は担当者に確認しましょう。

状況しだいでは併願中の企業との選考スケジュールをそろえたり、他の企業へ新たに応募したりといった動きが必要になります。

6.リファレンスチェックの有無を確認する

リファレンスチェックとは、主に外資系企業が求職者を採用する際に前職での勤務態度や人物面などを確認することです。

多くは最終面接の前後で実施されますが、特に職場の同僚1~2人の書面によるリファレンス(推薦状のような内容)が必要な場合はやっかいです。

リファレンスチェックがあるか、職場の誰に依頼すべきかなど、書類通過した時点で担当者に確認しておきましょう。

現役コンサルタントに聞いた!外資転職のポイントとエージェントのメリット

複数の転職エージェント

転職エージェントって役に立つの?」「転職をごり押しされたりしない?

転職活動が初めての場合、転職エージェントを利用するイメージがわかない方もいることでしょう。

当編集部では、外資系専門の転職エージェントで活躍するコンサルタントに取材を行いました。

人材紹介の裏側を知って、転職サイトを上手に利用してくださいね。

ビズリーチがおすすめな人/おすすめではない人

回答者:
Aさん(30代・入社7年目)

外資系特化型の転職エージェントに勤務する現役コンサルタント。企業と求職者の双方を担当する「両面型」としてスピーディな対応と豊富な知識が強み。

Q.求職者が転職エージェントを利用するメリットは?

私の場合は両面型のコンサルトですので、求人票にない情報提供が強みです。

情報収集のために、採用担当者との会話だけでなく過去に転職支援した方をランチに誘うこともあります。

(外資に転職した方はより好条件を求めて再び転職する可能性があるため、また相談をいただけるようにという目的も兼ねています。)

そこで仕入れた企業の課題、組織構成や業務内容などを他の求職者に伝えると喜ばれますね。

また、求人の募集要件が狭すぎる場合に、募集条件を広げてもらうよう採用担当者へ交渉もします。

Q.外資への転職を希望する求職者の特徴は?

私が担当する求職者は転職意欲が高く、他社のサービスに満足していない方が多いですね。

転職理由で多いのは以下の4つです。

  • 「年収を上げたい」
  • 「語学力を活かしたい」
  • 「実力主義で評価されたい」
  • 「サバサバした環境で働きたい(飲み会などが嫌)」

外資は即戦力採用がほとんどのため、キャリアチェンジはほぼありません。

求職者の8割はやりたいことが決まっている状態で相談に来る印象です。

Q.外資転職におすすめの業種は?

私の得意分野でもあるIT・Web業界は成長中の外資系企業が多くおすすめです。

離職率が低く求人の少ない消費財メーカーでも、ECサイトを扱っている場合は常に募集があります。

職種でいうとデジタルマーケティング

SEO、SEM、ECサイト関連のスキルを持っていると転職しやすいでしょう。

転職サイトを利用して外資系企業を目指す求職者にアドバイス

外資系企業に転職するメリット、デメリットを正しく理解することが大切です。

多くの求職者は外資に対して「働きやすく、個人裁量で、頑張れば年収が上がっていく」というイメージを持っています。

イメージ通りの場合もありますが、実際は研修制度がなかったり、最初は残業も多かったり…。

また、日本法人のマーケットはあくまで国内なので、顧客対応で英語を使うことはありません。

そういった勘違いに対して、私たちコンサルタントはしっかり説明したうえ、求人票の条件を見せて「一つでもできなければ結構苦労しますよ」とお伝えします。

意外かもしれませんが、担当する求職者の半分は日系企業に転職しますね。
また、日系ベンチャー企業に行く方も多いです。

まとめ「一人で探さず、転職エージェントにも相談してみる」

転職エージェントと面談する第二新卒

外資系企業への転職を希望している方は、この記事を参考に外資系企業の転職者の満足度が高かった転職エージェントや転職サイトを利用してみてください。

特に大手の転職エージェントは幅広い業界や職種の求人情報を扱っているため、自分では想像もつかなかった転職先に出会える可能性があります

キャリアアドバイザーへの相談を通じて、キャリアの選択肢を増やしたり、希望に合った転職先を探し出したりできますよ。

転職エージェントや転職サイトを活用して情報収集をきちんと行い、後悔のない転職活動をしましょう。

3つの軸をもとに厳選!外資転職におすすめの転職サイトBEST3
順位 転職サイト名 総合満足度 / 求人数
1 JACリクルートメント
JACリクルートメントロゴ
4.7
約15,000件
2 リクルートエージェント
リクルートエージェントロゴ
3.8
206,722件
3 ビズリーチ
ビズリーチロゴ
3.8
約158,000件

★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧

最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。

転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。

転職が初めての人

マイナビエージェント
マイナビエージェント
  • 転職のサポート期間が無期限!
  • 20代・第二新卒の転職に強い
  • 約8割が非公開求人!マイナビ独占求人も多数あり
  • 書類応募、面接日程の調整や条件交渉もマイナビエージェントが代行

公式サイトはこちら

常時1万件以上の豊富な求人数

リクナビNEXT
  • 新着・更新求人が毎週1,000件以上
  • レジュメ登録するだけでスカウトが届く
  • 独自のグッドポイント診断で自己分析ができる
  • まずは求人情報を見たい人におすすめ
  • 転職者の8割が登録
    (株式会社マクロミル調査2016年1月)

公式サイトはこちら

全年代を得意

リクルートエージェント
  • 転職支援実績No.1!
    (2018年3月期リクルートエージェント調査)
  • 業界大手なので企業とのパイプが太い
  • 非公開求人数約20万件
  • 満足度97%の面接力向上セミナーあり
    (2018年リクルートエージェントセミナー満足度調査)

公式サイトはこちら

顧客満足度を重視

doda
DODA
  • 転職者満足度No.1
    (電通バズリサーチ調査)
  • 日本最大級の求人数
  • 大手・外資・ベンチャーなど求人の種類が豊富
  • 人事担当者、現場の責任者との強い関係性

公式サイトはこちら

フリーターから正社員へ

ハタラクティブ
ハタラクティブ
  • 20代・第二新卒など若年層に特化
  • 離職中・職歴なしでもOK
  • 就活アドバイザーがマンツーマンで対応
  • 豊富なサービスはすべて無料!
  • 学歴や職務経験など、キャリアに自信がもてないという方向け

公式サイトはこちら

ハイキャリア層(年収600万円以上)

JACリクルートメント
JACリクルートメントキャプチャ
  • 外資系企業や海外進出企業に強い
  • 業界・職種に精通した約800名のコンサルタントがサポート
  • 国内大手、外資系、海外進出企業の厳選求人多数
  • キャリアやスキルを把握し企業に採用提案!求人を創出

公式サイトはこちら

HOP!ナビ
HOP!ナビ-関わるヒトすべてをポジティブに-
さまざまな業界で「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働くためのサポートをするメディアです。
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