薬剤師激怒!ハズレのキャリアコンサルタントがしでかした3つのコト

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「キャリアコンサルタント」 転職サイトに登録すると、手取り足取り転職サポートをしてくれる人。求人情報の収集、選考書類の作成、面接対策、年収条件の交渉など。別名「転職エージェント」。

さて、ある薬剤師さんにインタビューした際のお話です。今回のようなキャリアコンサルタントの失敗談はなかなか聞けないよなあと思いながら話をじっくり聞かせていただきました。それでは、ご覧ください。

 

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1.キャリアコンサルタントに激怒した3つのコト

今回インタビューしたのは新卒で調剤薬局チェーンに就職した薬剤師のAさん(20代後半女性、未婚)。

もともと治験業務に興味があったそうで、それができる調剤薬局に就職したそうです。

ところが3か月おきに全国の薬局を転々としながら調剤業務に追われる仕事上、なかなか本来やりたい仕事のチャンスは回ってきません。逆に管理薬剤師のお仕事が回ってきてしまいそうで、そうなるとますます治験からは離れてしまいます。

20代後半ですが、まだ結婚は考えていないからやりたいことをやれる職場を探そう!ということで、一念発起して「ある転職支援サイト」に登録したのですが……

激怒ポイント1. 最初の連絡が遅い!遅すぎる!

さて、その登録した転職支援サイトのキャリアコンサルタントからの最初の連絡が……来ない。

なんと登録してから3日後にようやく連絡があったそうです。正直、その時点で「あれ?」となっていたそうで、連絡が来ないなんて求人紹介してもらうどころじゃありません。

ちなみに通常のサイトは「登録したその日に」電話かメールの連絡が入るものです。

これはかなり稀なケースである一方で、この時点で既にAさんはダメなサービスに登録してしまったと気づくべきだったのでしょう。なぜなら……

激怒ポイント2. 転職者の希望内容をひたすら無視!

薬剤師AさんはCRO、つまり治験業務が出来る職場を希望したわけです。

製薬企業と同様に調剤薬局や病院よりも狭き門だからこそ、転職のサポートをがっちりお願いしたかったのですが…

なんとAさんの希望を聞いたうえで、そのキャリアコンサルタントは

「調剤薬局への転職を並行して考えてみてはどうでしょう」

という謎の切り返しを繰り出してきたそうなんです。調剤薬局でもう調剤業務に追われるのは嫌で管理薬剤師はやりたくないから、もともと憧れのあった治験業務ができるCROを希望していたのにも関わらず。

するとどうでしょう!薬局の求人情報ばかり紹介されてしまったそうです。

想像してみましょう。あなたが求職者だとして、自分のニーズが一切無視された求人情報をひたすら紹介されるという状況を……怒るなという方が難しい。

激怒ポイント3. 相談したくても会ってくれない!

そしてダメ押しで、じっくり転職相談がしたいということで面談を希望したものの、会ってくれなかったとのこと。

ここまでくると凄いです。誰でも激怒するレベルです。何のサービスなのかわかりません。

ここだけの話なんですが、薬剤師の転職にあたってはスピード勝負・回転数勝負だったりすることもあり、ひとりひとり丁寧に面談するよりは電話やメールですべて済ませようとすることが多いそうです。

とはいえ懇切丁寧な転職支援を謳うからには、希望があった薬剤師さんとは会ってじっくり転職相談にのってくれるものだと思っていただけにかなりショックだったようです。

そして、連絡が来なくなる

で、案の定と言いますか。しばらくして連絡が途切れたそうです。

Aさん曰く、

「そのキャリアコンサルタントさんの思った通りに動かなかったもんだから、切られたんだと思います」

とのこと。もはや、達観してますね。

確かに調剤薬局への転職を斡旋する方がはるかにキャリアコンサルタントとして楽なのですが、とはいえプロとしてそれはどうなのと思ったのは正直なところです。

ちなみにこの薬剤師Aさん、インタビューさせていただいて人格的にもすばらしい方で、この方にとても落ち度があったようには思えなかっただけに尚更でした。

2.激怒したので別のサイトを使ってみると転職できた

ということで、相当頭にきたAさんは別の薬剤師専門の転職サービス、マイナビ薬剤師に登録したところ希望通りの転職を果たせたそうです。

マイナビ薬剤師のキャリアコンサルタントさんは丁寧に対応して会って相談もしてくれた上、CROで働きたいという彼女の思いにもしっかり向き合った上で求人を紹介してくれたとのことです。

さすが薬剤師利用率No.1というべきでしょうか。

最初のコンサルタントとは大きな違いを感じますね。

とはいえ、やはり転職完了には時間がかかったとのこと。

企業側の募集期間も調剤薬局のように「いつでもどうぞ」というものではありませんし、当時彼女は10時〜22時で忙しく調剤薬局で働いていたのでコンサルの方とのやりとりもスムーズにできなかったところもあったとか。

それでもしっかり内定が取れて現在はやりたかった仕事ができているそうです。ほっとしました。

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3.良い転職サイトを正しく選ぶには

たったひとりの薬剤師さんの転職体験談ではありますが、転職サイトの良し悪しがはっきり現れていたんじゃないでしょうか。

こういったハズレのキャリアコンサルタントに出会わないためにも、そもそも複数の転職サイトに最初から登録しておくことをオススメします。

しっかり転職をサポートしてもらうためには競わせないといけませんし、そもそも腕のいいコンサルタントがついてくれる保証などどこにもない以上、複数登録は必須と言えます。

さらに言えば、「調剤薬局やドラッグストアへ、年収や時給の条件を優先して時間をかけずに転職したい人」

「病院や製薬企業などへ、多少年収などを犠牲にしてもやりたい仕事をやるために転職したい人」

これら両者で使うべき転職サイトは変わってくることは頭に入れるべきでしょう。

Aさんが最初に登録した転職サイトも、「調剤薬局への転職希望」だったら最高の仕事をしていたと言えます。

登録の翌日には自宅近くの高年収・高時給の調剤薬局求人情報を5件10件ビシっとそろえ、選考書類も全部代わりに書いてくれていたかもしれません。急ぎとあれば最短3日で転職を決めてしまう転職サイトもあるほどです。

もし後者の、病院や企業への転職を考えるのであれば、きちんと寄り添い向き合って転職サポートをしてくれる転職サイトに登録しないといけません。Aさんはこの情報をもっていなかったのが問題なんですね。

良い転職サイトにめぐり合うためにも、キャリアコンサルタントに大事にしてもらうためにも、複数サイトへの登録は本当に必須のポイントです。

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