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(4)関西へのUターン転職の成功事例多数!マイナビエージェント関西支社
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「地元である関西に戻りたいけど、遠距離の転職活動ってどうするの?」「関西にはどんな求人があるのか見当もつかない」
Uターン転職を考えているけど、このような不安を抱いている方もお多いはず。
そこで頼りになるのが、関西エリアの地元企業と太いパイプをもち、多くのUターン転職を成功させているマイナビエージェントです。
今回は、多くのUターン転職を成功に導いたマイナビエージェント関西営業部の坂本さんと山田さんにお話を伺いました。
左:坂本 昂祐さん 中央:前田 友美さん 右:山田 二郎さん
坂本 昂祐 (さかもと こうすけ)さん
マイナビエージェント 関西営業部 営業マネージャー
大学卒業後、大手人材紹介会社においてメーカー領域のキャリアアドバイザーに従事。企業、転職希望者の両面にてサポートを担当。ミドルからエグゼクティブ層の転職サポートを実施。
その後、マイナビに転職して西日本のメーカー専属チームを立ち上げ、製造業専門職種を中心に幅広い転職希望者のサポートを担当。また関西の大手企業の法人担当も兼務しており、転職アドバイスだけではなく企業内部の情報提供を経験。現在は製造業の法人営業担当のマネージャーを務める。
山田 二郎 (やまだ じろう)さん
マイナビエージェント 関西営業部 営業マネージャー
大学卒業後、業界最大手の国内メーカーに入社し、法人営業を3年間経験。
その後、転職エージェントとしてのキャリアをスタート。マイナビ入社後は、関西のIT・Webマーケット専属で企業、転職希望者両面のサポートを担当。
IT・Web・コンサルティング業界の大手から中堅・中小・ベンチャー企業の求人をはじめ、IT・Web業界以外の社内SE求人までを担当。強みは幅広い業界知識を活かし、将来を考えたキャリアアドバイスができること。現在は関西のIT・Web領域のマネージャーを務める。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
関西へのUターンを希望する人は年々増加
――生まれ育った故郷に戻って働く「Uターン転職」。関西エリアへUターン転職をする方は多いのでしょうか?
坂本さん:だんだん増えている印象があります。
Uターンの理由としては「東京で就職したけど、暮らしやすい関西に戻りたい」「育児や介護など家庭の事情で、地元の関西に戻りたい」などを挙げる方が多いです。
また関西出身者だけに限らず、東京で働いている中国・四国地方出身の方が、東京よりも地元に近い関西で転職する「Jターン転職」、自分のスキルを活かせる環境を求めて関西の企業に転職する「Iターン転職」なども増えています。
――関西エリアで働く魅力を教えてください。
山田さん:東京と比較すると、通勤がしやすいことです。
大阪や京都、兵庫など関西の主要エリアは隣接しているので、県をまたいで移動しても1時間もかかりません。
通勤ラッシュはありますが、混雑具合は東京に比べるとだいぶ緩和されています。
Uターン転職希望者に対する企業の期待は大きい
――企業は、Uターン転職の希望者に、どんな印象を持っているのでしょうか?
坂本さん:経験を積んだスキルの高い人材を採用できるという理由から、Uターン転職希望者の採用に積極的な企業が多いです。
たとえば東京では、AI(人工知能:Artificial Intelligence)やRPA(ロボットによる業務自動化:Robotics Process Automation)のような新たな領域が盛んです。
一方で関西エリアでは人材不足が深刻なので、企業にとってもUターン転職希望者を採用することはメリットが大きいですね。
応募者の選考時の負担を少なくするため、Web面接を活用したり、選考回数を減らしたり、採用プロセスを工夫すること企業も多いです。
関西の企業を熟知した情報提供、転職希望者に負担のない選考プロセスの調整
――マイナビエージェントさんでは、Uターン転職希望者に対してどのようなサービスを提供していますか?
山田さん:面談拠点、求職者担当拠点、企業担当拠点のすべてを関西エリアに置いているので、関西エリアのリアルなマーケット情報を提供できます。
坂本さん:関西エリア以外で働いている方は、関西の企業の特徴、企業のニーズなどを知る機会が少ないと思います。そこでマイナビエージェントでは、関西の企業を熟知した担当者がリアルな情報を提供しながら、職務経歴書や面接対策のサポートを行なっています。
またUターン転職で大変なことのひとつに、面接の日程調整がありますよね。
在職中の転職の場合、平日の面接は有給休暇を取得する必要があります。しかし、有給休暇の頻繁な取得は難しいでしょうから、複数の企業の面接を同じ日に調整し、転職希望者の負担を減らすように心がけています。
北海道から関西へのUターン転職を成功させた
――Uターン転職の成功事例を教えてください。
坂本さん:北海道で働いていた方が関西出身の方が、Uターン転職された事例です。
一番ネックになったのは、 移動距離と時間でした。
朝に北海道を出発しても、関西で面接を受けられるのはその日の夕方以降になってしまいます。さらに、その日のうちに北海道に帰ることが難しいため、次の日も会社を休まなければいけない、という状況でした。
しかし、面接のために連続して2日間の有給休暇を取ることはなかなか難しい。
そこで、企業側に「面接時間を金曜の夕方もしくは月曜の朝にしていただけませんか?」と打診し、土日を活用すれば、有給休暇が1日で済むように調整できました。
結果として、転職希望者の負担を最小限に抑えることができ、Uターン転職に成功しました。
――企業側も柔軟に対応してくださったんですね。
山田さん:Uターン転職は、企業にとってもほかのエリアにいる優秀な方を採用できる大きなチャンスでもあります。
求めている人材を採用することが難しいという市況感もご理解いただいているので、面接の調整に協力的な企業は多いです。
現職中のUターン転職を強力にサポート!
――関西へのUターン転職を考えている方に向けて、メッセージをお願いします!
坂本さん:在職中のUターン転職活動は、物理的な距離があるため、ハードルが高いと感じている方がいるかもしれません。
しかし、私たちマイナビエージェントでは、関西の企業情報の提供から面接日程調整まで、Uターン転職を希望する方を強力にサポートしています。
関西へのUターン転職をお考えの方は、関西エリアに拠点を置き、地元企業と強いコネクションがあり、大阪や京都、兵庫など関西エリア全域をカバーしているマイナビエージェント関西支社にぜひご相談ください。
関西エリアの転職に強い!マイナビエージェント
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
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