- 🕒
- 更新
マイナビエージェントの評判は?20代に支持される理由と特徴をプロが紹介
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
知名度も高く、20代から支持されているマイナビエージェントですが、本当にマイナビエージェントは良い転職エージェントなのでしょうか?
「就活でマイナビを使っていたから何となく…」で登録するのではなく、しっかりとサービス内容や特徴を理解して登録することをおすすめします。
この記事では、HOP!ナビ編集部で独自に実施した転職経験者アンケートや元キャリアアドバイザーのがんちゃんの解説とともに、マイナビエージェントの評判を解説していきます。
この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー
教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
マイナビエージェントの総合評価
▼総合型の満足度平均点
総合評価3.42、サイトの使いやすさ3.50、求人情報の満足度3.39、サポート満足度3.76
アンケート概要
対象者:直近3年以内に転職した20~40代(1000名)
調査元:ミライトーチMedia編集部
調査時期:2019年12月
マイナビエージェントは第二新卒など20代や30代の転職に力を入れている転職エージェントです。
ミライトーチMedia編集部のアンケートでは、総合評価は残念ながら平均を下回ってしまいましたが、20代や30代の満足度は平均よりも高い結果でした。
マイナビエージェントでは、最初から最後まで一人の担当者が求職者のサポートをします。
大手転職エージェントの多くは効率よく対応できるように、日程調整や事務的なやりとりはアシスタントが代わりに行うことがあります。
一方でマイナビエージェントは担当者と直接やりとりできるので、一貫したサポートが受けられます。
やりとりする相手が変わらないと信頼関係も生まれやすいですし、そうすれば気軽に質問しやすいですよね。
第二新卒などはじめての転職が不安な方には心強い味方になってくれますよ。
マイナビエージェントはこんな人におすすめ
- 20代前半や第二新卒ではじめて転職をする方
- 満足度の高かった30代転職者や営業職の方
続いては、ミライトーチMedia編集部で集めた口コミや独自で調査した内容をもとに、マイナビエージェントの評判についてご紹介します。
マイナビエージェントのメリットは?良い評判・口コミ
マイナビエージェントを利用するおもなメリットは以下の3つです。
では、それぞれ実際にマイナビエージェントを利用した経験がある方の評判や口コミをもとに解説していきましょう。
メリット1 20~30代の満足度が高い
マイナビエージェントは自分が実際に使ってみて転職が上手くいって、給料も上がり、前より仕事が楽しくなったからとても満足しました。(20代 男性)
面接の練習や履歴書の添削など、さまざまな面でサポートしてくれたので、希望する転職先へ無事に転職することができました。
また機会があればマイナビエージェントを利用したいです。(20代 男性)
担当の方にはとても親身に、丁寧に対応していただきました。
結果的にこちら以外のエージェントで転職を決めたのですが、面接後もいろいろ企業側にフォローやプッシュアップをしてくれていました。(20代 女性)
マイナビエージェントを運営しているマイナビは、長年、新卒者を対象とした就職情報サイトの運営実績があります。
そのため、マイナビエージェントは20代の利用者も多いので、若手人材の転職サポートのノウハウも蓄積されやすいのです。
中途採用を強化したい企業にとって、新卒採用で利用していたマイナビは使いやすいんです!
だからこそ、マイナビエージェントは比較的若手を求める企業求人が多く集まります。
メリット2 担当アドバイザーが最初から最後までサポート
客観的な意見をいただきながら、転職動機を深く掘り下げることによって転職活動がスムーズにできたと思います。
連絡をマメにくださるので、活動中のモチベーションを保つことができました。(20代 女性)
カウンセリングでは、1時間かけてしっかり自分の求める条件を伝えることができました。
お互い共通認識をもって転職活動ができた。(30代 男性)
担当者の方がとても親身になって私の転職をサポートしてくれました。面接の練習や履歴書の添削などで協力してくれました。(20代 女性)
マイナビエージェントでは、初回面談から転職先決定後の入社サポートまで同じ担当者が付きます。
大手転職エージェントの場合、別のアシスタントが面接の日程調整や転職活動中の連絡を一部対応します。
マイナビエージェントのように最初から最後まで一人の担当者が対応することで、一貫したサポートが受けられ、ちょっとした疑問も質問しやすいです。
はじめての転職に不安な20代にとって気軽に質問できるマイナビエージェントは心強い存在といえるでしょう。
相性が合えば本音で相談しやすいですし、求職者の潜在的なニーズも見つけやすいです。
元キャリアアドバイザーの立場からすると、信頼関係を築ければその人にあった提案もしやすくなるんです!
メリット3 サービス期間の上限がない
ミライトーチMedia編集部が実施したインタビューでは、サービス期限について、マイナビエージェントの関係者からお話しをうかがえました。
転職エージェントの多くは、連絡がつかない転職者や転職意欲が低い人が登録し続けた状態とならないために、サポート期間を設けています。
一方でマイナビエージェントでは、転職活動に時間がかけられないまま3ヵ月以上経過してしまっても、継続してサポートしてもらえます。
時間ができたタイミングで、しっかりサポートしてもらえるのは嬉しいですよね。
それに登録したものの、本当に今の仕事をやめるべきか決心がつかない利用者にとってはありがたいですね。
マイナビエージェントのデメリットは?悪い評判・口コミ
実際の利用者からの人気も高いマイナビエージェントですが、中には思っていたようなサポートが受けられなかったという方もいるようです。
評判や口コミから考えられるマイナビエージェントのおもなデメリットは、以下の2つです。
デメリット1 担当者からの連絡が遅い
メールの返信が遅かった、もう少し早く連絡してほしかったです。(20代 女性)
顧客が多いためなのか、しかたないことなのかなとは思いましたが、もう少しメールの返信を早くしてほしかったです。
返信が遅かったため、不安に思ってしまうことが幾度かありました。(30代 女性)
転職エージェントの場合、キャリアアドバイザーは一人で複数の求職者を担当します。
そのため、求職者一人一人に充てる時間が少なくなってしまうため、個別の連絡まで手が回らず、返信が遅くなってしまいます。
ミライトーチMedia編集部のインタビューでもマイナビエージェントでは、求職者のやり取りの自動化がうまくいっていないといわれていました。
求職者にとっては、確認事項など早く回答が欲しいときなどもあるため、不安に感じることも少なくないようです。
ただ中には連絡頻度を減らしてほしいという口コミもみられるので、適切な連絡頻度の感じ方は人それぞれで難しいともいえます。
早く返事がほしい内容は電話で問い合わせたり、連絡頻度については希望を伝えるなどしてみると、いいかもしれませんね。
デメリット2 求人数が少ない
自身が探していた内容にもよるのかもしれませんが、未経験や、資格なしからの転職で検索した時に、業種に偏りがあると感じました。(30代 女性)
サポートに関しても万全だったので利用してみて良かったです。ただ、ハイクラス求人が少なかったので残念でした。(30代 男性)
実際に、マイナビエージェントの求人数をリクルートエージェントやdodaと比べると下記のようになりました。
【大手3社の求人数】2023年4月10日時点
転職エージェント | 非公開求人数 | 公開求人数 |
---|---|---|
doda | 21万6679件 | 3万5283件 |
マイナビエージェント | 非公開 | 非公開 |
リクルートエージェント | 27万6137件 | 33万3746件 |
やはり公開求人だけ見ても、マイナビエージェントの求人数は少ないようですね。
しかしミライトーチMedia編集部のアンケート調査によると、マイナビエージェントの求人の満足度は平均に比べて高い結果となっていました。
求職者によって経験やスキル、求めている職種や業界もさまざまなので、人によっては思うように求人を紹介してもらえなかったと感じる人もいるようです。
選択肢が増えるので求職者にとっては、取り扱っている求人数が多いほうがいいですよね。
ただ転職活動では複数の転職エージェントの利用が普通ですし、求人数の少なさは、転職エージェントを使えば解消できますよ。
マイナビエージェントがおすすめな人
マイナビエージェントは、豊富な求人数とていねいな書類添削から、転職初心者の方に特におすすめします。
特に、20代前半の第二新卒や20代後半の初めて転職をする場合「何から始めればいいかわからない」と思う方が多いでしょう。
マイナビエージェントなら、あなたに本当に向いている仕事が何か?ということから相談でき、さまざまな職種や業界の求人を幅広く扱っているため、新たな仕事へのチャレンジもしやすいです。
ただし、おすすめなのは20代の若手だけではありません。口コミを見ると30代の利用者も多くいるので、30代でも初めて転職をする方には、おすすめです。
マイナビエージェントはこんな人におすすめ
- 転職活動の進め方がわからない方
- 20〜30代のはじめて転職する方
マイナビエージェント以外の転職エージェント
マイナビエージェントは転職初心者向けですが、転職が2回目という方や、経験や実績豊富な人におすすめな転職エージェントもあります。
また転職エージェントは複数利用可能なので、マイナビエージェントも利用しつつ、ほかの転職エージェントを使ってみると、求人数の少なさをカバーできます。ここでは大手のリクルートエージェントとdodaをご紹介します。
マイナビエージェントの登録の流れ
では、ここからはマイナビエージェントの登録の方法から、転職活動の流れをご紹介します。
1.登録~一問一答方式でサクサク進む~
まずは、マイナビエージェントの登録画面で必要な情報を入力していきます。
マイナビエージェントでは、一つ一つの質問に回答していくことで登録が進んでいく仕組みなので、登録しやすくなっています。
おもな、質問項目は以下のとおりです。
- 1.現在の状況(在職中or離職中)
- 2.現在までの経験社数
- 3.希望の勤務地(都道府県)
- 4.直近の勤務先の業種
- 5.直近の勤務先の職種
- 6.性別
- 7.生年月日
- 8.氏名
- 9.住所
- 10.連絡先(メール・電話番号)
- 11.最終学歴
- 12.直近の勤務先の企業名・勤務期間・雇用形態
- 13.直近の勤務先での年収
- 14.直近の勤務先での職務内容(担当業務・実績・資格・スキルなど)
この他、任意の入力項目として、転職先の希望業種や職種、履歴書や職務経歴書がある場合はそのデータなどを登録することができます。
このような任意の入力項目は、あなたの担当者を決める際の参考になったり、面談での事前の資料となるので、あらかじめ登録しておくとよりスムーズにアドバイザーとの面談が進みます。
2.担当者との面談~キャリアカウンセリング~
登録をすると担当のキャリアアドバイザーとの面談を行います。
面談では、転職先の希望条件を話し合い、あなたに合う転職先がどのようなところなのかを一緒に話し合います。
ただし、面談の時点で明確に希望条件が決まっている必要はありません。
転職に対して不安がある方は、この場でアドバイザーにしっかり打ち明けましょう。
特に、大切なのは『うそをつかずに正直に伝える』ことです。
職務経歴や転職理由、紹介された求人が希望と違う場合も、担当者に真実を伝えるようにしましょう。
キャリアアドバイザーは企業の面接でのうまい伝え方も知っているので、正しいアドバイスを行うためにも本当のことを伝えてください!
3.求人紹介~マイナビ転職の求人情報も聞ける~
キャリアアドバイザーとの面談の内容をもとに、求人を紹介してもらいます。
そして、紹介してもらった求人から、あなたが応募したいと思うものを選びます。
アドバイザーから紹介される求人は、おもに非公開求人であり、公開求人より好条件な求人ばかりです。
もしアドバイザーから紹介してもらった求人に満足できない場合は、マイナビ転職で求職者自身が探した求人に関しても情報をもらうことができるので、問い合わせてみましょう。
希望と違う求人を紹介されたと感じた場合は、担当者がうまく希望を把握できていない可能性があります…。
何が違うのかを教えてもらえれば改めて希望に合う求人を紹介できます。
4.応募書類の作成・添削~プロの目線で内定率アップ~
応募する企業が決まったら、次は履歴書や職務経歴書などの応募書類をそろえます。
企業側は、そのような書類であなたの志望動機や素質、スキルや実績を事前に把握して、面接を行うか判断します。
そのため、そのような応募書類は非常に重要で、うまくあなたをアピールしないと内定をもらうどころか、選考を進めることもできません。
マイナビエージェントは、書類の作成や添削を行ってくれるので、書類作成の仕方がわからない人や質に不安がある方にはとても頼りになります。
5.面接~過去の質問例で対策できる~
書類審査を通過したら、いよいよ企業の採用担当者との面接です。
マイナビエージェントでは、多くの求職者のサポートをしてきた実績があるため、過去の質問例などの情報も蓄積されています。
そのため、面接の事前準備がしっかりできるので、安心して面接に臨むことができます。
もし不採用になってしまった場合も、担当者に不採用の理由を聞いてみてください!
担当者は企業側から不採用の理由を聞いていることが多いです。理由が分かれば、次の面接に失敗を活かすこともできます!
6.内定・入社~入社日調整も代行~
見事内定をもらえたら、次は入社の手続きを進めていきます。
入社日については、担当者を介して企業側と調整できるので、都合のいい時期を伝えましょう。
また、在職中の場合は、現職の退職手続きが必要です。
しかし、初めて転職をする場合は、手続きの流れや、伝えるタイミングなどわからないことも多くあります。
キャリアアドバイザーは、円満退職の方法もしっかりアドバイスしてくれるので、相談してみるといいかもしれません。
マイナビエージェントのよくある質問 Q&A
ではここから、マイナビエージェントについて気になる疑問について解説していきましょう。
Q1:前職を3年以内で辞めてても求人を紹介してもらえる?
転職エージェントは前職の勤務期間の長さに関係なく登録できます。
入社1年目でも転職する人もいるので、何も気にする必要はありません。
ただし、転職理由などは素直に担当アドバイザーに伝えたほうがいいと思います。求職者の方にあっている職場探しをさせていただくためには、求職者と担当者の信頼関係が大切です。
それに、面接で転職理由を聞かれたときのうまい言い方もアドバイスできるので、面接にも自信をもって望めるようになります。
Q2:フリーターでも使える?
フリーターの方でも利用可能ですが、その場合はフリーター向けの転職エージェントがあるのでそちらを利用したほうがいいと思います。
フリーター向け転職エージェントの場合、ビジネスマナー講座や未経験歓迎求人の取り扱いも多いため「社会人として働くのが不安」という方におすすめです。
Q3:休日でも面談してくれる?
マイナビエージェントの東京オフィスでは土曜日の面談の対応をしてくれます。
日曜日や祝日の対応はできないようですね。
ただし転職希望の職種や業界によっては、その分野に強い担当者が不在などのケースもあるため、必ずしも土曜日の面談が可能とはかぎらないようです。
土曜日以外にも、平日夜や電話面談も可能なので、現職が忙しかったり、職場の人に転職活動を悟られたくない人もしっかり対応してもらえます。
Q4:地方の求人も紹介してもらえるの?
マイナビエージェントの対象地域は、1都6県(東京・埼玉・千葉・神奈川)、2府4件(京都・大阪・奈良・和歌山・滋賀・兵庫)、静岡、愛知、福岡 です。
Uターン、Iターン転職など対象地域での転職サポートが可能です。
Q5:退会したいときはどうすればいい?
マイナビエージェントを退会方法は、キャリアアドバイザーとの面談を実施したかどうかで変わります。
すでに面談を実施している場合は、担当のキャリアアドバイザーへ退会したい旨を連絡します。
一方で、まだ面談をしていない場合は、必要事項などを明記の上でマイナビエージェントの問い合わせ先へメールを送る必要があります。
この記事のまとめ
マイナビエージェントのメリット
- 担当アドバイザーのサポートが手厚い
- 求人数が豊富で、質が高い
- 履歴書・職務経歴書の添削がていねい
マイナビエージェントのデメリット
- 担当者からの連絡が遅い
- 求人数が少ない
マイナビエージェントは、「希望条件の決め方がわからない」というような転職初心者向けの転職エージェントです。
さらに、サポート期限を設けていないので、まだ転職するか悩んでいる方でも安心して登録することができます。
マイナビエージェントの口コミ集
ここでは、この記事で紹介したメリットやデメリットに関する口コミやその他にも収集できた口コミを公開します。
本当に丁寧に対応してくれました。カウンセリングから面接指導や添削までしっかりしています。
キャリアアドバイザーとの相性が悪い場合でも相談すれば、いやな思いをせずに交代してくれます。私の場合、最初の担当の方と合わなかったので、交代してもらいました。
出されている求人も、今まで見た求人の中ではいいものが多かったです。
可もなく不可もなく。担当の方が女性だったため、同性で安心感はあった。
就職先が決まった時も一緒に喜んでくれたので嬉しかったが、実際の転職活動では、書類を提出する手間が省かれたのが助かったくらい。応募先と自分で積極的に探してた。
キャリアアドバイザーが転職にあたっての悩みを親身に聞いてくれた点や、面談で伝えた希望に合う求人を紹介してくれたのは満足している。
一方、紹介求人数が少なくて求人を探しにくかった点はやや不満に感じている。
初めてマイナビエージェントを使いました。
今まではハローワークなどしか行ったことがなかったのですが、エージェントさんはやはり実績があるので、履歴書などのアドバイスもしてくださり助かりました。
また、レスポンスも早かったと思います。
とにかくたくさんの転職しやすそうな企業を紹介していただきました。なので転職のしやすさとしてはとても良かったのですが、本当にかなりしつこく、やりたくない仕事を勧められました。
またメールも毎日のように来るのでそれが不満点でした。
マイナビエージェント1本では足りない情報もあるし、他のサイトだけではマイナビエージェントにしかない情報もあると思います。
総合的に色々なサイトを見て、情報を得ていました。マイナビエージェント自体の満足度としては60%くらいです。
十分な情報量であったとしても、他のサイトはみてどういう企業なのかを研究する必要はあると思います。
担当の方にはとても親身に、丁寧に対応していただきました。
結果的にこちら以外のエージェントで転職を決めたのですが、ご報告差し上げた時も「お力になれずすみません」といってくれました。
面接後もいろいろ企業側にフォローやプッシュアップをしてくれたので良かったです。
円滑な面談をするためのテクニックを詳しく教えてくれると期待していたが、自分自身より年下のスタッフは言葉遣いと人当たりが不愛想でした。
万全の態勢で面接に挑みたいと思っていた私にとって、こうした対応はやや残念でした。
しかしマニュアル通りであっても貴重な情報を教えていただき、無事に転職を果たすことができました。
私が転職先に志望したのはIT系でしたが、担当の方があまりITに詳しくなかったのは残念でした。
人柄は良かったのですが、ITの専門用語を交えながら込み入った話ができなかったので、紹介される求人がこちらの希望とずれていることは珍しくなかったです。
履歴者の添削をしっかり行ってもらったので、自分の行きたい企業から内定をもらうことが出来ました。かなり内容の濃い履歴書になったと思います。
面接でも履歴書を活かした発言することができて、満足のいく面接を行うことが出来ました。
自分の希望する職種を伝えると毎日のように連絡がきて、疲れました。
いろんな仕事を紹介してくれますが、求人が多すぎて目を通すだけでかなり時間がかかります。求めていない職種や同じ求人がメールで送られてくるので、ゆっくり転職活動をしたい方にはオススメできません。
他の転職サイトやエージェントも利用したことはありますが、大手の求人を多数紹介してくださったので満足しています。
それほど資格やスキルを持っていませんでしたが、前職よりも待遇面を考慮して紹介してくださったので印象が良いです。
良いも悪いも紹介数は多かった点はよかったです。
また、現職での転職活動でしたので、面接の日程調整など細かい変更に対応いただけたことは
非常に助かりました。年齢も少し下であるが近しい担当者でしたのでそのあたりもよかったです。
基本的な業界の求人傾向や求められている人物像など、建前ではない実際の採用基準などの情報が充実していた。
その為、どこまで交渉できるものか、逆にこの点は妥協した方がいいなど事前情報がある為交渉しやすい状況で面接を受けることができた。
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
リクナビNEXT |
すべての転職者がターゲットの転職サイトで、転職者の8割が登録しています(2016年1月マクロミル調査)。 |
マイナビ エージェント |
転職がはじめての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
|
doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
|
JACリクルートメント |
35~45歳の専門職・管理職・海外事業経験者に特化。いわゆる「ハイキャリア層(年収600万円以上)」に向けた特有のノウハウをもっています。 |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
|