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マスメディアンの評判が悪い口コミは本当?マスコミ業界に強い転職サイトの特徴
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「マスコミ業界で転職先を探しているけれど、マスメディアンはどうなの?」
「マスメディアンの求人なら、キャリアアップも期待できる?」
マスメディアンは、マスコミ業界に特化した転職エージェントです。特に即戦力として活躍できる転職のサポートに力を注いでいます。
この記事では、当編集部が独自に集めた利用者の口コミをもとに、マスメディアンの評判やサービスの特徴、利用をおすすめしたい人について解説します。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
マスメディアンの特徴と強み|マスコミ業界で有名な転職エージェント
(引用:マスメディアン公式サイト https://www.massmedian.co.jp/)
マスメディアンは、広告業界やWeb業界、マスコミ業界に転職したい方をサポートしている転職エージェントです。
4万人以上の転職支援をしてきた実績をもちます。(公式サイトより)
支援の中で培ってきたノウハウをもとに、ていねいなキャリア相談やアドバイスを受けられるでしょう。
転職の希望条件などを事細かに聞いてくれました。
アドバイスが的確でしたし、利用して本当によかったです。(25歳 女性)
年収や勤務地をはじめ、私の希望をていねいにヒアリングしてくれました。
対応もとても親切で、満足しています。(27歳 男性)
マスメディアンのコンサルタントは、広告業界やWeb業界、マスコミ業界に精通しています。
グループ力を駆使した人脈・情報も強みで、利用者からは充実した求人紹介や、企業とのやり取りのサポートをしてもらえたという口コミが寄せられています。
コンサルタントが面接に同席してくれました。
企業の方に聞きづらい内容もしっかりと確認してくださり、とても助かりました。(31歳 女性)
これまでの職務経験からでは考えられない、身に余る優良企業を紹介してくださいました。
転職エージェントのサービスとしては好印象です。(35歳 男性)
コンサルタントが面接に同席してくれたので、安心して臨めました。
私の強みをアピールしてくださり、自信をもって面接を受けることができました。(25歳 女性)
該当する業界への転職を希望している人には、心強いサポートになるでしょう。
また雇用形態も正社員だけではなく、派遣社員、契約社員、業務委託など幅広く取り扱っているのが特徴です。
マスコミ業界に精通する宣伝会議のグループ会社
マスメディアンは、宣伝会議のグループ会社です。
宣伝会議は「宣伝会議」「販促会議」「広報会議」といった、マスコミ関連の専門誌を発行しています。そのため広告業界やWeb業界、マスコミ業界に強いといわれています。
(引用:マスメディアン公式サイト マスメディアンについてhttps://www.massmedian.co.jp/service/about/)
これまで独自のネットワークを生かし、求人を開拓してきました。
特にマーケティングや営業戦略、クリエイティブ系などに力を入れており、例えば次のような専門職の求職者を支援しています。
- グラフィックデザイナー
- コピーライター
- 営業
- Webディレクター
- 編集
- ライター
- 宣伝広告担当
業種や職種により、企業のニーズや転職市場、求人数は異なります。
マスメディアンを利用すると、キャリアや希望する企業に合わせてアドバイスしてもらえるのが魅力といえるでしょう。
また東京・横浜・名古屋・大阪・福岡・金沢に拠点をもっているので、全国各地の転職をサポートしてくれます。
プロの担当者が付き、転職活動を徹底サポート
転職エージェントとは、登録するとコンサルタントが付いて転職活動を無料で支援してくれるサービスです。
転職活動の初心者で、どう進めたらいいのか不安な方には、転職エージェントがおすすめです。
おもに次のようなサービスを受けられます。
転職活動の無料サポートの内容
- 希望に合わせた求人の紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 企業面接の対策
- 年収などの条件交渉や入社日の調整
- 退職時のアドバイス
また、コンサルタントとの面談があり、今までの経験や希望を聞き、求職者に合った求人を紹介してくれるのも特徴です。
働きながら転職活動を行っている方が多いため、面談は平日の夜や土日も対応してくれることがあります。
場合によっては、非公開求人を紹介してくれることがあります。
非公開求人とは、一般には公開されていない求人で、転職エージェントに登録した求職者だけに紹介してくれるものです。
このように転職エージェントは、転職活動スタートから内定、入社までていねいにサポートしてくれるのが魅力です。
転職相談会を全国各地で開催している
「転職したいけれど、何から始めたらいいのかわからない」
「転職を考えているが、まずは業界・求人の動向を知りたい」
このような方には、全国各地で開催されている相談会がおすすめです。
(引用:マスメディアン公式サイト 個別相談会・セミナーhttps://www.massmedian.co.jp/seminar/)
マスメディアンでは、Uターン・Iターンなどをテーマに、転職に関する相談会を各種行っています。
東京だけではなく横浜や大阪、名古屋、九州などでも開催されているので、地方での転職を考えている人には便利でしょう。
マスメディアンに登録すると、担当のコンサルタントが付きますが、相談会に参加するだけでは付きません。
まずは気軽に情報収集から始めたい方に向いているといえます。
なお、相談会によっては、コンサルタントとWebや電話などで個別相談が可能です。
相談会に参加すると、チャンスが広がるかもしれません。
マスメディアンで転職するメリットと良い評判・口コミ
マスメディアンを利用して転職するおもなメリットには、次の2点が挙げられます。
【マスメディアンのメリット】
マスメディアン利用者から当編集部に寄せられた口コミをもとに、それぞれ詳しく見ていきましょう。
広告業界やWeb業界、マスコミ業界に強い
マスメディアンは、広告業界やWeb業界、マスコミ業界でも、他の転職エージェントにはない求人を豊富に取り扱っているのが特徴です。
利用経験者からも「求人が豊富だった」と良い評判・口コミが寄せられました。
触れ込みに広告・Web・マスコミといった関連の仕事を多く扱うと書かれていたとおり、マスコミ業界に特化した求人が豊富でした。
他の転職エージェントは広く浅く扱っている傾向で、特定の業種に特化した会社は少ないように感じました。
その中でも、マスメディアンの扱う求人は充実していて満足しました。(34歳 男性)
広告制作会社のライターの転職を希望しましたが、さすがマスコミ業界に強いといわれているだけあって、今まで目にしたことのない求人を紹介され、大満足です。
ライターの求人でもどんなジャンルの広告を扱うかによって、職場のカラーも変わってくるんだなと勉強になりました。(24歳 女性)
また、マスメディアンが企業の経営者や部門責任者から極秘の求人を依頼され、それらを紹介してもらえるケースもあるようです。
それもベンチャーから東証一部上場の企業まで、幅広い人脈・ネットワークがあるからできるサービスといえます。
「マスメディアンを知らなかった」という方も、広告業界やWeb業界、マスコミ業界に転職したいならば、登録しておくとよい転職エージェントといえるでしょう。
専門職を中心とした他にはない求人情報量
マスメディアンが業界特化型の転職エージェントとして、実際にどれだけ他社にはない求人が多いのかを見てみます。
転職エージェントの中でも、掲載求人数が最大級のリクルートエージェントと比較します。
▼マスメディアンとリクルートエージェントの求人数比較
- | マスコミ業界の求人数 |
---|---|
マスメディアン | 653件 |
リクルートエージェント | 406件 |
リクルートエージェントの非公開求人を含めた掲載求人数は約20万件ですが、マスコミ業界の求人に限ると406件です。
対してマスメディアンは653件と、200件以上多い結果になりました。(いずれも2020年10月2日時点)
この数字から、マスメディアンが宣伝会議のネットワークを生かし、他の転職エージェントにはない求人を多く取り扱っているのがわかりました。
「他にはない求人情報がある」という口コミも寄せられています。
専門分野に強いだけあって、希望したWeb業界の求人をたくさん紹介してくれました。
転職前と比べても条件が良い求人ばかりで、とても前向きになれました。
都心部のものが多い傾向でしたが、地方にもいろいろと求人がありました。極秘の求人もあり、内容が非常に良いものを紹介してくれました。(25歳 女性)
当初、ベンチャー企業から有名な大手企業までさまざまな企業をお願いしました。
最終的に私に合った企業を10社ほど紹介していただくことになり、逆に絞り込むのが大変だったくらいです。求人数は多い印象です。(27歳 男性)
より多くの選択肢から求人を選びたい方は、マスメディアンを活用するとよいでしょう。
ポートフォリオのつくり方を教えてくれる
デザイナーやライターといった職種の転職活動では、選考の際にポートフォリオ(作品)の提出が求められます。
ポートフォリオは、あなたがこれまでどんな仕事をしてきたのか、実力を見極める判断材料の一つとされます。
企業側が重視しているのがわかるだけに、「どのような作品を提出したらいいのか?」と悩む方もいるでしょう。
マスメディアンの公式サイトには、デザイナーやコピーライター、Webクリエイターのポートフォリオの項目例やサンプルが掲載されており、自由に使えます。
(引用:マスメディアン公式サイト ポートフォリオのつくり方https://www.massmedian.co.jp/guide/sakuhinshu.html)
さらに転職サポートを申し込むと、面談の際にコンサルタントから直接アドバイスしてもらえます。
ともに無料のサービスなので、必要に応じて利用してみてください。
マスメディアンのデメリットと悪い評判・口コミ
マスメディアンの利用経験者からは、悪い評判・口コミも寄せられました。
【マスメディアンのデメリット】
好意的な口コミもありましたが、感じ方は人それぞれです。デメリットも理解して、利用を判断するとよいでしょう。
業界未経験は求人が少ない可能性あり
これまで働いた経験がなく、未経験から広告業界やWeb業界、マスコミ業界への転職を考えている求職者もいるでしょう。
しかしマスメディアンは、業界未経験者に対する求人の取り扱いが少ないようです。
特にクリエイターについては、未経験者が応募できる求人はありません。未経験向けの求人の5割以上が営業職の求人です。
理由としては、未経験者よりも即戦力となる人材を求める企業が多いことが挙げられます。
人材不足の企業もあり、社内で育成する余裕がない可能性が考えられます。
求人紹介をしてもらえない可能性があるので、未経験者や第二新卒向けの求人を取り扱っている転職エージェント・転職サイトの利用も検討してみてください。
大半が都内の求人で、地方の求人が少ない傾向
マスメディアンは、大手の転職エージェントと比べて地方の求人が少ないようです。
希望エリアが近畿地方だったので関東圏に比べると求人数が少なく、あまり魅力的な求人がなかったような気がしました。
それに、マイナビ転職などの転職サイトや広告会社のホームページをいろいろ調べたら、そちらの方に希望する求人情報がわかりやすく掲載されていて、会社へのイメージもわきやすかったです。(24歳 女性)
勤務地は都心を希望していましたが、リクルートエージェント、dodaに比べると少ないなと感じました。
とはいえ、リクルートエージェント、dodaにはなかった求人がありました。(32歳 女性)
利用者からもこのような口コミが寄せられていますが、具体的な数字を見てみます。
マスメディアンの求人数は全体で2002件。地域別のおもな求人数は次のとおりです。(2020年10月2日時点)
▼関東圏
- 東京1368件
- 神奈川31件
- 千葉5件
- 埼玉1件
- 茨城0件
その他の関東圏も求人数は一桁台でした。
▼関西圏
- 大阪185件
- 京都32件
- 兵庫6件
- 奈良、滋賀、和歌山0件
関西圏はそもそもの求人数が少なく、大阪・京都以外はほとんどない状況が判明しました。
福岡は164件と大阪と並ぶものの、それでも地方の求人は少ないといえます。
地方での転職を考えている方には、他の転職エージェントの利用をおすすめします。
担当者により対応が悪い場合がある
利用者の口コミからもわかるように、担当のコンサルタントによっては、対応が悪いことがあるようです。
担当者とやり取りしたのは、「登録後の面談」「書類を更新したい」「興味がある企業への問い合わせ」のみで、その他は各企業の担当者とのやり取りでした。
書類更新時のチェックをお願いしましたが、本当に確認しているのかすごく不安でした。
他のエージェントからは、転職活動の進捗確認のメールがありましたが、マスメディアンの担当者からは特にそういうフォローはありませんでした。(30歳 女性)
担当が運悪く、広告業界を良く知る、ギラギラしたバブルの遺産的な対応の方で、肩が凝ってしまいました。
そのうえ積極的な提案もないく、私の方から何か要求をしないと音信もありませんでした。(37歳 男性)
「必要なときにしか連絡が来ない」「最初は頻繁に連絡が来ていたのに突然来なくなった」という声も聞かれました。
連絡があまりない場合は、コンサルタントが担当している求職者が多く、他の転職希望者が優先された可能性があります。
紹介できる求人がない、届くメールが多すぎて処理しきれていないケースも考えられます。
一度は優先度が下がっても転職意欲を見せれば対応が変わる場合があるので、自分から積極的に連絡してみることも必要です。
また、転職エージェントを1社に絞らず、複数利用して担当者との相性を比較するのもおすすめです。
そうすることで、あなたが希望する求人に出会える確率が高まるでしょう。
マスメディアンがおすすめな人
マスメディアンがおすすめな人
- 東京都内での転職を希望する人
- 経験や実績があり、キャリアアップしたい人
- コンサルタントへ要望をしっかりと伝えられる人
マスメディアンは東京都内の求人が豊富な転職エージェントなので、都内での転職を希望する方におすすめです。
また、未経験者の転職よりも即戦力を求める企業求人が多いため、これまでの経験や実績を生かして、キャリアアップ転職を目指したい方にも使ってほしい転職エージェントといえます。
担当のコンサルタントにより対応が異なるので、コンサルタントにきちんと要望を伝えられたり、サポートが不要だったりする方には向いているでしょう。
一方、転職がはじめてで手厚いサポートを望んでいる方には向いていないかもしれません。
元キャリアアドバイザーが教える!マスメディアンをうまく使うコツ
マスメディアンの上手な利用法を見ていきましょう。元キャリアアドバイザーの視点から、次の2点を解説します。
【マスメディアンをうまく使うコツ】
転職がはじめてで、マスメディアンを頼って利用したもののコンサルタントと相性が合わなかったり、満足な対応を受けられなかったりする人もいます。
そのような方は、この章を参考にしてみてください。
担当者と相性が合わないなら変更してもらう
担当者と相性が合わない場合は、変更が可能です。問い合わせフォームなどから、変更を申し出ることができます。
中には転職自体がはじめてで何もわからず、転職エージェントを頼りに転職活動を進めている方がいるでしょう。
ところがマスメディアンを利用したところ、担当者の対応が悪かったり、相性が合わなかったりすることがあるようです。
これはどの転職エージェントでも起こりえることなので、安心してください。
合わないと感じたら、転職活動に支障が出る可能性がありますので、速やかに変えてもらうことが大切です。
抵抗のある方もいると思いますが、担当者の変更で相性のいいコンサルタントと出会い、転職活動がスムーズに進むケースもあります。
気兼ねせずに窓口に連絡し、担当者の変更をお願いしてみてください。
他の転職サイトを積極的に併用する
転職サイトや転職エージェントは複数利用できるため、マスメディアンのみに絞らず、他のサービスとの併用をおすすめします。
それぞれの転職サイトや転職エージェントは、各社で取り扱っている求人が異なり、登録しないと紹介してもらえない非公開求人もあります。
複数利用すれば希望に合う求人が見つかる可能性も高まるでしょう。
ただし多くの転職エージェントや転職サイトに登録すると、担当者からのメールに対応しきれないことも考えられます。
欲張らずに、自分でコントロールできる範囲の利用にとどめるとよいでしょう。
【関連記事】
マスメディアンと併用したい転職エージェント・転職サイト
ここからは、マスメディアンとあわせて利用したい転職エージェントや転職サイトを紹介します。
サービスにより取り扱っている求人が異なるので、併用することで転職先の選択肢を広げられるでしょう。
広告業界やWeb業界、マスコミ業界に未経験で転職したい人向けのサービスもありますので、参考にしてみてください。
ビズリーチ|ハイクラス向けの転職サイト
ビズリーチは、ヘッドハンティング型の転職サイトです。
ヘッドハンティング型の転職サイトでは、企業やヘッドハンターからのスカウトが届くのが特徴です。
広告業界やWeb業界、マスコミ業界専門ではありませんが、全国のあらゆる業界・職種の求人を取り扱っています。
管理職や経営層といったハイクラスの求人が多く、即戦力を求める傾向にあるため、キャリアに自信がある人に向いているといえます。
リクルートエージェント|求人数が最大級で未経験にもおすすめ
リクルートエージェントは、求人数約20万件、転職支援実績No.1の転職エージェントです。(※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数・2019年度実績。2020年6月時点)
業界最大級の求人を保有し、広告業界やWeb業界、マスコミ業界だけではなく、幅広い業界・職種を取り扱っています。
広告業界やWeb業界、マスコミ業界の未経験者が応募できる求人情報があるのも魅力です。
一般には公開されていない非公開求人が約10万件あるので、他には掲載されていない求人に出会えるかもしれません。
転職先の選択肢を増やしたい方は、マスメディアンと併用するとよいでしょう。
Green|IT・Web業界に特化した転職サイト
(引用:Green公式サイト https://www.green-japan.com/)
Greenは、エンジニアやデザイナー、営業、マーケターといった職種を中心としたIT・Web業界専門の転職サイトです。
IT業界では最大級の求人数で、スタートアップやベンチャー企業以外にも、上場企業や外資系企業を取り扱っています。
担当者が付かず、企業からダイレクトにスカウトを受け取れます。企業と直接やり取りしたい方、自分で転職先を探したい方におすすめです。
また、サイト内には企業ごとに社員や会社の画像が掲載されています。自由に閲覧できるので、雰囲気を知るツールとして役立ちそうです。
まず話を聞いてみたいという場合は、選考前に企業とカジュアルな形で面談することもできますよ。
▼Greenについて詳しく知りたい方はこちら
マスメディアンの使い方・利用の流れ
▼登録
マスメディアンへの無料登録は、PCかスマートフォンからできます。
「転職支援サービスお申し込み」から入り、指定された項目に入力します。
▼面談
登録が完了すると、担当のコンサルタントと面談があります。服装はふだん着で構いません。
面談は、あなたの履歴書や職務経歴書などを確認しながら行われますので、その際に希望条件を伝えます。所要時間は1時間~1時間半ほどです。
内容に基づいて、コンサルタントがあなたに合った求人を紹介してくれるでしょう。
▼書類選考~面接
企業への履歴書・職務経歴書類の提出、書類選考の可否連絡、面談の日程調整など、企業とのやり取りも、原則マスメディアンのコンサルタントが行ってくれます。
また、基本的に面接にはコンサルタントも同席します。
服装は企業によってスーツやビジネスカジュアル、私服など異なるため、迷ったらコンサルタントに相談するとよいでしょう。
▼内定後
内定後の給与交渉といったデリケートなやり取りや入社日の調整も、コンサルタントが代わりに行ってくれます。
マスメディアンに関するよくある質問 Q&A
最後に広告業界やWeb業界、マスコミ業界特化の転職エージェントであるマスメディアンについて、よくある質問をQ&A形式で紹介していきます。
登録の参考にしてくださいね。
Q1.無料で利用できますか?
求人案件の紹介や面談の日程調整、内定後の条件交渉など、求職者はサービスをすべて無料で利用することができます。
マスメディアンのような転職エージェントは、利用者が転職した際に、転職先の企業から紹介料を得るシステムを採用しているからです。
企業からの報酬により事業が成り立っているので、求職者から利用料を取ることはありません。
履歴書・職務経歴書の添削、面接対策や面接後のフィードバックなどにも料金はかかりません。安心して利用しましょう。
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Q2.年齢制限はありますか?
特に年齢制限はありませんが、歳を重ねるほど企業から求められる経験値や実績は上がります。
例えば40代を超えると、一般的にマネジメント経験を求める求人が多くなります。
年齢に関係なく、企業が要求する実績やスキルとマッチすれば、あなたに合った求人に出会える可能性はあります。
求人情報は日々変わりますので、年齢に関わらず、登録したら定期的にチェックしてみましょう。
Q3.派遣求人も扱っていますか?
マスメディアンでは、派遣社員の求人も取り扱っています。
派遣以外にも、契約社員、紹介予定派遣、業務委託の求人を扱っていますが、いずれもあまり多くありません。
派遣社員などの雇用形態を希望する方は、リクルートエージェントなどの大手エージェント会社や派遣会社を併用するのも選択肢といえます。
そうすることで、自分の希望とマッチした求人を見つけられるでしょう。
Q4.面接に同席してくれますか?
企業面接は企業側が拒否しないかぎり、マスメディアンのコンサルタントが同席します。
オンラインのWeb面接にも同席してくれることがあります。
コンサルタントが同席するメリットとしては、うまく伝えられなかった場合、サポートしてくれることでしょう。
求職者が聞きづらい年収、待遇などの希望条件に関しても質問してくれます。
面接後、良かった点や改善すべき点などをフィードバックしてもらえるので、今後の参考にもなります。
Q5.電話でのしつこい勧誘はありませんか?
マスメディアンから電話でのしつこい勧誘は、必ずしもないとはいえません。
希望しない求人の紹介や転職活動の進捗についての連絡があり、しつこいと感じることもあるでしょう。
そのような場合は連絡を控えるようお願いしたり、メール配信停止の手続きをしたりしてみてください。
また、希望しない求人を紹介された場合ははっきり断れば大丈夫です。条件をしっかり伝えると改善される可能性もあります。
担当者が付くのが苦手な方は、一人で転職活動を進められる転職サイトの利用をおすすめします。
Q6.面談はキャンセルできますか?
面談は、Web上や電話でキャンセルできます。
ただし直前のキャンセルの場合、Webやメールだと確認が遅れてしまう可能性があるので電話がおすすめです。
職務経歴書や履歴書、ポートフォリオが未完成だったり、転職を悩んだりしていることがキャンセルの理由ならば、まず面談を行いましょう。
コンサルタントに相談すれば、履歴書や職務経歴書の書き方、転職についてのアドバイスがもらえます。
また、企業へ自分の強みや経験をどう伝えたらいいのか、ポイントもつかめるかもしれません。
Q7.退会は簡単ですか?
マスメディアンはいつでも簡単に退会できるので、安心してください。
(引用:マスメディアン公式サイト お問い合わせフォーム https://www.massmedian.co.jp/inquiry/add/)
「他の転職エージェントで転職先が決まってしまった」といった理由から、退会したくなるケースもありますよね。
お問い合わせフォームから申請するだけで、退会の手続きは完了します。
退会しても再度利用する必要性が出た場合は、再開できます。
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。