接客が好き!コミュニケーション能力を自己PRに生かす方法と例文

笑顔の女性
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接客業やサービス業で、コミュニケーション能力や笑顔をアピールする人は多いです。

ただ、これは他の人もアピールしやすいポイントでもあります。

何の戦略もなくアピールしていれば、他の人に劣ってしまうことも

接客業を志す人や、接客業を経験した人が、どうすれば効果的な自己PRができるのかをご紹介します。

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調査元:HOP!ナビ編集部
調査時期:2019年12月

接客業で採用されるための自己PRポイントと例文

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接客業には必要とされるポイントがいくつかあります。採用担当者もこのポイントを見ていますので、これをふまえた自己PRを行うとより効果的になります。

接客業で自己PRをする際に、ぜひ取り入れて欲しいポイントをご紹介します。

1:マナーや接客スキル

接客業やサービス業に就く上で最低限必要なのが、マナーや接客スキルです。

あいさつ、身だしなみ、表情、言葉遣い、態度など、人として他人に接する上で最低限のことは身に着けていなければ、採用のステージに上がることはできません。

もしホテルやデパートなどでの接客経験があったり、秘書検定などで本格的に接客やマナーを学んだりした経験があるのであれば、積極的にアピールしましょう。

2:TPOにより柔軟に対応できる能力

接客というのは、いつもマニュアル通りにしていればいいというものではありません。

予期せぬトラブルや、お客様からのクレームなど、さまざまな場面で対応に追われることがあります。

こうしたときに、状況を判断し的確に行動できるかが接客業には求められます。

状況判断能力と、それにともなって柔軟な発想をし、その場で最適な行動をとることができるというアピールをすることがポイントです。

失敗やトラブルを乗り越えたエピソードや、仲間と協力し合ったことなどがあれば自己PRに盛り込むとよいでしょう。

3:ホスピタリティ

ホスピタリティとはいわゆる「おもてなし」の心のこと。

お客様や相手の方への思いやりや優しさの気持ちを忘れては、接客業は務まりません。

そのために「相手を幸福にするために、私は全力を尽くします」と言う気持ちを行動であらわさなくてはなりません。

よく「目配り・気配り・心配り」と言われますが、マニュアル通りの接客ではお客様を本当に満足させることはできません。

お客様をよく観察して、相手にあったおもてなしや心遣いをすることがポイントとなります。

4:人の話を聞く力

お客様のことを知りたければ、相手のことを聞かなければなりません。

接客業というと、ついついこちらが話す側になってしまいがちですが、お客様に満足してもらうには、相手から話をしてもらい、要望を聞いたり、気持ちを汲んだりしなくてはなりません。

相手の話を聞き出すことも大切です。

相手に話してもらうには、親しみやすさや話しかけやすさがポイント。

接客業の経験があれば、お客様と打ち解けたエピソードや、指名をもらうようになったなど、相手から信頼されたことを自己PRに盛り込むとよいでしょう。

良い自己PRの例

例文

私は向上心があります。現在はホテルのウエイターとして働いています。私どものホテルは「当たり前のサービスでは満足していただけない」ということを大切にしています。+αの接客を心がけています。お客様が声をかける前に自分から話しかけること、常に目配りをして、ホールで立ち止まらないようにすることなどを心がけています。

また、料理のメニューを暗記したり、シェフに本日のおすすめを聞きあらかじめチェックしておくなどお客様の要望にいつでも応えられるようにしてきました。その結果お客様との会話も増え、「あなたのおかげで楽しい1日だった」と感謝の言葉を頂くこともありました。

「ホスピタリティ」を中心に具体的に努力していることが見える、よい自己PRです。

このように、「○○する目的のために××を努力している」というエピソードを具体的に書くことで、その人の人柄や向上心が見えてきます。

例文

DVDなどのレンタルショップで働いていました。お客様と接する中で、DVDの場所を聞かれることが多く、「もっとわかりやすい陳列に変えたほうがよいのでは」と考えました。棚に番号を振ったり、人気のあるものを前面に押し出して配置したりと工夫をしました。結果「前より探しやすくなった」「欲しいものが手に取りやすい位置にあって助かる」とお客様に満足頂くことができました。

接客と言っても、アピールするのはお客様とのエピソードに限りません。お客様のことを考え、どのような行動をとったか、というのも素晴らしいアピールポイントです。「商品やサービスの向こうに相手がいることを考えた」という思考を盛り込むことで、状況判断能力や柔軟な対応ができると思わせることができます。

悪い自己PRの例

例文

私は中華料理店で働いていますが、中国人のスタッフも多く、意思の疎通ができないこともあり悩んだこともありました。しかし、お客様からもスタッフからも日本人スタッフと言うことで頼られることで責任感が生まれました。また、いつでも笑顔で積極的に声をかけることで、お客様からも好評をいただいています。

悪くはない自己PRですが、具体的なエピソードがないため、どのような人物なのか想像しづらく、自分の強みもアピールできていません。たとえば、どんな苦労があったか、それをどう乗り越えたか、など具体的に書くともっと良くなるでしょう。また、自分は何をアピールしたいのか、焦点を絞って書くと、全体的に締まりが出てより読みやすくなります。

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接客業での経験を転職に生かす自己PRのポイントと例文

ポイント

転職の際、接客業からほかの職種へと転職する人も多くいます。そうしたときは、接客業での経験をどのようにアピールすればよいのでしょうか。接客業の経験から、自己PRに生かすことができるポイントや、応微する職種ごとの自己PRのポイントなどをご紹介します。

1:接客業経験からアピールできるポイント

 

1.コミュニケーション力

コミュニケーション力は、接客業では欠かせないポイントです。しかし、コミュニケーション力という言葉は、漠然としていてわかりづらいことがあります。ただ「コミュニケーション力があります」と言うより、コミュニケーション力を駆使して何かを解決したことや、具体的にどんな場面で生かすことができたのかをアピールしていくとよいでしょう。

 

2.気遣いや心配りの心

接客業と言うと、積極的にお客様に話しかけ、サポートをすることばかりをイメージしがちですが、お客様の中には話しかけられるのが嫌な人や、そっとしてほしいと思う人もいます。

そうした人を観察し、じっくりと待つということも気遣いや心配りです。接客業はお客様のニーズを見出し、必要な時に必要なサポートをする気遣いや心配りが求められます。これは接客業以外にも、チームで仕事を行うときや、ていねいな仕事を求められるときにも生かすことができます。

 

3.マネジメント能力

接客業はただ人と接しているだけでは物を売ることはできません。人やモノを管理し、提供するモノの知識を蓄え、それを維持していかなくてはなりません。接客業の経験から、人の配置や仕事を考えたり、商品管理のマネジメントをしたりするなどの経験がある方は、それもアピールしていくとよいです。

2.転職希望先職種ごとの自己PRする際のポイント

  

1.事務職の場合

 

例文

私の強みは+αの接客を心がけていることです。前職ではアパレル販売員として働いていました。ただ服を売るだけでなく、コーディネートや似合う色などもお客様に伝えながら、その人の魅力を引き出せるようなアドバイスするように心がけていました。その結果、エリアでの売り上げナンバー1を達成しました。

また売上管理をはじめとするさまざまな事務処理を行いました。商品管理やシフト調整を的確に行うため、Excelも独学で勉強しました。

事務職にはパソコンを扱えるなどの事務処理能力、そして社内・社外問わず多くの人とコミュニケーションをとれる力です。今までの経験から、「マニュアル通りの接客に+αをした経験」や、ていねいで着実な仕事ができるというポイントをアピールするとよいでしょう。

2.営業職の場合

 

例文

私は目標に向かって努力する力があります。目標の売り上げを達成するために、商品知識はもちろん、勤める百貨店についてや地域のことについてなど、さまざまな質問に答えられるようにし、お客様から信頼を得られるよう努力しています。

そして自らの意見を述べるだけでなく、常にお客様の要望を聞き出すよう、傾聴の姿勢を大切にしています。「あなたから買いたいわ」と言われたことが何度もあり、常連様向けの高級商品を担当した経験もありました。

営業職は目標を達成する力や、さまざまな相手に柔軟に対応できる力が求められます。自分の実績や成績などがアピールできれば一番ですが、それ以外にも「お客様からの評価」や「感謝されたエピソード」があれば具体性があがり、採用担当者からも好感度が高くなります。

3.福祉職の場合

例文

私はお客様に満足していただけるよう、常に向上心を持って働いています。前職では観光施設で接客業をしておりましたが、全国各地からいらっしゃるお客様のお問い合わせやご要望などにできるかぎり対応していました。足の悪い方のためにスロープを準備したり、アレルギーのある方に特別食を用意したりするなど、施設でできるだけの努力をしました。これからも、常に向上心を忘れず、その人にあった対応を工夫し心がけていきたいと思います。

福祉職は、さらに相手との接触が密になりますので、お客様と深くかかわったことや、お客様のために努力したことなどをアピールするとよいでしょう。また子どもやお年寄りとかかわった経験などがあれば、ぜひ自己PRに盛り込んでください。

3.接客業経験を自己PRする際に気をつけるべきこと

接客業経験があまりアピールできないかもしれない職種

技術職

独りで黙々と仕事をすることの多い技術職は、接客経験はあまりアピールすることができないかもしれません。ただ、チームでものづくりをしている場合は、チームワークやコミュニケーションに生かすことができるので、ポイントをおさえてアピールしましょう。

講師や先生など人を指導する仕事

人にものを教える仕事は接客業と混同されがちですが、まったく別の仕事です。接客業での経験をアピールしすぎると、「この仕事を簡単だと思っているのでは?」と勘違いされる場合があります。接客業の経験をアピールする時は「○○した経験から、この仕事をしたいと思いました」など志望動機につなげるとよいでしょう。

クレーム対応経験のアピールは効果的

クレームを受けたとなると、悪印象になるのではと応募書類に記載することを避ける人がいますが、クレーム対応を穏便に処理したということは、効果的なアピールにつながります。クレームを処理できるということはそもそも責任ある立場を任されているということです。さらに「相手の気持ちを汲み取る力」「解決策を見出す力」などが身についていると考えられます。もしクレーム対応をした経験があれば、ぜひ自己PRに生かしてください。

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コンサルタントに相談して安心する男性

書類選考では、採用担当者が履歴書や職務経歴書をみて、面接をするかどうかの判断をします。

一見誰にとっても公平なように思える書類選考ですが、残念ながら公平ではありません。

それは、書類選考にはテクニックが存在するからです。

書類選考にはテクニックが必要

書類選考では、選考突破のためのテクニックを持っているかどうかが合否を左右します。

実際、どんなに経歴が良い方でも書類作成のテクニックを知らないがために落ちてしまうということは十分にありえることです。

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この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー

教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。

★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧

最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。

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