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第二新卒は転職エージェントを使わないほうがいいと言われる理由は?

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「第二新卒の転職では、転職エージェントは使わない方がいいの?」
ネットで調べると「第二新卒はエージェントを使わない方がいい」「直接応募のほうが有利」などの意見が目につきますよね。
何を信じればいいのかわからなくなりますが、「エージェントは使わない方がよい」というのは真実ではありません。
なぜなら、転職エージェントを使えば一人では見つけられない非公開求人や、年収アップのための交渉などのサポートが受けられるからです。
使う方がより良い条件で転職できる可能性が高くなり、チャンスが増えるでしょう。
しかし、人によって「使うべきか否か」は異なります。「プロに相談しながら進めたい」という方は転職エージェントがおすすめです。
一方で「自分のペースで進めたい」という方は自分のペースで転職活動ができる転職サイトを利用しましょう。
プロに相談できる転職エージェント | 自分のペースで進められる転職サイト | ||
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サービス名 | おすすめポイント | サービス名 | おすすめポイント |
doda![]() |
自分でも求人検索が可能なので、企業選びの選択肢を広げられる | リクナビNEXT![]() |
グッドポイント診断(自己分析ツール)を使えば、自分の強みを把握できて自己PRや面接対策に役立つ |
リクルートエージェント![]() |
第二新卒に合った提出書類のブラッシュアップや面接対策のサポート | ビズリーチ![]() |
経験やスキルに合うスカウトが届くから現在の年収や経験などに不安があっても登録できる |
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
第二新卒は転職エージェントを使わない方がいいと言われる理由

第二新卒は転職エージェントを使わない方がいいと言われる意見もあります。
使わない方がいいと言われる理由は以下の5つです。
上記の理由は果たして本当なんでしょうか?それぞれの理由が嘘か本当かを解説します。
経験が浅い・未経験だと紹介される求人が限られる
第二新卒で経験が浅いと求人紹介してくれないって本当? |
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本当です。 |
第二新卒は「経験が浅い状態」「未経験として転職」に当てはまりやすく、自分の希望条件に合う求人自体少ないためです。
転職エージェントに登録したのにもかかわらず、紹介してもらえる求人が少ないと感じたら、以下のような対応をしてみると、解決できます。
- 絶対に譲れない条件以外の希望条件を緩める
- 複数の転職エージェントや転職サイトを併用する
また「希望と全然違う求人を紹介された!」という意見も耳にしますが、これは転職エージェントがポテンシャルや性格を見て、向いている仕事を提示してくれている可能性があります。
条件が合わないからといって最初から拒まず「こんな仕事もありかも」という目線で考えてみることも大切です。
転職エージェントは求職者目線に立たず無理やり応募させられる
転職エージェントを使ったら無理やり応募させられるの? |
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嘘です。 |
自分だけでは気付けなかった魅力的な求人を見て視野を広げるために、希望条件から大きく外れていなければ複数社並行して勧めることもあります。
これが人によって無理やり応募させられたと感じる場合があるのでしょう。
注意すべき点はノルマのための求人紹介です。キャリアアドバイザーにも社員としての目標があります。
キャリアアドバイザーによっては求職者の条件ではなく、ノルマを優先して達成するために応募を勧めてくる場合があります。
「自分のことを考えてくれるのか」「ノルマのことを考えているのか」判断するのは難しいです。
その中で、あまりにも希望条件から離れた求人紹介や無理やり応募を促してくる場合は、強く応募する条件を伝えるか担当者変更をお願いしましょう。
希望から外れた転職は、後々に後悔してしまい短期離職を繰り返しかねないので、エージェントを利用するにしても、自分の意思で転職先を決定することが大切です。
企業の人事担当者
転職エージェントの担当者に押し切られず、自分の希望に合った企業を見つけるためにビズリーチやAMBIなどのスカウトサービスも併用するといいでしょう。
自分のスキルや経歴に魅力を感じてくれた企業やヘッドハンターからのスカウトで客観的に見た自分の市場価値も確かめられます。
転職エージェント経由で応募すると採用で不利になる
第二新卒は転職エージェント経由で応募すると不利になる? |
---|
ケースによっては本当です。 |
転職エージェント経由と直接応募では「転職エージェント経由の方が不利」という噂もありますが、これはケースによっては不利になります。
企業側としては、数百万円の採用コストがかかるため、コストがかからない直接応募者を優先するケースも珍しくありません。
ただし、企業は転職エージェントに求人を預けた時点で採用コストがかかることは想定していますし、転職エージェント経由だから採用基準から外れるというわけではありません。
企業の人事担当者
前提として、転職エージェント経由・直接応募どちらでもフラットに応募者の選考を行います。
ただ、転職エージェント経由の応募は企業にとって採用コストが高くなるため、直接応募より不利になる場合があります。
エージェントに求人を出す段階で企業は求める人材像を明確にしているため、その条件に合う魅力的な人材であれば積極的に採用されることもあります。
企業は応募元がどこであってもフラットに見ているため、大切なのは自分の強みと企業の採用基準にマッチしているかどうかで採用の判断をしています。
転職エージェントを活用することによって、具体的な自分の強みを教えてくれます。自分の強みをうまく言語化できない方は転職エージェントに相談して、自分の強みを引き出してもらいましょう。
転職活動にかかる期間が担当者のペースに左右される
転職エージェントを使いながらの転職活動は自分のペースで進められないの? |
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本当です。 |
「転職エージェントを利用すると自分のペースで進められない」という意見を見たかもしれませんが、実際には求職者の対応次第でペースが決まります。
たとえば、希望条件を明確に伝えたり、連絡があった際に早めに返信するなど、小さな工夫だけでもスムーズさが変わるでしょう。
むしろ転職エージェントは「この業界の求人はいつ増えるか」「いま募集数が多い職種は何か」などの転職市場の情報を教えてくれるため、効率的に活動を進めやすくなります。
注意点として条件にこだわりすぎると求人が少なくなり、結果的に時間がかかる場合もあるので、条件の優先順位を明確にしたうえで、ある程度条件を広げてみることが大切です。
早く良い条件の求人を見つけたいなら、「いつまでに転職したいのか」「どの条件は緩和できるのか」を伝えましょう。
あわせて、エージェントからの連絡に素早く返信し、こまめにコミュニケーションを取ることで、自分の希望するペースで転職活動を進められます。
メールや電話がしつこい
転職エージェントからの連絡がしつこいって本当? |
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本当です。 |
メールや電話がしつこいことから、第二新卒は転職エージェントを使わない方がいいと言われることがあります。
転職エージェントに登録すると、担当者から求職者個人に向けた求人紹介や面接日程などの連絡に限らず、自動送信で求人情報や転職活動に関するメルマガなどが頻繁に送られてくることが多い傾向にあるからです。
特に、自分にとって不必要な連絡が多い場合には「うっとうしい」と感じるかもしれません。また、仕事中に電話がくると迷惑に感じることもあるでしょう。
転職エージェントに登録後、あらかじめメールなどで以下のような要望を伝えておくと解決できます。
- 電話は少なめにしてほしい
- 基本的にメールで連絡してほしい
- 〇時〜〇時は電話をかけないでほしい
- メール配信を停止してほしい
転職エージェントを使わない方がいい第二新卒はこんな人
ここでは、転職エージェントを使わない方がいい第二新卒はどんな人かを解説します。
これらの特徴に当てはまる第二新卒の人は、転職エージェントを使わずにリクナビNEXTやマイナビ転職などの転職サイトを使うか企業の公式サイトから直接応募で転職活動を進めた方が効率的です。
転職したい企業が決まっている人
転職したい企業が決まっている第二新卒の人は、転職エージェントを使わず直接応募してみるのもひとつの方法です。
ただし、応募する前には、企業はもちろん業界や競合他社などの情報収集は怠ってはいけません。
業界全体の動向や競合他社の特徴などをしっかりと調べたうえで、自分の言葉でそれらを語れるように準備しておくことが大切です。
実際に企業の人事担当者は、情報収集をしている求職者に対して良い印象を持つと話しています。
企業の人事担当者
直接応募自体がアピールになるという訳ではありませんが、直接応募の場合その企業について理念や文化とかを事前にリサーチしているとアピールになります。
第二新卒で即戦力・スペシャリストを期待しているケースは少ないので、
「事前に企業についてこれぐらい調べてきた」「この企業でこんなことをしたい」
といった新卒のときの就職活動に近いアピールの方が熱量が伝わって採用につながりやすい傾向にあります。
また、前途でもお伝えした通り、直接応募は企業側にとって採用コストも低くなるため、採用において有利になる可能性もあります。
ここで理解しておくべきなのは、直接応募したとしても確実に希望の企業に転職できるわけではありません。
同業界・同条件での転職も視野に入れて直接応募で進めつつ転職エージェントや転職サイトにも登録するのも効率的な転職方法です。
誰からも意見されずに転職活動を進めたい人
経験が浅い第二新卒の方にとって「自分にはどんな強みがあるのか」「どんな業界・企業が自分に合っているのか」を客観的に判断するのは難しいものです。そんなとき、転職エージェントのアドバイスは視野を広げるきっかけになります。
とはいえ、「まずは自分のペースで動いてみたい」「誰にも意見されずに進めたい」という方もいるでしょう。
その場合は、担当者がつかない転職サイトを使うなどの方法もあります。どちらの方法を選んでも、最終的には納得のいく転職につながることが大切です。自分に合ったスタイルで、少しずつ前に進んでいきましょう。
第二新卒が転職エージェントを使わない場合のメリット

ここからは、第二新卒が転職エージェントを使わない場合のメリットを解説します。
第二新卒が転職エージェントを使わない場合のデメリットと照らし合わせてみてください。
転職エージェントを使わない方が自分に合っていると思ったら、転職サイトやスカウトサービスなどを利用することをおすすめします。
転職エージェントからの紹介求人に縛られない
エージェントからの紹介求人に縛られないで済むのは、第二新卒が転職エージェントを使わない場合のメリットといえます。
転職エージェントを使うと、基本的には自分で求人を探すのではなく、エージェントに紹介された求人の中から条件に合うものに応募することになるため、どうしても提示された選択肢の中から選んでしまいがちです。
一方で、転職エージェントを使わなければ、選択肢を最初から狭めることなく求人を吟味でき、広い視野で求人を選べるでしょう。
転職エージェントと転職サイトの違い | ||
---|---|---|
転職エージェント | 転職サイト | |
求人の探し方 | 非公開求人含めキャリアアドバイザーが探して紹介してくれる | 公開求人の中から自分で検索する |
応募方法 | キャリアアドバイザー経由で応募・日程調整してもらう | 自分で応募し企業と日程調整をする |
条件交渉 | キャリアアドバイザーが代行してくれる | 自分で企業の採用担当者に交渉する |
なお、自分で求人を探して転職するなら求人数が豊富なリクナビNEXTやマイナビ転職などの転職サイトの利用がおすすめです。
直接応募なら企業の選考基準で直接評価される
第二新卒はスキルや経験が少ないため、エージェントが「企業から伝えられている採用基準に達していない」と判断してしまうケースが多いです。
しかし、直接応募であればエージェントを経由せず企業に職務経歴書を見てもらえます。その結果、「採用してみようかな?」と思われることがあります。
直接自分を売り込めることから、自分をアピールすることに自信がある人は直接応募してみてもいいかもしれません。
企業の人事担当者
第二新卒は基本的にポテンシャル採用となるため、どれだけ企業のことを事前にリサーチしていて、どれくらいその企業で働きたいと思ってくれているのかを採用担当者はみています。
直接応募の候補者の方が「この企業だから」と熱い気持ちで自ら選んで応募してくれているイメージが強く、企業側としてはうれしいというのが本音です。
自分のペースで転職活動ができる
自分のペースで転職活動ができるのも、第二新卒が転職エージェントを使わない場合のメリットといえます。
転職エージェントを使わなければ、担当者からの求人紹介連絡や応募の催促などエージェントに振り回されることがないからです。
転職時期にこだわらない人やゆっくり転職活動を進めたい人など、自分のペースで転職活動を進めたいなら、誰からも応募を促されない転職サイトの利用や直接応募の方がいいかもしれません。
第二新卒が転職エージェントを使わないとどうなる?エージェントなしで転職活動する場合のデメリット

ここまで転職エージェントを使わない方がいいと言われる理由について、紹介しました。
ここからは、第二新卒が転職エージェントを使わないとどうなるのか?利用しない場合のデメリットについて解説します。
デメリットを見て、自分の場合転職エージェントを使った方がいいと思ったら、登録してみてください。
求人を自分で探す必要があり非公開求人の情報も得られない
第二新卒が転職エージェントを使わない場合、一般に公開していない非公開求人の情報を得られません。
転職サイトでも希望条件などを入力すれば求人を探せるとはいえ、基本的に一般公開されている求人のみが選択肢となります。
転職エージェントを利用すると、非公開求人も紹介してもらえるなど選択肢の幅も広がり、探す手間が省けるでしょう。
非公開求人は好条件であることが多く、もし紹介してもらえたら魅力的に感じる可能性が高いです。
企業が求める人材像と本人の希望や経験、スキルなどと合致していそうな場合にのみ転職エージェントから紹介されます。
無理にエージェントから転職先を決める必要はないので、どんな求人があるのか見るために、試しに登録してみることをおすすめします。
応募したい企業や希望業界・職種が決まっているのであれば、転職エージェントを使わずに転職サイトや直接応募で転職活動を進めてみましょう。
応募書類の添削や面接対策ができない可能性がある
第二新卒が転職エージェントを使わない場合、応募書類の添削や面接対策をすべて自己流で行う必要があり、効果的な対策ができません。
第二新卒の選考では、企業側はスキルや経験に大きな期待をしていない分、応募書類や面接で人柄やポテンシャルを判断し、採用可否を判断するケースが多いです。
一方で、転職エージェントを利用すれば次のようなサポートをしてもらえます。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策:面接官の傾向、どのような質問がされるか、質問の意図はなにか、どのように受け答えすべきかなどの具体的な情報を教えてくれる
客観的な自分の強み・アピールポイントを見つけられない
第二新卒が転職エージェントを使わない場合、客観的な自分の強み・アピールポイントを見つけられず、選考に通過しづらくなるかもしれません。
第二新卒の選考ではスキルや経験が重視されていないからこそ、応募書類を見ただけで採用したいと思われる人材は少なく、下記のようなことを具体的に言語化して伝えられなければ、ポテンシャル採用につながらないからです。
- 自分はどんな性格なのか
- 仕事に対してどんな想いがあるのか
- 自分のどんな強みを仕事に活かせられるのか
主観的な自分の情報だけでは企業に対して最適なアピールポイントを見つけるのは難しいため、転職エージェントを使って客観的なフィードバックを得ることが選考通過のカギとなります。
転職エージェントに登録すると、最初に担当キャリアアドバイザーとの面談の時間が設けられ、面談の中で自分では気づかなかった強みやアピールポイントを発見してくれるでしょう。
自分が見落としていた経験やスキルが実は大きな強みかもしれません。発見してもらった強みは面接でのアピールに活かせるはずです。
企業の人事担当者
第二新卒が転職エージェントを使うと、自分の強みやアピールポイントだけでなく、「自分に合う業界・企業」「スキルや経験、興味などをもとに向いていそうな職種」などについても教えてもらえます。
自分で一人で今後のキャリアについて考えても、第二新卒ではなかなか客観的に自分に合う仕事を導き出すのは難しいです。
キャリアアドバイザーに言葉にして自分の考えや悩みを相談すれば、自分の中でも考えが整理されるので、自己分析のためにも転職エージェントを使わない手はありません。
第二新卒におすすめの転職エージェント・サイト5選
ここでは、第二新卒におすすめの転職エージェント・サイトを5社ピックアップして紹介します。
第二新卒でも転職エージェントを使うと次のようなメリットがあります。
自分の強み・アピールポイントがわからない人や、転職したい企業・業界・職種が決まっていない人などは積極的に活用しましょう。
- 強みやアピールポイントを客観的に教えてくれる
- 自分で求人を探す必要がない
- 好条件の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 応募書類の添削や面接対策をしてもらえる
第二新卒におすすめの転職エージェント・サイトは下記の大手総合型・第二新卒特化型の転職サービスです。
サービス名 | おすすめポイント | 公開求人数※ | 第二新卒向けの公開求人数※ | |
---|---|---|---|---|
大手転職エージェント | doda | 自分の希望を軸に幅広く求人を探したい第二新卒におすすめ | 247,987件 | 162,491件 |
リクルートエージェント | 面接が不安な第二新卒におすすめ | 573,439件 | 40,249件 | |
第二新卒特化型転職エージェント | Re就活エージェント | 事前にしっかり準備してから面接選考に臨みたい第二新卒におすすめ | 11,299件 | 992件 |
UZUZ | 短期離職を繰り返したくない第二新卒におすすめ | 非公開 | 非公開 | |
第二新卒エージェントneo | 未経験向けの求人が豊富で学歴不問で転職活動をサポート | 342件 | 7件 |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
上記表の通り、大手総合型転職エージェントは求人数が豊富なことから、選択肢を広げるためにまずはどんな求人があるか見るだけでも役立つでしょう。
もちろん、登録する転職エージェントを決める際、求人数が多いからといって一概に良いわけではありません。ただ、求人を多く持っている分、選択肢を広げられるのは確かです。
転職したいけど何をしたいかわからない人、自分に向いている仕事がわからない人などはまずは登録してみて、どんな求人があるかを見てみましょう。
第二新卒特化型転職エージェントは、求人数は大手転職エージェントと比較すると少ないものの、今後のキャリアについてや転職活動の進め方など、第二新卒ならではの相談ができたり、第二新卒向け求人が厳選されているので、マッチ度の高い求人を紹介される可能性が高いといえます。
▼あわせてよみたい

大手・第二新卒総合型の転職サービス
doda

dodaは転職エージェントとしても、転職サイトとしても使える総合型転職サービスです。
キャリアアドバイザーが第二新卒ならではの強みを踏まえて求人を紹介してくれるほか、自分でも求人検索が可能なので、企業選びの選択肢を広げられます。
求人紹介に縛られず、幅広くかつ自分の希望を軸に求人を見つけたい第二新卒の人におすすめです。
自分で見つけた求人の中で気になるものがあれば、都度担当キャリアアドバイザーに相談して、より詳しい情報も得られます。
また、担当者への連絡手段にはLINEも使えるので、気軽に連絡・相談が可能です。
公開求人数※ | 247,987件 |
---|---|
第二新卒歓迎の公開求人数※ | 162,491件 |
未経験OKの公開求人数※ | 38,568件 |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
リクルートエージェント

リクルートエージェントは、さまざまな業界・職種の求人を多く取り扱う総合型転職エージェントです。
求人数の多さから、他社では見つからない優良企業や憧れの企業、自分の希望に合った求人に出会える可能性が高いです。
第二新卒は、まだやりたい仕事が明確になっていないかもしれませんが、さまざまな業界や職種を比較検討できるため、自分に合った求人を見つけられます。
面接通過率17%アップの実績と、利用や受講満足度99%※を誇る面接力向上セミナーも実施しており、実践的なポイントを学べる環境が整っているのは第二新卒の方にとって心強いでしょう。
また、求人数の多さだけではなくキャリアアドバイザーの在籍数の多さも大手転職エージェントのメリットです。担当キャリアアドバイザーとの相性が合わないと感じたら担当変更してもらえます。
ただし、リクルートエージェントは専門的に第二新卒をサポートしているわけではないので、後述する第二新卒特化型の転職エージェントと同時に登録することがおすすめです。
公開求人数※ | 573,439件 |
---|---|
第二新卒歓迎の公開求人数※ | 40,249件 |
未経験OKの公開求人数※ | 45,983件 |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
第二新卒特化型転職エージェント
Re就活エージェント

Re就活エージェントは、確実に20代を採用している企業の求人のみ紹介してくれる第二新卒特化型の転職エージェントです。
ベンチャー企業に限らず、準大手、大手企業の求人も幅広く取り扱っています。
応募する企業ごとに書類添削や面接対策を納得できるまでサポートしてくれるため、しっかり準備してから選考に臨みたい第二新卒の人におすすめです。
なお、Re就活エージェントの取り扱い求人は、同じ運営会社が提供する転職サイト「Re就活」では基本的に掲載されない非公開求人となります※。
求人を探すこだわりとして、好条件かつ自分に合った非公開求人を紹介してほしい第二新卒の人にもおすすめといえるでしょう。
未経験OKの公開求人数(※) | 1,039件 |
---|---|
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | Webまたは電話 |
面談時間 | - |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | 可 |
入社後定着率(※2) | 93% |
就業サポート人数(※3) | 69,000名 |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
※2 2023年1〜3月株式会社学情調べ「Re就活公式サイト」より
※3 2023年4月時点 「Re就活公式サイト」より
UZUZ

UZUZは、20代を中心に63,000人以上※のサポート実績を誇る第二新卒特化型の転職エージェントです。
※2024年5月までの実績「UZUZ公式サイト」より
入社3ヶ月後の定着率96%※となっていることから、短期離職を繰り返すことなく、自分に合う職場で腰を据えて長く働きたい第二新卒の人におすすめです。
また、在籍しているキャリアアドバイザー自身が短期離職の経験をもつなど、第二新卒ならではの悩みに共感してくれます。
「自分にはスキルがない」「やりたいこともわからない」などどんな不安でも相談しやすいでしょう。
未経験OKの公開求人数(※) | 非公開 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
最短面談予約日 | 数営業日以内 |
面談可能日/時間(※2) | 平日10時〜18時 |
面談方法 | Webまたは電話 |
面談時間(※2) | 約1時間 |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率(※3) | 96% |
就業サポート人数(※3) | 63,110名 |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
※2 UZUZ公式サイト「第二の就活 よくある質問」より
※3 2024年5月時点「UZUZ公式サイト」より
第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒含む高卒やフリーターなど、20代に特化した転職エージェントです。
専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを通じて適職を見つけてくれるサポートもあるので、やりたいことがわからない方や今後のキャリアプランについて悩む方でも相談しやすいでしょう。
第二新卒エージェントneoは未経験転職のサポートに強く、職歴や学歴に自信がない方にもおすすめです。
また、内定まで最短2日(平均26日)※を誇り、できるだけ早く転職したい人や内定先が決まるまでの不安な期間を少なくしたい方はぜひ利用してみてください。
※第二新卒エージェントneo公式サイトより
未経験OKの公開求人数(※) | 153件 |
---|---|
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | 数営業日以内 |
面談可能日/時間(※2) | 平日10時〜18時 |
面談方法 | 来社/電話/Web |
面談時間(※2) | 約90分〜120分 |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率(※3) | 94.7% |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年6月時点)
※2 第二新卒エージェントneo公式サイト「よくある質問」より
※3 第二新卒エージェントneo公式サイトより
第二新卒が転職エージェントを使わずに転職する方法4選

ここからは、第二新卒が転職エージェントを使わずに転職する方法を4つ紹介します。
第二新卒で転職エージェントを使わずに転職しようと考えている人は参考にしてください。
企業の採用ページから直接応募する
第二新卒が転職エージェントを使わないで転職したいなら、企業の採用ページから直接応募する方法があります。
常に希望する職種の募集があるとは限りませんが、企業のホームページをこまめにチェックしておくといいでしょう。
最近は企業の公式SNSアカウントで募集するケースも多々あるので、フォローするなどして、常にアンテナを貼っておくといいかもしれません。
転職サイトに登録する
第二新卒が転職エージェントを使わず転職したい場合、転職サイトに登録するのも一つの手段です。
転職サイトは担当キャリアアドバイザーが付かないので、書類添削や面接対策をしてもらえないデメリットがあります。
しかし、紹介求人に縛られず自分で求人を探して応募できるうえ、担当者からの連絡に振り回されることもないため、自分のペースで転職活動を進められます。
以下の2つの転職サイトは第二新卒向けの求人が多いので、第二新卒の人は登録してみるといいでしょう。
第二新卒向けの転職エージェント | ||
---|---|---|
リクナビNEXT | マイナビ転職 | |
第二新卒歓迎の求人数 | 1,000件以上 | 27,715件 |
設定できるこだわり条件 | 土日休み、年間休日120日以上、月平均残業時間20時間以内、定時退社、社宅・家賃補助制度あり、資格取得支援・手当てあり、研修制度充実、第二新卒歓迎、学歴不問、職種未経験歓迎、業界未経験歓迎 など | 残業月30時間以内、原則定時退社、年間休日125日以上、社宅・家賃補助制度、帰省手当あり、第二新卒歓迎、学歴不問、有休消化率8割以上、未経験入社5割以上 など |
特徴 |
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スカウトサービスを使う
第二新卒が転職エージェントを使わずに転職したいなら、ビズリーチなどのスカウトサービスの利用もおすすめです。
スカウトサービスを使うと、次のようなメリットがあります。
- 職務経歴書を登録するだけで企業やヘッドハンターからスカウトが届く
- スカウトの数や内容などから自分の市場価値がわかる
- 転職サイトと異なり自分で求人を探す必要がない
- 企業やヘッドハンター側があなたに興味を持っている求人なので選考通過率が高い傾向にある
第二新卒は経験や実績、スキルは乏しいかもしれませんが、ポテンシャルは年代問わず誰もが秘めているため、第二新卒であっても、企業側が求めるポテンシャルとマッチした場合、スカウトが受け取れるので安心してください。
下記の2つのスカウトサービスは、第二新卒でもスカウトを受け取れる可能性が高いので、登録してみましょう。
第二新卒でもスカウトが届く可能性が高いスカウトサービス | |
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ビズリーチ | AMBI |
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ハローワークに行く
転職エージェントを使わずに転職する4つめの方法は、ハローワークに行くことです。
ハローワークへ企業が支払う求人掲載手数料は無料なので、多くの企業が求人を出しています。
さまざまな求人を見れるだけではなく、地方にある企業などの求人が転職エージェントよりも豊富に見つかる可能性があります。
特に、知名度の高い大手企業にこだわらない第二新卒の人はハローワークの方が理想の求人に出会えるかもしれません。
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
第二新卒の求職者におすすめサイト・エージェント一覧
企業からの採用ニーズも高い第二新卒ですが、「次は、失敗したくない!」と思っている第二新卒の方も多いはずです。
失敗しない転職のためには、まずはサイト選びからです!
転職サイトや転職エージェントは、それぞれ扱っている求人が異なります。あなたにふさわしいサイトを選び、後悔のない転職をしましょう。
マイナビ エージェント |
転職が初めての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。 |
doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
|
DYM |
相談からの就職率が96%と高く、最短1週間で入社も可能なスピード感も魅力! |
JAIC |
取材をして求人を集めているから信頼性も高く、就職後の定着率は91.3%(JAIC調査(2018年2月~2019年1月))! |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
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リクナビNEXT |
転職成功者の8割が使うサイト。(マクロミル調査(2013年2月))自分の条件に合った求人を探すならこのサイト。 |
