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パソナキャリアの評判は本当に悪い?実際の口コミと満足度NO.1の真実
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
この記事では、「パソナキャリアの評判ってリクルートやdodaと比べて実際どうなの?」「利用した人の意見が知りたい!」という方のために、HOP!ナビ編集部が独自にアンケート調査したパソナキャリア利用者の2019年10月時点での口コミをご紹介します。
パソナキャリアの利用を悩んでいる方は、実際に利用した方の意見を参考にしてみてください。
- パソナキャリアの特徴
- パソナキャリアは競合大手と比べてCA(求職者担当)とRA(企業担当)の連携による手厚いサポートが魅力です。
口コミから見えた
良い評判
- 親身になってサポートしてくれる
- 交渉力がある(3人に2人が年収アップ)
- 求人票に載っていない情報がもらえる
口コミから見えた
悪い評判
- 他の大手と比べて求人数が少ない
- 担当者によってはメールの返信が遅い
- 担当者の対応にムラがある
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
パソナキャリアの特徴|社内の連携力が魅力!
運営元であるパソナは1976年創業で、リクルート(1963年)やマイナビ(1973年)に次いで歴史のある老舗人材業界です。
取引実績企業は16,000社以上、求人件数は30,000以上、転職決定者の年収UP率は67.1%(3人に2人)という強みをもっています。
パソナキャリアの特徴は社内の連携力が強い点です。
通常、大手の転職エージェントは求職者担当であるキャリアアドバイザー(CA)と、企業担当であるリクルーティングアドバイザー(RA)が協力して転職支援を行います。
しかし、社員数が多すぎると連携力が弱まり、スピードが遅れたりミスが発生したりする場合があります。
一方、パソナキャリアは社員数375名(2017年5月時点)と大手の中では比較的コンパクトな組織のため、キャリアアドバイザーと企業担当が密接に連携して求職者に情報提供を行える点が強みです。
つまり、大きすぎない点がパソナキャリアの連携力につながっています。
37歳女性(営業から人事へ転職)
ひとことでいうと「ちょうどいい」エージェントだと感じました。
友人のおすすめで登録しましたが、会社規模が比較的大きく、かつサポートも手厚いという印象です。 特に1次~2次面接の前に企業担当からフォロー面談を受け、情報をもらえて志望度が高まりました。
大勢いる求職者の1人ではなく、キャリアアドバイザーと企業担当の2名体制で伴走してもらえていると感じました
また、パソナキャリアは、2019年のオリコン顧客満足度の転職エージェントランキングで第1位を獲得しています。
このランキングは、38社の企業を対象に実際の利用者3,346人の評価をもとに出されている大規模な調査であり、パソナキャリアが確かな実績のある転職エージェントであることを表しています。
パソナキャリアの強みは?良い評判・口コミも紹介
とはいえ「オリコンの顧客満足度が1位」と聞いても、いまひとつピンとこないと感じる方も多いかと思います。
そこで今回はミライトーチMedia編集部にて独自にアンケート調査を行いました。
まずは、パソナキャリアを実際に利用した人の口コミから見えた強みTOP5をご紹介します。
▼パソナキャリアの強み
1.親身になってサポートしてくれる
転職エージェントへのクレームで多いのが「同業他社は希望していないのに無理やりすすめられた」という内容です。
同業他社への転職は内定が出やすいため、利益を重視するあまりこのような対応が起きやすいと考えられます。
しかしパソナキャリアの掲げるモットーの1つは「利より信を選ぶ・利は信が運んでくる」であり、求職者を無理やり転職させることを良しとしません。
同業他社に絞った求人紹介だけではなく、あなたのスキルが活かせる別の職種へのキャリアチェンジも提案してもらえる可能性があります。
「今までと違う職種についてみたいけど、何が向いているのかわからない」という場合は、パソナキャリアのエージェントに相談してみると良いかもしれません。
20代女性(小売業から団体職員へ転職 年収:400万→300万)
転職市場における一般論に加えて、キャリアアドバイザーの方の体験談も踏まえて客観的なアドバイスを頂けたことです。他のエージェントで疑問に思ったことについても丁寧に答えてくださり、自分の軸を定めることができたのはパソナキャリアのおかげだと思います。
37歳男性(type転職エージェント、JACリクルートメントなど4社の複数登録)
私が総務部で有価証券報告書作成業務も経験してきたことや、オーナー社長の大量保有報告書の実務を担当していたことなどを伝えたところ、キャリアアドバイザーは「経営企画業務や大企業の秘書室業務も担当可能と思う」とキャリアプランを提案してくださり、とても参考になりました。
29歳女性(リクルートエージェント、エンエージェントの複数登録)
エージェントの対応が丁寧できめ細やかで良かったです。メールの返信も早く、遅い時間でも電話をかけてきてくれました。初めての転職で分からないことだらけでしたが、何を聞いても優しく丁寧に教えてくれ、とても心強かったです。
2.交渉力がある(3人に2人が年収アップ)
パソナキャリアで転職を実現した求職者の67.1%、3人に2人が年収アップしています。
ミライトーチMedia編集部で独自に調査したアンケートでも、パソナキャリア経由で転職した27人中24人が年収アップしているという驚きの結果が出ました。
パソナキャリアのエージェントが求職者の希望をできる限り尊重し、企業にかけあってくれている証でしょう。
年収の交渉は企業とのパイプが太いからこそ実現可能な対応でもあります。
「転職活動によって自分の正しい市場価値を知れてよかった」という声は多いです。
23歳女性(スタッフサービスの複数登録 年収:160万→190万)
パソナキャリアから紹介された転職先は社員が一つになって頑張れる職場で、人間関係がとても良く安心しました。 また年収も転職前より上がりました。
25歳男性(リクルートエージェント、dodaなど7社に複数登録)
他の転職サイトやエージェントよりもさまざまな業界の求人を紹介してくださったので満足しています。前職よりも待遇が上回る求人だけを積極的に紹介していただけたので好感が持てました。
3.求人票に載っていない情報がもらえる
パソナキャリアでは求人票に載っているような情報のほかに、企業が求める人物像や内部事情についても熟知しています。
転職エージェントと企業の採用担当者との信頼関係が厚いので、例えば先輩社員の活躍事例、残業の実態や賞与の支給実績といった一般には入手できない情報を聞くことができます。
入社後のミスマッチが特に不安な場合はパソナキャリアのキャリアアドバイザーに詳しく聞いてみましょう。
28歳女性(リクナビネクストの複数登録)
紹介された企業について、社内の雰囲気などを説明してもらえたことがよかった点です。求人票には載っていないことを教えてもらえたので、企業選びのきっかけが増えました。これは転職サイトにはない強みだと思います。
31歳女性(ウズキャリ、エン転職など4社の複数登録)
求人内容が充実していたのは本当に良かったです。福利厚生や給与がしっかりしていたので企業選びもしやすかったです。
また求人数も多いので沢山ある選択肢の中から選ぶことが出来ました。企業選びをする上で問題はありませんでした。
20代女性(社内SEからシステム監査法人へ転職 年収:480万円→430万円)
転職後のキャリアパスについて一緒に考えてくれました。また、面接の前に企業の雰囲気や求める人材、過去の面接で聞かれたことを電話で20分ほどかけて教えてもらえました。
4.履歴書添削・面接対策が丁寧
履歴書や職務経歴書は転職活動において、とても重要な書類です。
他の転職エージェントでも書類添削のサポートを受けることはできますが、パソナキャリアは特に手厚くサポートしてもらえるため、評判が良いことが特徴です。
27歳女性(doda、マイナビなど4社の複数登録)
びっくりするほど手厚くとても良い対応をしてくれました。書類選考に出す履歴書や職務経歴書の添削をしてくれたり、面接に行く前に練習をしてくれました。
企業の特徴や面接の内容を事前に教えてくれ、細かくサポートしてくれました。
27歳女性(リクルートエージェント、dodaの複数登録)
履歴書の書き方の講習があり、とても助かりました。例えば巷では「履歴書は手書きじゃないとダメ」と言われているようなことも、ミスしたときに書き直す時間がもったいないから印刷でいいと教えてくれ、心置きなく印刷で堂々と出しました。
5.転職必勝ガイドがもらえる
パソナキャリアの面談に行くと『転職必勝ガイド』という情報冊子をもらうことができます。
この冊子には「転職成功までの道のり」「転職エージェントをうまく活用する方法」「面接突破のための条件を転職のプロであるアドバイザーの座談会」など、転職のためのノウハウが詰まっています。
転職活動で不安になった際に、すぐに読んで確認することができるので、求職者にはとても役立つ1冊となっています。
↓転職必勝ガイドはこのようなものです。
こちらが表紙です。
中身はこのようにイラスト付きで解説されています。
32歳男性(食品製造から運送業に転職 年収:300万円→350万円)
担当のコンサルタントの人がとても対応がよく、面接のアドバイスをしっかりしてくれて、質問をしたらすぐに答えてくれたので、とても良かったです。
またノウハウが詰まった冊子を無料でもらえて、転職で失敗しないように事細かく書いてあり、とても勉強になりました。
29歳男性(IT業界からメーカーに転職 年収:380万円→450万円)
サポートが充実していたように思います。履歴書や職務経歴書をチェックしてくれて、このようにしたほうがいいなどアドバイスをしてくれてとても助かりました。
また、面談の際にもらえる冊子が転職ノウハウ集のようなもので、転職活動の参考になりました。
転職活動の成功を全力サポート!パソナキャリア
取引先数 | 転職サポート | ||
---|---|---|---|
年収アップ | 女性 |
求人数40,000件以上を誇る業界トップクラスの転職エージェント。年収アップなどの条件交渉も親身にサポートしてもらえます。各専門分野に精通したキャリアアドバイザーと一緒に転職を成功させましょう。
パソナキャリアの弱みは?悪い評判・口コミも紹介
では、ここからは悪い評判や口コミをもとに、パソナキャリアの弱みをご紹介していきます。
集められた口コミの中で主にあげられたネガティブな口コミは以下の通りでした。
1.他の大手と比べて求人数が少ない
パソナキャリアは、リクルートエージェントなどの最大手転職エージェントに比べると規模が小さいため、保有する求人数はやや少なくなります。
求人数 | 取引実績 | |
---|---|---|
リクルートエージェント | 386,723件(公開求人数) ※2023年5月時点 |
約1万9000社 ※2019年3月末時点 |
doda(デューダ) | 233,310件(非公開求人を含む) ※2023年5月時点 |
非公開 |
パソナキャリア | 36,334件 ※2023年5月時点 |
16,000社以上 ※公式ページより |
そのため、理想の条件を全て満たすような求人に出会える確率が低いと感じることもあるようです。
ただし、パソナキャリアでは30,000件以上の求人数を扱っているので十分な数ともいえるでしょう。
29歳女性(リクルートエージェント、エンエージェントの複数登録)
求人数が少なかったです。他のリクルートエージェントなどの大手と比べると求人の数については満足のいくものではありませんでした。
私の希望している職種は求人自体が多くはない職種だったので仕方ない部分もありますが、それにしてももう少し選択肢があればよかったと思います。
25歳男性(マイナビエージェント、リクナビNEXTの複数登録)
求人の質が高い分、求人の量自体は少なかったと思います。実際に第一希望は経理や事務希望でしたが、なかなか折り合いがつかず、面談の中での話し合いによって第2希望の営業職での就職を目指しました。
29歳女性(リクルートエージェントの複数登録)
リクルートエージェントに比べると案件が少ないのかな?と思いました。それでも私にとっては十分な案件を送ってくださりましたので特に問題はありませんでした。
▼1pointアドバイス
大事なことは全体の求人数よりも自分が受けられる求人数です。
そして、自分が受けられる求人数は増やすことができます。
例えば求人票に「営業経験〇年必須」という記載があっても、転職エージェントの推薦によって未経験でも書類通過するケースは多々あります。
「興味はあるけれど経験が足りていない…」という求人を見かけた場合、担当キャリアアドバイザーに相談してみましょう。
2.担当者によってはメールの返信が遅い
口コミの中には「メールの返信が遅くて困った」という声も聞かれました。
転職活動を進める中で、頼りにしているアドバイザーからの連絡がなければ、当然不安になってしまうものです。
ただ、アドバイザーは同時に複数の転職者のサポートをしているため、うまく連絡がつかないこともしばしば起こってしまうものなのかもしれません。
32歳女性(ギークリー、マイナビエージェントなど4社の複数登録)
メールの返信が遅く、困りました。聞きたいことがありスタッフの方にメールをしても、返信が遅くて中々自分の伝えたいことを伝えることが出来ませんでした。もう少し早くメールのレスポンスをして欲しかったです。
38歳女性(マイナビエージェント、リルートエージェントの複数登録)
私は面接の前に給与面について知りたかったのでメールを送ったのにも関わらずメールの返信が遅かったです。そのせいで面接当日も給与面について聞くことが出来ませんでした。急用のメールもあるのでしっかりメールボックスの確認をして欲しいです。
▼1pointアドバイス
急ぎの要件がある場合は代表番号に電話をしてみましょう。
キャリアアドバイザーは求職者との面談で席を外していることが多いため、その間はサポートスタッフが代理で対応する仕組みになっています。
3.担当者の対応にムラがある
パソナキャリアは親身なサポートが強みですが、人ならではのサービスである以上どうしても相性が合わないケースがでてきます。
また、地方の支社に勤務するキャリアアドバイザーは幅広い業界職種の求職者をまとめて対応しなければならないため、求職者の希望する仕事に対して知識をカバーしきれないこともあるようです。
そのため、もし担当に付いたアドバイザーに不満を感じた際には、担当者の変更を申し出るなどの対策が必要かもしれません。
42歳女性(Type転職、とらばーゆなど6社の同時登録)
紹介された求人はほとんど優良だったと思うのですが、求人票にない情報が得られないこともありました。キャリアアドバイザーのサポートはとても良かったのですが、もっと細かい情報を知りたかったです。
29歳男性(JACリクルートメントとの併用)
こちらの希望やキャリアに適した求人紹介が残念ながらありませんでした。
また、最初のころは連絡が頻繁にありましたが、徐々に連絡のスパンが長くなっていたので、もっと転職のアドバイスなどがもらえたらと思いました。
▼1pointアドバイス
あなたの希望する条件がかなり狭い場合は、求人数の多い大手転職エージェントにも相談するといいかもしれません。
求人の少ない転職エージェントでは支援が難しく、他の求職者に比べてサポートの優先順位を下げられてしまうことがあるためです。
パソナキャリアがおすすめな人
パソナキャリアは、転職経験が少なく、転職先の希望条件が決められない人や、履歴書や職務経歴書などの提出書類の書き方が分からない人におすすめです。
例えば、転職先の希望条件を洗い出す際に、現在の職場に無いようなものばかり、求めてしまうと、「実は、前の職場のここが良かったんだな」と後で気づくことがあります。
これでは、理想の転職ができたとは言えませんよね?
パソナキャリアでは、1.5〜2時間かけてじっくり面談を行ってもらえるので、現在の職場の良い点や悪い点だけではなく、さまざまなことを相談して、理想の転職先探しのサポートをしてもらえます。
パソナキャリアの登録から転職までの流れ
ここからは、実際に転職を成功させるまでの、基本的な転職活動の流れをご紹介していきます。
1.登録〜基本情報の入力〜
まずは、パソナキャリアの『無料 転職サポートに登録』のボタンから、登録画面に進みます。
登録ボタンにも記載してあるように、登録したことが会社にバレることはないので、安心してください。
【主な登録内容】
- メールアドレス
- 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号
- 主な経験業種や経験職種
- マネジメント経験の有無
このほか、あらかじめ履歴書や職務経歴書のデータがある場合は、ファイルをアップロードしておくことも可能です。
アドバイザーとの面談の際に、事前に書類をみてもらう事ができるので、持っている方はなるべくアップロードしておくことをおすすめします。
2.アドバイザーとの面談〜転職先の希望条件を決める〜
登録するとアドバイザーとの面談の日程を決める連絡が来ます。
面談では、転職理由や転職先の希望条件などさまざまな内容を話し合います。
そして、キャリアアドバイザーとの面談では、嘘をつかずに素直に伝える事が大切です。
面談の内容を元に、求人を紹介してもらうため、しっかりと真実を伝えておかないと、実際に転職した後にミスマッチが生じてしまう原因になってしまうからです。
アドバイザーとの面談では、良いことも悪いことも素直に伝えることにしましょう。
3.求人紹介・応募〜アドバイザーの書類添削〜
アドバイザーとの面談の後に、求人を紹介してもらいます。そして、その中から応募する企業を決めます。
パソナキャリアのような転職エージェントでは、アドバイザーに紹介してもらった求人にしか応募することはできませんが、逆に、アドバイザーの客観的な視点で推薦してもらう事ができます。
また、履歴書や職務経歴書などの応募書類に関しては、転職のプロの目で添削してもらえるので、自分自身で作成して不安なまま提出することはありません。
4.面接〜過去の質問例を教えてもらう〜
企業に書類を提出して、書類選考に通過すると企業の採用担当者との面接です。
転職エージェントでは、多くの求職者を企業へ紹介しているため、今まで面接で聞かれて来た質問内容などの情報が蓄積されています。
また、「企業が必要としている人材がどのような人物なのか?」についても企業の採用担当者から情報を得ているので、効果的なアピールができるようにアドバイスをもらうことも可能です。
5.内定・入社〜入社日の調整〜
見事、面接に受かるとアドバイザー経由で合否が知らされます。
そして、希望の入社日をアドバイザーに伝え、企業と調整をしてもらいます。
さらに、働きながら転職活動をしていた方には、退職手続きについてもアドバイスしてもらう事ができるので、安心して新しい生活へと進む事ができます。
パソナキャリア以外のおすすめ転職エージェント
ここまで、パソナキャリアについてご紹介して来ましたが、中には「やっぱり、違うエージェントに登録しようかな?」と考えている人もいるでしょう。
確かに、すべての人にパソナキャリアがおすすめというわけではありません。
ここからは、パソナキャリア以外の転職エージェントについてご紹介します。
- 希望の業界・職種が決まってないなら「リクルートエージェント」
- 未経験からの転職なら「ハタラクティブ 」
- ハイキャリア層なら「JACリクルートメント」
- 女性の転職なら「type女性の転職エージェント」
業界最大級の求人数!リクルートエージェント
【リクルートエージェントの評価】総合点4.25/5点満点
おすすめ度 | (5/5) | 求人数 | (5/5) |
---|---|---|---|
サポートの質 | (3/5) | 使いやすさ | (4/5) |
リクルートエージェントの特徴は、豊富な求人数です。
希望の業界や職種が決まっていない場合は、給与などの勤務条件だけで転職先を選ぶ事になります。その際に、扱っている求人数が多いことは、それだけ選べる転職先が増えるということです。
リクルートエージェントは求人数が豊富なため、パソナキャリアでは扱っていないような求人が多くあります。
「自分に向いている仕事はわからないけれど、給料は30万以上欲しい」などの場合は、リクルートエージェントで、探してみるとより幅広い選択肢が得られるかもしれません。
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
未経験から正社員の転職に強い、ハタラクティブ
【ハタラクティブの評価】総合点3.75/5点満点
おすすめ度 | (5/5) | 求人数 | (3/5) |
---|---|---|---|
サポートの質 | (4/5) | 使いやすさ | (3/5) |
ハタラクティブは、未経験から正社員になるためのサポートに定評がある転職エージェントです。
また、2,300件以上の「未経験OK」の求人を扱っていることも魅力的なポイントです。
例えば、既卒者やフリーターの場合、社会人経験と言われるものがないため、転職の仕方がわからない事が多いです。
ハタラクティブでは、ビジネスマナーから手厚くサポートしてもらえるので安心して就職活動をする事ができますよ。
【公式サイト】https://hataractive.jp/
管理職などのハイキャリア求人なら、JACリクルートメント
【JACリクルートメントの評価】総合点3.75/5点満点
おすすめ度 | (4/5) | 求人数 | (3/5) |
---|---|---|---|
サポートの質 | (5/5) | 使いやすさ | (3/5) |
JACリクルートメントは、年収600万円以上のハイキャリア・エグゼクティブ層向けの転職エージェントです。
パソナキャリアの登録画面で、「マネジメント経験の有無」を記載する項目があるので、パソナキャリアでも、管理職などの高ポジションの求人の取り扱いはあります。
しかし、JACリクルートメントでは、企業と求職者の担当者が同じため、企業情報をダイレクトに求職者へ伝える事ができます。
そのため、企業の内情がより重要となる管理職求人を希望する人は、JACリクルートメントがおすすめなのです。
【公式サイト】http://www.jac-recruitment.jp/
女性の働く悩みに答えてくれる、type女性の転職エージェント
【type女性の転職エージェントの評価】総合点3.25/5点満点
おすすめ度 | (4/5) | 求人数 | (3/5) |
---|---|---|---|
サポートの質 | (3/5) | 使いやすさ | (3/5) |
女性は、年代によってライフプランの変化や、結婚や出産などで仕事とプライベートの両立に悩むことが多くあります。
そのため、転職先に求める希望条件の優先順位の付け方が難しくなってしまうことも多いでしょう。
type女性の転職エージェントでは、年間5,000人のキャリアカウンセリングを通して蓄積されたノウハウを元に、しっかりと転職のアドバイスをもらう事ができるので、安心して相談する事ができます。
女性の転職を長くサポートしてきている実績もあるので、女性の転職希望者の方にはおすすめの転職エージェントです。
【公式サイト】https://type.woman-agent.jp/
パソナキャリアの評判のまとめ
パソナキャリアの強み
- 親身になってサポートしてくれる
- 交渉力がある(3人に2人が年収アップ)
- 求人票に載っていない情報がもらえる
パソナキャリアの弱み
- 他の大手と比べて求人数が少ない
- 担当者によってはメールの返信が遅い
- 担当者の対応にムラがある
パソナキャリアは「転職先の希望条件がイマイチ決められない…」という人にもおすすめな転職エージェントです。
さらに、履歴書や職務経歴書の添削を丁寧に行ってくれるので、高品質な書類作成が可能です。
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
リクナビNEXT |
すべての転職者がターゲットの転職サイトで、転職者の8割が登録しています(2016年1月マクロミル調査)。 |
マイナビ エージェント |
転職がはじめての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
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doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
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JACリクルートメント |
35~45歳の専門職・管理職・海外事業経験者に特化。いわゆる「ハイキャリア層(年収600万円以上)」に向けた特有のノウハウをもっています。 |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
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