【看護師転職の流れ】求人の探し方・進め方で変わる6つのステップ

カンg氏の転職の流れ
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初めて転職をする場合、どういう流れで転職活動を進めればいいのか、転職サイトやハローワーク、直接応募など、いろいろある転職方法をどう利用していいかわからず、不安になる看護師さんは少なくありません。

「良い求人があれば転職してもいいかな」と軽い気持ちで転職サイトに登録したら矢継ぎ早にメールや電話が来て怖くなった」「自分の希望があやふやなままキャリアアドバイザーにすすめられるまま入職したら失敗した」など、間違った転職活動の流れや進め方で失敗してしまう看護師さんは多いといえます。

ここでは、基本的な転職の流れ、進め方、求人情報サービスや転職サポートが転職方法でどう違うのか、みんなが聞くに聞けない転職の疑問などをまとめてご紹介しましょう。

おすすめの看護師転職サイト3選
順位 転職サイト名 総合満足度
1 看護roo!
看護roo!
4.66
2 看護のお仕事
看護のお仕事
4.40
3 マイナビ看護師
マイナビ看護師
4.36

看護師転職の流れ、3つの成功ポイント

看護師の転職を進める際、一番重要となるのが次の3つのポイントです。

  • 転職方法で変わる進め方の違いを知る
  • 志望先の情報収集に手を抜かない
  • いつ・どれくらいで転職するかが成功のカギ

看護師の転職方法は、大きく分けて次の5つが挙げられます。

  • 転職サイト
  • ハローワーク
  • 友人・知人の紹介
  • 直接応募
  • eナースセンター(日本看護協会)

どんなふうに転職活動を進めたいかによって自分に合った転職方法を選ぶことになりますが、それぞれ転職の流れ・進め方が少しずつ違います。それをあらかじめ把握して、どの転職方法を利用・併用するのかを決めます。

それをふまえ、いつ・どれくらいで転職するのかの転職スケジュールや、どのタイミングでどれくらい情報収集を行うべきかも定まってきます。

転職を進めるうえで、この3つに注目して基本的な転職活動の流れを確認していきましょう。

一目でわかる看護師の転職の流れ

看護師が転職をする場合、どういった転職サービスを利用するのかにもよりますが、基本的には次の6つのステップを順に進めていく流れとなります。

どの転職方法を選んだとしても、転職の流れの基本はこの6つのステップとなります。

ただし、応募書類は事前に送るのか面接時に持参するのか、筆記試験があるのか、転職活動開始から入職するまでどれくらいかかるのかなど、転職方法によって少しずつ違いがあり、転職を進めるうえで知っておく必要があります。

次の章からは、転職の流れ6つステップそれぞれに、キャリアアドバイザーによるアドバイスを交えながら一つ一つ解説していきましょう。

STEP1:【事前準備】スケジュール立てと自己分析

転職活動を始めるうえで、重要なのがスケジュール管理と自己分析。転職6つのステップをどういった期間、段取りで進めていくかを事前に考えておく必要がありす。

スケジュールは入職予定日から逆算

看護師の転職スケジュール

スムーズに転職活動を行うコツとして、スケジュールは新しい職場へ入職する日から逆算して立てること。

転職活動を始めた日からスケジュールを立ててしまうと、希望条件に合った求人が見つからない、応募先が絞り切れない、現職場を辞めるタイミングがつかめないなどの理由で、転職活動期間がズルズルと長引いて転職意欲もしぼみがちです。

あらかじめ入職希望日を決めて、そこから逆算してスケジュールを立てていくと、それまでに行うべき退職の根回しや手続き、転職活動、求人情報の収集、準備などがはっきりし予定を立てやすくなります。

また、入職希望日が明確にわかっていることで、採用側も採用しやすくなります。

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転職は自己分析に始まり自己分析に終わる

しっかり自己分析を行い、明確な状態で転職活動を行う看護師さんは離職率も低い傾向にあります。例えば、希望条件に年収〇〇万円以上を挙げているとしたら、どうして年収〇〇万円以上でなければいけないのか、年収〇〇万円以上あれば何ができると思うか、年収さえ増えれば職場や勤務形態にはこだわらないのかなどを自問自答して自己分析は進めていきます。

同じ理由で転職を繰り返してしまわないために自己分析は必須ですが、どのように進めればいいかわからない方も多いでしょう。看護師転職のキャリアアドバイザーはヒアリングで次のような質問をして、看護師さんの自己分析をうながします。

ヒアリング内容例

  • 看護師になった理由は?
  • 将来のどんな看護師になりたいですか?
  • 前職場ではどういった点がつらかったですか?
  • 前職場ではどういった点が不満でしたか?
  • 何をしているときが楽しいと感じますか?
  • 100%完璧な職場はない前提で、どんな点が改善したら頑張って勤務を続けられますか?

1日の3分の1以上の時間を費やす「働く」という行為では、自分は「何が好き」で「何が嫌い」で「何なら我慢できる」というのは強く結びついているものです。

その点を自己分析で自覚したうえで、転職の目的や希望する職場・条件を上げていく手順が転職活動では大切です。

上記の質問に対する回答を紙などに書き出してみることで、自分自身を客観視できるようになるでしょう。

STEP2:【情報収集】求人情報・転職方法をチェック

インターネットを活用し、各看護師転職サイトやハローワークeナースセンター(日本看護協会) 、各病院・施設のホームページでどんな求人があるか探してみましょう。

その中で、興味がある求人や希望条件に合う求人がみつかって応募したい、さらに詳しい情報を知りたい、非公開の求人案件も紹介してほしい場合には登録手続きなどが必要となります。

看護師転職サイト

公開求人情報の閲覧・検索は会員登録しなくても可能。応募や非公開求人の紹介には、個人情報を入力のうえ会員登録が必要となります。ホームページより会員登録するとキャリアアドバイザー(もしくはヒアリング専門の担当者)から電話連絡があり、転職理由や希望条件、興味のある求人などのヒアリング後に求人案件の紹介が始まります。

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ハローワーク

人情報の閲覧・検索は求職登録しなくても可能。ただし、求職情報の本登録や閲覧した求人案件への応募には、ハローワークに出向き手続きが必要ですが混雑していることもあります。

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友人・知人の紹介や直接応募

友人・知人の紹介や直接応募をする場合は、転職希望の医療機関・施設のホームページをチェックしましょう。リクルートページを設けているところもあり、求人情報が得られたり応募までできるところもあります。

eナースセンター(日本看護協会)

求人案件の閲覧・検索はユーザ情報登録をしなくても可能。より詳しい求人情報の閲覧にはユーザ登録が必要で、希望条件の登録などを行うことで自動マッチングによる求人情報の紹介も受けられます。

キャリアアドバイザーからアドバイス
転職サイトを利用する場合、過度な連絡を控えてほしいなら最初のヒアリング時に、メール希望、電話ならば何時頃の時間帯が希望などしっかり伝えておくことが必要です。どのような頻度・タイミングで連絡をしてほしいか事前に伝えないと、キャリアアドバイザーの都合で連絡が入り、ときには迷惑に感じてしまうこともあるでしょう。(大手人材紹介会社元キャリアアドバイザー 男性)

キャリアアドバイザーからアドバイス
転職エージェントは一度登録すると、定期的に「転職状況はどうなったか?」「希少求人の案内がある」など何かしらの理由をつけて連絡してくることもあります。転職が終了して連絡を控えてほしい場合は、その旨をしっかり伝えることも大事です。(大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー 女性)

求人情報を収集したら比較検討して応募先を絞ります。

その際、職場の人間関係、年齢層、定着率・離職率、各種手当の金額、シフトの組み方など、求人票ではわからない情報の収集も大切です。

この時点で応募先を一つに絞る必要はありません。複数の求人に応募して、職場見学や面接を通して比較検討することも必要です。

キャリアアドバイザーからアドバイス
80%前後の看護師さんがキャリアアドバイザーに相談する前に雇用形態や施設形態の希望条件を決めている印象です。しかし、「派遣はどうですか?」「保育園勤務の求人もありますよ」などこちらから提案すると「派遣という働き方は頭になかった」「病院以外で働くのは思いつかなかった」など気づかれる方も一定数います。こだわり条件では、「人間関係が良好」「通勤距離」を重要視する人が多く70~80%くらいの印象です。(大手人材紹介会社元キャリアアドバイザー 男性)

キャリアアドバイザーからアドバイス
看護師さんが見落としがちな求人条件として次の3つが挙げられます。
・昇給率
・基本給と賞与の関係
・日勤体制と夜勤体制(1病棟あたりの出勤人数)
上記の3つは求人票には書かれていないため、入職して「知らなかった」「思っていたのとは違った」とギャップを感じ、そして再転職となってしまうケースが多いようです。応募先を決める場合、この3つの情報もあらかじめ聞いておくといいでしょう。(大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー 女性)

STEP3:【書類作成】応募先に合わせ履歴書を準備

応募先を絞ったら、履歴書や職務経歴書の作成をします。

採用担当者が注目するのは、主に以下の3点です。

  • これまでの勤務先
  • 転職回数、在勤期間
  • 志望理由

「これまでの勤務先」は看護師としてのキャリア、「転職回数、在勤期間」は長く働いてもらえるかどうか、「志望理由」は勤労意欲を知るために重要視されています。

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ただし、応募書類で落とされないためにと、経歴を省略したり事実と違うことを書くのは厳禁。また、誤字脱字が多いと「医療ミスも多いのではないか」と不安を採用担当者に与えるので必ずチェックしましょう。

履歴書や職務経歴書などの作成が苦手な看護師さんは、転職サイトやハローワークの担当者に応募書類の添削をお願いしてみるのもいいでしょう。

一般的に、応募書類を提出して書類審査が行われ、通過後に職場見学や面接の日程調整となります。ただし、転職エージェントを利用する場合は、先に簡単な経歴がキャリアアドバイザーから応募先へ伝わっており、それをふまえて職場見学・面接が設定されるため、正式な履歴書や職務経歴書は面接時に持参することになります。

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STEP4:【応募・書類選考】面接・筆記試験の準備も進める

応募書類が用意できたら、求人先へ応募します。

多くの場合、応募書類は郵送で受け付けているので、送付状(挨拶状、添え状)も付けて送るとより良い印象を持ってもらえるでしょう。また、宛名や住所は省略せずに記入する、応募書類はクリアファイルに入れる、応募書類を折らずに入れられるA4サイズの白封筒で送るなども、送付のマナーといわれています。

書類選考の結果は電話、郵送、メールなどで受け取ります。ほとんどの場合、合否にかかわらず結果は通知されるので、なかなか連絡がない場合はこちらから問い合わせてみてもいいでしょう。合格の場合は、次の段階、職場見学や面接、筆記試験の日程調整となります。

キャリアアドバイザーのアドバイス

書類選考で落ちる人の原因でよくあるものは、主に次の3つです。
・年齢が高い(58歳以上)または年齢が低い(24歳以下)
・転職回数が多い(7社以上)
・在籍期間が短い会社が複数ある(3ヶ月から1年以内で転職)
書類選考で落ちる確率は、
老人ホームで20%、病院は30%、クリニック40%、企業50%という印象です。(看護師専門のベテランキャリアアドバイザー 男性)

中小規模の病院やクリニック、介護施設などで看護師を採用する場合、多くは書類審査と面接のみで合否が決まります。しかし、大学病院や公立病院など一部の大規模病院では、筆記試験や小論文・作文を課すところがあります。書類審査の結果を待つ間は、試験勉強を進めましょう。

筆記試験で問われるのは主に次の項目です。

【筆記試験】

  • 国語や英語、数学などの基礎問題
  • 一般教養
  • 看護師としての基礎的な専門知識

【小論文のテーマ例】

  • 看護観
  • 理想の看護師とは
  • 看護師の業務を通して学んだこと など

いずれも社会人としての一般教養や基礎的な学力を問われるもので、新聞やニュースを意識的に読むようにする、学生時代の問題集などで復習するなどで対応できるでしょう。

ただし、小論文は800字程度(一般的な原稿用紙2枚分)を時間内に書く必要があるため、書きなれていない人は時間・テーマを決めて長文を書く練習を何度かしておくと安心ですね。

転職エージェントを利用して応募する場合、筆記試験対策や添削サポート、過去問の入手などをしてくれることもあるようです。

STEP5:【面接・職場見学】希望条件と働きやすさを確認

看護師転職の面接

書類審査が通ったら、次は面接や職場見学です。採用が決まるかどうかがかかっているため緊張する方が多いでしょう。

一方で、看護師さん自身も、自分に合った職場なのか、希望条件が受け入れられるかなど、転職しても大丈夫かを最終確認する場ともなります。

面接と職場見学では以下の点をふまえて臨みましょう。

【面接】

  • 確認したいことや質問の聞き漏れがないようメモなどにまとめておく
  • 応募先のホームページなどをチェックし情報収集しておく
  • 転職理由や志望動機など必ず聞かれる質問項目への答えを考えておく

【職場見学】

  • 看護師さんの表情や様子をチェックする
  • 勤務している看護師さんの年齢層などを確認する
  • 職場の衛生管理や医療器具の扱いなどをチェックする

看護師としての経歴など条件が十分であっても、面接でなかなか決まらない方は次の3つの共通点があります。

【面接で落ちる看護師の共通点】

  • ネガティブな発言が多い
  • 前の職場の悪口を言う
  • 転職理由と志望動機がかみ合っていない

キャリアアドバイザーからアドバイス
どんなにキャリアがすごい方で優秀な看護師だとしても、面接でネガティブな発言、否定的な発言の多い方は、コミュニケーション力や勤労意欲に不安が残るため採用されないケースが多いように感じます。(大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー 女性)

ついつい正直に言ってしまいがちなネガティブな表現は、次のようにポジティブな表現に言い換えてはいかがでしょうか?

「もう〇歳で若くないから」
「若い方たちについていけるよう頑張ります」

「ブランクが長いので自信はありません」
「ブランクが長くご迷惑をかけるかもしれませんが努力して長く続けたいです」

「前の職場は人間関係が良くなかった」
「看護師同士の意思疎通がうまくいかず、積極的にコミュニケーションをとる努力をしたのですが…」

「残業が多く休みも取りにくくて」
看護師一人ひとりの負担が少なくなるよう業務や勤務形態を見直してみたのですが…」

また、面接では必ず転職理由と志望動機を聞かれますが、転職理由が「スキルアップのため」としながら前職とは違う科を志望したり、「他の職場への興味」としながら応募先の病院について求人票以上のことは知らなかったりと、かみ合っていない看護師さんは多いようです。

そういった場合、転職理由は別にあるのではないかと疑問を持たれることもあるので、自己分析を入念に行い転職理由と志望動機を明確にしておくことも必要です。

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STEP6:【内定・入職】内定通知書を最終チェック

内定の連絡は早くて面接当日、大抵は面接から1週間以内にまずは電話かメールで連絡があり、その後、内定通知書が送られてきます。

内定通知書には給与や勤務時間、休日日数などが明記されているので希望条件と齟齬がないか確認しましょう。

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内容に問題なければ、まずは内定受諾の意思を電話かメールにて連絡し、1週間以内に内定承諾書を送付します。もし内定を辞退する場合は、内定連絡を受けてから1週間以内には断りの連絡をするのがマナーです。

また、面接時での口約束が、入職してみたら反故にされるということは少なからずあるようです。それが原因で再び転職という状況を回避するためにも、特記事項がある場合は、採用条件提示書の発行をお願いしてみましょう。

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退職希望日から逆算して、引き継ぎに1ヶ月、代わりの看護師の募集・採用に1~2ヶ月と想定するのが一般的です。そのため、退職希望日の3ヶ月前、遅くても2ヶ月前には退職の意思を伝えることが必要となります。

比較的スムーズに辞められる年度替わりの3月末を希望退職日として、転職活動を進めるのも一つの手です。

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転職方法でどう変わる?転職の流れの違い・特徴・口コミ

看護師が転職する場合、転職サイト、ハローワーク、友人・知人の紹介、直接応募、eナースセンター(日本看護協会)の5つの方法があります。

転職サイトによって先で紹介した転職の流れとは違う部分もあるため、それぞれの特徴をHOP!ナビ看護師ユーザーの口コミも交えながらご紹介しましょう。

転職サイト:専任キャリアアドバイザーが手厚くサポート

転職サイトには、すべての職種を網羅する一般転職サイトと看護師専門転職サイトがあります。

一般転職サイトでも一部、看護師の求人を扱っているところもありますが、看護師専門の方が求人の質や量が高く、看護師の職種、職場、転職の流れに精通したキャリアアドバイザーが転職サポートをしてくれるのでおすすめです。

看護師専門転職サイトを利用した場合、転職の流れは次のような特徴があります。

非公開案件を含む求人を紹介

専任のキャリアアドバイザーが転職をサポートするため、転職サイト登録後、看護師歴や現在の状況、退職理由、希望条件などの詳細を電話などでヒアリングしたうえで、条件に合った求人を提案してくれます。

求人紹介は電話やメールにて送られてきますが、提案される求人は公式サイトには掲載されていない非公開案件も含まれます。

応募用の推薦書類を作成してくれる

キャリアアドバイザーはヒアリングを元に求職者の推薦書類を作り、応募先へあらかじめ送って面接を設定します。

そのため、面接前の書類審査は省略され、求職者が作成する履歴書・職務経歴書は面接で持参することになります。

面接・職場見学の設定、内定辞退連絡もお任せ

求人に関する情報収集や面接・職場見学のスケジュール調整など、応募先とのやり取りはすべてキャリアアドバイザーが求職者の代わりに担当します。

場合によっては、面接や職場見学にもキャリアアドバイザーか転職サイトのスタッフが同行してくれます。また、内定後の条件交渉や内定承諾、内定辞退の連絡もキャリアアドバイザーが求職者の代わりにします。

eナースセンターやハローワークなど公的な求人情報サイトよりも、民間の転職サイトの方がより新しい求人情報が早く知ることができます。また、電話面接でお伝えしたどんな働き方をしたいかに沿って求人を探してもらえ、自分からは直接聞きにくいことも代行して確認してもらえ助かりました。(31歳 男性)

ハローワークで転職する場合、添え状を一筆書いて履歴書を送ってと言われるので、忙しいなかそれを作るのは大変でした。看護師転職サイトはとても便利で、書類の提出もせず、面接に行くだけなので育児しながらの就活でも簡単にできました。(30歳 女性)

看護師転職サイト
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ハローワーク:大規模病院の求人に強い厚労省管理の職業紹介サービス

ハローワークとは、厚生労働省からの指示を受け各都道府県の労働局が運営している公的な無料職業紹介及び就労支援を行っているところです。そこで紹介される求人情報はハローワークインターネットサービスでも閲覧・検索できます。

ハローワークを利用した場合、転職の流れは次のような特徴があります。

  • 求職情報の本登録や閲覧した求人案件への応募はハローワークに出向き手続きが必要。
  • ハローワークではすべての職種を扱っている。
  • 担当者が看護師の転職に関して専門知識があるとは限らない。
  • すべての職種を扱っている機関のため看護師の求人は決して多くはない。
  • 希望条件に合った転職先がすぐ見つからないこともある。

個人情報の登録が必要なため、民間の転職サイトには不安を感じたためハローワークを利用しました。(34歳 女性)

転職先の掲載数が少ないと感じました。看護職で検索しているのに看護職以外の求人も出てきたり、施設の看護師の求人ばかりが出てきます。やっぱり看護師の転職は専門のサイトや看護協会から探さないとうまくいかないとあらためて感じました。(20代後半 女性)

ハローワークは応募するのに出向かなければいけないので、仕事や育児をしながら利用するのは大変でした。(30代 女性)

看護師転職でハローワークを使うべき?メリットデメリットを徹底解説
看護師転職でハローワークを使うべき?メリットデメリットを徹底解説
「看護師転職でハローワークを使うのってどうなんだろう?」 この記事では実際に利用者の口コミをもとに、ハローワークのメリットデメリットや特徴...

友人・知人の紹介:書類審査など省略することもある反面、デメリットも

看護師さんの転職で意外に多いのが「友人・知人の紹介」。看護学校の同期や現職場の元同僚が働いているなどで安心感があるうえ、人間関係や看護師の年齢層、定着率・離職率、忙しさ、残業時間や夜勤の回数、手当の金額など、建前ではない内部情報を得られるため、転職した後の働き方が想像しやすいというメリットがあります。一方で、友人・知人の紹介のため、不満があっても言いにくい、遠慮して辞めづらいというデメリットもあります。

友人・知人の紹介の場合、転職の流れは次のような特徴があります。

  • 在籍者の紹介ということで書類審査や面接が優遇されたり簡略化されることもある。
  • 上記のようなケースでは内定通知書や雇用契約書なども簡略化されるケースがある。
  • 入職後「聞いていた話と違う」「思っていた働き方ができない」などのトラブルの原因となることもある。

知人が勤務している病院の勤務環境がとても良いとの話を聞きました。人間関係も以前の病院のようなことは全くなく、給料やボーナスも平均以上は支給され、残業もほぼないとのことでした。この病院も事前に見学することができ、病院全体の雰囲気が良くスタッフ同士もギスギスした感じがなくて、ここならやっていけるかも....と勇気を出して復帰を決めました。(27歳 女性)

転職サイトやハローワークなど仲介を通しての転職ではわかりづらいことがほとんどです。私自身、友人を介しての転職でリアルな現場の声を聞くことができ、入職しても働きやすいと思い転職しました。(25歳 女性)

友人が事業を起こして、手伝ってほしい、給料は大学病院時代よりも手取りが増えるように配慮すると言われたので転職をしました。事前に、正社員として雇用されるのか非常勤として雇用されるのかの雇用形態は確実に聞いておけば良かったと後悔しています。知り合いや友人といえども書類にて契約を結ぶことが大切です。(39歳 女性)

直接応募:転職したい病院・施設が決まっている人向き

自分で求人情報を探し、自分で応募する直接応募。病院や施設のサイトに掲載されているリクルートページより応募する、直接電話などで問い合わせて応募するなどが直接応募となります。

転職したい病院・施設が決まっていて、キャリアアドバイザーなどに相談しなくても自分で情報収集や応募書類の作成、面接や職場見学の予約ができる方に向いています。

転職は先に紹介したSTEP1~10の流れに沿って大抵の場合は進められるでしょう。

eナースセンター(日本看護協会):担当者の多くが看護師資格を持つ公的無料職業紹介

各都道府県の看護協会が看護師の人材確保と無料職業紹介を目的に運営しているナースセンター。その求人情報をネット上で閲覧・検索できるのが eナースセンターです。看護協会運営の公的機関であるうえ、ナースセンターの担当者の多くが看護師資格を持っているという安心感があります。

eナースセンターを利用した場合、転職の流れは次のような特徴があります。

  • 求人情報は自分で探すこともできる。
  • 希望条件を登録しておけば自動マッチングシステムが条件に合う求人情報を検索・紹介してくれる。
  • 直接応募とナースセンターを経由しての応募の2種類から選べる。
  • ナースセンター経由の場合は応募や面接の日程調整などを相談員が代わりにしてくれる。

対応して下さったキャリアアドバイザーの女性が、とても優しく感じが良かったです。求人を紹介されるペースがゆっくりで、押し付けられている感じがありませんでした。面接場所や時間などもすべて先方と話し合って決めてくださり、希望する勤務形態や私の経歴なども伝えてくれていたので、面接時の話がとてもスムーズでした。(30代後半 女性)

あらかじめ転職したい施設や病院が固まっている人の方が利用しやすいと思います。なぜなら電話での相談があまり親切ではない印象があるからです。以前、資格を活かせる職場がないか相談したことがありました。その時資格は持っていても実際使用しないと意味がないとけっこう強く言われた記憶があります。病院の上司に指導を受けている気分になりましたが、相談に対する回答は正しい内容で、私はそこから自分の進路を修正することができました。すぐに希望の職場と連絡を取り合ってくれ、面接や見学日の日程調整もしていただけました。(30代後半 男性)

転職に一番最適な転職時期、活動期間は?

転職活動に最適な時期

転職の流れをふまえたうえで、転職に最適な時期、活動期間はあるのでしょうか? 採用担当者やキャリアアドバイザーに本音を聞きました。

転職活動に一番最適な時期は?

人の移動・異動が多く、求人が多く出る時期が多くの選択肢の中から選べることもあって、転職活動に一番最適な時期といえるでしょう。年間通して看護師の求人が多いのは、冬のボーナス支給後、年度替わり前の1~3月のようです。

採用担当者の本音コメント
1年中募集を継続せざるを得ない状況ではありますが、中でも1月から3月は採用枠も増え、急募になることが多いです。理由は、12月の賞与結果を受けて、年度末を区切りに転職を考える看護師さんが非常に多いからです。(女性 160床のケアミックス病院の人事課採用担当)

採用担当者の本音コメント
夏ボーナスで辞める方を狙うため4月~6月に多く求人を出します。また、春の人事異動で新しい職場と合わなくて辞めるスタッフが出てくることもある程度想定して採用活動をしており、他の病院と採用時期が被らないようにあえてその時期にしています。(男性 介護医療院・医療療養型病棟の採用担当)

一方、看護師転職専門のキャリアアドバイザーは、志望する施設によって転職活動に最適な時期は少し前後するという意見です。

キャリアアドバイザーからアドバイス
転職に最適な時期は夏~冬で、賞与が出て看護師が辞めた枠の求人が出るからです。特に4月入職は求人も求職者も増えますが、以前は1月から転職活動を始めても間に合いましたが、今はすでに枠が埋まってしまったということも多いようです。400床以上の急性期病院を志望するなら、半年前の秋ぐらいから始めたほうが良いでしょう。
また、年度末に退職する看護師の引継ぎや有休取得で2~3月は手薄となるため、その時期に入職できる看護師さんは歓迎という病院も少なくありません。(男性 大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー)

キャリアアドバイザーからアドバイス
1月~3月が一番転職活動は活発になるので、いろいろな求人を幅広く見たい場合はこの時期の転職活動がおすすめです。ただし、それだけ動く看護師さんも多いので人気求人には看護師さんが殺到し、競争率が高くなるケースもあります。
小中規模病院は2月転職活動開始でも4月入職には間に合います。大規模病院でも、思っていたより新卒採用ができなかった、入職予定の新卒が国家試験に受からなかった、急なキャンセルが出たなどで、突然求人が出るのも1月~3月の特徴です。(男性 大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー)

年間通して転職活動に一番最適な時期は1~3月だけれど、大規模病院や人気が高い病院を志望している場合は、それより早めに転職活動を始めるか、4月より早いタイミングでの入職が転職成功のコツのようです。

転職に成功しやすい活動期間はどれくらい?

HOP!看護師ユーザーにアンケートを行ったところ、転職活動開始から入職までは「1ヶ月以上3ヶ月未満」が一番最適だと感じている看護師さんが一番多く(62.5%)、次いで「1ヶ月以内」(25.0%)、「3ヶ月以上6ヶ月未満」(12.5%)と続き、それ以上短いもしくは長い転職期間は0%でした。

就職はタイミングだと思っています。良い求人を見つけても、それ以上に良い所があるかもとダラダラ先延ばししていると本命を逃してしまう恐れもあるので、1~2ヶ月が妥当かと思っています。(27歳女性 大学病院の循環器内科・糖尿内分泌内科病棟から、循環器専門病院転職)

転職活動はそれなりにストレスがかかるので長くない方がいいですが、短いと本当にそれでベストな選択ができるのか不安なので、転職活動開始から内定まで数週間、内定から転職まで1ヶ月くらいがちょうどいいと思います。(31歳女性 大学病院の集中治療室から、約300床の慢性期病院へ転職)

一方、採用担当者は転職期間に関して、どのようにとらえているのでしょうか。看護師採用に対する考え方が違うため、施設形態によって異なるようです。

採用担当者の本音コメント
介護施設では、定期的な新卒採用が難しく欠員補充が主な採用理由なので1ヶ月以内に入職してくれる方を求めています。
転職サイトから紹介された看護師さんはすぐに働いてもらえる方が多いのでとても助かります。(男性 総合病院併設の介護老人保健施設の採用担当)

採用担当者の本音コメント
志が高く中長期的なキャリアイメージがしっかりできている優秀な看護師さんほど、最低でも3ヶ月、長くて半年前からじっくり就職活動に取り組んでいるケースが多い印象です。そういった看護師さんの方が離職率も低く、結果的に採用しやすいことになります。(女性 160床のケアミックス病院の人事課採用担当)

病院など看護師の絶対数が多い施設ではじっくり転職活動をしている看護師を積極的に採用したい傾向にあり、介護施設やクリニックなど少ない看護師で業務を回している施設では、なるべく早く入職してくれる看護師を求める傾向にあります。

では、看護師さんと採用担当者を結ぶキャリアアドバイザーの視点からは、転職活動期間をどうとらえているのでしょうか。

キャリアアドバイザーからアドバイス
短期間で転職活動を終わらせてしまう方は、「今の仕事が嫌で退職意向が強い」「急いで環境を変えたい」「経済的理由ですぐ収入が欲しい」の3つの理由があると思います。
ただし、転職活動期間が短すぎると、他と比較しないまま入職しているため、転職に失敗する可能性も高くなります。実際、「もっと調べて転職したほうが良かった」と看護師さんから話を聞くこともあります。(男性 大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー)

キャリアアドバイザーからアドバイス
転職活動期間は、看護師さんの定着率に影響はないと考えますが、内定承諾率は変わってきます。転職活動期間が短い場合は、転職へのモチベーションが上がっている状態なので、内定承諾率が高い傾向にあります。
一方、>転職活動期間が長期化すると転職へのモチベーションにアップダウンが出てくるため内定承諾率は低く、転職活動自体に疲れて転職をあきらめてしまう看護師さんも少なくありません。
ただし、転職活動期間が短すぎると、他と比較しないまま入職しているため、転職に失敗する可能性も高くなります。実際、「もっと調べて転職したほうが良かった」と看護師さんから話を聞くこともあります。(男性 大手人材紹介会社現役キャリアアドバイザー)

看護師さん、採用担当者、キャリアアドバイザーの3つの視点から転職活動期間に関してご紹介しましたが、共通して1~3ヶ月の期間が転職するうえでもっとも適していると考えていることがわかりました。

看護師転職サイトを選ぶ

初めて転職する場合、流れが理解できずとまどうこともあるでしょう。看護師専門の転職サイトを利用することで、専任のキャリアアドバイザーが転職の流れやスケジュールの管理もしてくれます。まずは相談だけでも、以下のサイトに登録してみてはいかがでしょうか。

看護roo!

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総合満足度
4.66
求人の質・量
4.8
サポート力
4.5
電話・メール対応
4.7
  • 初めて転職する人でも徹底的にサポート
  • 高給与・好条件求人が多い
  • 1人のキャリアアドバイザーが看護師と転職先の双方を担当する一気通貫制
  • 事業所は大都市の4拠点

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看護のお仕事

看護のお仕事
総合満足度
4.40
求人の質・量
4.6
サポート力
4.4
電話・メール対応
4.2
  • 仕事と家庭を両立したい人
  • ブランクがある・臨床経験が少ないなどでスキルに不安がある人
  • 入職から1年未満の早期離職をする新人看護師

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マイナビ看護師

マイナビ看護師
総合満足度
4.36
求人の質・量
4.5
サポート力
4.0
電話・メール対応
4.6
  • 転職後の定着率が高い
  • キャリアコンサルタントの能力が高い
  • 治験や企業など医療機関以外の求人も多い

マイナビ看護師の詳細を見る

転職の流れ「よくある疑問」

初めて転職をする場合、どういった流れで進むのかわからず不安が大きくなることもあるでしょう。ここでは、転職の流れに関してよくある疑問にお答えしました。

Q.転職サイトによって「転職の流れ」は違うの?

A流れの大筋はどこも同じです。

転職サイトを利用する場合、大まかな流れはどこもほぼ同じです。ただし、進むスピードに多少違いがあるようです。ある大手の転職サイトでは登録から3分以内に折り返しの電話をするルールがあるところもあれば、翌日にようやく電話があったというところも。

ただし、転職を進めるスピードは求職者のペースに合わせてもらえます。

最初の電話によるヒアリング時に「転職は急いでいないので良い求人が出たときだけ連絡をください」「なるべく早く転職したいので頻繁に連絡が欲しい」「電話は〇時~〇時の間だけにしてください」など希望を伝えておきましょう。

Q.転職の流れは応募先によって違うのでしょうか?

大規模病院や企業への転職では異なる場合があります。

先でご紹介したように、大学附属病院や公立病院など大規模病院の場合は、書類選考の後、筆記試験や小論文が設けられることもあります。

また、病院や施設への転職では大抵面接は1回のみですが、産業看護師など一般企業への転職の場合、面接が複数回設けられ、その分、転職活動期間も延びる傾向があります。

Q.退職意思表明と退職届の提出はいつにすればいい?

退職の意思表明は2~3ヶ月前、退職届は内定通知書、採用条件提示書を受け取ってからがいいです。

転職先の内定が出てから現職場へ退職の意思を伝えるのでは遅すぎるでしょう。前述したように、代わりの人員採用に1~2ヶ月、引き継ぎに1ヶ月と考え、退職希望日の3ヶ月前、遅くても2ヶ月前には意思表明をするのがマナーです。

転職の流れでいうと、ステップ4の「比較検討して応募先を決める」、ステップ5の「履歴書や職務経歴書など応募書類の作成」の頃に転職の意思を伝えるのがスムーズでしょう。

また、内定が出たからといって、内定通知書・採用条件提示書を受け取る前に現職場に退職届を出すのは厳禁です。

現職の退職届を出したと聞いて、転職先が給与や勤務条件を変えてくる悪質なケースもあるからです。必ず内定通知書・採用条件提示書を受け取って内容に納得してから、現職場へ退職届を出しましょう。

Q.同時に複数の求人サイトを利用したり、複数の病院に応募してもいいのでしょうか?

複数の求人サイトの利用、複数の応募はすべきです。

看護師転職サイトはいくつもありますが、それぞれ特徴や強みが異なります。

一つの転職サイトでは得られない情報も、複数の転職サイトに登録することで広く情報収集ができ、比較・検討できるメリットがあります。

転職サイトは保有している求人の数や種類、条件がそれぞれ違い、持っている情報量もさまざま。

また、キャリアアドバイザーの能力や相性もさまざまなので、自分に合った転職サイト、キャリアアドバイザーを探す意味でも複数登録は必須です。

また、それらの転職サイトを通して、複数の病院・施設に応募するのもより条件の良い転職先を選ぶ意味でもおすすめです。

複数の内定が出た場合、辞退の連絡は担当のキャリアアドバイザーが代わりに行ってくれるので心配はいりません。

まとめ

基本的な転職の流れとそれぞれの注意点、転職方法で違う流れの特徴、転職を進めるなかでのよくあQ&Aをご紹介いたしました。

初めての転職は、わからないことだらけで不安なことも多いでしょう。あらかじめ大まかな転職の流れを知っておくことで、不安の半分は解消されるのではないでしょうか。

自分に合った流れ、転職方法を選び、希望通りの転職先を見つけてください。

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ナースではたらこ
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