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【注意】職務経歴書の手書き作成を避けるべき3つの場合【見本あり】

「職務経歴書を手書き作成したら悪い印象を与える…?」
「手書き作成がダメな場合ってどんなとき?」
職務経歴書には、手書きをしても大丈夫な場合と大丈夫ではない場合があります。
今回は、その判断基準やパソコン作成との印象の違いなどを元キャリアアドバイザーが解説します。
職務経歴書を手書きで作成する場合の見本も用意しておりますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー
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教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
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この記事の目次
職務経歴書作成には手書きよりもパソコンが向いている

まず「職務経歴書はビジネス文書である」という点からパソコン作成が向いている理由を解説します。
その後、利便性の面からパソコン作成をおすすめする理由を解説します。
職務経歴書はビジネス文書、パソコン作成が基本
そもそも、職務経歴書はビジネス文書です。
転職者は、一度はビジネス経験のある社会人であり、採用選考を行う企業と同じビジネスの土俵に立っています。
また、企業内で交わされる通達文、報告書、日報、月報等どれをとっても手書きされた文書はありません。
社外向けの書類だとなおさらで、発注書、契約書、納品書、案内文などいずれも、ビジネス文書はパソコンで作成しデータ管理化された書類であることが常識なのです。

パソコン作成をおすすめする5つの理由
職務経歴書は手紙文や論文形式の書類ではなく、職務経歴を中心にスキルや志望動機などの項目をまとめる「プレゼンテーション資料」です。
プレゼンテーション資料作成はパソコンがもっとも得意とするところであり、見出し構成やレイアウトなどを簡単に作成できます。
ここでは、パソコン作成がおすすめな理由を具体的に5つご紹介します。
理由①:ミスがすぐ直せる
職務経歴書は、職歴が少ない場合にはA4サイズの用紙1枚程度で済みますが、転職回数が多くなったりPRしたい実績などが多くなると2~3枚必要です。
A4用紙2ページにまとめた職務経歴書の文字数はだいたい1000文字から1200文字であり、これだけの文字量を加筆修正しながら書き上げるとなると、手書きでは相当時間がかかります。
また手書きの場合、1字の間違いですべてを書き直さなくてはならない、ということも考えられます。
その点パソコンで作成する場合は、ミスをしても該当箇所を修正するだけなので、ミスをして何度も書き直すということにはなりません。
理由②:レイアウトが自由
職務経歴書は、応募先企業に向けて自分をPRするためのプレゼン資料です。
パソコンで作成すると、読みやすいようにタイトルや本文に強弱をつけたり、説得力があるようにレイアウトを工夫できます。
他にもさまざまな編集機能を使うことで、フォント変更・タイトルの太字化・ポイント部分の罫囲いなども自由自在に変更が可能です。
また、転職サイトから気に入ったテンプレートやサンプルをダウンロードして編集することもできます。
あまりこだわる必要はありませんが、応募企業ごとに色調などの変化を付けられると良いですね。
理由③:データを残せる
転職活動で職務経歴書を使う場合、応募先企業が1社のみというのはあまり考えられません。
複数社でを受ける場合だと、一度作成した職務経歴書のデータを、少し変更するだけで使いまわすことができます。
一社ごとに一から書かなくてはならない手書きと比べ、大幅に手間暇を節約できます。
理由④:読みやすい

応募書類は読みやすいことが前提です。
企業側・人事担当者の立場になって考えてみると、日々たくさんの応募書類が送られてくるなかで、手書きの個性的な文字を読むのはなかなか大変です。
その点、見やすく整えられたパソコン作成の職務経歴書は、好感をもってもらえる可能性が高くなります。
書類を目的に応じてうまく作成・表現できる力は、ビジネスセンスにも通じるものなので、あなたという人物を評価するうえで非常に大事な要素となるのです。
理由⑤:作成時間を短縮できる
手書きで職務経歴書を作成する場合、パソコン作成に比べてかなりの時間がかかってしまいます。
そのうえ、たった1字の間違いで書き直す場合もあるため、思っていたより時間がかかることも珍しくありません。
仮にキーボードで字を打つのが遅い人であっても、修正を含めた所要時間は圧倒的にパソコン作成のほうが短いといえるでしょう。
「自分一人で職務経歴書を作成する自信がない…」という方は、転職サポートのプロである転職エージェントに相談することをおすすめします。
▼職務経歴書の作成を手伝ってもらうメリット
- 企業の人事とのつながりが強く、採用担当者目線での添削をしてもらえる
- 先輩内定者の成功事例もあるため、攻略法を知っている
職務経歴書を手書きで作成しても大丈夫な場合

基本的に手書きがNGということはない
基本的に、職務経歴書は手書きが完全にNGというわけではありません。
パソコン作成の方が良いとされているものの、「手書き作成をしてはいけない」というわけではないため、手書き作成をすることに問題はないのです。
しかし、職務経歴書はビジネス文書であるため、自宅にパソコンがない、などの特別な理由がない限りはパソコンで作成することをおすすめします。
職務経歴書の手書き作成を避けるべき3つの場合
職務経歴書は手書き作成が完全NGというわけではありませんが、次のような場合手書き作成は避けましょう。
①外資系企業に応募する場合
外資系企業は日本企業に比べ、キャリアを優先で人材を探しています。
したがって、職務経歴書では「何をしてきたか」「何ができる」が最大のポイントです。
したがって、パソコン作成でなく手書き作成にした意図など推し測っても仕方がないのです。
②ベンチャー企業に応募する場合
能力主義のベンチャー企業に手書き作成の職務経歴書が送られてきた場合、なぜ?と奇異に感じられるだけです。何か意味があるの?と。
そこに個性主張や自己表現という目的があったとしても、自社で入社後何をしたいのか、また自社の業務内容に直結するかという点を考えると、解釈的には無理筋といわざるを得ません。
奇をてらっていると思われるだけなのでやめた方がいいでしょう。
③IT企業に応募する場合
まさかパソコンが嫌い?と思われるだけなので、IT企業に手書きの職務経歴書を出しても、ほとんど意味のないことです。
むしろ、PRできる過去の業務実績を関連資料として別データでまとめ、提出することに注力すべきでしょう。
IT企業の選考では、プレゼン資料としての職務経歴書の完成度や、表現のアイデアをチェックすることはあっても、書かれた文字の綺麗さやていねいさにはまったく無関心です。
「自分の場合は職務経歴書を手書きで作成してもいいの?」と不安な方は、一度転職サポートのプロである転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
▼職務経歴書の作成を手伝ってもらうメリット
- 企業の人事とのつながりが強く、採用担当者目線での添削をしてもらえる
- 先輩内定者の成功事例もあるため、攻略法を知っている
- 書類選考を突破するためのノウハウを熟知しているため、プロの観点で書類作成をサポートしてもらえる
職務経歴書を手書きで作成した場合の4つのメリット
職務経歴書を手書き作成する場合は、手書きで書いたことで好印象をもってもらえるようにしたいものです。
手書き作成をする場合は、以下に挙げる手書き作成のメリットを存分に活かせるようにするとよいでしょう。

①採用担当者の目を引きやすい
手書きのメリットは、なんと言っても採用担当者の目を引きやすいということです。
応募者が多ければ多いほど、数少ない手書きの職務経歴書は注目されがちです。
なぜ、この人は手書きにしたのか、特別な理由があるのだろうか、いったいどんな人なのかという思いで書類に目を通します。
しかも、読みやすい綺麗な字で整然と書かれており、それなりの職歴や仕事内容もあれば是非会ってみたい、つまり面接でいろいろ尋ねてみたいという気になるのも事実です。
②個性や人柄を伝えられる
手書きの職務経歴書には個性や人柄が出るのも確かです。
もちろん、読みづらい文字は論外ですが、硬筆習字の心得を想像させる文字で書かれていると、それが引き金となって採用担当者は応募者の個性に興味を惹かれます。
何か特別なPRポイントのある人や資格者ではないだろうか、といった個性や人柄を想像させ、実際に会ってもみたくなることもあるかもしれません。
もちろん、募集職種との関係もありますが、ありきたりの人材を採用するより、個性の豊かさをアピールできる人材を採用しようとする会社もあります。
この場合、志望企業の求人情報や企業情報をしっかり把握した上で、職務経歴書に限らず、オリジナルの手書き書類を用意することもあり得ます。
③文字の美しさをPRできる
手書きをするからには文字の美しさには自信があると考えらえます。
昨今、文字を手書きする習慣がなくなりつつある現在では、美しい文字を書ける人に高い評価をする人事担当者も少なくありません。
これは、子供の頃からの躾けやマナーを教えられてきたという解釈によるもので、応募者のトータルな人間性にまで思いを及ばせる採用担当者もいます。
④真摯さを伝えられる
綺麗な文字で書かれた長文の職務経歴書は、第一印象で一生懸命さを感じるのは事実です。
一字一句ていねいに書かれた文章は応募者の真摯な性格を想像してしまいます。
その真摯さは、自社への入社を切望する気持ちと受け取られ、好感度を上げるアピールポイントとして採用担当者の気持ちに残るものです。
市販の職務経歴書用紙はここで買える!

手書きの場合、職務経歴書の用紙はどうしたらいいでしょうか。
結論から言うと、パソコン作成の場合と同様に、パソコンで印刷したもので大丈夫です。
しかし、パソコンを持っていないという理由で、手書きでの職務経歴書作成をする方も多いでしょう。
そんな方は、市販されている職務経歴書の用紙を使うといいでしょう。
あまり一般には知られていませんが、職務経歴書の用紙は履歴書などと同様に市販されています!
ほとんどの人は職務経歴書を用紙として店舗で売ってる物を見たことがないでしょう。
なぜなら、職務経歴書は履歴書と違い、経歴詳細を伝える目的があるため、人によって情報量も違ってきます。
そのため、パソコンでその人の経歴ボリュームに合わせて作成することが一般的であるため、商品販売数も種類も少ないのです。
しかし、実は一部のお店では職務経歴書の用紙を購入することができます。
ただし、基本形式は履歴書の経歴欄に類似したシンプルなデザインが多く、アピールポイントの書き方がわかりにくく、転職ビギナーには難易度が高い様式となっているのものが一般的です。
そのため、市販の職務経歴書の用紙を使う場合は、注意を払う必要があるでしょう。
大手文具店・100円ショップ・コンビニなら売っている可能性大
全国展開の店舗で職務経歴書が購入できるのは、100円ショップのダイソーとセリア、コンビニではセブンイレブン、ショッピングセンターではイオンなどです。
また東急ハンズやLOFT、丸善などの大手文房具店では取り扱う種類が多く、自分に合った用紙を選ぶことができます。
その他ホームセンターやドラッグストアなどでも店舗によっては販売されているので、問い合わせてみるといいでしょう。
ネット通販での購入も可

職務経歴書の用紙は、ネット通販でも購入することができます。
主な通販サイトは、Amazon、楽天、Yahooですが、それ以外にも家電量販店のビックカメラやヨドバシカメラ、価格コムなどで購入することもできます。
通販の場合、商品到着までに日数がかかる場合や入荷待ちの場合もありますので、事前に確認してから購入するようにしましょう。
職務経歴書を手書き作成する際の3つの注意点
職務経歴書の手書き作成を決心したら、心得ておきたい注意点がいくつかあります。
手間暇からいえば大変労力のかかる作業であり、中途半端にすることは逆効果になります。
手書き作成で押し通し、労力を無駄にしないために、注意点をどうクリアしていくかというノウハウも紹介します。

①手書き作成の方が有利な会社をしっかりと見極める
手書きが好感を持たれる場合がある理由は前段述べた通りですが、手あたり次第に手書き応募するのは危険です。
たとえば、手書きによって自分の個性を主張したい場合、それを求める企業の研究をしっかり行い、職種に照準を合わせることが大切です。
「礼節や伝統を重んじる会社だからあえて手書きにした」、「クリエイティブ系の職種で個性を出したいため」など、明確な理由を整理しておき、面接で主張する方法もあります。
文字の綺麗さに自信がなければ手書きしない
手書き作成する場合の最大の注意点は、文字の綺麗さです。
硬筆習字までいかなくても、読みやすく綺麗に書ける自信がなければやめた方がいいでしょう。
一生懸命さだけを主張したいがために手書きにしただけで、あまり綺麗とはいえない文字で書いてしまうようでは逆効果です。手書きにする意味がありません。
修正液の使用は逆効果
手書き文書には、基本的に修正箇所が残ってはいけません。
しかし、現実はたった1字のためにずべて書き直すことを避け、修正テープや修正液を使ってしまいたくなります。
精度の高いものもありますが、完璧な修正は無理と思って下さい。
1か所でも「あれ?」と思われたら最後で、逆にあら捜しをされ、無理をして手書きにしなくてもいいのではと余計な気持ちを持たれてしまいます。
「職務経歴書を作成したけど、これでいいのか不安…」という方は、転職サポートのプロである転職エージェントに相談することをおすすめします。
▼職務経歴書の作成を手伝ってもらうメリット
- 企業の人事とのつながりが強く、採用担当者目線での添削をしてもらえる
- 先輩内定者の成功事例もあるため、攻略法を知っている
手書きの場合の職務経歴書の書き方【見本】
手書きの職務経歴書を見やすくするためには、段落の付け方など工夫が必要です。
下記のサンプルを参考にして、見やすい職務経歴書を作成してください。

上で紹介している職務経歴書はあくまでも一般的な例であり、ご自身の状況や受ける企業によってはこのフォーマットが適していない場合もあります。
「自分一人で職務経歴書を作成する自信がない...」「選考突破できる気がしない...」という方は、一度転職のプロである転職コンサルタントに相談してみることをおすすめします。
転職コンサルタントに相談するメリット
- 書類選考を突破するためのノウハウを熟知しているため、プロの観点で書類作成をサポートしてもらえる
- 企業との強いコネクションを持っているため、普通は出会えない非公開求人を紹介してもらえる
書類選考に不安がある方は転職コンサルタントに相談するのがベスト

「自分一人で職務経歴書を作成する自信がない...」「選考突破できる気がしない...」という方は、一度転職のプロである転職コンサルタントに相談してみることをおすすめします。
選考対策をプロに依頼すると選考突破率は格段にアップする
当サイトが最もおすすめするのは、「転職コンサルタントに選考対策を依頼する」ことです。
転職コンサルタントは、企業とのコネクションを持った転職のプロですから、「どのような履歴書・職務経歴書を作成すれば選考に通りやすいか」「この業界の人事はどのような人材を求めているか」というようなことを熟知しています。
実際、転職コンサルタントの中にはサポートした転職希望者の選考突破率が90%を超えている方もいます。
ですから、一度転職コンサルタントに相談して、選考突破のための対策を行ってもらうことをおすすめします。
また、転職コンサルタントに相談することは他にもさまざまなメリットがあります。
転職コンサルタントに転職サポートを依頼するメリット
- プロ視点での鋭い書類添削をしてもらえる
- 普通は出会えない非公開求人等の情報を教えてもらえる
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
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