薬剤師の転職は年齢によって選択肢が変わる?年代別の注意点

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今の年齢って転職して採用してもらえるかな…。」「どの年齢で転職するといいんだろう…。

薬剤師は転職が多い職業ですが、年齢が転職に不利に働くのを気にする方は多いと思います。実は、薬剤師は年齢によって転職のやり方を変えると、成功率がガラリと変わります。この記事では年齢による転職成功率のリアルな事情と転職を成功させるコツを年代別に紹介します。

1.【20代の転職】成長を見据えた職場選びが大事

20代は働き盛りで、転職市場においては引く手あまたです。年齢が転職に不利に働くことはまずありません。20代はこれからどんなキャリアプランでも描いていける年齢です。10年後、20年後の年収やなりたい姿から逆算して職場を選ぶことが大切です。

とはいえ将来のキャリアプランなど、明確に決められる人の方が少ないと思います。

転職サポートだけでなく、キャリア相談に乗ってくれる転職コンサルタントも多いので、転職サイトを選ぶときには「コンサルタントがキャリア相談に乗ってくれるか」という基準で選ぶのがおすすめです。

特に初めて転職される薬剤師さんには、他社に比べて面談に力を入れているマイナビ薬剤師をおすすめします。マイナビ薬剤師は全国14ヶ所に拠点を持っているので、地方に住んでいる方でも直接面談できるのです。

初めての転職で少しでも不安があるなら、電話やメールで済ませず直接転職コンサルタントにあって面談することをおすすめします。

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とはいえ20代は薬剤師業界の中で働きはじめたばかりです。20代で何回も転職を繰り替えしていると「うちの職場でもすぐ辞めるのでは?」「適応力に欠けている人なのか?」という印象を与えてしまいます。20代での転職は多くても2回にとどめておくのがいいでしょう。

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2.【30代の転職】年収アップなら30代が狙い目

30代は特に転職の多い年代と言われています。30代で結婚、出産される薬剤師さんが多いことや、キャリアアップを考え始めるかたが増えやすい年代だからです。

普通のサラリーマンやOLが30代で転職するのはかなり大変ですが、薬剤師の場合はどの職場でも問題なく転職することができます。30代であればまだまだ経験を積む時間がありますので、未経験の職場でも転職で致命的になることはありません

30代の転職の特徴は2つあります。

1つ目は「年収がアップしやすい」ことです。薬剤師として数年経験を積んだことで、人手不足の薬剤師業界において市場価値が高くなっていることが理由です。

2つ目は30代は転職を機に「管理薬剤師になる方が多い」という点です。管理薬剤師になるには前職において3年以上の実務経験が必要です。管理薬剤師は一般的な薬剤師よりも年収が30万から100万円高いと言われています。特に男性薬剤師がキャリアアップ目的で管理薬剤師になるケースが多いようです。

30代の薬剤師さんにおすすめの転職サイトが「ファルマスタッフ」です。ファルマスタッフは高時給の求人情報が多く揃っており年収アップ目的の転職なら利用するべき転職サイトです。都心以外なら時給4,000円以上の求人もあります。

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3.【40代、50代の転職】十分転職は可能!経験は武器になる

40代、50代の転職は、30代までの転職に比べると選択肢が限定されてしまう傾向があります。

企業や病院は未経験者が転職できる可能性がとても低いです。企業や病院はそもそも求人が少ないため、同じ未経験の薬剤師ならまず20代、30代が有利になるからです。一方、調剤薬局やドラッグストアは未経験でも問題なく転職できます。

経験したことのある業種であればどの職場でも可能性は十分あるといえるでしょう。むしろ40代、50代の経験者は即戦力として重宝されるので、年収も実力に応じて上乗せされるケースがあります。

薬剤師全体の平均年収は40代、50代でピークを迎えるというデータもあり、40代、50代の職場によって生涯年収にも大きく変わってきます。

薬剤師全体の平均年収

(※平成26年賃金構造基本統計調査を元に算出)

40代、50代で転職するなら、一度経験したことのある職場を選ぶのがおすすめです。それでもぜひ未経験の職場に転職したいという方は、薬剤師専門の転職コンサルタントに一度相談してみることをおすすめします。40代、50代の薬剤師さんにとくにおすすめしたいのが、業界最大手の「薬キャリ」です。薬キャリは年間利用者が業界No.1で、もっとも安心して利用できる転職サイトといえるでしょう

未経験者の研修制度やスキルアップの制度が整っている職場を紹介してもらうこともできますし、相談してみることでもっといい選択肢が見つかる可能性もあります。

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⇒40代薬剤師はココを見られる!選考通過の秘訣とは

⇒50代の転職先はあった!実際の求人情報を調査

4.【60代の転職】パートや派遣での採用が多め

60代でも、経験や知識が豊富な薬剤師なら問題なく転職することができます。ただし、40代50代同様、未経験の職場で働くことは難しいでしょう。直近3年は調剤経験がないと厳しいかもしれません。

また60代での転職はどうしても収入が下がってしまう傾向があります。ある程度妥協した方が転職先は見つかりやすいでしょう。

60代の転職で懸念されるのが、転職先でなじめるか、長時間働けるかといった問題です。こういった懸念があるため、60代の転職者はパートや派遣として採用されるケースが多いのです。

とはいえ、60代で転職をしている薬剤師さんは実際に多くいらっしゃいます。薬剤師専門の転職コンサルタントは60代の薬剤師さんの転職も数多くサポートしてきているため、転職するにあたって非常に頼りになる存在です。

転職したいけど年齢が気になる…。」という方は、相談して損はないといえます。

とくに派遣で働くことも考えている薬剤師さんは、「薬キャリ」「ファルマスタッフ」に登録するのがおすすめです。

5.年齢が不安な方は転職コンサルタントに相談するのがおすすめ

薬剤師はどの年齢でも転職ができることが一般的です。薬剤師の資格を持っていれば様々な職場で活躍できますし、どの年代でもあらゆる職場で重宝されます。

ご自身のライフスタイルの変化やキャリアアップ、年収アップ、人間関係を変えたいなど転職の目的は年代に関わらず様々です。大切なのはその目的を一度の転職で満たすことですが、そのためには転職サイトに登録し、薬剤師専門の転職コンサルタントに相談することをおすすめします

「薬剤師専門の転職支援サイト」に登録すれば、専門のコンサルタントが丁寧に対応し、転職をサポートしてくれます。コンサルタントは様々な転職をサポートしてきた経験があるので、年齢を含め、どんな悩みでもまずは相談してみるべきです

年代によっておすすめの転職サイトを紹介してきましたが、転職サイトは複数を併用し、相性を見極めつつ利用するのが普通です。 ぜひいくつかの転職サイトをチェックしてみてください。

関連記事>>>年代以外にも転職サイトを選ぶポイントが!大手6社で強みを比較

薬剤師にオススメの大手転職サイト6社比較

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