レイノスの評判は?信用していいの?ヘッドハンティング会社の特徴と評判

レイノス の評判
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レイノスって、どんな転職エージェント?信用していい?

レイノスは国内最大手のスカウト・ヘッドハンティング会社です。2002年のサービス開始以来、13,000名以上の移籍(転職)を実現させてきました(公式サイトより。2021年1月12日時点)。

豊富な実績を誇る一方で、登録もしていないのに突然電話がきたなど、信用していいか不安な人もいるようです。本記事では、レイノスの実態を解明していきます。

         
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※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

レイノスの特徴

レイノスの公式サイト

(引用:レイノス公式サイト https://www.raynos.co.jp/

レイノスは、ヘッドハンティング・スカウトによる転職サポートの他に、一般的な転職エージェントのサポート、M&Aコンサルティング、事業承継支援など、さまざまな事業を展開している会社です。

本社オフィスは東京都内にあり、支店・営業所は全国各地にあります。

ここからは、レイノスが展開する事業のうち、「ヘッドハンティング・スカウト事業」と「登録者の転職サポート(一般的な転職エージェント事業)」の2つについて、詳しく解説していきます。

ヘッドハンティング・スカウト事業

まず、レイノスの法人に対するサービスを解説しましょう。

レイノスは企業経営者(おもに社長)が抱える課題を解決できる人材を探して引き合わせ、そして移籍(転職)に至るまでの交渉を担う、サーチ型スカウトサービスを提供しています。

公式サイトによると、2021年1月12日時点で340名を超えるサーチ部隊およびエージェントが独自のリサーチによって、一般の転職市場では出会えないような人材を探し出し、クライアント企業に転職させているそうです。実績は、さまざまな業界で活躍中の若手リーダーから経営層まで年間2,300名以上と発表しています。

求職者に対しては、面談や転職市場に出回っていないような企業・ポジションの紹介を行うことで、裁量拡大年収アップなどキャリアアップ実現のサポートをしています。

法人と求職者、双方の発展を目指す事業を展開しているのです。

登録者の転職サポート(一般的な転職エージェント事業)

求職者はヘッドハンターからのスカウトを待たずとも、自らレイノスのサービスに登録することも可能です。

職務経歴書や履歴書、転職の希望条件をレイノスの公式サイトから登録することで、求人紹介応募手続き面接日程調整など、一般的な転職エージェントが提供するサポートを受けられます。

レイノスでは電機・自動車から食品、金融、医薬品といった幅広い業界、そして管理職や新規事業の立ち上げ責任者、 IPO(新規上場)経験のあるCFO、役員待遇案件など、さまざまな求人を取り扱っています。

公式サイトでも、取り扱っている求人の一部を閲覧できるので、自分の興味がある案件がありそうかチェックしてみてはいかがでしょうか。スキルや経験に自信がある人、キャリアアップを目指す人は登録してみてもよいでしょう。

また、今すぐの転職を考えていなくても、登録後の面談で現状と今後のキャリアの展望をレイノスの担当者に伝えておけば、自分に合った企業・ポジションが見つかった際に連絡がきます。

このように将来のキャリアの選択肢を増やすためにレイノスを活用することも可能です。

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レイノスのおもな評判・口コミ

23歳 男性
自動車整備士

レイノスの良かったところ

  • 面談時間の融通がきく
  • 転職に関する情報がもらえた

レイノスの悪かったところ

  • 突然連絡がきた
  • なんだか怪しい

ヘッドハンティングをされると何がなんでも来てくれと言われるのかと思っていましたが自分の話を聞いてもらいそれならやめた方がいい、なんて言われ拍子抜けしました。
転職に関して話をする機会も今までなかったため、その方と話をしてアドバイスも頂き、自分の今やるべき事や目標を定めるきっかけになり話をして良かったと思っています。

本記事の最後では、この方の体験談も紹介しているので、「レイノスから電話がかかってきたけれど、会っていいものか悩む。実際に会ってみた人の話を聞きたい!」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

⇨レイノス利用者の体験談はこちら

ここからは、実際の利用者からの評判・口コミをもとに、レイノスのメリットとデメリットを紹介していきます。

レイノスのメリット

利用者からの口コミを交えながらご紹介しましょう。

情報収集だけでも利用できる

レイノスは今すぐの転職を考えておらず、とりあえず情報収集だけをしたい人でも利用することができます。

面談を受けることで転職市場についてのリアルな情報を入手できますし、転職支援のプロであるエージェントと話すことでキャリアの棚卸しができたり、自分のスキルや経験の市場価値を把握したりすることもできるでしょう。

効率良く転職活動ができる

レイノスを使えば自分で一から求人を探すわけではないため、効率良く転職活動を進めることが可能です。

面談の際にレイノスの担当者に自分の希望を伝えれば、理想に近い転職先を紹介してもらえます。「転職意欲はそこまで高くないけれど、良さそうな求人があったら転職したい」という姿勢の人も満足できるでしょう。

応募書類の提出や面接日程の調整まで、応募先企業とのやり取りはレイノスの担当者が代行してくれるので、現職中で忙しい人におすすめです。

また、レイノスは担当者が採用企業の課題やニーズを深く理解していることが強みでもあります。経営者から直接話を聞いているからです。

そのため、企業の内情など、求職者が自力では手に入れられないような情報もレイノスの担当者から聞くことができます。入社後の「こんなはずではなかった」といったミスマッチの軽減にもつながるでしょう。

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レイノスのデメリット

レイノスのデメリットとしては、次の2点が挙げられます。

利用者は具体的にレイノスのどんな点に不満を抱いているのか、見ていきましょう。

突然スカウトの電話がくる・怪しい

レイノスのサービスに登録していないにもかかわらず、突然ヘッドハンターから電話がかかってくることがあります。

自分の連絡先や所属している会社名を入手した情報源はどこなのか、ただの迷惑電話ではないかと不審に思う人が多いようです。また、ヘッドハンターが手に入れたのが求職者個人の電話番号ではなく会社の番号だった場合、職場に電話がかかってきて戸惑ってしまった人もいます。

レイノスがどのように候補者の情報を集めているかについては、後述のスカウトする人材の情報はどこから入手しているのですか?」を読んでみてくださいね。

ヘッドハンターの電話がしつこい

またヘッドハンターからのしつこい連絡を不満に感じる方もいました。

ここまで紹介してきたことからわかるように、悪い評判はおもにヘッドハンティング時の対応が多く聞かれました。

ヘッドハンティングはトスワーク(キー・ネットワーク株式会社)が行っていますが、実際の面談はレイノスの担当者が対応します。面談については、メリットで挙げたような良い評判も多くあるので、レイノスを利用しようか迷っている人は参考にしてみてください。

レイノスがおすすめな人

レイノスがおすすめな人

  • 転職の市況などの情報が知りたい人
  • 担当者の話に流されずに、しっかりと断れる人

ヘッドハンターからの連絡が煩わしい、信用できないと感じている利用者がいる一方、有益な情報を知ることができたという人もいます。

採用企業経営者の話を直接聞いているレイノスだからこそ提供できる情報も数多くあるはずです。業界や企業の情報を積極的に収集したい人にとってはレイノスはおすすめの転職エージェントといえます。

一方で、求職者の転職意欲に関係なく、とにかく数多くの求人を紹介してくる担当者もいるでしょう。転職意欲があまり高くないまま転職しても失敗する可能性があります。転職する意思が固まらない場合は、遠慮せずに提案をしっかりと断るという姿勢を持つことが大切です。

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レイノス以外のおすすめ転職サイト

転職サイトによって、取り扱っている求人は異なります。そのため、レイノスだけでなく、他の転職サイトを併用することで、出会える求人の幅が広がり、選択肢を増やせます。

また、1社のみの利用だと、転職に慣れていない人の場合、その担当者が言うことがすべてだと信じてしまいがちです。複数社の担当者とやり取りすることで、相性やサポートの質を比較することができます。

そこで、ここからはレイノス以外のおすすめの転職サイトとして、次の5つをご紹介します。

リクルートエージェント

【リクルートエージェントの特徴】

  • 国内最大級の求人数を保有(非公開求人を含めると20万件以上)
  • 全国の求人を保有
  • 転職支援実績No1(※)

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点

業界大手として長く転職支援を行っています。そのため、転職ノウハウも豊富ですし、各業界の企業とのつながりも強いです。

取り扱っている求人の種類も幅広いため、業界や職種、経験年数にかかわらず、転職を考えているなら登録して損はないサービスです。

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ビズリーチ

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【ビズリーチの特徴】

  • 国内最大級ハイクラス転職サイト
  • 優良企業や一流ヘッドハンターからの直接スカウト
  • 無料、有料プランあり

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上で、管理職経営幹部など高年収求人を多く扱うビズリーチは、年代問わず、スキルや経験が豊富な人におすすめです。

ヘッドハンターは登録者の経歴を見た上でスカウトしてくるので、即戦力として経験や実績を買ってくれる企業に出会えやすく、キャリアアップ転職を狙えます。

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JACリクルートメント

【JACリクルートメントの特徴】

  • ハイキャリア・エグゼクティブ層向け転職サイト
  • 外資系企業や日系グローバル企業への転職に強み
  • 企業と求職者の双方を同じコンサルタントが担当する両面型支援体制

30〜50代の管理職経営幹部専門職の人におすすめです。

英国発祥の日系転職エージェントのため、グローバル規模の転職支援にも強いです。採用企業を実際に訪問し、担当者の声を聞いているコンサルタントが直接求職者にその企業の求人を紹介するため、リアルな情報をタイムリーに受け取れます。

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doda

【dodaの特徴】

  • 国内最大級の求人数を保有(非公開求人含め約10万件以上)
  • 全国の求人を保有

求人数も多く、網羅性が高いことから、業界・職種を問わず幅広い選択肢から検討できます。

また、サイトに掲載中の求人数は国内最大級です。希望条件にマッチした求人を自分でも検索可能です。「自分に合った仕事が分からない」「選択肢を広げたい」など、幅広いニーズに応えてくれます。

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レイノスの使い方

ここからは、自分でレイノスのサービスに登録する際の、一通りの流れを解説していきます。

会員登録

レイノス公式サイトの会員登録ページに、名前や現住所などの個人情報を入力し、履歴書職務経歴書をアップロードします。

今すぐの転職を検討していなくても、現状や今後の希望を話しておけば、あなたに合った企業・ポジションが見つかったときに声をかけてもらえます。キャリアの選択肢を多くするために、気軽に利用してみるとよいでしょう。

エージェントとの面談

登録を確認次第、担当者から面談日程についての連絡がきます。面談では担当エージェントに、あなたの経歴や今後の希望などを話します。

キャリアプランのアドバイス新たな選択肢の提案をしてもらえるでしょう。

企業・ポジションの紹介

面談した内容をもとに、担当エージェントは、あなたの経歴や希望に合う企業・ポジションがないか探し、見つかり次第紹介します。

紹介された企業・ポジションに興味をもてたら、選考に進みたい旨を担当エージェントに伝えましょう。選考に伴う採用企業側とのやり取りは、すべて担当エージェントが行います

企業との面談

企業との面談は、レイノスの担当エージェントが同席の上で行われます

面談というと、まずは現場担当者や人事担当者と行うことをイメージする人も多いでしょうが、レイノスを通した面談の場合は原則として、最初から経営者が行います。レイノスのスカウト・ヘッドハンティングサービスは、企業の経営者からの直々の依頼に基づくものだからです。

面談は候補者と企業側がお互いを深く知るための絶好の機会です。直接対話することで、求人票やレイノス側から聞いていた情報だけでは窺い知れないことを知ることができます。不明点がある場合は、積極的に質問するようにしましょう。

面談は複数回にわたることもありますし、飲食を伴いながら行われることもあります。

内定

内定をもらったら、なるべく早めに返事をするようにします。

意思決定に足りない情報がある場合は、担当エージェントに相談しましょう。採用内定通知書の内容に同意する場合は「内定承諾書」に署名します。

入社

現職の退職交渉入社日などの条件調整など、困ったことが出てきたら、担当エージェントにサポートを依頼しましょう。

転職で失敗しないための担当者の見極め方

転職活動は誰と一緒に行うかが成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

人間同士なので、合う合わないの相性の問題はもちろんあるでしょうが、信頼できる担当者の見極め方の参考として、2つのポイントを紹介します。

共感の姿勢があるか

共感の姿勢があるとはどういうことなのか、まず具体的な会話を見てみましょう。

▼共感の姿勢がない例

求職者:「大学職員の求人を紹介してほしい」
担当者:「大学職員は難しいですよ」

▼共感の姿勢がある例

求職者:「大学職員の求人を紹介してほしい」
担当者:「そうなんですね!なぜ大学職員を希望しているのですか?」

このように共感の姿勢がない担当者は、自分の思い通りに話を進めたいので、求職者の希望を大切にはしません。求職者の希望と関係なく自分の紹介したい求人を強要することもあるでしょう。

一方で、共感の姿勢がある担当者は、求職者の話を否定せずにまずは受け止め、深ぼり質問で本質を探りにいきます

企業の情報に詳しいか

企業の情報に詳しい担当者なら、その求人がなぜ求職者に合うかを説明できます。そのため、求職者も納得して選考を受けることができるでしょう。

また、企業側の経営課題や求人の背景を熟知している担当者なら、たとえ求職者が応募条件を満たしていなくても、それに代わるスキルや経験を企業側にアピールすることができるので、選考に持ち込んだり、不採用を覆したりできる可能性もあるかもしれません。

このように企業の情報を熟知していたり、企業側と交渉したりできるのは、そもそもその担当者が企業に信頼されているからこそ。

これら「共感の姿勢があるか」「企業の情報に詳しいか」の視点から、担当者が信頼できるかどうか見極めてみてください。

レイノスのよくある質問

ここからは、レイノスについて、よく寄せられる次の質問に回答していきます。

  1. スカウトする人材の情報はどこから入手しているのですか?
  2. トスワークやキー・ネットワークは、レイノスと関係ありますか?
  3. 面談はどこで行われますか?
  4. 面談の時間はどれくらい?何を話すのですか?
  5. 費用はかかりますか?
  6. 転職する気がなくてもいいですか?
  7. 転職を強くすすめられるという噂が気になります。

Q1:スカウトする人材の情報はどこから入手しているのですか?

公式サイトによると、レイノスは年間約30万人の候補者情報を調査しています。その方法として、次のようなことが挙げられています。

  • 新聞(全国紙、業界紙)、ビジネス雑誌、専門誌等による、公開情報からの収集す
  • レイノスとパートナー契約を結んでいる1,300名超の顧問からの推薦
  • 現在もしくは過去の上司、部下、同僚、取引先、友人、知人等からの紹介

個人情報をレイノスに登録した覚えがないのに、ヘッドハンターが自分の連絡先や所属している会社名を知っていて驚いたという人も少なくないでしょう。

レイノスは上記のようにさまざまな方法で集めた情報の中から、実績が優れているとレイノスが判断した方に連絡をしているのですね。

Q2:トスワークやキー・ネットワークは、レイノスと関係ありますか?

トスワークはキー・ネットワーク株式会社の事業です。レイノスがサポートする人材のリサーチを行っています。

わかりやすくすると、次のような流れになります。

  • 採用企業から求める人材のヒアリングをする:レイノス
  • ヒアリングした内容をもとに人材のリサーチを行う:トスワーク
  • 対象者にスカウトを送り、面談日程の調整をする:トスワーク
  • 面談を実施する:レイノス

スカウトの電話がトスワークから来たのに、面談に現れたのはレイノスの社員だったというのは、このような背景があるからなのです。

Q3:面談はどこで行われますか?

通常は都内のシティホテル(帝国ホテル、パレスホテル、日航ホテルなど)のラウンジ、もしくは主要駅近くの落ち着いた喫茶店にて行われます。忙しかったり、アクセスの悪い場所に住んでいたりする場合は、希望場所を担当エージェントに伝えましょう。

Q4:面談の時間はどれくらい?何を話すのですか?

面談は約1時間ほどで、レイノスのエージェント1、2名と話します。レイノスがあなたに紹介したい採用企業についてや、なぜあなたがスカウトされたのかといった背景が説明されます。

また、あなたのこれまでのキャリア今後のキャリアビジョンをもとに、キャリアアップの可能性や現職以外の選択肢の提案もしてもらえるでしょう。

あなたについて共有する情報が多ければ多いほど、エージェントはあなたに合った仕事を探しやすくなります。

Q5:費用はかかりますか?

料金はかかりません。レイノスは採用企業側から人材紹介料として成功報酬をもらっているため、求職者側は無料でレイノスが提供するすべてのサービスを利用できます。

Q6:転職する気がなくてもいいですか?

転職を考えていなくても、レイノスのサービスを利用できます

公式サイトによると、実際レイノスの利用者で、現職中の人の多くは、仕事内容や待遇、労働環境に満足していて、今すぐの転職を考えていないとのことです。将来の選択肢を広げる方法の一つとして、利用してみてもよいでしょう。

Q7:転職を強くすすめられるという噂が気になります。

レイノスは、候補者本人の意思を尊重をしたサポートを提供することを謳っています。候補者の話を聞き、場合によっては現職に留まることを推奨することもあるそうです。

転職する気になれないとき、紹介された求人に興味をもてないときは、遠慮なく辞退することが可能です。

しかしながら、今回紹介してきた利用者の口コミを見ると、意に沿わない求人への応募を強く勧められた人もいるようなので、担当者による対応の差もあることを心に留めておきましょう。

【体験談】レイノス利用経験者の評判

23歳 男性 自動車整備士
年収380万円

ーどのようにヘッドハンターから連絡がきましたか?

会社に直接自分宛に電話がかかってきました。
内容はストレートにヘッドハンティングをしたい、人材を募集しているというようなことを伝えられました。実際に会って話をしてみないかと言われ、悩みましたがその方と会って話すことにしました。

自分がヘッドハンティングされると思っていませんでしたが、正直なところそのお誘いが嬉しかったので話を聞いてみることにしました。

ーヘッドハンターとはどのような話をしましたか?

仕事終わりでの時間はいつでも構わないとのことで、仕事終わりに会社の近くのカフェに来ていただきお茶をしながら話をしました。
自分の経歴や、仕事内容、仕事で不満に思っていること、自分の目標など、さまざまなことを聞かれました。

依頼された会社の店舗を増やすために人材を募集しているからどうでしょうか?ということでしたが、無理に勧めるようなことはせず、むしろ依頼先の会社に行くことはオススメしない、今の会社でまだ仕事をしている方がいいとまで言われました。

ーヘッドハンターと会ってみて、いかがでしたか?

ヘッドハンティングをされると何がなんでも来てくれと言われるのかと思っていましたが、自分の話を聞いてもらいそれならやめた方がいい、なんて言われ拍子抜けしました。

転職に関して話をする機会も今までなかったため、その方と話をしてアドバイスも頂き、自分の今やるべき事や目標を定めるきっかけになり話をして良かったと思っています。

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