- 🕒
- 更新
野村総合研究所は激務って本当?年収や転職者のための評判まとめ
当サイトは広告プログラムによる収益を得ています。
株式会社野村総合研究所は、野村総研という愛称で親しまれ、1965年に創設されました。主にコンサルティング、金融ITソリューション、産業ITソリューション、IT基盤サービスの4つの事業があります。誰もが知る野村総研の現場の声はどんなものがあるのか、この記事では深堀っていきます。
転職サイト名 | 年代と特長 | 求人を探す |
---|---|---|
リクルートエージェント | 【全年代】 |
|
doda | 【20代】 |
|
マイナビエージェント | 【20代】 |
*リクルートエージェント調査、**電通バズリサーチ調査
普段どんな仕事をしてるの?評判と口コミを集めてみました
評価:★★★★★(5点)
野村総合研究所といえば、私のような50代以上の人にとってはまさに高嶺の花で、エリート中のエリートというイメージです。
一流大学を上位の成績で卒業した人たちだけがくぐれる難関で、非常に厳しいレベルのスキルが要求される会社という印象があります。
待遇面で優遇されるのは当然のような気がします。法人向けのコンサルティングや各種経済指標の予測を行っているということ以外、具体的にどんな仕事を行っているのか、一般にはあまり知られてはいません。
しかしダントツの人気を誇る優良企業というイメージです。
評価:★★★★★(5点)
野村総合研究所は、通称、「野村総研」でもお馴染みで、よくテレビの情報番組、特に経済関係の報道番組には野村総研のコンサルタントとして出演していますね。
日本での最大手のシンクタンクで、さまざまな領域での専門家を集めた研究機関であり、社会の情勢や開発関係、政策決定などの問題や経営戦略などについて,調査、分析を行い,問題解決や将来予測などの提言をしています。
ITソリューションサービス 、 システム開発・ソフトの製品販売、アウトソーシングなどを主として手がけるが、特に金融業・流通業に強みがあります。
因みに、野村ホールディングス(野村証券)とは資本関係にはあるようだが、関連会社であって子会社ではないらしい。
評価:★★★★☆(4点)
以前野村総合研究所でSEとして働いていたものです。
会社内の雰囲気は部署にもよると思いますがとても静か、業務に集中しやすい状態がいつも保たれています。逆にいつもワイワイ仲間と楽しく話しながらやりたい、という方には向かないかも。設備はもちろん充実してますね。
社内システムも使いやすかったです。ただやりがいの点では人によるかと。大きな会社である程度キャリアプランが会社の中で出来上がってしまっているのでそこからはみ出すのが難しく、会社の方針に合うか合わないかでけっこうやりがいを見いだせるかは違ってくると思います。
評価:★★☆☆☆(2点)
以前、派遣で関わったことがありますが、お堅いシンクタンクというイメージがあります。働いている人はカチカチで、何か、難解な情報を分析しており、データをグラフなどに数値化しているという印象があります。
人間関係など下手そうですね。企業としてはそれでいいのかもしれないけど高学歴なだけで、本当に使い物になるのでしょうか、疑問です。やりがいなどはどうなのでしょうか、実際のところは、いい企業なのかもしれませんね。
評価:★★★★☆(4点)
超一流企業というイメージです。ITコンサルの分野では日本でトップクラス。金融・流通に強い頭脳派集団というイメージがあります。
30~40代で年収1000万円いくらしいですが、入社試験も難易度が相当高く入社してからも仕事内容が激務だとききますね。
うらやましい気持ちもありますが、今は資本主義自体がかなり危ない状態なのでかえって農業をやったほうが、先々安心なのかな。
野村証券とセブンイレブンが野村総研にとって2本柱なのはよく知られていますがもう一つぐらい顧客を増やすと、ちょっとやそっとでは崩れない会社になるでしょうね。
評価:★★★★☆(4点)
私はある大手電子デバイスの会社に勤務していたOBです。電子デバイスのマーケティングにとっては、世界中の電子機器の動向を把握する事が非常に重要です。
こうした関係から、会社の各事業部の技術、マーケティング、営業部門のキーマンに対して、定期的にその時々で話題の電子機器を設定して、その動向を野村総研に講義してもらったという付き合いがあります。
野村総研は、ご存知のように日本で最大手のシンクタンクの一つで、その業務範囲も、コンサルタント、ITソリューションなどの業務を多岐に渡って展開している企業です。
講演してもらった社員の方は若いのに、非常にしっかりとし、自信に溢れていた事が非常に印象深かった事を覚えています。
講演はまだしも、講演後の質疑応答には、電子機器やその企業に対しても取引があったり、また実際に関連機器メーカーの技術者と何度も接触している営業や技術者の質問にも的確に答えておられ、マクロとミクロの情報を体系だって勉強し、自分の診立てもきっちり構築されている事に、感心しました。
こうした一例からも、非常に優秀なメンバーが揃った企業だという印象を持っています。
評価:★★★★☆(4点)
野村総合研究所とは海外企業とのタイアップの仲介役としてのコンサルタント業務のサービスで一度取引をさせていただいた経緯がある。
その際の印象としては、かなり幅広い情報を持っておられるだけでなく、その対象国の各分野で優秀なローカルスタッフを抱えていることから、仲介に関するかなり細部にわたるサポートをしていただき、プロフェッショナルな仕事の進め方をしていただいた。
ただし、当然その分野では大手であるため取引する前のイメージも非常に信頼できるものではあるが、”野村総合研究所だからできる”サービスという、他社より一歩先に進んでいるような”売り”になるサービスのイメージがないことが課題であろうか。
評価:★★★★☆(4点)
仕事上、野村総合研究所と関わったことがあるのですが、日本有数のシンクタンクというよりもシステム開発が主な仕事なのではないかと思える企業でした。
IT技術系の中途採用社員が多いような気がしました。私が何度もお世話になったプロジェクトリーダーの方は「基本的に仕事は激務で、土日出勤も当たり前。
体を壊すまで働かされる感じ」だといつも嘆いておられました。しかし、その分、年収も高く、住宅手当など福利厚生は整っているとも言っておられました。
評価:★★★☆☆(3点)
元々のイメージは超エリートの集まり、といったイメージでした。シンクタンクとして年収サイトなどでよく上位で見かけるので。また、友人の父親が勤めているのですが父が凄いとよく聞いていました。
現在、実際に仕事でかかわることがあるのですが、今のイメージは普通のSIerといったイメージです。仕事でやり取りさせていただく方は、現場のエンジニアに該当する方ばかりですので、他のIT企業で働いている人たちとそんなに変わらないんだなと思いました。
評価:★★★★☆(4点)
この会社とは関係のない私ですが、テレビのニュース等を見ていると、時々主任エコノミストなどの肩書きで評論している方の姿を見ます。その言葉の内容はすごく納得がいき、いつも的確な発言をするなと思います。
他にも第一生命経済研究所なども出ますが、私は野村総合研究所の評論の方が好きです。なぜかというと、全体的に評論が客観的で、とても的を得ている点がとても評価できるからです。
これからもテレビニュース等を見て野村の方が出てきた時はいつもよりしっかり聞いてみようかと思っています。
dodaの特徴
- 全国10,000件以上の求人数
- DODA限定の非公開求人多数!求人の80~90%は非公開求人
- 大手・外資系・ベンチャーまで求人のジャンル・業種・種類が豊富
- 人事担当者、現場の責任者と強いリレーション
- スキルの棚卸で市場価値を把握しキャリアプラン構築
野村総合研究所の評判・口コミをもっと見る
HOP!ナビとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのか分からない。」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリア
アドバイザーのサポートを受けられます。
|
doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
|
マイナビ エージェント |
転職がはじめての人でも、丁寧に業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
JACリクルートメント |
35~45歳の専門職・管理職・海外事業経験者に特化。いわゆる「ハイキャリア層(年収600万円以上)」に向けた特有のノウハウを持っています。 |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
|
