パソコンを持っていない人が職務経歴書を作成する3つの方法

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ひと昔前には、「履歴書や職務経歴書は手書きが原則」というような時代もありました。

しかし、昨今では多くの求職者が職務経歴書をパソコンで作成するようになり、データとして提出することの方が一般的です。

とはいえ、普段の生活ではスマホがあれば事足りるので、特にパソコンは持っていないという方も増えているようですので、今回はパソコンがない場合の職務経歴書の作り方を解説します。

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アンケート概要
対象者:直近3年以内に転職した20~40代(1,000名)
調査元:HOP!ナビ編集部
調査時期:2019年12月

パソコンを持っていない人が職務経歴書を作成する3つの方法

手書きで職務経歴書を書く

パソコンが無い場合は仕方がありません。

従来は皆さん手書きで書いていたのですから、昔ながらの手書きで書いていくのが、誰にでもできる唯一の方法です。

まとめる用紙とペンがあれば職務経歴書を書くことができるのですから、一番手軽な方法とも言えます。

しかし、「書き間違い」という最大にして最強の敵と常に向き合い続けなくてならないため、書き進める際のプレッシャーもかなりのものがあり、作成にかかる時間も相当かかってしまうでしょう。

また、職務経歴書は文字だけで書かれていても読みづらくなっていまうので、表組みをつかって年表形式でまとめたり、文字の大きさや色を変えたり、重要なアピールポイントには下線を引いたりと、文章を装飾する要素も多分に求められます。

それらを手書きで行うのは、はっきり言って現実的ではありません。

なので、職務経歴書を手書きするのは最終手段にしましょう。

スマートフォンアプリで職務経歴書を書く

デジタルデータとして職務経歴書を作成する場合、パソコンで作成するのが一般的ですが、スマートフォンアプリでも職務経歴書を作成することができます。

「職務経歴書 スマホ 作成」などのキーワードで検索してみると、色々な情報やアプリが出てきますが、今回はその中かから2つのアプリを紹介してみたいと思います。

パソナキャリアの「転職ナビ」

転職エージェントのパソナキャリアが提供する「転職ナビ」というアプリでは、転職情報を検索できるほかに、会員登録不要で職務経歴書を作成することができます。

アプリなのでいつでもどこでも手に入れることができ、ちょっとした空き時間などでも職務経歴書の作成が可能です。

また、作成したデータはPDFデータとして保存できるため、メールで送信したり、コンビニプリントなどを利用して印刷することも可能です。

タウンワークが提供する「レジュメ」

CMでもおなじみのタウンワークが提供する「レジュメ」というアプリでも、スマホで職務経歴書を作成することが可能です。

タウンワークというとアルバイトがメインなので、どちらかというと履歴書作成がメインですが、アプリの入力フォームに志望動機や職務経歴などを入力していくと、職務経歴書も作成することができます。

写真撮影や添付はもちろんのこと、作成途中で履歴を保存することができ、文面例のテンプレートもあるため、それらを活用しながらサクサクと作成できるのがポイントです。

ネットカフェやハローワークのパソコンを利用して職務経歴書を書く

パソコンが無いのであれば、パソコンがあるところへ行けば問題ありません。

その代表的な場所としてはネットカフェが挙げられます。

ネットカフェであれば、インターネット環境が整っているのはもちろんのこと、1時間300円~400円程度で利用することができますので、喫茶店で飲み物を頼みながら職務経歴書を作成していると考えれば、特別高いわけでも無いかと思います。

ただ、その際に注意した方が良いのは、「転職サイトのテンプレートを利用すること」と、「マイクロソフトのOfficeが使える席を選ぶこと」です。

転職サイトのテンプレートを利用する

少し前述した通り、表組みを使ったり文字を装飾したりと、職務経歴書作成にはある程度のコツが必要です。このため、イチから作成するのではなく、転職サイトや転職エージェントが提供する職務経歴書のテンプレートを活用するようにしましょう。

数々の求職者をサポートしてきたノウハウから導き出されたテンプレートなので、それを活用しない手はありません。

テンプレートにある項目を埋めていくかたちにすれば、職務経歴書の作成時間を大幅に短縮することができるでしょう。

マイクロソフトのOfficeが使える席を選ぶ

ネットカフェで職務経歴書を作成する際には、マイクロソフトのOfficeが使える席を選びましょう。

その理由としては2点あり、まず1点目は前述の転職サイトのテンプレートがOffice形式だからです。

Officeがインストールされていないバソコンでも、互換性のあるソフトなどを利用してテンプレートファイルを開いたり、編集できたりもしますが、微妙な部分がずれてしまったりします。

今後の人生を左右する職務経歴書だからこそ、そうした細かなマイナスポイントはできるだけ消しておきたいところです。

もう1つの理由は、Officeなら簡単にPDF形式でデータを保存できるという点です。

デジタルデータとして職務経歴書を提出する場合、基本的に閲覧のみで編集ができないPDF形式で提出するのが基本となります。

このPDF形式で保存するのが簡単な点も、Officeを利用すべき理由のひとつです。

ただし、ネットカフェのどのパソコンでもOfficeが使えるわけではありませんので、入店時に必ずOfficeが使えるパソコンがあるかどうかを店員さんに確認するようにしましょう。

パソコン以外で職務経歴書を作成することの問題点とは?

可能な限り、職務経歴書はパソコンで作成することをおすすめしますが、どうしてもパソコンで作成できない場合もあるかと思います。

しかし、前述したパソコン以外の方法で作成する場合の問題点はしっかり把握しておく必要があります。

スマホアプリでは100%の職務経歴書が作れない

パソコンが無くても作成できるため、一見すると便利そうなスマホアプリにも大きな問題があります。

それは、スマホアプリという制約の中でしか職務経歴書を作れない点です。

手軽で便利で、手書きに比べると数段いいものが作れますが、それでもテンプレートを利用することが前提で、そのテンプレートも完全に自由に編集できるわけではありません。

転職回数が多い場合は、記載する項目を必要なだけ増やせない場合もあれば、自分が表現したいかたちで記載することができなかったり、ある程度の妥協が必要になってしまいます。

手書きはデメリットのオンパレード!

昨今ではパソコンを使って仕事をする場合が多いので、採用活動を行っている企業の採用担当者が、もし仮に手書きの職務経歴書を受け取ったらどう思うでしょうか。

おそらく「なぜ手書き?」「パソコンスキルは大丈夫なのか?」と思われてしまうでしょう。

これは、選考においての大きなマイナスです。

仮に、かなりの達筆で、相当きれいな字で書けるのであれば、逆にアピールになる場合もあるかもしれませんが、手書きのメリットはそれくらいのものです。

作成に手間もかかりますし、間違えた場合の修正も面倒なので、パソコンを使って作成するのがベストと言えるでしょう。

今や、職務経歴書はパソコンで作成するのが基本です。

その理由としては、効率的に作成できるという応募者側のメリットがあるほか、募集する企業側としても効率的に選考ができるほかに、応募者のIT知識やパソコンを使った資料作成スキルを見るためでもあります。

パソコンを持っていないという方でも、そうした事情を考慮して、少し手間やお金をかけてでもパソコンで作成するようにしましょう。

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