不動産業界に転職したい! 未経験でも面接や履歴書でアピールする方法

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スケールの大きい仕事がしたい!自分の仕事が形になっているのをしっかりと見たい!」そんな方に不動産業のお仕事はオススメです。

ハードなイメージもある業界ですが、不動産業界にはどんな職種があるのでしょうか。ここでは様々な角度から転職のお役立ち情報をお届けします。後悔しない転職活動にするためご活用くださいね。

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不動産業界は未経験でも大丈夫?特徴と業界”あるある”を紹介

不動産のお仕事というとみなさんはどのようなイメージをお持ちですか?

金額や規模の大きいものを商材としているため、その仕事ぶりから「華やか」なイメージだったり、強引な営業手法を見聞きしたことで「怖い」というイメージだったりするのではないでしょうか。

転職後に「イメージと違った」と後悔することがないよう、しっかりとその業界や職種の理解を深めて転職活動をしましょう。

まず不動産のお仕事は大きく分けて、以下の3種類に分けられます。

不動産を開発する仕事

これは仕入れた土地にどのような建物を建て収益化を図るかをプロデュースすることが主な仕事です。

収益や売却利益を少しでも多く上げるため、地域性や将来性を見据えたうえで、その土地にはどのような建物がふさわしいか検討、設計や建築業務を行う業者を選定し施工し、収益物件にすることがその仕事内容です。

不動産の流通に関わる仕事

これは不動産と不動産を求める人を結ぶことが主な仕事です。不動産オーナーと購入希望者を結ぶ場合と不動産そのものと購入希望者を結ぶ場合があり、不動産業者が受け取る手数料が異なります。

不動産の管理を行う仕事

ビルや商業施設、住宅などが効率よく活用されるための管理・保全業務を行います。

また、不動産関連企業の売上高は、第1位三井不動産1兆5679億円、第2位飯田グループHD1兆1360億円、第3位三菱地所1兆0049億円とその売上高も大規模になっています。

不動産業界は将来性はあるのか

2017年9月のある業界研究サイトによると、不動産業界は売上規模12兆3387億円で、これいは昨対比7.0%増、業界規模・伸び率ともにさまざまな業界の中で上位にいる業界のため、「不動産業界は成長産業」とも言われています。

しかし一方では、世の中のライフスタイルの変化により、その将来はこれまでとは違った展開を見せるという予測もあります。

まず1つ目は不動産業界の衰退です。

ご存知の通り、日本は今後人口減少の一途をたどります。人口が減少すれば必要な住宅が減るのは当然のことです。

2013年には7戸に1戸だった空き家が2033年頃には3戸に1戸になるとの民間予測があり、今後このような物理的理由で不動産業界は衰退するのではと考えられています。

2つ目はグローバル化への移行です。

不動産業界はすでに人口減少に伴う業界の衰退を見据え、アメリカやアジアの成長国でのビジネスに乗り出していますが、この動きは今後も続きます。

不動産業だから日本だけで大丈夫という時代はもう終わりが近づいているのかもしれません。

3つ目はニーズの変化です。

人口減少や働き方の変化に合わせ、もちろん不動産のニーズも変わります。

大家族で同じ家に住むことは今後少なくなりますし、働き方改革で会社に出勤せず仕事をすることが当たり前になれば都市部へ一極集中は緩和され、住む地域が多様化する可能性もあります。

また、外国の方が日本に住むことも増えますので、その方たちが借りやすい物件提供も必要になってきます。不動産業界は今後こうしたニーズに合わせた不動産の開発・提供が求められていると言えます。

不動産業界のメリット

その1、やりがいが大きい

不動産は賃貸や売買、投資など目的は違えど購入金額が大きく、購入者のその後の人生に大きな影響を与える買い物です。

不動産業者はその購入者の今後の人生を決める決断のガイドをし、その決断に立ち会うという貴重な経験を重ねることができます。

またそのことにより購入者に喜ばれたり、購入者のその後の人生が豊かになる様子を見れたりすることで、大きな達成感とやりがいを感じられることでしょう。

その2、責任のある仕事を任されやすい

不動産業界は実力主義で評価されやすい業界と言われています。そのため業界未経験であっても成果がダイレクトに収入や役職に反映されます。

ある程度の裁量を持って仕事をしたいという人は活躍できる業界です。

その3、ビジネスの知識が増える

不動産業務を通じてお客様の資産形成や住まい確保に関わることで、金融、保険、投資、民法の知識が広く多く身につき、今後の見聞を深めることに役立ちます。

また不動産取扱業務の際もビジネス知識からの解釈も加えお客様と接することは、不動産取扱者としての評価や信頼にもつながります。

不動産業界のデメリット

その1、景気に左右されやすい

不動産業は景気に大きく左右されます。取り扱う商材が高額のため、不景気になると企業はもちろん家庭も出費を控えるため、取引案件が減少することがその理由です。

また増税や不動産に関わる税制改正前、金融機関の金利動向によっては駆け込み需要が起こり、取引案件が激増することもあります。

その2、責任が重くプレッシャーが大きい

不動産業界は数千万、数億円という金額が日常に飛び交う業界で、一案件での利益も高額です。したがってその1件が契約できるかどうか、会社は常に注視しています。

契約に至るまでは長丁場ですし、途中には上司からのチェックや指示は細かく何度も入ります。そのため「契約できなかったらどうしよう」とプレッシャーやストレスを感じる人も少なくありません。

不動産業界の20代・30代・40代~50代の給与と年収

ある職種別年収調査サイトでの不動産営業の年代別平均年収は、以下の通りとなっています。

  • 20代後半568.0万円
  • 30代後半712.0万円
  • 40代後半896.0万円
  • 50代後半952.0万円

不動産業界は実力主義で、若くして実績を上げる人も多い業界です。

そのような方たちが年代が上がると会社の命運をかけた大プロジェクトを率いたり部下の育成をしたりと更なる仕事の幅が広がり、それに伴い収入が確実にアップしていると言えるでしょう。

また全職種の平均年収は20代後半が340万程度、40代後半は633万円程度となっていますので、やはり不動産営業は高収入の職種と言えますね。

不動産業界のさまざまな職種と給料の違い

不動産業にもさまざまな職種があり仕事内容も異なるため、得られる年収はそれぞれで変わってきます。例えば営業系ですと年収平均442万円、海外関連597万円、企画関連611万円となっています。

また、大手と中小企業でその差は小さくないようです。例えば、不動産営業職に絞って伝えすると、大企業の平均年収928万円、中企業768万円、小企業696万円となっています。

不動産業界で必要とされる資格

不動産業界の資格には国家資格や民間資格があります。難度は高いものが多いのですが、転職やその後のキャリアアップ・収入アップにつながりますので、取得をおすすめします

国家資格

宅地建物取引士(旧 宅地建物取引主任者)

不動産取引を安全に行うためのサポートをする。不動産取引での「重要事項の説明」「重要事項説明書への記名押印」「契約書への記名押印」は宅地建物取引士のみが行える業務。

建築士

建築法に基づき、建築物の設計および工事の監理を行う仕事で、住宅やビルなどさまざまな建物の設計をし、その設計図をもとに建築現場で指揮・監督する。

土地家屋調査士

測量及び不動産の表示に関する登記の専門家。登記申請の代理を行う。

管理業務主任者

マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な資格者。

民間資格

公認 不動産コンサルティングマスター

「不動産コンサルティング技能試験」に合格し、一定の条件を満たせば、「公認 不動産コンサルティングマスター」として登録することができる。

不動産の有効活用、相続対策など、不動産全般に関する相談・提案業務を行う。現在、約17,000名が活躍。

賃貸不動産経営管理士

主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家。

不動産証券化協会認定マスター

不動産投資とファイナンスの分野におけるプロフェッショナル。不動産と金融分野にわたる幅広い実践的な専門知識を有することを社会的に証明する資格。

不動産業界への転職理由や志望動機の書き方

ここまで不動産業界について確認してまいりましたが、それでは転職成功のためには、どのようなアピールが効果的なのでしょうか?

ポイントを押さえた応募書類は採用担当者の目を引き、転職成功がぐっと近づきますね。

志望動機の具体例もご紹介しますのでぜひチェックして、ご自身の転職活動にお役立て下さい。

志望動機の書き方

同じ業界で別の業種へ転職するの場合の、具体的な志望動機を見ていきましょう。今回は、不動産仲介会社の仲介営業が中規模のデベロッパーに転職する場合を想定しています。

具体例

私が貴社を志望した理由は、住宅専門メーカーだった御社がここ数年宅地開発する様子を拝見し、宅地の特性によって住宅の色味や形状を変え、その街に合った雰囲気作りをしている質の高い仕事ぶりに感動したためです。

私は中学になるタイミングで両親が一戸建てを開発されたばかりのベットタウンに購入し街が広がる様子を見ながら成長しました。

そのせいか、将来は不動産に関わる仕事につきたいと考えるようになりました。

縁あって不動産仲介業者に就職し現在は仲介営業をしておりますが、ここ数年担当エリアの開発が進み街ができている様子を見ることが増えたことで、街を作るという仕事に携わりたいとの思いが強くなり、転職を決意しました。

私のこれまでの経験を活かして、貴社でお客様の求めているニーズに応えられる住宅を企画提案し、さらに満足度の高いサービスを提供していきたいと考え、志望させていただきました。

書き方や面接でのアピールのコツ

数ある業界の中でなぜ不動産業界を選んだのか、なぜ不動産業界の中でこの業種を選んだのか、その理由を明確にすることが選考を通過するには必要です。

不動産仲介業はイメージしやすい職種ですので理由を明確にすることは難しくないかと思います。

しかし、デベロッパーや不動産コンサルティングなど、関わった経験がないと理解しずらい職種は、まずはその職種の理解を深め、その上で自分のどの能力がどう役立つのか、エピソードを入れながら志望動機を考えましょう。

更に転職後のキャリアプランも加えることができるといいですね。まずはしっかりその職種とご自分自身に向き合い志望動機をていねいに伝える、このことが不動産業界への転職を成功するポイントとなります。

★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧

最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのか分からない。」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。

転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。

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