エンジニア転職で年収アップしたい!失敗しない転職に必要なことは?

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エンジニアは高収入を得やすい職業ですが、一方で待遇の悪い企業も多く「努力に対して年収が安すぎる!」「どうすれば年収が上がるのかわからない」などと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?そこで、エンジニアが転職して年収アップする方法についてお教えしましょう。

  
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エンジニアは転職で年収アップの可能性がある?

エンジニアはシステム開発力やシステム設計力、プログラミング能力など、ITスキルが高ければ高いほど収入が上がる技術職です。

技術者や開発者としてのスキルを高めていけばそれだけ年収は上がります。

ですから、自分のスキルと企業のニーズがマッチすれば、転職で年収アップすることも十分可能です。

ところが、スキルがあっても年収が上がらないこともあります。

その理由として、企業の上司や経営者が社員の会社への貢献度を正しく評価していないか、社員を使い捨てにして利益のみを追求するブラック企業である可能性があります。

その場合、正当な評価を得られる企業に転職すべきです。

IT業界はスマホやポータブル端末の普及が進み、アプリ開発会社などの技術者不足が深刻です。

IT業界の転職市場は売り手市場ですから、エンジニアにとっては転職のチャンスと言えます。

しかし、注意したいのは、転職すれば必ずしも収入が上がるわけではないということです。

転職で年収アップさせるためには、自分が持つスキルや経験と転職先企業のニーズがマッチしなければなりません。

では、転職して年収アップさせるためにはどうすれば良いのかについて、この後ご説明したいと思います。

エンジニア転職の年収アップには経験・スキルが必須!

エンジニアが転職で年収アップさせるために必要なこと、それは経験とスキルです。

企業が中途採用者に高い年収を出すのは、自社にとって必要なスキルや経験があり自社への貢献度が高いと考えるからです。

例えば、その企業が扱うシステムのプログラミング言語が得意なプログラマーになら、高い年収を約束するでしょう。

このように、企業が必要とするスキルや経験を正しく把握し、自分が持つスキルや経験を適切に売り込むことができれば年収アップできる可能性は非常に高いのです。

しかし、企業に売り込むことができるようなスキルや経験がなければ、転職できたとしても今と同程度の年収にしかならないでしょう。

そこで、エンジニアとしてのスキルや経験と年収との関係について詳しく見ていきたいと思います。

転職しないとキャリアアップできない場合もある

スキルや経験が無いと転職して年収を上げることは難しいとお話ししましたが、転職しないとキャリアアップすることが難しいというケースもあります。

今、あなたが与えられている仕事や今後担当できる仕事は、あなたのスキルを上げられる仕事でしょうか?

今持っているスキルで十分対応できる仕事、新しい技術や知識を必要としない仕事なのであれば、今後スキルアップできる可能性はほとんどありません。

今の環境では、自分の実力を上げていくことはできないでしょう。

スキルや経験が無ければ転職を成功させることは難しいですが、逆に、スキルアップするために転職するという考え方もあります。

例えば、AI開発や自動車の自動運転技術などの分野が得意なベンチャー企業に転職することで、それらの最先端技術を手にすることができます。

自分が得意としているプログラミング言語やシステム開発技術の最先端の技術を持つIT企業に転職するのも良いでしょう。

すでに高い技術を持ち社員に対する教育体制が整っているような企業に、転職するのもおすすめです。

このように、自分の技術レベルや知識を高めるために転職し、転職先でスキルや経験を身に付けて年収アップして行くという方法もあることを知っておいてください。

そうすることで、現職に留まるよりもスムーズにキャリアアップできる可能性が高くなります。

自分のキャリアパスをしっかりと見据え、自分が成長できる転職先を探すのも重要なのです。

自分の実力を把握していないと転職に失敗する?

自分のスキルや経験をアピールし、自分が成長できる企業に転職することで年収アップしやすいということをお話ししました。

しかし、そのために絶対に必要なことがあります。それは、自分の実力を正しく把握するということです。

あなたは、自分が持つスキルや能力、経験、実績などを正しく人に説明することができるでしょうか?

客観的に見て自分が持つスキルがどれだけ価値があるかを正しく把握するのは、実は非常に難しいことです。

正しく自己分析をするために、まとまった時間を取ってじっくりと自分の過去の経歴を見直してみる必要があるでしょう。

自分の経験やスキル、市場価値を理解するには

まずは、あなたの過去の仕事内容や仕事の実績、その時のポジションや役割などを列挙します

たとえば、

  • 受けてきた資格試験とその結果
  • 得意なプログラミング言語
  • 扱ってきたサーバーシステムの知識

他には、得意な工程は上流工程か、それとも下流工程か、または、セキュリティ管理や品質管理などかなど、あらゆる情報を挙げていきます。

プロジェクトマネージャーなどの管理職経験があるのであれば、もちろん追記していきましょう。

外資系企業も転職先の視野に入っているならば、英語力についても記録してください。

過去の経歴や実績、持っているスキルなどを洗い出していくことで、自分が何をアピールできるのかがはっきりします。

そして、自分の実力を客観的に把握しておけば、自分の実力に合っていない企業に転職してしまうのを防ぐことができます。

自分の実力を正しくアピールすることで、キャリアアップしやすい職場を見つけることができるでしょう。

エンジニアの年収から見る転職先選び

エンジニアの年収はどのくらいが相場なのでし

ょうか?エンジニアにもいろいろな職種があり、年代や企業規模によっても変わってきます。

同じエンジニアでも高いスキルが必要な職種もあればそうでない職種もあり、スキルが必要ない職種の場合年収は低めです。

また、業務経験を積むことでスキルアップするため、年齢が上がれば年収も上がる傾向があります。

また、一般的には、大手企業ほど年収が高めです。あなたはどれくらいの年収が適性なのか、調べてみてください。

職種別のエンジニアの年収

エンジニアの年収は職種によって大きく異なります。職種別平均年収のデータは以下の通りです。

職種 年収
ITコンサルタント 629万円
セキュリティエンジニア 597万円
ネットワークエンジニア 547万円
社内SE 514万円
サーバーエンジニア 493万円
SE/プログラマ 467万円

最も年収が高いのはITコンサルタント、次いで、ハード系職種のセキュリティエンジニア、ネットワークエンジニアがランクインしています。

ITコンサルタントは情報システム開発の上流工程を担います。

どこに人とお金をつぎ込めば利益を上げられるのか、どのようなシステムであれば業務効率をアップできるのかなど、企画・システム要件の決定段階が上流工程です。

システム開発全体の価値を決める工程なので、利益を上げやすい工程です。

幅広いITスキルや知識だけでなく、顧客とのコミュニケーション能力、営業力なども求められます。

近年はセキュリティ対策への需要が高まっているため、セキュリティエンジニアの価値も上がっています

セキュリティに対する知識だけでなく、実際に環境設定をメンテナンスすることもあるためネットワークやサーバーに関する知識も必要になってきます。

ネットワークエンジニアは企業などのネットワーク環境の構築や運用を行うエンジニアです。

ネットワーク系の技術はもちろん、ネットワーク機器やサーバー機器を扱う技術、ベンダー資格などが必要です。

一方、最下位のSEやプログラマーは実際にシステムを設計したりプログラミングしたりをする、下流工程です。

すでに報酬額が決まっている中で作業をするため利益をその報酬額以上に上げられないのが、収入が低くなっている要因の一つです。

フリーランスのプログラマーやSEになることで収入を上げることも可能ですが、企業に所属していると収入アップは厳しいかもしれません。

年代別のエンジニアの年収

年代によるエンジニアの年収の違いはどうなっているのでしょうか?

年代 年収
20代 370万円
30代 503万円
40代 599万円
50代 703万円

エンジニアの年収は、50代になると最も高くなるという結果になりました。

これは、IT業界に年功序列制度が根付いているというよりも、勤続年数を重ねることでスキルや経験、専門性が増すためと考えられます。

マネジメント層になると年収が上がりやすくなります。

特に、大手企業になると仕事実績に応じてボーナスが増え管理職手当も高くなるため、高年収を稼ぎだすシニア層が多い傾向があります。

20代の前半は技術的にも経験的にも何もない状態なので、年収は非常に低くなっています

しかし、20代後半になると仕事を覚えて一人前に仕事ができるようになるので、年収はぐっと上がります。

そのため、転職時に企業情報を確認する際に、初任給が安いからと言ってその企業の年収が低いと判断しないようにしてください

スキルアップして行くことでどう評価されるのか、昇給システムがどうなっているのかなどを確認しなければ、その企業の年収水準がどれくらいかはわからないのです。

企業規模別のエンジニアの年収

企業規模 年収(30代後半)
大手企業 687万
中小企業 581万
ベンチャー企業 627万

エンジニアの年収は企業規模によっても大きく異なり、一般的には大手企業になればなるほど年収水準は上がります。

例えば、サイバーエージェントやDeNA等の大手企業の平均年収は、およそ750万円で、中小企業の平均年収より100万円以上高くなっています。

その理由として、IT業界がITゼネコン構造と呼ばれる構造になっていることが挙げられます。

IT業界では、大手IT企業が大手企業や地方自治体などの大規模システム開発の受注をほぼ独占しています。

そして、企画工程や要件定義・設計工程などの上流工程のみを自社で行い、プログラミングやテストなどの下流工程を子会社や孫会社に委託します。

この構造が建築業界のゼネコン構造に似ているため、ITゼネコン構造と呼ばれるのです。

その結果、利益は親会社である大手企業が独占し、子会社や孫会社は決められた報酬額の中でやりくりするしかありません

そのため、高年収を狙うなら利益を上げている外資系SIer企業や大手SIer企業、近年勢いを増している中国系企業もおすすめです。

ただし、独立系のベンチャー企業や技術力の高い中小企業などの場合、親会社に縛られることなく高い利益を上げていることもありますので、探してみるのも良いでしょう。

このような企業情報を知りたいのであれば、IT企業の社員の口コミが集まる口コミサイトで調査するという手もあります。

年収額や社内の評価基準、必要なスキル、社風など、必要な情報をある程度知ることができるでしょう。

年収ばかり見ていると失敗する

ここまで、エンジニアの年収について見てきましたが、転職して年収を上げたいからといって転職活動の中で年収ばかり気にしていると転職に失敗するかもしれません。

いくら年収が高くても、自分のスキルでは十分に仕事をこなせない、職場待遇が最悪で体を壊してしまったなどというトラブルが起こるかもしれません。

上記でもお話しした通り、自分のスキルや経験を正しく把握することが何よりも大切です。

自分の実力に合った企業を選び、無理なくスキルアップできる環境を得ることを目標に転職活動を進めてください。

エンジニア転職で年収上げたいなら転職エージェントを利用

この記事の中で、エンジニアの転職ではスキルや経験が必要であるということを一貫してお伝えしてきました。

しかし、「スキルや経験をうまく分析できない」や「現在のスキルや経験で、キャリアアップを目指せる転職先がどこかわからない」という人もいると思います。

そこでおすすめしたいのが、転職エージェントです。転職エージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーのキャリア相談を受けることができます。

その中で、自己分析のサポートやアピール内容に関する相談を、個別に受けることができるのです。

さらに、IT業界に特化した転職エージェントならSE求人が豊富ですし、IT業界の最近の動向やIT企業に関する詳細な情報を提供してくれます。

例えば、求人情報だけではわからない詳しい仕事内容や必要とされるスキル、社員定着率はどれくらいなのかなどという、転職者が知りたい情報を提供してくれます。

また、転職エージェントにはそのエージェントにしか登録されていない非公開求人の求人数も豊富です。

非公開求人には優良求人が多いため、条件の良い転職先の情報を得られるでしょう。

そして、転職エージェントの担当者に希望の年収額を伝えておけば、企業側と直接年収交渉までしてくれます。

ただし、一般的な転職エージェントの担当者だと、エンジニアの職場レベルの悩みがわかりませんし、IT業界についても詳しくありません

そのため、エンジニアが条件の良い転職をしたいのであれば、IT業界に特化した転職エージェントを選ぶようにしてください

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