【分割済】ITフリーランス志望必見!案件と求人情報の探し方4つ

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「会社員の社会的信頼を失うのがこわい」「自分には営業力などないが、果たして仕事が取れるだろうか?」こんなところが、フリーも視野に入れるとよぎる不安の代表的なものではないでしょうか。

IT業界はそもそもコミュニティーの充実したソーシャルな世界であり、新参者にも寛容なチャンスに溢れた世界です。人脈作りが苦手な方でも、努力をするうちに、自分の世界を広げる楽しさに目覚めてしまう方も多いと思います。

ここでは、会社という枠を超えて自分のスキルで稼いでいくにはどうすれば良いかを、ご紹介します。

  
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フリーランスの定義と必要な3つの準備

将来フリーランスでやっていきたい!と思われている方も多いと思います。実力のある方なら、独立後に法人を設立、といったビジョンも掲げているかもしれません。

フリーランスとは、会社または団体と契約は結ばずに、案件ごとに受注を行う働き方のことを指します。そうすると、SE、コピーライター、翻訳家、イラストレーターなどの職種が該当します。

ちなみに「個人事業主」とは、税務署に「開業届」を提出した「税務区分」を指します。その中にはパン屋さんやレストランなども含まれますが、彼らは「個人商店」であり「フリーランス」とは呼ばれません。

フリーランスになるには、以下の3つの準備が必要です。

  • 退職・開業・税務の手続き業務(庶務・経理)(※提出期限に注意)
  • 人脈・広報などビジネス力のアップ(営業)
  • 恒常的なスキルアップ(戦略)

「大変そうだ」「自分には無理だ」と思われたかもしれませんが、フリーランスでやっていきたいという強い気持ちと継続力が最も大事です。

ITフリーランスのメリット・デメリット

ITフリーランスには、時間的な特徴と金銭的な特徴があります。

メリットとデメリットをそれぞれ見てみましょう

ITフリーランスの時間的メリット・デメリット

時間的メリット
  • 夜型でも良い
  • 在宅なら通勤無
  • 長期オフも可
  • 正社員は掃除引越しなどで土日出勤でも、休める
時間的デメリット
  • 税務や経理に時間を割かないといけない
  • 欠勤して契約上の就業時間が不足したら報酬がマイナスされること
  • 有給休暇なし

フリーランスになることのメリットとは、第一に、時間の融通がきくことです。今は割合的に小さいのですが、「在宅型」が特にそうです。例えばアプリ開発などは在宅が許されやすい業務です。週2回程度打ち合わせに出社し、あとは自宅にこもれる案件もあります。その場合作業を仕上げた後は、仮眠することも出来るでしょう。また、深夜の方が仕事がはかどる場合は、昼夜逆転させ作業を進めることも出来るでしょう。

しかしITフリーランスの殆どは今「常駐型」で、クライアントの現場に出向いて就業しますが、この場合でも会社員よりは時間の融通が効きます。

在宅型であっても、常駐型であっても、案件と案件の間にオフを設けたり、スキルアップを計って充電期間を取ったりすることはできます。例えば自動車免許を取りに合宿へ行くこともフリーランスなら可能でしょう。こういった、思いのままのタイムマネージメントで気分よく働ける自由さは、一度味わってしまうと離れられないものかもしれません。

逆に時間的なデメリットは、有給休暇がないことと、欠勤して契約上の就業時間が不足したら報酬がマイナスされること、そして、税務や経理に時間が奪われてしまうことです。

ITフリーランスの金銭的メリット・デメリット

金銭的メリット
  • 報酬単価は高い
  • 兼業可
  • 報酬アップ交渉可
金銭的デメリット
  • 収入の保証がない

フリーランスは金銭的にも自由度が高く、会社員であれば許されない(最近は解禁の流れにありますが)兼業も可能です。

例えば、常駐型の案件と並行して単発の仕事を受注し、ウィークデイはクライアント先、土日は自宅といったダブルワークは可能です。スキルとやる気があれば、報酬を大きくアップさせていけるのがフリーランスの魅力です。

そして、金銭的なデメリットは、収入の保証がないことです。

例えば会社員であれば失業手当があり、失職したら在職時の給与の50パーセントが6か月支給されますが、フリーランスは自分の貯えで無職期間を乗り越えなければなりません。契約が切れても新たな契約が結べなかったら、収入は途絶えてしまうのです。

フリーランスと正社員・派遣の特徴を比較

フリーランス 正社員 派遣
時間的メリット
  • 夜型でも良い
  • 在宅なら通勤無
  • 長期オフも可
  • 正社員は掃除引越しなどで土日出勤でも、休める
  • 決まった時間に働ける
  • 有給休暇あり
  • 正社員は掃除引越しなどで土日出勤でも、休める
  • 有給休暇あり
時間的デメリット
  • 税務や経理に時間を割かないといけない
  • 欠勤して契約上の就業時間が不足したら報酬がマイナスされること
  • 有給休暇なし
  • 拘束時間が長い
  • 長期オフはとれない
  • 長期オフは取れない
金銭的メリット
  • 報酬単価は高い
  • 兼業可
  • 報酬アップ交渉可
  • 収入が安定している
  • 退職金あり
  • 福利厚生などの保証
  • ボーナスあり
  • 時給がいい
金銭的デメリット
  • 収入の保証がない
  • 与えられる案件のみとなるため、収入の自由度が低い
  • 福利厚生が弱い
  • 交通費が出ない
  • 収入の長期的保証がない

このようにフリーランスを正社員、派遣社員と比較してみると、その強みと弱みがよく分かりますね。

先述したようにフリーランスには、「時間的」自由と、やる気次第で報酬の大幅アップが見込める「金銭的」自由があります。

ノウハウをよく学び強い意欲を持てば、フリーランスの伸びしろは、会社員のそれとは桁違いなのです。

ITフリーランスが高収入になる理由

それでは、どうしてITフリーランスは高収入になるのでしょうか。

ITフリーランスはマージンが減るから高収入!

なぜフリーランスは報酬が高額になるのか、その理由は契約形態が正社員、派遣社員と違うからです。フリーランスが直接クライアントと契約を結べる場合は、最も単価の還元率が高くなるので、報酬も最も高額になります。

エージェントを介してクライアントと契約を結ぶ場合は、中間マージンが引かれます。マージンが10%ほどだと少ない方ですが、中には稀に3割も引くエージェントもあります。

実力があるエンジニアであれば、企業の方から直接にオファーがありますので、中間マージンなど引かれない、ほぼ丸々の報酬を得ることが出来ます。

大変優秀なエンジニアでプロジェクトマネージャークラスもでき、マルチな人材ならば案件を丸々一人で受けることも出来るそうです。

そういう人材は人脈からのオファーが途切れないでしょう。常に良いキャリアを積んでいるエンジニアは、企業から見れば下手に新たな人材を探すより確実な人材です。

聞いたところだと、優秀なエンジニアは、驚くべきことに受注経験がない言語でもオファーがくるそうで、その場合学習期間も報酬が支払われる契約を結んでもらえるそうです。ここまでになると特例でしょうが、スキルを磨くほど見返りが大きいのがフリーランスの世界だといえるでしょう。

ITフリーランスは高収入でも手取りが少ない?

先述した通りフリーランスの報酬は一般的に高額ですが、自営業者なので税金や保険、年金などは報酬の中から自分で支払わなければなりません。

会社員は所得税、社会保険、年金は天引きされているので、申告や支払いの必要がありませんよね。

その煩わしさもさることながら、フリーランスになった年は、まず税金の額面に驚きます。せっかく頂いた高額報酬も、控除として申告できるものがないと下手をすれば3割以上税金になってしまいます。

また確定申告を軽んじて行わないと、追加徴税というペナルティーもあります。フリーランスの多くは、以下のような節税対策をしています。

  • 青色申告の届け出
  • 経費申告の為レシートの管理、クレカの履歴管理
  • 個人年金、退職金の積み立て(控除できる)

同じ個人事業主でも在庫をもつ個人商店などは、売掛金など控除できる項目が多いのですが、ITエンジニアは経費がでないのです。

そうすると、手取りの3~4割が所得税、市民税、国保になり消えていきます。幼児がいれば子供の保育料も高くなります。

また、フリーランスには失業保険がありません。もし契約社員ならば契約更新ができなくて会社都合退職することになっても、失業保険で契約社員時代の給与の半分が受け取れます。

国保から〇十万と恐ろしい金額の請求が来ても、失業手当受給の証明書を提出すればすべて免責されます。

しかし、フリーランスは仕事が無くなっても何の保証もないのです。このリスクもしっかりと見据えていなくてはいけません。

フリーランスの2つの働き方比較

フリーランスというと、多くの方は「在宅」をイメージされるのではないでしょうか。在宅こそ、時間的に自由な働き方の象徴ですね。PCとネット環境があれば、働けそうなイメージがあります。

しかし現状は、「常駐型」が殆どの割合をしめるようになっていますが、この背景には近年の企業のセキュリティー強化の流れがあります。

ITエンジニアが開発するシステムは、大抵クライアントの企業秘密を扱うゆえ持ち出し不可ですので、フリーランスの殆どはクライアント先で就業するようになります。

報酬面で言うと、常駐型は通勤時間などの手間がかかりますので、在宅型よりも高単価です。在宅型の案件も存在しますが、最近では在宅は帰宅後や週末に行うフリーランスも多いです。在宅型は稼働時間の縛りがないことが多く、納期までにクライアントの望むものを納めれば良いので、いろんな取り組み方が出来るからです。

常駐型フリーランスのメリット・デメリット

常駐型のメリットとはなんでしょうか。下記のようにまとめるとメリットが大きいことが良く分かります。駆け出しフリーランスの方は、まず常駐型案件の受注からスタートした方が良いようです。

常駐型フリーランスのメリット

  • 案件の獲得のしやすさ
  • 大手の案件が多い
  • 収入の安定
  • 多様な経験が積める
  • モチベーションの維持

クライアント先に常駐する場合、「ウィークデイ週5を現場で作業する」案件が殆どです。これが可能ならば、案件獲得がぐんと容易になります。 また、常駐型案件を探す場合、たいていエージェントを介して契約を結ぶようになります。ですから、個人ではなかなか契約を結んでもらえない大手企業の案件も、獲得しやすくなるのです。

そして、契約更新を繰り返し長期継続案件となることもあります。企業としても、新たなプロジェクトに移行する際に、わざわざ新たな人材を探すよりも今いる人材で事足りるならその方が良いのです。スキルがマッチするなら1つの現場に長期常駐できることが多いので、常駐型は在宅よりも収入面においてより安定しているといえます。

常駐型はプロジェクトにチームとして参画します。周りには常にチームメンバーがいるので、孤独な在宅型とは刺激が違います。スキルアップの機会に恵まれ、業界の動きを肌で感じることが出来るのは、もちろん常駐型でしょう。

常駐型フリーランスのデメリット

  • 勤務時間がクライアント先によって異なる
  • ルールや風土などクライアント先のものに従う必要がある
  • 欠勤してしまって契約上の出勤日数を守れなくなってしまった場合、給与が減額される可能性がある

常駐型はクライアント先の出退勤社時間に合わせます。ですから、11時出勤も可能なフレックスの現場もあれば、8時45分出社厳守の現場もあります。

土曜出勤もある現場もありますので、時間的な自由度は在宅型に比べればずっと低いのです。これがデメリットといえるでしょう。

在宅型フリーランスのメリット・デメリット

対して、在宅型のメリットデメリットは何でしょうか?

在宅型フリーランスのメリット

時間的な自由が利くことが何といっても筆頭に来ると思いますが、他にはどんなメリットがあるか挙げてみましょう。

  • 場所や時間が自由
  • 周囲の目を気にする必要がない
  • 育児と両立しやすい

通勤する必要がないため、基本的に仕事をする時間や場所が自由になります。休憩や食事を自分の好きなタイミングで取ることができます。家庭の比率が高い人、特に子育て中のエンジニアなどには、実に魅力的な働き方であることが分かります。

周りの目が気にならずリラックスして働けるのも、在宅型の魅力です。お参考書やネット検索などのレファレンスを自由に見ることができます。

在宅型フリーランスのデメリット

  • 刺激がない
  • 大型案件が少ない
  • モチベーションの維持が難しい

先ほどの常駐型の「メリット」が、ここでは在宅型の「デメリット」として置き換えられます。在宅型のデメリットは何といっても刺激のなさでしょう。先述したように、大きな企業の案件ほどセキュリティーの問題ゆえに常駐型になっていますから、在宅型には常駐型ほどの大型案件はなかなか望めません。チームメンバーに常に周りを囲まれる刺激も、在宅型にはないものです。生活と仕事の境目があいまいになり、モチベーションにも影響が出ることがあります。

ITフリーランスの案件の探し方は4つ!

これまでフリーランスの就業の実態や、具体的な報酬について取り上げて参りましたが、読み進めるうちにますますフリーへの願望が高まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。実力のある方ほど、そうだと思います。

しかし、自分で営業ができるのかという疑問は、まだお持ちでしょう。技術職一本でこられた方なら営業経験がない方も多いはずです。

ここからはフリーランスがどのようにしてスキルがマッチした案件に出会っていくのかをレポートしたいと思います。

フリーランスはどうやって求人情報を見つけている?

現在は、フリーランスの受注経路も多様化しています。

知人から受注
知人というのは、学生時代や前職の仲間で実力の程をお互いによく知っている同士です。企業としてはスキルシートと採用面接で見ず知らずの人を雇うよりも、信頼できるよく知った人材に任せた方が良いのでしょう。
自ら営業
システム開発ではあまり聞きませんが、ウェブサイトやモバイルアプリ開発者は、飛び込み営業はよく行うようです。また、彼らのサイトやブログに掲載したポートフォリオを見てのオファーも結構あるようです。
クラウドソーシング
クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシング上にも開発案件は多くあります。一般のエージェントも案件をアップしていたりするので驚きます。
クラウドソーシングにはなかなか見ないような低単価案件や悪質案件も多いので、初心者は引っかからないようにしないといけません。なお、クラウドソーシング上では、単価はかなり下がるものが多いです。
エージェント
エージェントは、まだ人脈もない新米フリーランスにはぜひ利用して欲しいです。調べてみると分かるでしょうが、エージェントによって強い職種も違いますし、交渉の仕方も違います。
まずは複数に登録して、自分にあうエージェントを探していくのがお勧めです。定期的に勉強会を開いているところもあるし、キャリアプランの相談が可能な会社もあります。自分が新たな言語として何を習得すればいいかなどを、市場を見ている営業の立場からアドバイスしてもらえたりするので心強いです。

仕事が途切れないITフリーランスは案件を紹介してもらっている!

長期案件だと思っていたのに、クライアントの事情で契約更新は無し、ということもあります。会社の方針でプロジェクトが打ち切られたり、上場準備によるフリーランスの割合調整の為だったり、いろいろな理由の為です。

クライアントは、契約満了1か月前にはフリーランスに打ち切りの告知をする義務があります。フリーランスはその1か月で次の案件を獲得しなければならないので、この期間は面接の為に早退してもお咎めなしです。

また、エージェントからより良い案件への移行を打診されてこちらから契約打ち切りする場合もあります。

また、クラウドソーシング上には週末対応で十分な案件がたくさんあります。ウィークデイはクライアント先、週末はネットのプログラミング講師や納期のゆるい開発をクラウドソーシングから受注、という方は結構いるのではないでしょうか。

受注実績はスキルシートに書けますから、小さな案件も馬鹿にはできません。小さな実績でも新たなスキル習得になれば、新契約に結び付くかも知れないからです。ですから、クラウドソーシングは新たな実績作りのチャンスの宝庫だと言えます。

フリーランスが実際に案件を受けるまでの流れとは?

それでは、フリーランスが案件を受注するまでの一般的な流れを見てみましょう。

エージェントに求職の相談をする
エージェントと面談、スキルシートの提出
営業はクライアントにアプライをかける
エージェントや知人からメールで、興味を示してきたクライアントの情報が送られてくる
面談を申し込む
面談
採用決定-契約書にサイン

エージェントに求職の相談をするとき、もし知人につてがある場合はそちらにも相談をしておくと良いでしょう。

また、面談は2回程度あるケースがほとんどです。

採用が決定したら、他の進めていたエージェントがある場合は、すぐに採用決定の旨を伝えて面接のセッティングを止めてもらうようにしましょう。

ITフリーランス1年目でも案件を見つけられる?

会社員エンジニアと話をしていると、彼らが会社の動向と運命を共にしている姿に少なからず驚かされます。

「明日からゲームの配属になる」「クライアント対応でアプリを使用するため、自社アプリのビルドを習得せよと言われた」等々。

このように、彼らのスキルアップの舵取りは会社が行っています。自分ではありません。会社の願いに必死で応えていく生活から一変、フリーランスは自分自身のスキルアップ、キャリアプランの舵取りをしないといけません。これが結構ハードなのではないでしょうか。

クライアントに呼ばれてから行く採用面接は最低2回はあります。会社員時代にはあまりなかったであろうこの面接も、フリーランスにとっては命運を決定する重要なものです。

不況時などは面接にこぎつけるだけでも大変なので、新米フリーランスであればくじけてしまうかも知れませんね。

しかし、アプライ、面接は慣れです。回数をこなし、また年数を重ねて実力が伴えば自信ある姿になっていくでしょう。そのレベルにいかにして到達するかを、レポートしたいと思います。

ITフリーランスは営業で失敗する!

自分を営業するということは、自分の強みを知ってそれをクライアントに伝えるということです。

自分の強みが何か分からない方は多いでしょうし、面接の場ではタジタジになってしまうのではないかと心配する方もおられるでしょう。

元々エンジニアには嘘の付けない実直なタイプの方が多いので、フリーランスになっての第一の壁はこの営業スキルでしょう。採用面接までの到達の仕方を、まずクリアしなければなりません。

ITフリーランスはコネクションがないと失敗する!

仕事を自分に回してくれる人といかに出会うか。これはフリーランスにとって実に重要な命題だと思います。もし、クライアントに評価されたら、「次の仕事もこの人にまかせよう」となることも少なくありません。

またもし新たな言語を学んでいるなら、それをなるべくフリーランス仲間に拡散しておくことをお勧めします。いつ受注につながるか分からないからです。

フリーランスは、いつオファーを受けるか分かりません。人手不足の時は、フリーランス仲間を誰か紹介して、と言ってくるクライアントもいます。

そんな時に仕事を取りこぼしてはいけませんから、SNSなどでなるべく多くの仲間に近況をシェアする努力もまた必要です。

フリーランスは案件を実際に受注できる保証がない

  

フリーランスの案件探しは、困難なのでしょうか?フリーランスはキャリアが積まれるほど次に進みやすくなるのですが、初心者や、新しい言語でスキルの幅を広げたいフリーランスは、困難に直面します。

スキルが未熟でも実際に現場で触って、使って覚えたほうが早いというのはこの世界の常識です。しかし、実際には受注実績がないフリーランスに、新しい言語での案件を発注するクライアントはほぼいないのです。

フリーランスを雇うクライアントは即戦力が欲しいわけですから、実績ゼロだと採用されにくいです。会社員エンジニアであれば、むしろ新人でも出だしはスムーズでしょう。

また、個人事業主だと企業に太刀打ちできないこともあります。もし企業からオファーがあり話を勧めても、その企業から「取引先認定」稟議で認定されない限り取引できないこともあります。選考の条件に資本金や従業員数の記載が必要な場合、個人事業主ではそこに十分な内容は書けず、オファーを辞退するしかないこともあります。

フリーランスにはリスク管理能力が必要

先述の通り、ITシステム構築とは企業にとっては設備投資です。設備投資費は、景気の影響を色濃く受けますよね。ですから景気が悪くなると、プロジェクトがいきなり打ち切りになり、契約更新してもらえないということがあります。

企業との直接契約だった場合、もし悪質なクライアントが報酬を払ってくれなくても誰も補填してくれないのです。高額な報酬を踏み倒されてしまうということもあります。

しかしエージェントが介した案件については、依頼を完遂したにも関わらず報酬がもらえないというような最悪のケースはほぼありません。そこが、中間マージンを払ってでもエージェントを介することで得られる安心感です。

ITに限らずフリーランスは、クライアントが信頼できる人物なのかどうかを見極める目やリスク管理能力が求められるのです。

エージェントを利用してフリーランス特有のリスクを回避しよう

こういった直接契約のリスクを考えると、エージェントを介するのは安心度が増します。また、契約終了が決まり次を探す時も、自分一人で探すのは至難の業でしょう。まだ契約進行中の身で採用面接を進めなければいけないからです。

しかしエージェントを介している場合は、次の案件探しはお任せして現行の業務に集中できます。クラウド

フリーランス専門エージェントで案件をさがしてみよう

フリーランスにとっては、いいエージェントとの出会いが9割なのではないでしょうか。人脈豊かな方は知人もありでしょうが、自分の強いところも弱いところも知って、クライアントを探してくれるエージェントとは本当に有り難い存在です。

ITスキルは実に多岐に渡りますし、役割の大きさも案件によってまちまちです。そんな中でスキルマッチングをしてくれるエージェントは頼れる存在です。

ITでは現場経験が大事なので、エージェントは新米といえども、現場に何とか入れるよう尽力してくれるはずです。

フリーランスは、自分の長所短所やキャリアプランをよく知って助けてくれるエージェントを持つべきです。エージェントは、時にはフリーランスの将来性の為に、耳の痛いことも言います。でも、それも大事なのです。

フリーランス案件を扱っているエージェントを比較

それでは、実際にフリーランス専門エージェントにはどんなものがあるのでしょうか?

有名なフリーランス専門エージェントの強みをそれぞれ調べてみました。

        
レバテックフリーランス業界最大手、実績豊富、求人の80%が非公開求人
エンジニアファクトリー40代エンジニアにも高額案件
ギークスジョブ老舗。関東地方以外にも案件(大阪、愛知、福岡など)
PROSheet高報酬で働き方も選べるが、案件レベルが高い
スキルサーフィン業界知識が非常に高いスタッフが揃う
コデアル高収入×リモートワーク
midworks正社員並みの保障(保険、年金の折半、書籍購入などの福利厚生/長期契約)
Pe-Bankマージン率は業界でも最低水準(8% ~ 12%)
High-Performer支払いは、原則として月末締翌月15日払い

フリーランス専門エージェントのなかでも、特にレバテックフリーランスはおすすめです。

実績もさることながら、案件数・高単価案件がとにかく多いことが特徴です。

また、コミュニケーションをサポートしてくれるコンサルタントや、テクニカルサポートをしてくれるカウンセラーがついてくれることでも有名なエージェントです。

ITフリーランスは案件次第で可能性が無限大

エージェントの中には、ダメ出し専門のところもあれば、緊張せずにどんどん前進させてくれるところもあります。相性もあると思います。

都心の大企業で働きたい方もいれば、キャリアアップができる現場に行きたい方もいるでしょう。近距離で働きたい方も多いでしょう。

高単価で大手がクライアントの案件でも、次に繋がるスキルは身につかない場合もあります。対して単価が少し低い案件でも、いろいろと任されて契約期間内にしっかりとスキルシートに書けるスキルが身につく場合もあります。

フレックスで朝のラッシュが回避できる職場、ジーンズOKのオフィス、残業代がたくさん出てプロマネ並みに報酬がでるところと、いろんな現場があります。しかし満足度に鑑みてフリーランスに今までで最高の現場を挙げてもらうと、「いろいろやらせてくれてスキルアップできた職場」になるそうです。

これはもうエンジニアの性分が、そういう職場を好ませるのでしょう。自分はどう働きたいのか、どうなりたいのかを、初めは分からない方が多いです。

景気回復によりフリーランスを雇いたい案件が増加しており、紹介するエージェントもたくさん存在します。常に市場の動向と共にあるエージェントは敏感で、彼らのサイトを訪ねると、よくまとめられた記事が多いです。フリーランスだけが読むにはもったいないと思うほどです。

もしフリーランスに興味があるならば、「自分だったらこんな案件が合うかな」とイメージを膨らませながら、実際に動いている案件を覗いてみませんか。

求人サイトには今の市場が反映されていますから、リアルな動向を感じて、あなたもワクワクしてくること間違いなしです。

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