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【暴露】転職エージェントから連絡がこない理由を元社員が匿名で語る

初めまして、「キュージェント」メディア担当者の岡田です。

突然ですが、人材紹介会社(転職エージェント)を利用された際に

  • エージェントから連絡がこない
  • 「求人を紹介する」と言われたのに音沙汰がない
というような経験をされたことはありませんでしょうか?

今回は、私がそのような経験を持つ方々を代表し、大手転職エージェントの元社員の方に「なぜ転職エージェントから連絡がこないのか」を聞いてきました。

ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

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転職エージェントから連絡がこない理由は?元大手エージェント社員に聞いてみた

今回取材に協力してくださった方

連絡がこない転職エージェントに関してのインタビューに協力してくださった元エージェントのKさん

  • Kさん(20代・男性)
  • 元大手医療系転職エージェントのコンサルタント
  • 数か月前にエージェントを退職後、現在に至るまでWeb関連企業で勤務

ーー本日は取材にご協力いただきましてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

ーー早速ですが、転職エージェントを利用して不甲斐ない思いをされている方を代表して質問させていただきます!
転職エージェントから連絡がこないのってなぜなのでしょうか?

連絡がこない、ですか...。エージェント側にもよく寄せられる不満の声の一つですね。

連絡がこない場合には、大きくわけて4つの理由が考えられます。

「(1) エージェントにとってあなたの優先度が低い」「(2) 希望条件に沿う求人がない」「(3) エージェントの判断ミス」「(4) 対応NGリストに入れられている」、これらのどれかである可能性が高いです。

ーーなるほど。それぞれについて説明していただけますでしょうか?

はい。まず、1つ目の「エージェントにとってあなたの優先度が低い」から解説していきますね。

転職エージェントから連絡がこない理由(1) エージェントにとってあなたの優先度が低い

当たり前のことですが、転職エージェントが対応できる求職者の数には限界があります。

ですので、どうしても求職者に優先順位をつけて対応しなければならないんです。

ーー求職者の優先順位ですか。具体的に、どのような基準で優先度を決めているのでしょうか。

転職エージェントは、基本的に「転職難易度」「転職単価」「転職必然性」の3つの基準で求職者の対応優先順位を決めています。

転職エージェントが求職者の優先度を決める際の3つの基準

  1. 転職難易度...文字通り、転職の難しさ。売り手市場の職種を経験している場合などは、転職しやすいケースが多い。
  2. 転職単価...その転職でエージェントが得られる想定報酬。
  3. 転職必然性...転職の緊急度。エージェントとしては、すぐに転職してくれる方がありがたい。

一見複雑そうですが、要は「過去の経歴が良く」「給料の良い職に転職できそうで」「すぐに転職してくれそう」な人が最優先ということです。

すなわち、転職エージェントから連絡がこない方は、この3つの判断基準によって連絡をとる優先順位を低くされてしまっている可能性があるんです。

ーーなるほど。こんな優先順位付けの基準があったとは...。

そして、連絡がこない場合に考えられる理由2つ目は、「希望に沿う求人がない」場合です。

転職エージェントから連絡がこない理由(2) 希望条件に沿う求人がない

ーーこれは想像しやすい理由ですね。

はい。

これは多くの方が容易に想像できると思いますが、希望した職種の求人がなかったり、希望する年収を満たす求人が無かったりする場合に、エージェントから連絡が来なくなる場合です。

ーーただ、希望条件に沿う求人がないからと言って、連絡をしないというのはあまりにも酷い気がします...。

もちろん、希望条件に沿う求人がない場合でも、求人がなかった旨を伝え、条件の見直し等を求職者の方と一緒に行うのが普通です。

しかし、求職者側から「これはあまりにも無理だろう...」という条件を出されてしまったりした場合は、連絡を行わず結果的に放置となってしまうことがあるんです。

ーーそうなんですか...。エージェントに希望条件を提示する際には、慎重に行った方が良さそうですね。

そうなんです。

そして、3つ目の理由は「エージェントの判断ミス」です。

転職エージェントから連絡がこない理由(3) エージェントの判断ミス

ーーエージェントの判断ミス、ですか。これはどういうことでしょうか?

実は、転職エージェントのスキルの差って結構あるんです。

「同じ人材紹介会社であれば、誰が担当になってもサポートに差はないだろう」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は違います。

エージェントのスキルの差は、特に「転職は難しいが、なんとか内定獲得できる」レベルの求職者の方が申し込んできたときにはっきり表れます。

こういった方の場合、優秀なエージェントが担当であれば、しっかりとしたサポートを受けて内定獲得までこぎつけることができます。

しかし、あまり優秀でないエージェントが担当になってしまうと、最初から「これは無理だろう...」と判断されてサポートの優先順位が下げられてしまう、というようなことがあるんです。

その結果として、エージェントから連絡が来なくなってしまう、というようなことがあります。

ーーそんなことがあるんですね。エージェントによってスキル差があるなんて考えたこともありませんでした...。

そうですよね。

求職者の方はエージェントを指名できるわけではありませんから、どんなエージェントが担当になるかは運次第になってしまうんです。

ですから、もし「このエージェントはあまり優秀じゃないかも...」と思ったら、担当変更を打診してみると良いと思います。

ーー勉強になります...!

転職エージェントから連絡がこない理由(4) 対応NGリストに入れられている

そして、最後4つ目は、「対応NGリストに入れられている」場合です。

ーー対応NGリスト・・・ブラックリストみたいですね。なんだか怖いです...。

あるにはあるんですが、余程のことをしなければリストに名前がのることはないので安心してください。

実際、これに載ることはほぼないと考えてもらって大丈夫です。

ーーどんなことをしたら対応NGリストに名前が載ってしまうんですか...?

そうですね、かなりのクレーマーである場合や過去に問題を起こしたことのある方、などですかね。

ただ、「経歴が良くないから」や「スキルが乏しいから」という理由で対応NGリストに名前が載ることは基本的にありませんから、普通はまず大丈夫です。

ーーそうですか、安心しました。
なるほど、以上4つがエージェントから連絡がこない場合に想定できる主な理由なんですね。

はい、基本的にはこの4つののうちのどれかが理由だと考えてもらって大丈夫です。

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何日を超えたら「連絡がこない・遅い」と判断できる?元転職エージェントが判断基準を伝授

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ーーただ、ひとくちに「連絡がこない」とは言っても、普通は「そもそもどれくらい連絡が来なければ『連絡がこない』と判断できるの?」と疑問に感じると思います。
そこに関して、何か具体的な判断基準のようなものはあるのでしょうか...?

はい、転職活動の各段階によって、おおよその連絡(返信)スピードは決まっていますので、それをお教えしましょう。

ーーぜひ、「連絡がこない」と判断するための基準を教えてください。
ただ、連絡頻度や連絡スピードは、人材紹介会社や担当エージェントによって異なるのではないでしょうか...?

もちろん、多少の差はあります。

ですが、どこのエージェントも基本的にはやっていることは変わりませんので、おおよその見当はつけることができます。

ーーわかりました。早速、その判断基準を教えていただけますか?

はい。転職活動の段階別に、転職エージェントから連絡(返信)がくるスピードをまとめると、おおよそこのような感じになります。

転職エージェントから求職者への一般的な連絡スピード(状況別)

                         
No.転職活動の段階 一般的な連絡(返信)のスピード
1人材紹介会社(転職エージェント)への登録後1日以内
2 エージェントとの初回面談後1~3日以内
3 転職活動中のメール等のやりとり1日以内
4 選考(書類)の応募後 ※応募先企業次第
5 選考(面接)後1日以内

ーーなるほど。
基本的には、この日数を超えたら「連絡がこない」「連絡がおそい」と判断してもよい、ということですか?

はい、その通りです。

ただ、書類選考に応募した場合のみ、例外です。

書類選考の場合は、応募先企業の採用担当者からの合否の連絡がないとエージェントも求職者の方に結果をお伝えすることはできませんから、この場合のみ判断基準は存在しえないんです。

企業によっては2週間以上連絡がこない、ということもありますから、書類選考に応募したときだけは待つしかないですね。

ただ、企業からの連絡が一定期間来ない場合は、エージェントから「応募先企業からの合否の連絡が来ていないため、もう少々時間がかかります。」というような連絡がくるのが普通です。

ですので、もし書類選考応募から一週間以上経ってエージェントから何も連絡がこない場合、「その後状況いかがでしょうか?」などと連絡してみるのもアリだと思います。

ーー書類選考だけは一概に「〇日以内」などと基準を提示することはできないんですね。

はい、そうなんです。

ーーでは、先程教えていただいた状況別の連絡スピードを過ぎても連絡がなく「連絡がこない」と判断した場合、どのように対処するのがよいのでしょうか?

はい、連絡がこない場合の対処法として非常に効果的なものをお教えしましょう。

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転職エージェントからの連絡がこない時のマル秘対処法!3つのステップ

ーー転職エージェントから連絡がこない場合の、効果的な対処法を教えてください。

わかりました。

私がおすすめする対処法は、「(1) 担当エージェントではなくエージェントが所属する人材紹介会社に連絡する」「(2) 担当エージェントに『なぜ連絡が遅いのか』を聞く」「(3) 転職の緊急度をアピールする」の3ステップです。

エージェントから連絡がこない場合には、この順序で対処することをおすすめします。

転職エージェントから連絡がこない場合に効果的な対処法3ステップ

ステップ1:担当エージェントではなくエージェントが所属する人材紹介会社に連絡する
ステップ2:担当エージェントに『なぜ連絡が遅いのか』を聞く
ステップ3:転職の緊急度をアピールする

ステップ1:担当エージェントではなくエージェントが所属する人材紹介会社に連絡する

「エージェントが所属する人材紹介会社に連絡」、ですか。これはどういうことでしょうか?

簡単に言えば、担当エージェト本人ではなく、本社に直接連絡してしまいましょう、ということです。

担当エージェントに連絡するのではなく、エージェントが所属する人材紹介会社に「担当エージェントから連絡がこない」旨を伝える、ということです。

ーーなぜ担当エージェントではなく、人材紹介会社に連絡する必要があるのでしょうか?

実は、求職者の方からの「連絡がこない」「連絡が遅い」というクレームは、担当エージェントによって揉み消されてしまうことが多いんです。

ーー揉み消されてしまうんですか...!

そうなんです。ですから、担当エージェントではなく本社に直接連絡して「連絡がこない」旨を伝えることで、揉み消しを防ぐことができます。

エージェントとしては、本社からのクレームの連絡は、自分の評価に影響する可能性が高いですから、迅速に対応せざるを得ません。

そのため、本社に連絡をいれることがベストなんです。

ーーなるほど。これは現役のエージェントさんに聞いても教えてくれなそうな技ですね(笑)

そうですね(笑)

そして、ステップ2は、担当エージェントに「『なぜ連絡が遅いのか』を聞く」ことです。

ステップ2:「なぜ連絡をしてこないのか」を聞く

エージェントが所属する人材紹介会社に「連絡がこない」旨を連絡すると、そのような声があったということが担当エージェントに伝えられます。

その後、エージェントから求職者の方に連絡がいきますので、その時に「なぜ連絡が遅かったのか」を聞いてみてください。

ーー連絡が遅い理由をきくと、何かメリットがあるのでしょうか...?

はい、多くの場合エージェントは「連絡するのを忘れている」ということはありませんから、連絡がこないのには必ず何かしらの理由があるんです。

一番多いのは、やはり「紹介できる求人がない」場合や「選考突破の可能性が低い」です。

求職者の方から連絡をすることで、例えば「エージェントと一緒に希望条件の見直しを行う」「選考突破のための書類添削を行う」等のことができ、再度転職成功に向けて動き出すことができます。

そのため、「なぜ連絡してこないのか」を聞くことは、転職サポートの優先順位を上げてもらうためのキッカケとして、非常に意味があるんです。

ーーなるほど。理由をきくことで、またエージェントに転職サポートをしてもらうキッカケになるんですね。

そして、最後のステップは「転職の緊急度をアピールする」ことです。

ステップ3:転職の緊急度をアピールする

ーー転職の緊急度、ですか...。

はい。実はこれ、非常に有効なんです。

インタビューの最初の方で、「転職エージェントが求職者の対応優先順位を決める基準の1つに『転職必然性』がある」、と述べたと思います。

「転職必然性」は、言い換えるならば「転職の緊急度」です。

エージェントとしては、すぐに転職してくれそうな人のほうが成果になりやすいですから、手厚くサポートしてくれることが多いんです。

そのため、担当エージェントに「2カ月以内に転職したいんです!」のようなことを伝えるのは非常に効果的です。

また、既に退職済みの方の場合、「もう退職してしまっているので、すぐに次の仕事を見つけなければならないんです!」というように伝えるのもアリですね。

とにかく、「急いでるから、はやく次の仕事を決めたい!」という意志をアピールすることが大切です。

ーーなるほど。まさに裏技、という感じですね。

はい。

ただ、ここまで述べた対処法は、「この3ステップを踏めば必ずエージェントから連絡がくる」というものではないんです。

ただ、そもそもエージェントとのマッチ度が低い場合は、対処法が役に立たないこともある

ーー対処法が役に立たない場合もある、ということでしょうか?

はい。

転職エージェントも人間ですから、万能ではありません。

それぞれのエージェントに得意な業界や業種というものは必ずあるんです。

ですから、どんなに転職確度が高い方でも、そもそもエージェントの強みや得意とする分野にマッチしていなかった場合は、どんな手を使っても意味がないことが多いんです。

ーーエージェントとの特性とマッチしていないと、そもそも相手にされにくい、ということですね。

そうなんです。

ですから、もし「このエージェントは、自分と合ってないかも...」と感じた場合は、担当エージェントの変更や利用する人材紹介会社自体を変えてしまうのもありかもしれません。

ーーなるほど。プロ視点でのアドバイスをありがとうございます。
本日のインタビューはこれで以上となります。ありがとうございました。

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