Cugent 転職に、パートナーを

【急げ】施工管理転職のプロ直伝!転職したいなら2019年がベスト!

施工管理者の転職は今がチャンス!

転職コンサルタント」とは、転職を希望する方のキャリア相談を行ったり、求人紹介・選考対策を行うなど、転職に関する総合的なサポートを行う仕事です。

今回は、そんな転職コンサルタントとしての仕事をしている私が、施工管理者の転職の今について解説していきます。

2019年現在、施工管理者の転職市場は過去にないほどの超売り手市場!

2019年現在、施工管理者の転職市場は過去にないほどの超売り手市場!

ほんの10年ほど前、施工管理者というのはそんなに稼げるポジションではありませんでした。

しかし、社会を取り巻く様々な外部環境の変化が、施工管理者の市場価値を一気に押し上げ、給料も一気に高くなっています

施工管理者の転職市場は圧倒的に働き手が有利

近年、施工管理者の市場価値が一気に上がったことにより、施工管理者の転職市場は働き手側にかなり有利なものとなっています。

少し前までは、例えば"一度ゼネコンに入ってダム建設に従事したら一生ダム造りをする"というようなことが当たり前でしたが、今は施工管理の市場においても人材の流動性が高まっているため、給料の良い会社・条件の良い会社にどんどん移れる世の中になってきています。

ゼネコン入ったけどもうダムづくり嫌!東京でマンション造りたい!
残業ばかりできついから転職したい!」というようなことが当たり前に許される時代になっているのです。

また、施工管理者の需要が高まったことにより、「施工管理」というものが職種として確立されてきています。

例えば、看護師の場合、能力・経験年数が全く関係ないわけではありませんが、同じ「看護師免許」を持っていれば平等に「看護師」として扱われますよね。

それと同様に施工管理者においても、同じ「施工管理技士」の資格を持っていれば、ある程度どこへでも転職できる状況になりつつあるのです。

では、施工管理者の市場価値はなぜ急激に高まっているのでしょうか?

施工管理者の市場価値が一気に高まった2つの理由

理由①:東日本大震災(2011年)による人材不足

2011年に発生した東日本大震災の影響で、現場が追い付かないという状況が続いています。

資格を必要としない現場の大工や作業員も足りないものの、輪をかけて資格を必要とする施工管理者が圧倒的に不足しています。

その結果、施工管理者は各地で引っ張りだことなり、工事の現場監督者が年収にして1000万円もらうような状況が生まれているのです。

しかし、施工管理者の市場価値が高まったのは東日本大震災の影響だけではありません。

理由②:オリンピック・パラリンピック(2020年)に伴う建設需要の増加

2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックに伴う建設需要の増加も、施工管理者の市場価値を高めています。

2011年の東日本大震災の影響で人不足となっていた施工管理者への需要が、オリンピック・パラリンピックによってさらに高まっているため、施工管理者はますます引く手あまたな存在となっているのです。

2020年以後も施工管理者の市場価値の高まりは続く

オリンピック・パラリンピックが終わる2020年以後も、施工管理者の需要は大きくは低下することがないと予想されています。

その理由は、2つあります。

1つ目の理由は、修繕・建て直しの需要のためです。

高度経済成長期(1954~1973年)の建設ラッシュで建てられた多くの建物が竣工後60年を迎えるため、建て直しや修繕の需要の高まりが予想されています

2つ目の理由は、海外からの需要のためです。

海外、特にASEAN**での建設ラッシュに伴って日本の施工管理者の需要が高まっています

私の知り合いの施工管理者の方で、会社に「年収2000万円出すからベトナムに行ってくれ」と言われた人がいるくらいです。


**ASEAN...東南アジア諸国連合。加盟国はインドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオスの10か国。)

施工管理者の転職はいつでもOK!思い立った時がベストな転職時期

施工管理者の転職はいつでもOK!思い立った時がベストな転職時期

思い立ったらすぐに転職するのがベスト

記事の冒頭でも申し上げましたが、東日本大震災の復興事業とオリンピック・パラリンピックに向けた建設事業の影響で、施工管理者の人材不足は深刻です。

そのため、施工管理者の市場価値・給料は前例がないほど上がっています。

そのため、転職時期に関してはいつでも大丈夫です思い立った時が良い転職時期です。

ただ、この施工管理者の売り手市場がいつまでも続くとは言い切れません。

2020年にオリンピック・パラリンピックが変わると、間違いなく施工管理者を取り巻く外部環境は大きく変化します。

海外からの需要や建て直しの需要がありますので、市場価値が急激に下落するということは考えにくいですが、こればかりは断言できません。

ですから、思い立ったら早めに行動することをおすすめします。

年齢も全く影響しません

もうある程度年をとってしまったから転職は無理だろう...」と思っている方、その心配は無用です。

施工管理者は、良くも悪くも持っている資格が同じであれば同じ扱いをうける傾向が他の業界よりも顕著にありますので、たとえ年齢を重ねられた方であっても全く問題ありません。

私が知っている施工管理者の方の中でも、60歳を過ぎて定年退職をしたのちに、再度別の会社で施工管理者として再雇用された方がいらっしゃいます。

施工管理者が転職で年収を上げられる可能性は十分にアリ

施工管理者が転職で年収を上げられる可能性は十分にアリ

施工管理者の需要が高まっているとは言っても、年収を上げるにはどうしたらいいの?

いくら「施工管理者の市場価値が高まっている」とは言っても、どうしたら年収を上げられるのかがわからないことには転職には踏み切れませんよね。

施工管理者が転職で年収を上げるための方法を解説していきます。

「施工管理の腕がいい=年収が高い」ではない

仕事において「高いスキルを持っていれば、高い年収をもらえる」というのは当たりまえのことですが、実は施工管理者には当てはまらない例もあります。

それは、良くも悪くも持っている資格が同じであれば同じ扱いをされるようになってきているからです。

したがって、経験年数も年齢もあまり関係なくなってきているというのが、今の施工管理業界の現状です。

では、より高い年収を得るためにはどうすればよいのでしょうか。

年収を上げる方法①:働く環境を変える

施工管理者の場合、給与を分けるのは経験年数や実力・技術力よりも、働く環境・業務内容です。

積極的に高い給料がもらえる環境を目指すことが大切です。

具体的には、家を造るよりはマンションを造った方が年収が高いですし、土木工事・木造建築よりもコンクリート建築の方が年収が高い傾向にあります。

また、大きな現場を扱っている大手企業・上場企業を志すのもありでしょう。

施工管理の場合は、持っている資格が同じであれば同じ扱いをされる傾向があるため、年収を上げるには働く環境を変えるのが大切です。

年収を上げる方法②:働き方を変える【派遣社員になる】

また、年収を上げる別の方法として働き方を変えるというものがあります。

具体的には、「派遣社員になる」という方法です。

派遣社員というと一般的には、「正社員より待遇が悪い」「収入が安定しない」等のイメージがあると思います。

しかし、施工管理においては、正社員よりも派遣社員のほうが給料が高いケースもみられます

派遣社員は正社員とは異なり、プロジェクト単位で仕事を割り振られます。

そのプロジェクトも良い案件を割り振ってもらえることが多く、案件ごとの報酬単価も正社員よりも高いことが多いです。

ただ、やはり派遣社員ですので、「マネジメントができない(管理職につけない)」「『待機』の期間が生まれる可能性がある」「退職金がもらえない」等のことがあります。

それでも「良い案件でガッツリ稼ぎたい!」という方には、派遣社員になることもありかもしれません。

転職したいけどブラック企業は嫌...ホワイトな転職先をみつける方法

転職したいけどブラック企業は嫌...ホワイトな転職先をみつける方法

残業が多い企業に行きたくない...

しっかりと休みが取れる企業に転職したい...

いざ転職をしようと思っても、転職先がブラック企業だったら嫌ですよね。

建設業界はブラックだと言われがちですが、現在はどの企業も人材不足であるため、働き手が働きたいと思えるような環境を作るべく改革を進めている企業が多いです。

とはいえ、やはりブラック企業が多い業界ではあります。

「求人票には『完全週休2日制』とあったのに、実際はそんなことなかった...」なんてことは日常茶飯事です。

では、ブラック企業の可能性が高い企業とはどういう企業なのでしょうか?

下請けのレイヤーが下に行けば行くほどブラック率が高い

建設業界には、元請け(もとうけ)・下請け(したうけ)の層構造があります。

元請けが受注した仕事を、第一次下請けがその○○%で受け、それをさらに第二次下請けが○○%で受け、さらに第三次下請けが○○%で受け...という構造です。

この構造の場合、必然的に下請け企業の報酬単価は元請けに比べて下がります。

また、多くの場合、下請け企業の売上の元請け企業への依存度は高いです。

そのため、下請け企業は元請け企業からの信頼を失うのは致命的であり、安い報酬単価であっても必ず仕事を受け完了させなければなりません

下請けのレイヤーが下に行けばいくほど労働環境がすさみブラック企業になってしまうのは、この層構造が原因で起きています。

ですから、ブラック企業を避けたいという方は、できるだけ層の上の方に位置する企業を目指すことが大切です。

とは言っても「層が上ということは、採用も厳しいんじゃないの?」と思われる方が多いでしょう。

しかし、何度も申し上げていますように、現在は施工管理者の不足による圧倒的な売り手市場です。

その市場の盛り上がりは、「新卒の時には絶対入れなかった大手建設会社に中途で採用された!」というようなことが当たり前に起きるほどです。

このような状況ですので、ぜひ最初からあきらめずに転職を志してみてほしいと思います。

施工管理者の転職のための、履歴書・職務経歴書の書き方【志望動機・自己PR】

ここでは、施工管理者で転職を希望される方のために、履歴書・職務経歴書の書き方ポイントを解説します。

履歴書や職務経歴書は、「きれいにわかりやすく」が鉄則

私は以前、不動産管理会社で施工管理の採用担当者をしていたことがあります。

その経験から申し上げますと、応募書類は「素晴らしい能力の人をとりたい」という気持ちよりも「変な人をとりたくない」という気持ちで読んでいました

応募者の特性や能力をみるのは面接選考での話であって、書類選考はあくまでも変な人をはじくためのフィルター的な側面が強いです。

そのため、「きれいにわかりやすく」書けていれば問題ありません。

志望動機・自己PRは、とにかく素直に書く

志望動機や自己PRは、思っていることを素直に書ければ問題ありません。

無理やり「御社の経営理念に共感し~」や「御社の活動に貢献したく~」などと書くのはかえって逆効果です。

志望動機であれば「なぜ転職しようと思ったのか」「なぜ応募したのか」、自己PRであれば「自分の強みは何か」「どのような場面で活かせる強みか」を素直に思っている通りに書くことをおすすめします。

異業種から転職したい!未経験で施工管理者になることはできるの?

異業種から転職したい!未経験で施工管理者になることはできるの?

異業種から未経験で施工管理者になることはできない

異業種から未経験で施工管理者になることはできません。

その理由は、施工管理者が資格を必要とする職業であるためです。

施工管理者になるためには「現場経験+資格取得」が必要

施工管理者になるためには、現場経験を積んだうえで施工管理技士の検定試験に合格する必要があります。

そのため、まったくの未経験者が施工管理者になるというのは、制度上できないのです。