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職務経歴書に役職はどう書く?役職がないときや主任クラスの場合は?

職務経歴書での役職の書き方がわからない...

今回は、職務経歴書での役職の書き方をご紹介します。

「部長」や「課長」などの日本的な役職だけでなく、「マネージャー」などの横文字役職の際に書くべきことを解説します。

職務経歴書に役職を記載してアピールしよう!その際に気を付ける注意点とポイント

職務経歴書に役職を記載してアピールしよう!その際に気を付ける注意点とポイント

職務経歴書には役職だけ書けばいいの?

職務経歴書は自分のキャリアやスキルをアピールできる重要なツールです。

役職を記載するのはもちろんのこと、その役職に昇進するまでの過程や現在役職者として管理しているスタッフについて人数や社員(派遣社員、契約社員等)やアルバイト等についても記載します。

また、仕事内容や実績等も併せて記載し、どんどんアピールしていきましょう。

採用担当者は応募者がどれくらい勤務してどのような仕事を担当し、何が評価されて昇進したのかを知りたいですし、前職の社員が認めた昇進する価値がある人物に興味がわきます。

特に中途採用を行っている会社では、即戦力を求めていますので自社の求人情報と合致するところを確認するため、仕事内容や実績は注意深く読んでいます。

それでは、どのように職務経歴書に書けばよいのか記入例を記載します。

<記入例>

【会社名】株式会社○○○○

【事業内容】広告・出版、通信販売 【資本金】3,000万円 【従業員数】120名

【勤務期間】20××年×月入社~20××年×月退職(××年×ヶ月在籍)

【雇用形態】正社員

【職種】営業職

【部署】営業統括部【役職】20××年×月~  営業統括本部長

【業務内容】主に西日本の営業担当

・広告の代理店開拓営業から通信販売の営業まで幅広い業務を担当いたしました

・メインである代理店の開拓およびマネジメント

・マーケティング活動

・商品企画、R&D業務など

・直属の部下も10名ほど抱え、部下を育成や売上管理、評価する立場となりました

【実績】

・西日本地区にて年間営業成績1位(●●万円)

・目標売上を達成した実績が評価され、営業統括本部長へ昇格しました

【職務経歴書を専門家にみてもらうメリット】

  • 企業の人事とつながりの強いため、採用担当者目線での添削をしてもらえる
  • 応募先企業の選び方などのアドバイスが受けられる

職務経歴書に役職を書く際の注意点

上記の記入例の通り、職務経歴書を作成する際に単に役職だけ書けばよいというわけではありません

まず会社概要を書くことは必須です。

たとえ取締役をやっていたとしても事業内容が分からなければ何をしている企業なのかわかりませんので正しく評価してもらうことはできません。

企業名、事業規模、事業内容などを具体的に書いていきます。

そして会社の概要の説明後にどんな役職についていたのか、担当業務は何かを書いていきます。

部下がいればその人数も書きます。その後は実績等を書き、応募先にあった自己PRも織り交ぜながら作成していきましょう。

「昇進と昇格」言葉の意味の違いって何?

職務経歴書に役職に就いたことを記載するときに皆さんはどう書きますか?

「●年●月に営業課長に昇進」もしくは昇格?本当は二つの言葉の意味は違うのです。

【辞書では・・・】

「昇進」:地位が上がること、官位につくこと

「昇格」:格が上がること、格を上げること

【ビジネスに当てはめると・・・】

「昇進」:現在の職位よりも上位の職位に就くこと

「昇格」:企業内組織の職能資格制度において、現在の等級から上位の等級に上がること

職位というのは、組織内における課長、部長などの役職のことです。

等級とは個人の能力や社内でのランクを示しており、人事考課や社内試験、面接などの結果をもとに等級が決まります。

等級は、1等級→2等級→3等級といった形で設定されています。

「昇格おめでとう」とは言わない、ということですね。

役職がないと採用に影響する?役職がなくてもアピールする記載方法は?

職務経歴書の役職の書き方

転職活動をしている方の中には、転職アドバイザーや人材紹介サービスを利用して相談をする方も少なくないと思います。

よくある質問が「役職がないのでアピールする材料がない」「新卒で2年しか働いていないので実績も少ないし特に資格もなく何を書いて良いのかわからない」といったものです。

役職がないけれど転職活動をしている方はたくさんいらっしゃいます。

そして、役職がなくても次の職に就いて立派に転職経験を積んだ方もいらっしゃるのです。

それでは、役職がない場合には採用活動に影響するのか、また何をアピールすればよいのか?について書いていきます。

役職なしの場合は採用に不利?

結論から言うと、不利ではありません

応募企業が役職者を募集している場合は、マネジメントの経験者を即戦力で欲しいと思う企業が多いですので不利になりやすいと思います。

しかし、一般社員の募集であればきちんと職務経歴書にアピールポイントを記載することで不利になることは少なくなります。

役職なしの場合の職務経歴書でアピールするためには?

それでは、例を用いて採用担当者が何を見ていて、どうPRすればよいのかについて記載します。

職務経歴書だけでなく、履歴書の志望動機欄等にもどのような志で仕事に取り組んでいたのか、仕事を行う上で工夫したことなどアピールできることは記載していきましょう。

<例1 :第二新卒・経験が浅いので書くことがない>

採用担当者は、年齢や職歴をみて社会人になって1年程の人に豊富な経験があるとは思っていません。

経験がないからと悩まなくても大丈夫。小さなことでもいいので、仕事の中でしてきた自分なりの工夫や、なぜそれをやろうとしたか、それによって何が得られたか、という話を聞きたいのです。

「電話営業を1年間やりました」と仕事として何をしたのか、のみを記載しても評価はできません。

どのようにPRするのかということも下記の例を参考にしてください。

<PR記載例 営業部門:主に電話営業をしていた方>

・1日150件の電話アポイントを週3回行い、そのうち20件が実績につながりました

・担当者不在の場合は、在籍の時間を確認し担当者へメールにて案内を送った後再度電話してアプローチしました

・お断りされても今後また担当企業からニーズが出た時のために毎週案内メールをおくっていました

上記を見てお分かりの通り、具体的な数字や自分なりの仕事の工夫がうかがえます。

採用担当はこれを見て単に電話をかけていたのではなく、営業を獲得する工夫をしていたのだな、と判断することができるのです。

【職務経歴書を専門家にみてもらうメリット】

  • 企業の人事とつながりの強いため、採用担当者目線での添削をしてもらえる
  • 応募先企業の選び方などのアドバイスが受けられる

役職なしの場合職務経歴書に嘘を書いてもいい?

NGです。履歴書や職務経歴書に嘘を書いても会社に問い合わせたりはしないだろう、と思っている方、要注意です。

経歴詐称が発覚するケースは様々なのですが、採用担当者が面接時に提出された職務経歴書を基にお話を伺ったら話が噛み合わない部分が出てきて発覚、というケースが多いです。

役職者だと嘘を記載していれば、管理職や専門職の方が多いので、経験年数や経験業種、在籍していた企業の会社概要で、スキル感に合わない話が出てきて経歴詐称が発覚するケースもあります。

犯罪にはなりませんが、発覚した場合、内定が取り消しや、入社後でも解雇の事由には十分なり得ます。

経歴詐称はせっかく入社した会社を退職させられる可能性も高く、なにより雇用主との信頼関係が大きく損なわれてしまいます。

もし発覚せずに入社できたとしても、あなた自身に役職者としてのスキルがないので役職者の仕事を受け持つことになったり、一般社員以上の仕事をお願いされたりしてもその仕事をこなせない、といったことに発展する可能性大です。

職務経歴書に限らず、面接時でも何でも嘘はよくないですのでやめましょう。

役職名が難しい、長い場合はわかりやすく書き換えてもいいの?

役職名が難しい、長い場合はわかりやすく書き換えてもいいの?

役職名が難しい、長い場合は職務経歴書にどのように書く?

 

日本の企業の役職を上から挙げていくと、一般的には会長→社長→専務→常務→本部長、事業部長→部長→次長→課長→係長→主任という流れが多いです。

しかし、企業によってはさらに細かい役職がある企業や、上記の役職はないという企業もあるでしょう。

また、部長、課長のように一般的な役職名だけではなく、エグゼクティブマネージャー、ゼネラルマネージャーなどのように一目見ただけではどのような役職なのかが分かりづらい役職名称もあります。

履歴書への記載はこのままの表記で構いませんが、職務経歴書への記載の際は工夫して分かりやすく記載しましょう。

例えばゼネラルマネージャーが部長と同等の役職である場合には部長と記載しても良いですし、横にカッコ書きで「部長に準ずる役職」などというように説明を加えておきましょう。

<記載例>

・2000年4月 営業部 ゼネラルマネジャー(部長に準ずる役職)に昇進

・2010年4月 営業事務部 サブリーダー(主任に準ずる役職)に昇進

書類選考に不安がある方は転職コンサルタントに相談しよう

書類選考に不安がある方は転職コンサルタントを利用しよう

書類選考では、採用担当者が履歴書や職務経歴書をみて、面接をするかどうかの判断をします。

一見誰にとっても公平なように思える書類選考ですが、残念ながら公平ではありません。

それは、書類選考にはテクニックが存在するからです。

書類選考にはテクニックが必要

書類選考では、選考突破のためのテクニックを持っているかどうかが合否を左右します。

実際、どんなに経歴が良い方でも書類作成のテクニックを知らないがために落ちてしまうということは十分にありえることです。

では、書類選考のテクニックを得るにはどうしたらよいのでしょうか。

書類選考に不安がある方は転職コンサルタントに相談するのがベスト

答えは、転職のプロである「転職コンサルタント」に相談することです。

転職コンサルタントは企業の採用を知り尽くしたプロです。

その裏付けとして、転職コンサルタントの中にはサポートした求職者の書類選考突破率が90%を超える人も多くいます

ですので、これから選考に臨むという方は一度転職コンサルタントに相談してみてはいかがでしょうか。

転職コンサルタントの利用はすべて無料ですので、ぜひご自身の納得のいくまでサポートを受けてみてください。