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「いい質問ですね」と言わせたい!現役面接官が語る良い逆質問10選

面接官に「いい質問ですね」と言わせたい...

面接の場で「何か質問はありますか?」ときかれることがあるかと思います。

今回は、現役面接官にインタビューして聞いた面接でのいい質問を例文つきでご紹介します。

さらに、マイナス印象なNG質問も例文つきでご紹介していきます。

    この記事の内容まとめ

  • 良い質問は、「よく企業研究していること」をアピールできている
  • 自分の経験や意見、市場や経済に基づいて質問すると好印象

【就活&転職】面接でいい質問をするための4ポイント

就活や転職の面接の場で「いい質問ですね!」と言われるような質問をするためには次の4つのポイントを抑えることが大切です。

面接でいい質問をするための4ポイント

①しっかりと企業研究していることを伝える

②自分の意見・経験をからめて質問する

③市場・経済をからめて質問する

④丁寧な言い回しを心掛ける

①しっかりと企業研究していることを伝える

面接官が最も聞きたくないのは、「御社の企業理念は何ですか?」や「どのような商品が主力ですか?」などの"調べればわかる"質問です。

この手の質問をしてしまうと、その応募者の印象はガタ落ちしてしまいます。

そのため、「この人はよく企業研究をしてきているな」と思ってもらえるような良い質問をできるようにしておくことが大切です。

②自分の意見・経験をからめて質問する

面接を受ける方の中には、「この人は本当に知りたくて質問しているのかな...」と思ってしまうような質問をされる方がいます。

それを避けるためには、自分が本当にそれを知りたくて質問をしている、というアピールをすることが欠かせません

具体的には、自分の過去の意見・経験をからめて質問するのが良いでしょう。

例えば、「御社は〇〇というサービスで成功されております。その要因を私は△△だと考えておりますが、御社ではどのように考えておられますか?」などです。

自分の意見や経験を提示することで、本当にそれについて知りたいということをアピールすることができます

③市場・経済をからめて質問する

ポイント3つ目は、「市場・経済にからめて質問する」ことです。

少し難しくも思えますが、これをうまく取り入れることで面接官に「この人は普段から世の中の動向に関心をもっているんだな」と思わせることができます

具体的には、「御社はこのような戦略をとられていますが、市場的には~~と考えるのが一般的であるように思います。それに関して、御社ではどのような考えからその戦略をとられているのお聞かせください。」などです。

ただし、このように市場・経済を絡めた質問をする際には、上から目線になってしまわないように注意することが大切です。

④丁寧な言い回しを心掛ける

これは当たり前のことですが、質問をする際には丁寧な言い回しをする必要があります。

「上から目線」や「生意気な」聞き方になってしまうと、仮にどんなに質問内容が良かったとしても、それだけで印象がマイナスになってしまいます

そのため、質問をする際には丁寧な言いまわしを用いることを心がけましょう。

具体的には、「よろしければ」や「差しつかない範囲で」などをつけて質問をすると、語彙がやわらかい印象になります

【就活&転職】現役面接官が教える!面接でのいい質問10選【例文】

面接でのいい質問例1

決算書では○○年の利益が○%上がっています。私はこの要因を御社の新規事業である〇〇の成功であると考えていますが、御社ではどのようにお考えですか?

    この質問のGood Point

  • しっかりと企業研究していることがわかる
  • 自分の意見を踏まえて質問している

面接でのいい質問例2

御社の競合企業である〇〇社と差別化するために行っていることがあれば教えてください。

    この質問のGood Point

  • しっかりと企業研究していることがわかる

面接でのいい質問例3

御社の魅力は○○なところと認識しているのですが、それについてどう思われますか。他にはどんな魅力がありますか?

    この質問のGood Point

  • しっかりと企業研究していることがわかる
  • 志望企業に興味をもっていることをアピールしている

面接でのいい質問例4

年齢と実績から給与が決まるとお聞きしているのですが、どのくらいの経験や実績で○○万円になる、といった事例がありましたら差支えない範囲でお教えいただけますでしょうか。

    この質問のGood Point

  • しっかりと企業研究していることがわかる
  • 「差支えない範囲で」と丁寧な言い回しを用いている

面接でのいい質問例5

中途採用で入社した方のうち、活躍されている方はどのようなタイプの方ですか?

    この質問のGood Point

  • 入社後のイメージを膨らませる質問をしている

面接でのいい質問例6

差支えなければ、〇〇さん(面接官の名前)が思われる御社の魅力と改善点をお聞かせいただけますか。

    この質問のGood Point

  • 会社の実際の様子を知ろうとしている(⇒本当に興味を持っていることがわかる)

面接でのいい質問例7

今の会社では月に〇時間ほど残業するケースがどうしてもあるのですが、御社は残業についてどうお考えですか。どの程度まで許容されているのでしょうか。

    この質問のGood Point

  • 「今の会社では〇〇時間ほど残業している」ということで、「仕事をしたくない」というマイナスイメージを与えていない

面接でのいい質問例8

入社までにさらに学んでおいた方がよいことはありますか

    この質問のGood Point

  • 入社後の意欲をアピールしている

面接でのいい質問例9

御社の○○というサービスに大変興味があるのですが、入社後携わることはできますか?

    この質問のGood Point

  • 入社後の意欲をアピールしている
  • 応募先企業に本当に興味があることを示している

面接でのいい質問例10

同年代の社員の一日のスケジュールはどのような感じでしょうか?

    この質問のGood Point

  • 応募先企業について深く知ろうとしている
  • 入社後のイメージを膨らませる質問をしている

【就活&転職】現役面接官が教える!面接でのNG質問5パターン【例文】

パターン①:調べればわかることを質問してしまう

【例文】

「御社の企業理念は何ですか。」

「どのような商品が主力ですか。」

会社概要や福利厚生など、HPなどを調べれば簡単に手にはいる情報を質問すると、人事担当者は「企業研究ができていないな」と判断し、「志望度が高くないのだろう」と思ってしまいます。

ただ「HPには○○と書いてありましたが、これについては△△とお考えでしょうか」などと自分で得た情報をもとに質問することはOKです。

パターン②:担当者が異なる質問をしてしまう

【例文】

(現場の担当に対して)「求人票に掲載されていた待遇に関して質問があるのですが……」

(社長に)「担当するルート営業の進め方はどんなものでしょうか。」

面接官に答えられない的外れな質問をしてしまうと、「きちんと把握できていないな」と状況判断能力を疑われてしまいます。

面接官は初めに必ず自己紹介をしますので、きちんと聞いておき、相手にあった質問をするようにしましょう。

パターン③:「はい」か「いいえ」で即答できてしまう逆質問

【例文】

「入社後、私は〇〇の仕事に携わる事ができますか。」

「中途採用で活躍している社員はいますか。」

「はい」か「いいえ」で即答できてしまう質問は、話が次に続かず場の雰囲気が盛り下がってしまう可能性があります。

採用担当者も「はい」か「いいえ」で答える質問は答えづらいことが多いので、避けるようにしましょう。

パターン④:自信が感じられない逆質問

【例文】

「貴社ではキャリアアップをどのようにお考えでしょうか。」

「異業種からの転職ですが入社したら活躍できますか。」

このような質問は、自分に自信がないととらえられ自己アピールにつながりません。

キャリアプランや採用後の研修について質問することは悪くありませんが、「キャリアアップに関して受け身だな」と受け取られることもあるので注意してください。

パターン⑤:担当者が回答しづらい逆質問

【例文】

「御社の〇〇サービスはどのようなサービスですか。」

「御社の雰囲気は全体的にどんな感じですか。」

具体性がなくざっくりとした質問は、企業側の担当者が答えづらく、いい印象を与えることはできません。

また「今この場で思いついたな」と思われるような簡単な質問も、面接に対する準備不足と思われてしまいます。

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