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自己PRに留学経験を生かすために、留学の強み整理と書き方を解説!

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留学は特別な経験ではなく、語学ができても転職の自己PRにならない理由

ここでは、留学経験をもとに自己PRする際に気をつけるポイントとして、留学を経験したというだけでは転職のPR材料にならない理由を説明します。なぜなら留学経験者が今や珍しいことではなく、留学で勉強する内容もまちまちだからです。強みとして語学ができるとか異文化交流をしたとアピールしますが、はたして通用するものでしょうか。

語学力だけでは強みになりにくい

留学経験で得たものとして、まず最初に語学力があることを自己PRしがちですが、転職のPRとして通用するのでしょうか。結論的に言えば、語学力があるとストレートに言っても、そんなに関心を示してくれるものではありません。

新卒就活生の自己PRだと、いろいろ持っている基礎能力のひとつとしてポイントを稼ぐことはありえますが、転職で即戦力的な職種や仕事への応募となると「それで?」と聞き返される可能性があります。

もちろん、単なる通訳業務や語学力のみの募集ならそれもありえますが、正社員でトータル能力を問われる事務系総合職、販売職系、営業職系ではまったく物足りません。まして、外資系企業とか貿易事務、インバウンド担当など専門性が高くなればなるほど、「語学力以外に何かありますか?」と言われかねません。

留学自体、特別なものではなくなった

次に、留学そのものも特別なものではないということを認識しておく必要があります。留学先の学校レベル、期間、目的、留学先の環境といった視点で見ていくと、レベルは千差万別です。特に留学期間では、短期留学という名目で1週間観光をし、日本人ばかりが集まって話しをしてきただけの留学体験では、誰も耳を傾けようとしません。

異文化交流という言葉も聞こえはいいのですが、普通に海外旅行しただけで語れる話はいくらでもあります。聞けば「食文化の違い」「国民性の違い」「生活習慣の違い」なんていう体験は、今のこの時代に情報はいくらでもあり、海外旅行のガイドブックに書かれていることを覚えれば十分です。

海外渡航費と滞在費の捻出に苦労したという「根性論」も、転職での自己PRでは説得性はあまりありません。これも、新卒採用選考では多少の「苦労話」として一応耳を傾けますが、中途採用で語れるにはおのずと限界があります。

アピールポイントは、留学の際に何をしたか

転職時の自己PRとして、安易に留学経験を持ち出してしまう典型的なパターンを紹介しましょう。

「私の自己PRで強調したいポイントは、『留学経験』があることです。その経験から、具体的には…(ex.語学、視野の拡大、異文化体験など)…という強みを身に付けることができました。」

これは、留学経験があることに希少価値があり、特別なものであった場合の自己PR方法です。しかし、前段述べてきたように、短期留学など手軽な留学が増え留学自体が特別なものではなくなってきた現在では、自己PRでは逆の組み立てを行います。

「私の自己PRをいたします。私の一番のPRポイントは『行動力があること』です。どんなことにも積極的に挑戦できるバイタリティです。その力を付けることができた最も大きなものは『留学経験』です。具体的に申しますと…。」

つまり、留学経験自体が私の強みやPRポイントではないということを言っています。この例では、私のPRポイントは『行動力』で、その行動力を身に付けた(あるいは、付いた)のはこんな経験(つまり、留学経験)があったからだ、と言っているのです。

この点を、次章以降でさらに詳しく解説します。

自己PRで強調したい強みは留学時代の収穫物だった!

ここで先に整理したいのは「自己PRのフレーム」です。自分が是非語りたい自己のアピールポイントが何なのかを整理することから始めます。その上で、留学をしようと思った決意のプロセス、実際に留学してからのエピソード、得られた強みと仕事への発揮というステップでまとめていきます。

自己PRのフレーム

自己PRは「強み」をアピールすること

自己PRという言葉をよく使いますが、言い換えると自分の持っている「強み」のアピールすることです。よく自己PRという名目で、「強み、弱み、悩んだこと、克服したこと」など自分の生い立ちと勘違いをしてなんでも語る人がいますが、転職でのアピール方法は、「強み」のPRに尽きます。

強みを表現する項目の代表的なものは「ヒューマンスキル」といって、「人間的な魅力」とか「組織で仕事をする時に重視される能力」のことです。これを自己PRで使いたい言葉に整理すると以下のようになります。

<ヒューマンスキル>

  • 行動力(チャレンジ精神がある、積極性がある、前向きである、決めたことは実行に移せる、プラス思考である)
  • コミュニケーション能力(人間関係がうまい、好感をもたれる、人懐っこさがある、聞き上手である、質問力がある、要点を把握できる、対面影響力がある)
  • 協調性(相手の立場に立てる、代替案が提案できる、柔軟である、信頼される)
  • 集中力(粘り強い、最後までやり抜ける、分析力がある)
  • 決断力(物事を比較検討し最適を導ける、良質の判断を積み重ね決定に至れる、的確な問題解決ができる)

「強み」が形成されたエピソード

「強み」をPRする時に大切なのは、信憑性です。本人がいくら自己PRで「行動力があります!」と書いても話しても、人事担当者や採用案当社が欲しいのは「確かにそうなんだ!」と納得できる根拠です。採用面接で、「なにかエピソードをお持ちですか?」と聞かれるのはそのためです。

エピソードなので、どこから引っ張って来ても全然問題はありません。前職の経験談でもいいし、営業マンとして積極的な行動を評価されていたという実績があればそれもいいでしょう。ただ、あちこちの例を引っ張り出すと焦点がぼけるのでひとつに絞ります。

そこで、今回のテーマである「留学経験」に焦点を絞って、そこから「強み」のエピソードを語ります。ここで強調したいのは、「留学経験だからこそ得られた」「留学でないと得られない」という特別性です。留学だからこそ体験できるエピソードと、そこから形成された強みの具体例を紹介します。

<留学ならではのエピソードと、形成された強みの具体例>

〇グループワーク(日本とは異なるやりかた、メンバーが多国籍でグループワークの理解に違い、時間管理の違いなどを克服)

→協調性、柔軟性、積極性

〇留学目的の勉強(語学力の壁、待ってくれないカリキュラム、相談相手がいないなどのハンディを克服)

→粘り強さ、負けず嫌い、コミュニケーション力

〇留学決定プロセス(留学費と留学成果の、コストパフォーマンスに疑問、留学目的で迷った、キャリア形成に役立つかどうかの疑問等をクリア)

→行動力、決断力、意思決定力、計画力、スケジューリング力

「強み」を発揮したエピソード

留学を決めてからと実際の留学期間を通じ、獲得・形成してきた「強み」をどんな場面で発揮していたのかをエピソードとして紹介すると、さらに自己PRの説得性が高まります。

実際に留学して間もない頃は、普通は留学自体に慣れていなくて強みの「発揮」どころか、形成もままならない状態だったと思います。しかし、「行動力」「粘り」「積極性」「負けず嫌い」等々を駆使した結果、こんな場面でついに「発揮」することができたとPRします。

「強み」発揮のエピソード具体例

〇留学生との交流会(これまで話せていない留学生への接近、英語圏以外の国への興味、「日本文化」の積極的紹介等)

→行動力、旺盛な好奇心、積極的姿勢

〇イベントリーダー(交流会でのサプライズ企画、他留学生からの意見徴収、イベント関係者との調整、信頼関係の構築等)

→計画性、リーダーシップ、企画力、協調性、チームワーク力

〇ホームステイ先家族や地域の人たちとの交流(異文化体験、地域イベントへの参加、ボランティア活動、インターンシップ等)

→コミュニケーション力、積極性、実務力

強みを仕事でどう生かせるか

自己PRのフレームワークで押さえたい最後のポイントは、「強み」の仕事での生かし方です。志望する企業、そして職種もさまざまだと思われますが、転職での自己PRは志望企業(職種、仕事)に照準を合わせて行います。

志望職種が、たとえば技術系とか法務スタッフの募集であるのに、行動力やコミュニケーション能力をPRしていても、聞いている方はピンと来ません。的外れというものです。反対に、志望が外資系コンサルだという時、コミュニケーション能力については興味が湧くし、外資系投資銀行の営業マンをめざしている時、行動力があると言われると詳しく尋ねてみたくなります。

したがって、自己PRしたい「強み」がいくつかある時は、志望企業(職種)にあった強みをチョイスしてPRします。これについては次項以降、また例文でも紹介しましょう。

留学中に獲得・発揮した強みを、実際の仕事にどう生かす?

留学中に獲得・発揮した強みの自己PRの仕上げは、転職希望先の企業でどう生かせるかのアピールです。確かに留学時にそれなりの「強み」は形成され、実際に発揮もされているようだが、それはビジネス場面にも通用するということをアピールしておかなければなりません。

ビジネス場面で役に立つ「強み」の代表的なものを紹介しましょう。

留学時代を通じて培った「行動力」はこうして生かせる!

希望の職種がどんな職種であっても、共通しているのは「行動力」です。まして、転職して新しい会社ですぐ仕事に馴染み、即戦力として活躍が期待される状況では「行動力」は大きなアピールポイントになります。

この点、留学をするという決断から具体的に計画を進めてきたエネルギーは、「行動力」によるもが大きいといえます。学生期間中の留学も、また卒業後の留学もおそらく初めての経験というのが一般的です。

経験のないことに向かう行動力、また途中で出くわす困難を克服していく行動力は、新しい会社で早く戦力になろうと意気込みに共通しているとPRします。

高い「コミュニケーション能力」を生かしたい!

新しい会社、新しい職場で仕事をこなしていく時の一番の壁は、新しい同僚や上司とのコミュニケーションです。うまく人間関係を作れるのかどうか、不安がいっぱいです。この点、初体験の留学経験では、対面する人たちとのコミュニケーションも同様の不安がいっぱいあったはずです。

同じ初対面でも、留学を通じて知った人たちは、まずは言葉の壁を乗り越えてコミュニケーションを取らなければなりません。英会話ができさえすればコミュニケーションができるとは限りません。学校で勉強しながら友達づくりをするわけですから、「道案内」や「朝夕の挨拶」レベルの英会話とは意味が違います

ここを乗り越えられたコミュニケーション能力は、自慢に値する非常に高いものがあるということを自信たっぷりにPRします。

語学力は資格より実践力に自信あり!

留学経験で自己PRしたいものに「語学力」があります。ある程度力がつくと言いたくなるものです。採用面接で「語学はどうですか?」と聞かれ、「はい、大丈夫です!1年間の留学を通じて日常会話にはまったく困らなくなりました。」という返事をよく聞きます。留学自体が目的なら、「良かったですね!」で終わりますが、転職に有効な語学力の自己PRにはまったくなっていません。

応募する仕事の種類にもよりますが、「語学力」はいろいろな意味を持ちます。英語力をはかる資格として英検やTOEICの成績で端的にレベルをPRする方法もありますが、それは履歴書の資格・特技欄を見ればわかるので、<自己PRとしての語学力はもっと具体性が必要/span>です。

語学力を分解すると、読解力、ヒヤリング力、筆記力、語彙力、スピーチ力などいろいろな側面があります。志望する会社の志望職種に合わせて、これらの側面を留学時に「どう磨いて自分のものにすることができたか」をPRするようにします。

特に語学留学が目的だった場合は、具体的なカリキュラムを紹介し中でも成績の良かった科目のPRができるようにしてこそ実践的なPRです。

留学経験で培った「強み」とその生かし方を例文で紹介!

最終章では、これまで述べて来た「自己PRのフレーム」と「仕事場面での発揮方法」に沿って、「強み」を強調した実際の自己PR例文を紹介します。タイトルに、応募者が志望する職種や仕事を入れて、例文をイメージしやすいようにしています。

【営業マン志望】行動力が最大の「売り」であることを自己PR

「私は御社の営業マン募集にあたり、次のことを自己PRいたします。

私の「行動力」で実現した留学

私の自己PRでもっとも御社にアピールしたい点は、「行動力があること」です。具体的に申し上げますと、大学卒業後、一旦製造業に就職いたしましたが想像していた仕事とは異なったため、2年後に退職を決意し同時に、イギリスへの留学を決心いたしました。

私は、決心をしたらあとは迷わず行動に移すタイプで、留学先の選定から入学手続き、カリキュラムの選択、費用の捻出、ステイ先の決定まで持ち前の行動力で進めていき、半年後には希望の学校に入学をいたしました。

入学後の交流会から積極的に行動

留学の目的は、日本しか知らない自分の見聞を広め、海外経験で多様な価値観にふれることだったので、入学後はすぐ友達づくりに専念しました。日本人も何人かいましたが、あえて他国の学生に積極的にアプローチし、2年間の間に21か国の留学生と知り合え目標を達成することができました。

これを実現できたのは、留学後さらに度胸が付き物おじしなくなった自分の「行動力」の結果だと考えます。この行動力に引っ張られる形で、英語力もあとからついてきたという感じです。電車に乗れば、必ず隣の席の人に話しかけていました。

地域活動へ積極的にボランティア参加

私の行動力は、学校での他留学生へのアプローチだけでなく、ホームステイでお世話になっていた家族との交流はもちろん、地域の活動経験、ボランティア参加でもアピールできます。他の留学生は、学校が終わると親しいルームメイトと遊びに時間を使う人が多かったのですが、私は時間を無駄にするのが嫌いで、ボランティア活動の誘いがあった時、すぐ行動に移しました。

初めて参加した時は、地域のリーダーの方の指示に従うだけでしたが、参加回数を重ねるにつれ、自ら役割を申し出て地域に貢献できるように努めました。

日本ではここまで前に出る方ではなかったのですが、留学という生活背景が変わったのを機に、とにかく前に踏み出す行動力が自分でも不思議なくらい力が付いたというのがもっとも強調したい自己PRポイントです。

この強みは御社に入社できました暁には、行動力を売りにした営業マンとして活躍したいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。」

<解説>

「行動力」というキーワードは、エピソードがないとなかなか現実的な様子が伝わりません。しかし、この例文では「a.前職の退職決意と半年後の留学」「b.学校の交流会での友達作り」「c.地域ボランティア活動への積極的参加」の3つのエピソードで具体的に語られています。

志望職種は営業マンなので、「行動力」という強みは間違いなくセールスポイントになり、好感をもって受け入れてもらえる自己PRといえます。志望企業が海外拠点を持っているとか、外資系の企業だったりすると海外事情にも通じているPRは効果的です。

【ホテルスタッフ職志望】高い「コミュニケーション能力」を生かす自己PR

「私は御社のホテルスタッフ職を志望するにあたり、以下の自己PRをさせていただきます。

前職は百貨店の海外事業部で、店舗開発の仕事を5年間してまいりましたが、私の自己PRでもっともお聞きいただきたいのは、私の「コミュニケーション能力」です。前職の経験もさることながら、私のコミュニケーション能力をPRしたいルーツは、学生時代の留学体験にあります。

グループワークでのコミュニケーション体験

出身大学は外国語大学で専攻は英語を学んでおりましたが、3年の時アメリカの〇〇大学に1年間留学をいたしました。厳しい授業で有名な大学で、特にグループワークやディスカッションに力を入れていました。

英語力はある程度自信があったし、日本での他者とのコミュニケーションも人並み以上だと自負しておりましたが、その時、留学生同士のグループワークは非常に難しいということを実感しました。自己主張が激しい民族性や冗談の多い国民性など、印象のよくない人たちもいましたが、今となっては本当にいい経験をしました。

違う価値観や背景を理解した上での議論や作業を経験し、私のコミュニケーション能力は格段に上がったと自慢できます。

異文化交流は双方向のコミュニケーションが前提

入学時のアンケートで、留学の目的や課題を聞かれましたがその時私が答えたのは、外国人との「異文化交流」でした。何気なく答えたのですが、今となっては恥ずかしい思いをしています。それは、留学先でできた友人から「日本文化の特徴は?」と聞かれた時、交流と言いながら、自国文化について何もコメントできないことに気づいたからです。

以降、相手のこと(意見)を聞く時は自分のこと(意見)が言えるという、本来の双方向コミュニケーションに気を付け、留学の後半では友達や先生から高いコミュニケーション能力をもてるまでになったと、その成長を評価してもらいました。

留学経験で生きた前職でのコミュニケーション能力をさらに生かしたい

前職の百貨店では、海外出店時に現地開発スタッフと一緒になって、事前の市場調査を担当しましたが、日本企業が受け入れられる土壌づくりに向けて、私の「コミュニケーション能力」が大きく貢献できたという自負があります。

御社は世界中にホテルチェーンを展開しておられ、また日本でも世界中の観光客から、高いサービスレベルを評価される人気企業です。そんな御社に、私の留学経験とそれを生かしたコミュニケーション能力で、必ずお役立ちできると考えます。」

<例文の解説>

コミュニケーション能力も、自己PRで語る時に非常に具体的に言いにくい能力ですが、ここでは留学時の「a.グループワーク(グループディスカッション)経験」、「b.クラスメイトとの交流」でのエピソードと、もう一点「c.留学経験が生きた前職の仕事」から「コミュニケーション能力」の高さを的確に語っています。

ホテル業界への転職ということですが、グローバルな視点や視野をPRする時、一歩踏み込んで彼らと双方向にコミュニケーションができたという自信や実績を留学時代にさかのぼってPRできることはかなり有効です。特に、サービス業であるホテルスタッフは、この強みは志望動機としても非常に効果的です。

【外資系企業の総務事務志望】本当の語学力を留学時代に学んだという自己PR

「御社の総務事務を応募するにあたり、自己PRをいたします。

私の自己PRで、今回特にPRしたいポイントは、私の「語学力」です。語学に関する資格レベルは履歴書の資格欄にある通りです。多分、この程度のTOEICランクを持ちの方は、今回の応募の中にたくさんいらっしゃると思いますが、私があえてPRに「語学力」を選んだ理由は、留学時代の経験から得たものがあるからです。

事務能力としての語学力

私は学校を卒業後、しばらく中堅食品商社の営業事務を経験したのち退職し、オーストラリアに留学しました。きっかけは留学メニューに合った「語学+インターンシップ留学」に興味を持ったからです。商社での仕事では、食品の輸入先であるオーストラリアとメールや電話でやりとりすることが多かったのですが、多少の英会話程度しか語学力のない私の仕事は中途半端で、事務能力のスキルアップが目的でした。

向こうでのインターンシップ留学は無給でしたが、なにより実際のビジネス経験と生きた英語を学ぶことができるということで、1年間必死に頑張りビジネスに通用する「語学力」をつけることができたのが最大の私の「強み」です。

資格レベルからは見えない実務能力をPR

具体的には、インターンシップ先で生きた英語をもとにした実務経験をこなしております。これは、私自身日本のビジネス専門学校にもしばらく通いましたが、臨場感がまったく違います。インターンを始めた頃はさんざんでしたが、3ヶ月が経過した頃からやり切れるようになりました。

海外企業との英文契約締結、英文ビジネスメールの基本、電話での受発注、英語でのパソコン処理(入力、Excel文書、Word文書)など習得済です。もちろん、契約文書の法的な整合性など専門知識は専門の法務スタッフに質問し教えてもらいましたが、彼らとは通常英会話で十分理解できました。

海外生活から得た語学力をPR

インターン中は即戦力としてのビジネスを学びましたが、オフタイムでも寝ている時間以外は努力を絶やさず英語漬けにしました。現地での友人とのSNSメッセージ交換、地元新聞の購読、インターネットニュース記事配信など、すべて英語で済ませられるようになりました。

趣味の音楽、映画鑑賞もすべて英語です。実は、これらのプライベート場面の英語は、ビジネスと無関係かというとそうではなく、職場での同僚とのコミュニケーションに必須の情報でした。なにより現実的で面白かったのは、職場にはネイティブはほとんどいなくて、英語を母国語としない人たちの英語を学べたということです。

このように、私が留学によって習得できた「生きた語学力」は、グローバルに展開する御社の総務事務で必ず役立つものと考えます。」

<例文の解説>

「語学力」の自己PRは、英検やTOEICに終始しないことです。逆に言えば、転職PRで「私の自己PRは、TOEICが800点です。」と言った時点で、白けられるのが現実です。日本の事務現場で求めている英語力は、「a.英語を使った事務能力」や「b.英文メールや契約書」、そして「c.英語の雑用・雑談ができる事務員」ということです。

海外拠点を持つ会社の総務事務は多種多様な英語ニーズがあります。海外からの訪問顧客の観光案内から土産の手配、英語のできない社長や幹部の通訳係、海外出張手続き、付き添い、テロ情報の速報収集など上げればキリがありませんが、経験内容の抱負さが内定に結びつく職種です。

最後に

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