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私は前職は監査法人で公認会計士を務めていました。

  • 30代
  • 東京都
  • 営業、事務、企画系
  • 勤続年数10年
  • 中途入社
メーカーへ転職した理由を教えてください
私が、監査法人在籍中に担当していた企業は、ほとんどが東京証券取引所マザーズ市場に上場しているITベンチャー企業でした。四半期ごとの決算時期になると、決算発表の約1か月前から担当企業の会議室に常駐し、売上計上を証明する書類のチェックを行っていました。その書類とは、大きな売上案件については取締役会議事録もチェックしますし、きちんと契約書を交わしているかもチェックしていました。

ITベンチャー企業の監査をしていて、これは粉飾決算ではないかと思えるケースが何度もありました。例えば、同じ時期に同じ取引先を相手に、売上に関する契約締結と、出資に関する契約締結をしているのです。具体的には、私が担当している企業がA社から1億円分のシステム開発を受託する契約を締結し、それから2週間後に、今度は私が担当している会社がA社に対して1億円を出資する契約を締結しているのです。両方とも、取締役会で決議する案件で、議案や添付資料はすべてきちんと揃っていました。しかし、いわゆる循環取引の疑いが濃いと思われたので、会社の社長や、経理部門を担当している取締役、さらに監査役にもヒアリングを実施しました。そして、そのうえで監査法人内で会議を開き、売上計上を認めるべきか否か話し合いました。

しかし、最終的には会社側の「売上計上時期と出資時期が重なったのは偶然であり、双方とも適切な経営判断である」とする主張を覆すだけの根拠を監査法人としては示すことができないといった理由で、会社側の主張を受け入れざるを得ませんでした。そして、このような類似した事例が、私が担当したITベンチャー企業では多数発生していたのです。私はそのたびに、「今回は売上計上を認めるべきではない」と主張したのですが、私の意見は退けられました。

そこで、会計監査業務のグレーさに嫌気がさして、転職を決意したのです。
メーカーへ転職は成功したと感じますか?
はい
そう感じる理由は何ですか?
3年前に、大手自動車部品メーカーの経理部門に転職しました。この3年間を振り返れば、少なくとも失敗はしていないと思っています。

理由としては、会計監査人という立場から離れることができて、いわゆる粉飾決算をしている疑いが濃厚であるにもかかわらず、それを見逃している罪悪感と無念さからは解放されたことが挙げられます。監査法人に長年在籍していてわかったことは、監査法人も一方では民間の営利企業なのです。監査する相手は、お客様でもあるのです。そのお客様相手に、循環取引の疑いが濃厚であっても、「疑い」だけでは売上計上を拒絶できるような法的権限を監査法人は与えられていないのです。その一方で、仮に粉飾決算が発覚すれば、マスコミや世間からは「監査法人はいったい何をやっていたのか」と大いに批判を浴びることになるのです。モラルという面で、このような矛盾というかジレンマを抱えた状態から抜け出すことができたのは良かったと思っています。
転職エージェントを利用しましたか?
はい
利用した方はサービス名を、利用しなかった方はその理由を教えてください
MS-Japan
実際転職エージェントを利用して、または利用せず活動してどうでしたか?
公認会計士や企業の経理部門への転職に強みがあるということで、MS-Japanという転職エージェントを利用しました。この転職エージェントの良い点は、監査法人に強い人脈を持っているだけでなく、大手企業の人事部にも強い人脈を持っていたという点が挙げられます。このため、MS-Japanの担当者に対して、私が会計士という立場から民間企業の経理部門に移りたいと希望を話し、その理由を説明しても、すぐに話の内容を理解してもらえたので、非常に良かったと思っています。転職活動を開始して、3か月後にはいまの会社から内定をもらいましたので悪かった点は感じていません。
転職サイトを利用しましたか?
いいえ
利用した方はサービス名を、利用しなかった方はその理由を教えてください
なし
実際転職サイトを利用して、または利用せず活動してどうでしたか?
転職サイトは利用していません。いくつかの転職サイトを見てみましたが、掲載されている募集職種やポジションを見てみると、一般職が多いと感じましたので、利用するのを止めました。おそらく、民間企業の人事部門の考え方としては、一般職や営業マン、若手の人材などを採用したい場合には転職サイトを利用するのだと思いました。そして、課長クラスや部長クラス、あるいは会計士などのプロフェッショナルを採用したい場合は、転職エージェントを利用するのだと思った次第です。
メーカーへ転職を考えている方にアドバイスを具体的に2つお願いします
私の場合は、監査法人に勤務する公認会計士から、民間企業の経理部門への転職でしたが、アドバイスできる点がいくつかあります。

ひとつは、監査法人のような必ずしも営利的な意識を持っていない組織から、民間企業という利益を追求する組織へ転職するにあたっては、意識の転換が必要ということです。民間企業の内側にいて、ビジネスを拡大するとか、利益率を高めるための方策とか、経費節減とか、そういった観点を持てないようですと、社内でつらい立場に立たされると思います。

ふたつめは、監査法人のような専門性のある人材の集団よりも、民間企業の方が、社員の上下関係は厳しいという点にあります。会計士やコンサルタントを務めていた人は、上下関係に疎い傾向があるので注意する必要があります。
メーカーへ転職を考えている方に最後に一言お願いします

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