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常駐先企業に誘われ入社を決意した後に、様々な問題点が露呈。転職は大失敗

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転職前の年収:360万円 => 転職後の年収:300万円
職種:システムエンジニア
面接を受けた会社:1社
登録した転職サイト:なし

 

私は現在30歳。専ら、新潟県でIT関係の仕事に従事しています。元々中学生の頃からプログラミングが趣味で行っていたこともあり、Web開発の仕事、業務系アプリの仕事を主に行っています。

ブラック企業に残りの人生を捧ぐわけにはいかない

28歳の夏、私は20歳の新社会人の頃から勤めていた会社を辞めました。理由はキャリアアップなどという漠然とした理由ではなく、明確です。主な理由としては、いわゆるブラック企業と思わせること、業務体系の関係で、私が望む方向へは能力を探究しきれないことで、まとめてしまうと残りの人生を捧ぐわけにはいかないということでした。

ITに積極的に資金投入し研究開発しているA社に魅力を感じて履歴書を出した

私は在職中に、ある一社(以下A社)に履歴書を出しました。元々仲良くさせて頂いていたということもあるのですが、A社では、自らサービスを提供し、更に研究開発を行っていたのです。

恐らく新潟県内でそこまでITに資金投入している企業はほぼないのではないでしょうか。私が求めているのはまさにそれでした。特定のユーザー、特に閉鎖的な空間でしか利用されないシステムの開発や、自ら発信することなく、都からの下請けで来る依頼をこなし、何でも屋と化す業務体系に疑問を抱いていたのです。

その会社は、少なからず内情も知っていましたし、全てはムリかもしれませんが、私が求めていることを実現できる環境が整っていたので、凄く魅力的でした。

そんな中、常駐先B社からオファーをもらった

そんなある日、取引先(以下B社)に常駐して仕事をしており、元々の契約期間を大幅に超過した為、退職し、個人で取引先の仕事を継続していました。その仕事が終わったら、A社へ面談をお願いするつもりでしたが、意外にもB社からオファーがきました。

B社は、面談も形式的に行い、確実に採用するというのです。後から気づいたのは、逆説的に考えると、どんなに確認しても、様々なことを曖昧なまま物事を進めていかれるということです。

しかし、私は即座にその事には気づかず、B社はある程度の規模があり、適切なプロセスで仕事が進み、更に確実に採用するという、絶対的な安定感はあると思っていました。ここで、私の葛藤が始まったのです。

求めているものを求めるか、将来を考慮して多少安定感のある方を選ぶか、です。個人的には、待遇が多少悪かろうと、求めることができるならば求めることを選択するつもりでした。

結果的に私は安定感を選択しました。元々趣味でもあることから、求めているものは趣味としてやる考えに至ったのです。しかし、それが失敗でした。

A社にお断りした後にB社の様々な問題点が露呈

面談をしてみれば正社員にはしてくれない、待遇面も能力を過小評価される。求めていることも叶わず、待遇も悪い。私がB社へ入社する理由は皆無でした。しかし、私は既にA社に謝罪の電話を入れていた為、後戻りがきかなくなっていました。

仕方なくB社への入社を行いましたが、入社してみると更に驚愕の事実が待ち構えていました。なんと、私が所属する部署は、今まで常駐して見てきた部署と異なり、仕事に、適切なプロセスなど踏まないのです。

何度適切なプロセスに航路を戻そうとしても、その意識があるのは私だけ、戻るはずがありませんでした。結果的に何時になっても仕事が終わらず、いつも帰る時間が遅くなり、趣味をこなす時間など持てるはずもありませんでした。

やはり入社は失敗だった

完全に私の失敗です。内部事情を分かっていると安心しきって、確認を怠った部分。もしかしたらエージェントにアドバイスなどを貰った方がよかったかもしれません。

そんな内情では残りの人生を捧げないと思い、改善するように、打合せする度に別な方向を見てもらうよう話してみますが、一向に変わる気配がありません。つまり、せっかく転職したにも関わらず、人生は捧げません。

やりたいこと・求めることがあるならば、他が魅力的に見えたとしても、求め続けた方がいいということを学習しました。

元々開発をメインで考えられていた為、開発案件が全て私にきます。結果、開発はプロセスの最下層ですから、大した考えもないことまでそのまま作業を丸投げされ、酷使されているだけになりました。ブラック企業なわけではありませんが、不満が募る毎日が始まりました。

やはり信条は曲げるべきでないと認識。今後は脱サラをする予定

良かったことは、A社、B社ともによくしてくれたということと、そんな環境においてでも、信条は曲げず、我を貫き通す意思は強く持つべきだということを認識させられたことでしょう。

今後は、それを糧にして『脱サラ』する予定です。良かったことも悪かったことも、そう思えたことは、転職を行って良かったのかもしれません。

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