20140812-pharmatop

「薬キャリ」取材③薬剤師の派遣事業に力を入れる理由とは

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キ:御社では、競合他社と比べて薬剤師さんの派遣事業にも力を入れられていますよね。まずそもそも、薬剤師の「紹介事業」を行う会社はかなりの数に上るにも関わらず、「派遣事業」に力を入れる会社が少ない理由はどのようなところにあるのでしょうか。

長:薬剤師の中で派遣という働き方を選ぶ人はまだまだ少ないというのがいちばんの理由だと思います。派遣で働く薬剤師は、おそらく薬剤師全体の5〜8%と認識しています。

キ:とすると、かなり少ないですね。参入企業が少ないのもうなずけます。

大:しかも、「紹介事業」と「派遣事業」は似ているようで全く別の事業です。イチから立ち上げることはもちろん、維持管理していくのもそれなりのたいへんさがあると思います。

紹介事業では、それこそ薬剤師さんの転職のサポートができればお仕事はそれでおしまいです。ところが薬剤師派遣事業は、勤め先が決まった後もサポートが続きます。勤め先への請求、薬剤師さんへのお支払いはもちろんですが、福利厚生も弊社持ちですし何かと管理は毎月発生します。

それでいて、売上や利益の立ち方は紹介事業ほどわかりやすく大きなものにはなりづらいのです。

薬剤師全体の数%しかいないのに、なぜ「派遣」に力を入れるのか

キ:そうなんですね、派遣事業と紹介事業の違いがあまり大きなものだと認識していませんでした。そもそも派遣薬剤師の数も少ないんですね。でもそんな中、御社はなぜ派遣事業に力を入れているのでしょうか?逆に薬局やドラッグストア、病院や製薬会社など、雇用側にニーズがあるのでしょうか?

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長:いえ、やはり雇用側は薬剤師さんに常勤で来て欲しいというのが本音です。パートやアルバイト、派遣として非常勤を雇用するメリットはあまりないと思います。

大:常勤での薬剤師の獲得・雇用がとても難しい。また、常勤の薬剤師が獲得できたとしても、常勤の方は土日休みのニーズも高いため、土日勤務できる方でこの穴を埋める必要も出てきます。最終的にどうしても埋まらない場合、1か月でも2か月でも必要なら派遣を配置する他なくなっていきますよね。

一方で、アルバイトやパートで仕事探しをしている薬剤師さんの中には、話をよくよく聞いてみると派遣としての働き方の方がずっと合っている人もいます。困っている薬局さんへのご紹介ですから、派遣薬剤師は時給も高くなりやすい。この両者はニーズがきちんとあっていますので、マッチングさせるとやはり喜んでもらえるということになります。

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