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ボーナスなしはきつい!正社員なのに告知なし賞与無しは当たり前か

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1.法律はどう?ボーナスなしは当たり前?

結論から言うと、企業側に従業員へボーナスを支給する法的義務はありません。会社の業績に関係なく、です。極端な話、自動車業界で世界的な市場シェアを誇るトヨタや、メガバンクであるSMBCなど、誰もが知っている大企業が、ボーナスをなくしたとしても違法性は全くないのです。しかし、いくつか例外があります。それは、会社の就業規則や労働組合と会社の間で交わされている労働協約、労使個別と会社の間で結ばれる労働契約、などです。以上3つの契約で、ボーナス支給の取り決めがなされている場合、企業はボーナスを支払う義務があります。ボーナスがなく、不満に感じている人は、職場仲間に聞いたり自分で書類を見返すなどして、会社と結んだ契約を見直してみるのが良いでしょう。

2.通知・告知なしにボーナスカットは普通?

上記の通り、企業側にボーナスを支払う義務はないので、通知・告知なしにボーナスをなくすことは違法ではありません。しかし、普通ではないでしょう。法的義務は伴いませんが、企業側にはステークホルダーへの説明責任があります。従業員はステークホルダーの筆頭です。通知・告知は社長からなされるのが普通ですが、トップダウンで直属の上司から告げられることもあります。社長の意思と反して、上司の段階で情報伝達が止まってしまっていた、なんてこともあります。また、法的義務はありませんが、先ほども述べたように、契約により通知・告知義務が定められている場合もあります。会社と結んだ契約を今一度、見直すことは大事でしょう。

3.2016年度、正社員でボーナスなしの割合

民間企業

では、正社員でボーナスなしの人の割合はどの程度なのでしょうか?まず、過去のデータとして2015年度を見ると、大手・中小企業全体の約3割の正社員がボーナスを受け取っていないことがわかります(厚生労働省、毎月勤労統計調査より)。
2016年度に関しては、ボーナス支給のないサラリーマンの割合は前年度とほぼ横ばいで3割程度と予想されています。ボーナス支給月数の伸び率に関しては、三菱フィナンシャルグループやみずほ研究所によると、流通業を除き、1~2%の伸びとなっており、昨年度より多くのボーナスが見込まれます。

公務員

公務員のボーナス支給額は民間の平均額に比べて、かなり高額となっています。2014年度から15年度にかけて落ち込んだ民間のボーナスとは対照的に、公務員のボーナス支給額は3年連続で増加しています。公務員の平均ボーナス支給額は、60万円を超えています。民間大手のボーナス平均が約90万円、中小のボーナス平均が約25万円であることを考えると、ちょうどその中間値くらいだと言えます。

4.新入社員でボーナスなしは普通?

ボーナスの出る会社で、新卒1年目だからボーナスが出ないということは、あまりありません。しかし、中には新人1年目はボーナスではなく、お小遣い程度であったという人や、夏は寸志で冬からは普通に出た、という新入社員も多くいます。

5.ボーナスがない正社員の年収は果たして低いのか

「大手社員は約90万もボーナスをもらっているのか…」「公務員が約60万ももらっているなんて…」「中小でも25万ももらえればいいよなぁ…」など思うことは、様々だと思いますが、果たしてボーナスの有無は年収の多い少ないに直結するのでしょうか。答えは、NOです。理由を説明していきます。

算定期間・支給時期の観点

転職初年度の年収について、ボーナスがある場合、ない場合で見ていきたいと思います。ボーナスがある場合もない場合も転職初年度で480万円もらえる会社に、5月に入社したとします。

ボーナスがあるAさんの場合
1回のボーナスで30万、年2回(7月初旬、12月初旬)のボーナスで計60万円もらえるとします。(ボーナス)=(出勤月)×(5万円)という計算になります。また、基本給は480万円からボーナス分を引いた420万円、420万円を12で割った35万円になります。ゆえにAさんの5月にアサインしたAさんが、翌年の5月までに受け取れる金額の合計は

35×12+5×2+5×5=455万円

です。

ボーナスのないBさんの場合

40×12=480万円

です。

このように算定期間(前回ボーナスをもらってから何か月働いたか)と支給時期(7月初旬と12月初旬)の関係で、ボーナスを支給される人の方が、支給されない人より受け取る金額が小さくなることが、起こり得るわけです。

残業代の観点

上記は転職1年目における年収についてでしたが、今回はこの先の年収に関してです。結論から言うと、残業をすればするほど、ボーナスがない給料体系の人が得をします。時間外手当は基本給に比例します。年間総所得が同じだと仮定すると、ボーナスがない人は、ある人と比べて、基本給が高いです。したがって、その高い基本給に加算される残業手当も、多くなるわけです。ボーナスがある、多いことだけが、年収の高さにつながるわけではない、ということがおわかりいただけたでしょう。

ボーナスがないメリット

また、「ボーナスなし」には年収が高くなる場合がある、だけでなく、その他のメリットがあります。
・計画的な家計
・仕事へのモチベーションの安定

6.ボーナスの有無から年収UPまで好条件求人多数

「それでもボーナスがある会社に行きたい」、「逆に基本給の高い会社に行きたい」、「もっと年収の高い会社を目指したい」。そのような方々に、おススメの求人サイトはリクナビNEXTです。リクナビNEXTの特徴を簡潔にまとめると
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リクナビNEXTは「自分で探す」、リクルートエージェントは「探してもらう」

上記したように、リクナビNEXTは転職志望者にとって、「みんな使ってるし、とりあえず登録しておくに越したことない」という認識で、いわば「インフラ」的な存在です。登録をおススメします。しかし、年収は上げたいけど、その他どのようなことを重視して、求人を探せばよいのかよくわからない、といった方も多いでしょう。そのような方々には、リクルートエージェントがおススメです。タイトルにもある通り、自分の希望のインサイトをエージェントの方が引き出してくれ、自分の希望に合った会社の求人を「探してくれ」ます。自分のタイプに合った転職サイト、転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

7.ボーナスなし悲惨な体験談(このような方もいます)

派遣社員をしていた頃に、正社員で働きたいと思い、求人情報誌を見ていた時に求人情報を見つけたのがきっかけです。前々から興味のある業種だったのと、実際の業務はそれまで経験のある接客やパソコンを使った事務でそれほど難しくなかったため応募しました。

有給休暇がなく休日は週1日だけ。給料や売り上げをごまかしていた

社員10名ほどの、それほど大きくない会社でした。歴史だけは古い為、戦後からの、昔ながらのやり方を平成の世までやり続けて居るような会社でした。今から思えば、とんでもない事ばかりで、労働基準法の存在を知らないのではないかな?というような事が多かったです。

最初は試用期間ということで、アルバイトとして入社しましたが、アルバイトとしての採用時も、後日正社員採用された時も、口約束のみで、契約書は交わしませんでした。また、アルバイトさんの採用面接などもしましたが、勤めている間一度も労働契約書の類を見たことは有りません。

タイムカードは残業があっても定時で切る、その後はいくら働いても残業は一円も付かない、有給休暇が無い、ボーナスが無い、週休1日、アルバイトの給与をごまかす、売上をごまかす、稟議書回しても予算が下りない、年配の社長(男性)が、事務作業の横で大音量でテレビを見るなど。

上司からのセクハラやパワハラ、いじめは日常的。社内は罵声や怒号が飛び交っていた

その他としては、セクハラする(挨拶みたいに胸を揉む・お尻を触る等。逆らうと何をされるかわからないので、全く逆らえず。いなし方もわからず、先輩の女性も我慢するしか無い、という反応で相談してもどうにもならず、これはかなりきつかったです。)

経理担当の女性3人のうち一人は常にいじめられている(先輩格のお局様に常にネチネチ言われているのが四六時中聞こえてくるので、これもなかなか精神上良くなかったです。)、男性の上司は常に怒鳴りちらす。

特に私の後輩の若い男性社員は常に怒鳴られていました。常に怒鳴り声が聞こえていると、自分が対象で無くても、どうしても身構えてしまうので、これもかなり精神的にきつかったです。勤務時間が不規則、繁忙期は勤務時間が伸びるけれども手当なし、女性ですが一人での深夜勤務あり、深夜勤務用の宿泊施設なし。

忙しいので1日一時間の休憩時間がきっちり取れない、等です。社員用の休憩室も無かったので、ゆっくり休む事が出来なかったのはしんどかったです。

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交通費に残業代、ボーナスも支給されず年収216万。1年半耐えたが体調を崩して退職

また、私が就職してしばらくして、先輩社員が辞めた為、仕事が倍増した上に人手が足りないと言う理由で、例年数日間ある夏休みの休暇が無くなり、延々と勤務が続いたのはかなりモチベーションが下がりました。当時は一度勤めた会社では長く働かなければいけないという思い込みがあった為、無理をして勤め続けました。

正社員での勤務が初めてだったので、短期間で辞めては経歴の傷になるのではないかと不安だった事、また、実家に頼る事も出来なかったので、とにかく働いて稼がないといけない状況だったのも、辞める決断ができなかった原因でした。

また、セクハラ相談をした相談先に冷たくあしらわれた事で、相談するのが怖くなってしまい、なかなか辞める決断が出来ませんでした。また、同僚の社員とはそれなりに仲が良く、協力して仕事をこなしていましたので、辞めると迷惑をかけてしまうな、と躊躇する部分もありました。

結局1年半働きましたが、仕事の不摂生がたたり、体調を崩したのをきっかけに、辞めました。給与は大卒の基本給18万+交通費、残業代・ボーナスなし。年収216万円でした。

残業代は支給され、有給休暇もとれる大手会社のパートに転職

直属の部署の責任者は上記の社長の腰巾着だったので、部下の待遇には一切興味無しでした。セクハラについても全く無視でした。社長には猫撫で声で媚びて、部下の男性には常に怒声で命令するような人でした。また仕事以外のプライベートでもクレーマー体質で、店員を怒鳴りつけて値引きしたような経験を武勇伝的に語る人でした。

先輩社員は男性、女性とも良くしてくださって、仕事もきちんと教えて頂きましたが、待遇改善は最初から諦めていた様子でした。私の後輩社員も1年前後で辞めて行く人がほとんどでした。噂では、当時の社員は1人か2人しか残って居ないと聞きます。

私は現在は、大手の会社で、フルタイムパートとして働いて居ます。体調を崩した後遺症で正社員は体力的に難しいと感じた為、就業時間が比較的短く残業も少ない会社を選びました。きちんと契約書も交わしますし、残業代はきちんと出ます。有給休暇も付きます。ありがたいです。

融通の効かない面も有りますが、法令遵守なので安心出来ます。先輩も困った事があれば助けてくれますし、権力者の一存で何をされるかわからない、というような恐怖感が無く、安心して働けています。

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