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なかなか社内にいない先方社長からダメ出しされ、休日や深夜に会いにいく羽目に

職業:営業兼デザイナー
困った依頼:会社の宣伝ポスター3種類 

先日のことですが、私を含めたプロジェクトチームは困ったお客様を持つようになってしまいました。そこまで大変な依頼ではなかったため、私を含め他のプロジェクトメンバーは他のお客様の仕事も含めて作業をしていました。しかし、実際にその仕事を開始しますと、変わったクライアントに振り回されて思わぬ時間を消費してしまいました。

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駅ホームや電車内掲示用ポスター制作を担当

そもそもこの仕事は、とある会社の宣伝ポスターの製作です。皆様も見た事があるかと思いますが、駅のホームに並べられている看板でしたり電車の車内に掲示されているポスターのことです。そのようなポスターを3種類依頼されたため、早速プロジェクトチームを作ることになりました。

しかし、クライアントから大体このようにして欲しいと言う雛形があったため特に忙しくもならないだろうとそこまでの人数を招集することもございませんでした。

依頼してきた企業の規模ですが、従業員500人の会社で主に情報サービスを提供している会社でした。様々な企業に情報サービスを提供しているため全国に拠点が10か所ほどあり、システム管理のために雇っている派遣の方々を含めると700人ぐらいにはなるかと思います。

親しくなった従業員の方から聞いた話ですが、ボーナスが少ない代わりに基本給の平均が32万円のようです。規模としては中堅企業になるかと思います。

担当者は話しやすく、打ち合わせも順調

私は営業も兼業しているため担当者との打ち合わせやサンプル等の見本を見せるのは私の役目でした。そのため担当者と何度もお会いしてきました。

その担当者ですが、初対面ですと非常に話しにくい雰囲気を出されている方ですが、一度話してしまうと会話が止まらないほどのお話し好きの方でした。そのため打ち合わせも順調でしたし、何より話していれば機嫌を損ねることが無いのが良い所です。

そして、このようにプロジェクトを進行させてくださいと許可がクライアント側からおりたため、早速この仕事に取り掛かることになりました。先に述べましたが、この仕事はクライアント側から雛形が出されていたためそこまでの人数は招集していません。私を含めて6人です。

私は外回りを中心にクライアントへ進捗をお伝えしたり、印刷所へ赴いては納期の打ち合わせを中心に行いました。もちろん、外回りから帰ってきたら自身が任されているポスターの構成を考えたりしていました。

会社にいないことの多い先方社長からダメ出し

しかし、ここで思わぬ落とし穴がありました。その会社の社長から、できあがったサンプルを持って行ってもなかなか首を縦に振っていただけません。

担当者からはこれで良いのではと社長へフォローしてくださる場面が何度もございましたが、何に満足していないのか存じ上げませんが一向に首を縦に振る気配がございません。私は仕上がったサンプルを何度持っていったのか覚えていないほど、その会社に通っていました。

そしてもう一つこの会社から依頼を受けて厄介だったことが、社長が会社にいる日にちがほとんどないことです。その社長は1週間の内4日から5日は出張していたため、サンプルができあがったとしても会えるのは2日から3日の内だけです。

またその会える日が不規則の為、時には休日を返上して社長とお会いして打ち合わせをしたり、時には深夜にお会いする時もありました。

複数の仕事を掛け持ちしながらなんとか納品

そのようなことをしている内に2ヶ月が経過して、ようやくクライアントが首を縦に振っていただけました。何度も申し上げましたが、大した仕事ではないとプロジェクトメンバー全員が思っていました。

そのため、私を含めて多くのプロジェクトメンバーは他の仕事も入れていたため、ある方は徹夜で作業したり、終電がなくなると事務所で寝泊まりする者まで出てきました。私はと言うと、時には事務所で寝泊まりすることもありました。

トータルでかかった日数は約2ヶ月です。その間に私はこの依頼を含めて3つの仕事を片付けました。プロジェクトチームの中で一番多く仕事を持っていた方はこの仕事を含めて6つ抱えて仕事をしていました。

本当なのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私が勤めている所は大企業のように大人数で経営している企業ではございません。そのため少人数で幾つかの仕事を掛け持ちしなければならないのです。

ダメ出しされても、あまり気にしない方が良い

最後になりますが、仕事を行っているとこのようなことは日常茶飯事かと思います。私も、このようなとんでもないクライアントに当たった時もあれば納期を急に縮められてしまい、1週間以上寝ずに作業したこともあります。

またある時は急にデザインが気に入らないと言って、今まで仕上げてきたデザインを一からやり直してほしいと言われたこともあります。確かに怒りを覚えたこともありますが、いちいち気にしては仕事は一向に進んでいきません。

そのため、もし皆様の中でこのようにクライアントから無理難題を言われましたら、余裕を持って取り組むことが良いでしょう。例えば期限を少し伸ばしてもらったり、早めに取りかかってしまう等工夫次第では先の私のようなことは発生しないかと思います。