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ロゴデザインを何度修正しても、最終的には依頼撤回で報酬は一切支払われず

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職業:webデザイナー
困った依頼:新企業のロゴデザイン 

私は現在フリーランスとして個人で活動していますが、独立するまではとある中小企業でWEBデザインの業務に携わっていました。様々な案件を引き受けてきましたが、中には途中で依頼をひっくり返すような困ったクライアントも少なからずいました。

印象深かった依頼を一つ挙げるとすれば、新企業のロゴデザインに関する依頼が思い起こされます。某大学を卒業した同級生数名が出資しあってIT系の会社を設立することになったので、その会社のロゴマークを作って欲しいと頼まれました。

Eコマース新企業のロゴデザインを受注

ちなみに、そのIT企業の業務内容は、主にEコマースを中心としたものでした。新卒ゆえに依頼を持ち込んできた担当者はまだ若い方でしたが、依頼の具体的な要望を聞いている時も、アマゾンや楽天といった大手のショッピングモールを目標にワールドワイドな事業を展開したいという熱意を強く感じました。ロゴのコンセプトも、創造力や未来性を感じさせる先進的なデザインにして欲しいという話でした。

彼らの熱意に感動した私たちは、早速プロジェクトを組んで仕事に取り掛かりました。私の在籍していた会社自体、安価でWEBデザインを引き受ける新興企業だったので、是非ともこの依頼にこたえたいという気持ちがありました。私を含め、5人くらいのメンバーでデザインの企画を出し合い、何度も討議を重ねました。

ロゴデザインの仕事の場合、もしもクライアントが最初の提案でデザインに満足してもらえれば、その時点でプロジェクトは完了です。といっても大半のクライアントは何らかの追加注文を出してくるので、1回目の提案で納品が完了することはほとんどありません。

色使いや社名のフォント、全体的なバランスなど、大手の会社になるほど細かいところにまで要望を出してくるものです。

クライアントの態度が徐々に大きくなる

依頼を引き受けてから1、2週間ほど経った頃にようやくいくつかの候補が固まり、クライアントに提案することになりました。多少の追加注文が来ることは覚悟していましたが、私の経験的に新企業のロゴならスムーズにプロジェクトが完了すると思っていました。

けれども、そのクライアントは私たちが想像していた以上にこだわりの強い方でした。Eコマース事業をイメージして「E」の文字を組み込んだロゴや円と輪を組み合わせたメタリックなロゴなど、いわゆる無難で王道的なデザインはすべて却下されました。

正直、「新卒のくせに随分態度がでかいな」と心の中では腹立たしく思う気持ちもありましたが、こちらもプロ。具体的な要望を確認し、再度会社に持ち帰って新しいコンセプトを練り直すことにしました。

今までにないロゴにして欲しいと意味不明なことを

とはいえ、1回目の提案で出したロゴデザインのコンセプトがすべて否定されたので、新しいアイデアを出すのに非常に苦労しました。昔ボツになったアイデアを書き留めたノートを引っ張り出しながら、寝る間も惜しんでロゴの作成に没頭しました。

しかし、2回目、3回目の提案でも意見はまとまりませんでした。何がそんなに気に入らないのかよくわかりませんが、やたらと独自性を要望されて「今までにないロゴにして欲しい」などと意味不明なことを言い出す始末でした。

さすがにこの頃になると、他のWEBデザイナーにも疲弊や焦りが目立つようになり始めました。何を提案しても突っ返されるのですから、やる気が出なくても仕方がありません。

ついにプロジェクト撤回の申し出が

そのクライアントからの依頼を引き受けてから、かれこれ3、4ヶ月程経った頃、ついにクライアントからプロジェクト撤回の申し出がありました。私たちの会社ではロゴデザインが納品されなければ前金を返金するサービス体制になっていたため、当然のことながら報酬は一切支払われませんでした。見事にプロジェクトは大失敗に終わったわけです。

ロゴデザインの業務は、クライアントが満足しなければ途中でひっくり返される可能性もある不確定要素に満ちた仕事です。実際、制作したロゴに納得してもらえず、プロジェクトを取り消されてしまったのはそのクライアントだけではありません。一般のサラリーマンの仕事と違い、努力したことが必ず報われるとは限らない因果な商売ともいえます。

なお、そのクライアントが他の会社にロゴデザインを依頼したかどうかは不明です。たとえそうだとしても、依頼を引き受けた会社はさぞ苦労したことと思います。

私自身もそうでしたが、20代の新卒の頃は過剰なまでの夢や希望を抱いてしまうため、引き際というものがわからないのでしょう。自分たちの会社を世界一のECサイトにしたいという熱意は素晴らしいと思いますが、ロゴデザインの依頼にぶつけられる方はたまったものではありません。

現在個人で活動している身としては、社会経験の乏しい若年者がクライアントの場合、どんな難癖をつけられるかわからないので非常に警戒するようにしています。しかし、フリーランスはクライアントを選り好みできるような身分ではないため、一人でも多くのクライアントの要望に応えられるように自分の感性や技術を磨くことも心がけています。

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