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雨の日の薄暗い写真を明るい空の写真に修正しろとの無茶な指示

 

職業:Webデザイナー
困った依頼:写真の編集 

WEBページ掲載用写真の編集を担当

クライアントの会社からWebページの作成を依頼されました。また、画像もメールに添付されていて、画像を適切なものに編集するようにも言われました。私はデザイナーでしたので、その写真の編集を担当しました。

クライアントは10名程度の会社でした。担当者の印象は決して悪い印象ではありませんでした。話し方も丁寧で腰の低い方でした。なので、この案件はうまくいくとその時は思いました。画像の編集は私一人で受けることになりました。枚数は多くはありませんので、私一人でできると思いました。

雨のしずくを一つ一つ消すという気が遠くなるような作業

トータルでかかった期間は1週間でした。困った点ですが、写真の加工に無理がある点でした。なぜなら、雨の薄暗い空の下に女性がいる写真を、晴れて明るい空の下に変えろというものでした。私はかなり写真の編集を行ってきましたが、この依頼はかなり無理があると感じました。

しかしどうしても1周間以内にやってくれと言われました。こちらが難しいと言っても聞いてくれませんでした。温厚な印象だけにかなりのギャップがありました。私はさっそく加工の作業に入りましたが、加工はかなり困難を極めました。

雨のしずくを一つ一つ消してさらに背景を同化させなければなりませんので、とても時間と根気がいる作業でした。とても1週間では終わりそうもありませんでした。しかし、やらないわけには行きませんでしたので、残業もして取り掛かりました。日によっては徹夜をしました。そして納品の日にはなんとか間に合い提出することができました。

徹夜作業で必死に納品したのにまだ修正依頼が入る

しかし、提出後にクライアントの担当者から電話があり、不自然な部分を直して欲しいと言われてしまいました。しかも今日中に終わらせてくれとも言われました。なので、ソフトの機能を駆使してさらに自然に仕上げました。

他の仕事も後回しにして必死で作業を行いました。そしてその日のうちに提出しました。担当者は不満そうながらもなんとか了承してくれました。担当者の方は、どんな写真も思うように編集してくれると勘違いしていたのが、辛かったです。