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念入りな労基対策に毎週の退職者、就業規則は秘密・・違和感だらけブラック会社

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この企業は、いわゆるベンチャー系企業です。この企業の広報関連部署で2年半働きました。どうしてこの企業に就職したのかというと、希望していた大手企業に就職できず、就職浪人がほぼ確定した時に拾われたからです。

4年制大学に在学していた私は、3年秋から4年にかけて、出版や広告系の聞いたことのあるような企業に片っ端からエントリーシートを送りました。でも、ほぼ書類選考落ち。面接に進めたとしても、最終的には全て「お断り」されてしまいました。

4年夏ごろ、正攻法では無理と判断し、まずはバイトとしてそれらの経験を積もうと広告系の企業に入ってみたものの、結局は卒業時期になっても就職にはつながらず…。卒業式も過ぎてかなり焦っていた時に、求人雑誌で見かけたこの企業の面接に行ってみたところ、「いつから来れますか?」とあっさり採用。しかもなんと正社員。やったー。
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毎朝聞かされる社長の定時退社禁止と強制長時間残業の話

しかし、入社してみてすぐに違和感に遭遇。出社すると、会社の入り口にて1人ずつ社訓(150文字程度)を絶叫し、その後「おはようございます」と挨拶するという様子に唖然。

社員が数十人いるオフィスなので、朝は常にだれかが叫んでいる形になります。始業間際は、数人が同時に叫んだり。あまり広くないオフィスで少しずつずれて叫ぶので、くらくらしてきます。(ちなみに夜は、その日の反省を叫んで帰ります。)

入社してしばらく経つと、どんどんと違和感が増えて行きました。毎週誰か入社し、毎週誰かがやめる。入社1年過ぎると古株扱い。社長が「就業時間が過ぎてからが本番」「定時退社は悪」などという旨の話を毎朝して、長時間残業が当たり前という空気を作る。

サービス残業に休日出勤は当たり前、就業規則は見せてくれませんでした

他にも毎朝の社長の話について、毎日用紙1枚分の感想をまとめさせる。会社に宿泊する社員が多数。(宿泊施設・休憩施設・シャワーなどはなし)終電で帰れないので自転車通勤をする社員が増え、自転車の駐輪代として数千円取られる。

サービス残業は当たり前。休日出勤は当たり前。就業規則を見せてくれない。うつ病になると自ら退職するように仕事を取り上げられるなどの圧力がかかる。当然のように、産休・育休は使えない。

労働基準監督署の対策として、18時を過ぎたら順に帰宅のタイムカードを押すように言われる(ただし帰れない)。社員は給与や手当が2割以上減らされ、ボーナスもカットされているのに、社長がどんどん高級外車を買う。ちょっと思い出すだけで、以上の点があります。

結局のところ、ここで2年半ほどいました。本当はもっと早くやめたかったのですが、地方から出てきたこともあり、辞めて収入がなくなったら東京を離れなければならないことに対する不安が大きかったです。また、時間があれば転職活動もしたかったですが、そんな時間や気力がありませんでした。
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入社当時は年収350万円、2年後には年収250万円に下がっていた

年収は、業績の良かった入社直後は年収約350万円。どんどん業績の落ちた退職直前は、どんどん下がり、全ての手当て込みで約250万円程度でした。朝8時に出社して終電後に帰宅していたので、残業は、月平均で200時間は軽く超えていました。

業績が良かったころは、同僚との関係は同志のような感じでまあまあ良好でしたが、業績が落ちてくると給与が減り、退職者が加速し、その分の仕事がいる人にまわり、ぴりぴりどころの騒ぎではなかったです。思い出したくない感じ。そのうち、私もうつ病を発症して会社を辞めました。

結局地元に戻ることになり、2年ほど無職のままニートとしてすごしながら、とある行政法人に就職しました。ブラック企業時代の過酷さがある意味標準だと思っている自分としては、あまりの環境の違いにびっくりするとともに、こんなにゆったりしていていいのかなというような罪悪感に駆られたりします。

大学時代の友人に話すと、今の職場の方が標準に近いと言われますが、その実感が持てないです。過酷さがないと張り合いがないと感じてしまう自分に怖くなってしまう、今日この頃です。

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