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ラブホテル求人のメリット・デメリット

「高時給な案件が多そう」「仕事もラクそう」「でも他人に働いていることがバレたらイ嫌だなあ」など、ラブホテル求人に対して様々なイメージをもたれている方が多いと思います。今回はそんなラブホ求人をお探しの方に対して、ラブホテルでの仕事内容、メリット・デメリット、シフトや時給に関して、お話ししたいと思います。

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1.ラブホテル求人の仕事内容

ラブホテルの仕事内容は主に「フロント」と「清掃」の2つの仕事に分かれます。規模の小さいホテルやピーク時は2つの仕事をかけ持つこともありますが、普段は別々に仕事を行っています。

フロントの仕事内容

フロントの仕事内容は、主に部屋の鍵のお渡し、ルームサービスの対応です。基本的に座っていることが多いです。接客はしますが、ラブホテルのフロントは受付の顔が見えないような構造になっているものが多く、ルームサービスの提供以外で、お客と顔を合わせることはありません。同業のビジネスビルのフロント業務などと比べて、ラクな仕事であるといえます。働いている年齢層としては2極化されていて、パートで働く40、50代の方やバイトとして働く学生、20代の方が多いです。

清掃の仕事内容

清掃の仕事内容は、主にお客の使用後の部屋の簡単なお掃除、廊下などの共用スペースの簡単なお掃除です。こちらは基本的に動いていることが多いです。お客の退室後、清掃に入り、階段も非常階段を使用するため、お客と顔を合わせることはありません。ただ、掃除機を運ぶときに音を立てないようにもって運んだり、清掃のために腰をかがめたりするため、力仕事になります。ですが、働いている人の中には女性の方も多く、イメージ的には、あまり混んでいない飲食店のホールスタッフほどの運動量になります。

2、ラブホテルバイトのシフト

仕事内容が異なるように、シフトに関してもフロントと清掃で大きく異なります。

フロントのシフト

フロントのシフトは基本24時間勤務です。勤務体系的には、5時間仮眠、3時間休憩、その他が勤務といった感じです。週当たり勤務日数は2、3日が一般的で、2日に1回の勤務になります。勤務は1日拘束されますが、仮眠と休憩合わせて8時間は、しっかりと休みをとることができるため、身体的に特別辛いことはなく、1日みっちりと勤務に入って稼げることができます。

清掃のシフト

清掃のシフトは基本5~7時間勤務です。夕方から夜にかけて、部屋の入れ替わりのピーク時に勤務に入る形になります。勤務時間は5~7時間ですが、常にお客が入れ替わるわけではないので、忙し時とヒマな時でむらがあります。ラブホテルと聞くと、部屋の使い方が雑で、清掃が大変なイメージを持つ方もいると思いますが、それは正しい反面、間違いでもあります。大きな汚れは専門の業者を呼んで、対応し、従業員は対応しないからです。

3、ラブホテルバイトの月給・時給

上記のような求人が一般的で、ラブホテル求人の平均時給は1020円前後です。労働量に対する時給で考えたら、妥当な水準であるといえます。もちろん、これは一般的なもので、地方のホテルに行くともっと安くなるし、ホテルによってはより高いところも存在します。基本的に、清掃スタッフよりフロントスタッフのほうが稼げます。

4、ラブホテル求人の人間関係

職場仲間

ラブホテルで働いている人の年齢層は、2極化されていて、大学生・20代の方と40代の方の2タイプです。大学生・20代はバイトで清掃スタッフとして働いている人が多く、40代の方はパートでフロントスタッフ、清掃スタッフとして働いている方が多いです。学生の方から、主婦の方、ニートの方など幅広い方が働いています。

お客

他のビジネスホテルなどと比べて、態度の良くないお客が多いです。態度が良くないというのは、部屋の使い方が少々雑である、という意味です。しかし、先ほども述べましたが、フロントなどの接客でも、清掃でも、基本的にお客と対面することはありません。

5、ラブホテル求人のメリット・デメリット

メリット

メリットとしてあげられるのが
・フロントスタッフは稼げる
・人との対面業務がほとんどない
・清掃スタッフはシフトの融通が利きやすい

デメリット

デメリットとしてあげられるのが
・清掃スタッフは慣れるまで清掃に嫌悪感を感じる

やはり、清掃スタッフとして、お客の使用後の部屋を掃除することに抵抗を感じる方が多いと思います。使用後の部屋のにおいはくさいですよね。しかし、経験者から言わせてみれば、「慣れ」です。自分の部屋のにおいがくさくても、くさいと感じなくなるのと同じことかな、と思います。においの他に、血液がついたシーツやティッシュを目にする可能性があるので、そういうものが無理な方は、清掃スタッフは、遠慮をしといた方が良いでしょう。
メリットとしては、人との接点をもたず、コツコツ稼ぎたい方におすすめです。ラブホテルの求人となると、知り合いに働いていることを知られるのではないか、という懸念が大きいかと思いますが、従業員同士を除き、基本的に人との接点がないため、その心配はありません。また清掃スタッフに関しては、シフトの融通が利きやすいのもメリットです。

6、悲惨なラブホテル求人体験談(このような方もいます)

上京を決意し、人生初めての東京に住むことになった。仕事は「何かしらあるだろう」と、安易な気持ちで向かったのが結果、自分を苦しめる事になろうとは。物価の高い東京はもちろん、家賃も高額だった。

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そんな時に僕は、ホテルに貼ってあった求人紙と出会った。ホテルのフロントマンで月給は26万円。田舎で育った僕は、この給与額に惹かれ、記載してあった電話番号に電話を掛け、面接を受ける事になった。面接は、本社のある高田馬場で行われた。
エレベーターもあり、綺麗な建物に僕は、胸を高まらせていた。僕の他に三人居て、一緒に面接が行われた。面接で会社の注意事項が説明された。「当社では、規則が厳しいが給与は高くて、昇給も三ヶ月に一度ある」と、言われ僕は給与面が良いなら、規則は厳しくても頑張る意思を伝え、即日で合格を頂いた。
規則は、遅刻や、欠勤をすると給与が減るペナルティが設定されている。僕は、珍しいと感じたものの、遅刻などはしないタイプだった為、あまり詳しく考えていなかった。勤務後から、会社の寮に住めるという事で、その日は漫画喫茶に泊まった。
翌日から、勤務が始まった。僕が担当になったホテルは、池袋にあるビジネスホテルだった。この会社は他にも、渋谷エリア、五反田エリアなどでもビジネスホテルを複数展開していた。気合を入れて、スーツで行くと上司が「そんな綺麗な格好じゃ仕事できないから、ラフな格好に着替えてきて」と、僕は頭の中が?になりながらもスーツを脱ぎ、ラフな格好となった。
まずは、仕事のレクチャーを受ける事に。接客業は、少し経験があったので、フロントマンも大丈夫だろうと、自信が持てていた。しかし、僕に命じられた仕事は、ホテルの客室清掃であった。
僕は、遠回りに聞いてみたが、フロントマンになるには清掃を覚えてからだと言われ、清掃方法を必死に覚えた。働いている人たちは、年齢様々で、外国人も居た。言葉を合わせて言われたのが、「なんでこんな所に来たの?」だった。
勤務は10時間ほどで長めとは聞いていたが、従業員の話によるとみっちり12時間だという。僕はびっくりしたが、従業員さんとも仲良く出来そうな気もして、他に仕事もないし給与面も良いからしょうがないか!と、開き直っていた。

しかし、仕事を進めていくとこの会社の実情がだんだん見えてきた。部屋の回転率は、部屋の清掃は煽られる。利用者は、男性一人で入り、後から女性が入っていく。どうやらこのホテルは、ビジネスホテルを謳っているが、ラブホテルであった。
僕は、かなりショックを受けた。かっこよくホテルマンになるはずが、何故かラブホテルの清掃をやらされている。部屋は、汚く、ティッシュが散乱し、謎の液体が飛び散っている始末。部屋の清掃は、フロントから指示が飛んでくるシステムとなっていて、フロントマンはとにかく煽ってくるのだ。
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従業員に聞くと、どうやら売り上げを伸ばす為に、とにかく客を入れられるだけ入れるみたいで、体力的に凄くハードであった。それにしても、利用者が止めどなく来るのは、カップルの他に、池袋内のデリバリー業者が利用しているという事だった。
求人の張り紙にも、面接で言われた事も無い作業を僕は行っている。戸惑いながらも、お金が無いので仕事を続けた。従業員から聞いたとおり本当に12時間勤務で、その日の仕事は終わった。
仕事後、上司に会社の寮に連れて行ってもらい、徒歩10分でマンションの前に到着した。鍵は、カードとなっていて、外装はとても綺麗だった。部屋番号を聞いて僕は、マンション内へと足を踏み入れたが、僕の目に入ってきた光景は衝撃的なものだった。
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マンションの入り口ゲートから中に入ると、南京錠が付いている小さな部屋がたくさんあった。部屋の広さは、一部屋2畳ほどで横になると、少しスペースが残るくらいの極小の部屋だった。
一階に一つずつトイレと、洗面台が設置してあり、他はすべて南京錠の付いた小さな部屋がびっしりで、まるで刑務所に居るかのような感覚に陥った。隣の声はもちろん、一階に居る人たち全員の声が聞こえてくる程で、仕切りはあるもののまったくプライベートが無かった。
それでも、お金が無かったので我慢して仕事を続けた。従業員とも、少しずつ仲良くなっていった。どうやら、ホテルのフロントマンというのは、嘘だったようだ。入社してきた人たちは、すべて清掃に回されるらしいのだ。
会社の寮に至っては、東京では話題となっている脱法シェアハウスと言われる、法律にも違反している改築がされていると教えられた。なんと、防犯カメラはもの凄い数が設置されていた。給与はしっかり26万円頂けたが、寮費で6万円引かれ、12時間労働。仕事内容は雑用。住む場所は刑務所レベル。
引越しには、会社に手続きが必要という事で、引越しはしなかった。僕は、一年間なんとか耐え、お金を貯め、逃げ出すように辞めた。

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