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昼シフトのはずが帰宅は毎日深夜3時、終業時間が長すぎる京都旅館フロント

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私が経験した、ブラック企業の体験談をお話したいと思います。今思えば、当時の私は社会人としても未熟で自分を守るすべも知らず…本当に地獄のような体験でした…笑

私は大学を2回生で中退しました。当時実家から離れて一人暮らしをしていた私は、毎日毎日大学の勉強とバイトに明け暮れる日々でした。実家は決して裕福ではなく、どちらかといえば貧しい家庭でした。

そんな中、ただでさえ貧しい私の実家に追い打ちをかけるような事件が起きてしまい、私は大学を中退し働かざるをえない状況になってしまったのです。

大学を辞めた時期は4月、実家に帰ろうかと思いましたがやはり憧れの都会での生活を捨てる事は悔やまれたため、そのまま実家には帰らず京都で就職活動を始めることにしました。
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若年者トライアル雇用制度で経験のなかった旅館業務に就職

ハローワークで仕事を探すものの、大学を中退した私を雇ってくれる企業は少なく、また時期的な問題もあったのでしょうか、求人自体がとても少なかったです。

その中でふと目についた、とある旅館でのフロント業務の求人に募集をすることにしました。若年者トライアル雇用、若い世代を企業が雇用することで国から企業に補助金が出る、という仕組みの求人でした。

月給は27万円ととても魅力的で、勤務時間は14時から22時までの日勤と6時から10時、16時から20時までの変則勤務を織り交ぜたシフト制となっていました。憧れの京都で、しかも京都らしい旅館フロント勤務なんて素敵!とすっかり脳内お花畑状態な私。すぐさまハローワークを通して面接に行き見事合格、旅館のフロントとして働くことになりました。

深夜勤務の人がお昼にもなぜかフロントにいる不思議

初めの3カ月は、求人に載っていた通りの勤務時間でした。フロントには女将さんと支配人、深夜勤務のナイトフロント2名、それから日勤のフロントが私を含めて3人。時々残業もありましたが、女将さん達からはごめんねぇの優しい言葉。残業代もきっちりいただき、本当に幸せな時間を過ごしました。

でもでも、ナイト(夜中12時から翌朝8時まで勤務)の人がお昼にフロントにいたり…私以外のフロントの人達もそういえばいっつもいるよね…怪しい雰囲気は感じ取っていましたが、そこは脳内お花畑状態の私です。みんな残業で稼ぎたいんだな!すごいな!程度にしか思っていませんでした。
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朝6時から出勤し、時間に追われながらの勤務

それから一年後の私の毎日。朝は6時にスーツで出勤、フロントにいるナイトフロントさんに挨拶を済ませると作務衣という着物のような作業着に着替える私。旅館は確か五階建てで、各階はお客さん用の朝食準備で大忙しです。

お部屋で朝食をお出しするスタイルでしたので、30分刻みで客室に入り布団を上げて、朝食の入ったお盆やおひつなどを各部屋へと人数分運んで行きます。各階にお部屋が10部屋程度、私を含めて各階2〜3名のおばちゃん達しかいないため時間に追われながら大忙しで布団の上げ下げ、朝食準備、片付けをこなしていきます。

朝食が落ち着くのが午前9時頃、今度はチェックアウトの時間です。フロントが忙しくなるので、忙いでスーツに着替えてフロントへと戻ります。清算、伝票作りなどの事務作業をこなしながらお客さんをお見送りし、全員を見送るとだいたいお昼の12時です。

深夜まで勤務するためにボイラー室で1時間の仮眠

それから売り上げがあっているかどうかレジの締め作業をします。その間他のフロントさん達は、女将さんを車で買い物に送り出したり、今日の夜用のお花を買いに行ったり、女将さんのお母さんが近くに住まわれているのでご飯を届けに行ったりと雑用をこなす有様。

全てが終わると14時くらい、夜のチェックインが16時からですので、支配人や女将さんを除くフロントメンバー全員で、なんと…ボイラー室で仮眠です。当時私はハタチと若く、しかも女の子だったのですが…薄暗く埃っぽいボイラー室で、フロントのおじさん達に紛れて仮眠をとっていました笑

そういえばこの時、私たちと交代でナイトフロントの方がボイラー室からおはよう!状態で、毎日大浴場や家族風呂の清掃をされていましたね…
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帰宅は深夜3時、睡眠時間は2~3時間

15時半にはフロントに立ち、チェックイン作業・お部屋への案内をこなして行きます。18時にはほとんどのお客さんがチェックインをされているので、フロントは暇になります。そうすると私達フロントはまたまた作務衣に着替えて夜のお部屋食の準備をするのです…お布団を敷き洗い物をし、フロントに戻ると時間は23時。

そこからお客さんがお部屋で飲まれたビールなどの料金を伝票に記入していき、明日の朝に備えます。ナイトフロントさんは勤務時間前だというのに、大浴場の塩素チェックや温度チェック、掃除や整理に忙しい様子です。

24時頃に全ての業務が終わり、女将さんを車でお家に送り出したり、支配人の飲みに付き合わされたりと帰宅は深夜3時頃。2〜3時間の仮眠をとって、また新しい一日の始まりです。

当時の私の年収は330万円程度、最終的に身体を壊してしまい辞めました。当時は私がいないと仕事がまわらない!と変な責任感のもと、軽い洗脳されたような状態でしたね。笑今では一日しっかり8時間労働、残業代もきちんといただける職場で仕事が出来ています。ブラック企業、本当に身も心も病んでしまいます。

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