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タイムカードは22時で必ず打刻、残業代も深夜割増も出さない某洋食チェーン店

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一日15時間の労働。(割増賃金なし)というアルバイト生活を行っていたのは8年間働いていた某洋食チェーンの店舗生活、後半の4年間でした。

マネージャーと呼ばれる北海道本部から派遣される常識的とされていた男性Aさんが我が店舗の店長業務を行い始めたのが私の15時間労働の始まりでした。

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前評判が良かった店長は、何かと理由をつけて仕事にこない店長だった

常識的と評判だったAさんの化けの皮はすぐに剥げました。店長業務ともなれば、一日16時間労働を強いられる激務です。しかも休みらしい休みは月に一日あるかないかです。(こんなことを書いている時点で寒気がしますが)

入れ変わりの激しい店長業務ですが、たいていの店長は一季節で風前のともしびが消えるように、ふわ、っと居なくなってしまうのが常。そんな中でもAさんは約半年間店長で居続けました。店長でいることが出来ました。

何故か?理由は簡単です。Aさんは堂々と仕事にこなかったからです。その分の穴を私達アルバイト店員が埋めることになりました。最初は「沢山働いてその分給料がもらえるんだからいいか?」と思っていたのですが、一日15時間の肉体労働は身体が悲鳴を上げます。

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深夜手当を出さないために22時でタイムカード打刻の義務付け

深夜の割増賃金をカットするために、私達はタイムカードを22:00に打刻することを義務付けられました。そこからはサービス残業です。もう一度言いますが、私は時給で雇われるアルバイト店員でした。しかし、店内のはりつめた忙しさの中で誰もが「これはオカシイ」と言えるような雰囲気ではなかったのです。

店長であるAさんは昼間の仕込みが終わるとともに、「他店のヘルプに行ってくる」と言い放ちいなくなってしまいます。エリアマネージャーを兼ねているから、という理由で、堂々とサボれる立場にあったのです。

事故が起きたら全額自己負担する念書を書かされたデリバリーサービス

くたくたになった我々が一番注意しなければいけなかったのは、車の運転でした。デリバリーサービスも行っていたのですが、仕事中の事故は全て100%自己負担する、という念書を書かされていたのです。

不可抗力であっても・1:9で事故相手に責任が問われるような場合でも、会社は一円も支払わないこととする。そんな念書でした。誰もデリバリーに行かなくなる、と思いきや、デリバリー担当の方が時給がいいので、「我が我が」とデリバリー担当を名乗り出ました。あの、言っておきますが時給が良いと言っても20円ですよ。

たった20円の時給の差で、多くのバイト仲間がデリバリー担当になり、激務の中、雪の中、散って行きました。例えば、パンクをしたとします。全責任をかぶってパンクの修理代金を支払うことになります。例えば雪道の中ワイパーが破損したとします。ワイパー交換は自費で行うことになります。

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副社長はなんと社長の愛犬だった

ちなみにその会社の副社長は社長の愛犬です。冗談ではありません。店長候補の社員の方々は「副社長のお誕生日」にプレゼントとして社内で使える割引券をプレゼントされます。お金と引き換えに。

意味がわかりますか?犬の誕生日に割引券を買い取るという行事があったのです。割引券で社内の商品を買えるのだから、さほど悪いシステムではないだろう?とお思いでしょうか?いえ、割引券は単体では使用することが出来ません。

1000円分の購入につき500円の割引券を使えるものとする。という注意書きが堂々と書かれています。私達アルバイト店員にも年に一度、ボーナスが支払われます。はい、当然割引券で。誰も使わず、メモ用の裏紙になっていく割引券でした。(社員用)と書かれているので、転売も出来ません。

監査役が「大変でしたね」で片づけた私たちの残業時間

Aさんは仕事に来ない。という強硬手段で店長を半年間務めあげ、結局本部の監査役の方に事実がばれて首になりました。

私達が働いた22:00以降の残業についても監査役の方に聞かれましたが「それは大変でしたね」の一言で、深夜割増賃金どころか、残業すらなかったことになってしまいました。徹底的に働いていなかったことにされているのに、そこまで邪険にされているのに私達アルバイト定員が辞めずに一日15時間の労働に勤しんでいたことの理由は「麻痺」です。

洗脳と言っても過言ではないかもしれません。アルバイト店員同士で監視が行われるようになっていて、朝は1時間前に出勤するのが当然となっていましたし、夜は1時間程度の残業は当たりまえ、という暗黙のルールが、Aさんの居た半年間で出来上がってしまっていたのです。

Aさんの後、店舗には2年間店長が派遣されることはありませんでした。チェーン全国の中でも珍しい、アルバイト店員だけの店として、私達は最低賃金でのキッチン作業か時給20円プラスのデリバリーを行っていたのです。2年間も。その2年後に、新たな店長が派遣され、いよいよ店舗は闇の時代を迎えることになるのですが、それはまた、次の機会に。

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