pixta_24341047_M

薬剤師の仕事内容・年収18種類を徹底解説!資格取得方法と将来性

薬剤師の仕事内容といえば「調剤業務」と答える人がほとんどでしょう。しかし薬剤師の仕事内容はそれだけではありません。意外な仕事も存在するのです。現在の仕事内容に不満がある、ほかの仕事にチャレンジしたいという人は、そんな「珍しい」仕事を狙ってみてはいかがでしょう。この記事では薬剤師の仕事内容を網羅的に紹介しています。「薬剤師ってこんな仕事もできるんだ!」という新しい発見があるはずですよ。

転職サイト名
高収入
求人を探す
1位 m3.com(薬キャリ)
時給3,000
年収800万円
以上

詳細

2位 マイナビ薬剤師 時給2,500円
年収780万円
以上

詳細

3位 ファルマスタッフ 時給2,000円
年収730万円
以上

詳細

※薬剤師転職サイトは、薬剤師資格取得済みの人のみ登録可能です。

1.薬剤師の仕事内容とは?

生涯安定!薬剤師ってこんな仕事

薬剤師は国家資格ということもあり、一度免許を取ってしまえば一生安泰といわれています。また薬剤師の職場は人が足りておらず、売り手市場なので仕事が見つからずに困ることはありません。
そのため、近年「安定志向」の学生が増えている中では人気の職業になっています。また、いつでも転職や復職ができるため、結婚、出産を経験した女性が活躍しやすいのも特徴です。

薬剤師の働き方はさまざまですが、ほとんどの人は調剤薬局やドラッグストア、病院で働いています。これらは医師からの処方せんをもとに薬を調剤する「調剤業務」と、薬の服用について患者に説明、指導する「服薬指導」がおもな仕事になります。
地域住民の健康に携わる仕事として、社会的貢献度が非常に高い仕事になります。

2.合格率76%!薬剤師免許取得までの道筋

「薬剤師として働いてみたいけれど、どうすれば薬剤師になれるの?」という人に向けて、ここでは薬剤師になるまでのプロセスについてご説明します。

大学6年間はどう学ぶ?

薬剤師になるためには、薬剤師国家試験に合格しなければなりません。この国家試験を受験するには、大学の薬学部または薬科大学に入学して、6年間の薬剤師養成課程を卒業していることが必須条件になります。

現在薬学部のある大学は国立、公立、私立合わせて全国に74校あります。入学後は、4年次までは物理、化学、生物、衛生、薬理、病態生理学など幅広い分野について学びます。

4年終了時に、薬剤師としての知識、技能を評価する全国共通の共用試験が行われます。共用試験は知識を評価するCBTと、実技を通して技能や態度を評価するOSCEとに分かれ、合格しなければ5年次に進むことができません。
5年次からは研究室に所属して研究をおこないます。また、病院と調剤薬局にてそれぞれ2.5ヵ月ごとの実務実習を行います。
6年次に卒業論文を提出後、卒業試験を行い、卒業資格を得た人だけが国家試験を受けることができます。

国家試験

国家試験は7科目・345問で、2日間かけて行われます。合格基準は、総得点が設定された基準以上であること、必須問題について全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上であることが必要となります。

平成28年に行われた第101回の薬剤師国家試験は受験者14,949名に対して合格者は11,488名で、合格率は76.85%でした。
最終目標は国家試験合格ですが、各年次の前期後期、4年次の共用試験、6年次の卒業試験など、進級、卒業のタイミングで試験があり、試験をパスする必要があります。常に勉強に追われる生活になってしまうので、ほかの学部、特に文系学部などと比較するとハードだといえるでしょう。

国公立と私立の違い

また、国公立大学か私立大学かで進路は大きく変わります。

一般的に国公立大学では、薬剤師として働くのではなく研究を続ける人も多く、私立大学では薬剤師として調剤薬局などで働く人が多くなっています。そのため、国家試験の合格率は私立大学の方が国公立大学よりも高い傾向にあります。

これは私立大学の学生の方が優秀だというわけではなく、私立大学では国家試験対策をおこなっているところが多く、かつ卒業試験があるため、国家試験合格が見込めない学生は卒業試験で落とされてしまうという現状があります。
一方で国公立大学は、研究に重きを置いているため国家試験対策に力を入れておらず、また卒業試験もありません。その結果、国公立大学の合格率が低くなっているのです。

3.あなたに合う職場は?職場別の特徴と現場の声

国家試験に合格すると、晴れて薬剤師として働くことができます。就職先は調剤薬局やドラッグストア、病院などが有名ですが、実はそれ以外にも薬剤師が活躍できるフィールドはたくさんあります。
ここでは、薬剤師が働いている以下の職場について詳しく説明します。

患者さんと直に接する!薬剤師の一般的な職場

 -調剤薬局
 -ドラッグストア
 -病院
 -診療所
 -在宅
 -学校(小学校、中学校、高等学校)

【調剤薬局】

薬学部を卒業した学生の多くは調剤薬局に就職します。
調剤薬局では以下3つの仕事がメインになります。

・調剤業務:病院で発行された処方せんを元に薬を調剤する
・服薬指導:患者さんに服薬について説明する
・薬歴管理:処方状況や患者さんから得た情報を管理する

-仕事内容-
患者に対し、処方せんの期限や保険番号に間違いがないか、現在服用している薬があれば重複投与や相互作用の恐れはないか確認します。
健康・生命に関わる仕事になりますので、何よりも正確性が求められます。コツコツと仕事をすることができ、責任感のある方に向いている仕事です。また、患者さんから情報を得るために、最低限のコミュニケーションスキルは必要になります。
-収入-
平均450~600万円程度で、薬剤師の足りていない地方であれば年収も高くなる傾向にあります。
-特徴-
基本的に近くの病院に合わせて開局しているケースが多いため、病院によって扱う薬の種類や薬局の忙しさ、残業時間などは変わってきます。たとえば、大学病院の門前ではすべての診療科の薬を扱いますし、特に午前中は忙しくなります。その分、午後は時間通りに終わることが多いです。
一方で皮ふ科や整形外科の門前薬局であれば、処方される薬も限られてきますし、大学病院ほど忙しくなる時間はありません。しかし病院の診察時間が長引けば、残業時間も増えてしまいます。
調剤薬局の求人数は全国的に多く、新卒だけでなく転職者にも間口が広くなっています。

【ドラッグストア】

-仕事内容-
ドラッグストアでは、調剤薬局と異なり一般用医薬品(OTC薬)も販売しています。最近は調剤併設のドラッグストアも増えているため、その場合は調剤薬局と同様に処方せんをもとに調剤業務や服薬指導、薬歴管理をおこなっています。
ドラッグストアでは、一般用医薬品やサプリメント、健康食品などさまざまな商品を扱っていますので、医薬品以外の商品知識が必要になります。また、レジ打ちや品出しなど薬剤師業務以外の仕事もしなければならないため、負担は大きくなります。
-収入-
調剤薬局や病院と比較すると比較的高給が望めます。初任給で年収400万円を超えることが多く、店長クラスでは700万円を超えることも珍しくありません。キャリアとしては店長から本社の運営、管理などのマネージャーとしてキャリアアップを目指せます。
-特徴-
接客をする時間が長くなるため、接客が好きな人や、コミュニケーションスキルに長けている人には向いている仕事と言えます。メリットとしては、さまざまなジャンルの商品に携わるため健康全般への知識が豊富になり、オールマイティーな薬剤師として活躍できることがあげられます。

【病院】

-仕事内容-
仕事内容は調剤薬局と同様で調剤、服薬指導がおもな業務になりますが、外来の患者さんだけでなく、入院患者に対しても服薬指導を行います。入院患者に対しては、医師や看護師とも連携して仕事をすることも多く、チーム医療に貢献できることが最大の魅力です。

ほかにも、病院内では注射薬や輸液の取り扱いや、TDM(薬物治療モニタリング)と呼ばれる薬物治療に関わる仕事があります。TDMとは、薬物の効果を最大限発揮させるために、医師とともに患者さん一人ひとりに合わせた薬物療法を組み立てることで、病院に勤める薬剤師ならではの仕事といえます。
-収入-
給料はほかの薬剤師の職種と比べて少なく、平均年収は約400~650万円ほどです。薬局長、薬剤部長というポジションへのキャリアアップは目指せますが、その先がないため給料は頭打ちになります。年収が低く設定されている理由としては、病院薬剤師が人気のある仕事だから、低い年収でも人材が集まるから、という点があげられます。
-特徴-
病院薬剤師は、調剤薬局やドラッグストアに比べて専門性の高い仕事になりますので、日々勉強したいというモチベーションの高い方に人気の仕事です。
病院で働くデメリットとしては、仕事のハードさと給与面があげられます。病院には当直があるため、生活が不規則になることがあります。また、忙しさは病院の規模によって変わり、薬剤師の数が少ないところでは1人の薬剤師にかかる負担も大きくなります。病院勤務を希望する薬剤師は多く、求人倍率は高いです。また専門性が高いため、他業種から転職しようと思っても難しく、新卒から働いている人が多いのが病院薬剤師の特徴です。
給料よりも医療現場で働くことのやりがいを重視したいという方には、おすすめの職種です。

【診療所】

-仕事内容-
処方せんの出し方には、外の調剤薬局で薬をもらう「院外処方」と、診療所内で薬を受け取る「院内処方」があります。院内処方の場合、診療所内の調剤室にいる薬剤師が、薬を処方して窓口で患者さんに服薬指導します。仕事内容としては調剤薬局での仕事とあまり変わらないですが、診療所内の処方のみを扱うことになり、基本的に1人で任されるケースが多いです。
-収入-
年収は400万円前後になりますが、年収を含め職場環境は勤務先の医師次第ということが多くなります。
-特徴-
比較的落ち着いて仕事ができるので、少し余裕を持って働きたい、プライベートの時間を大事にしたいという方には向いています。
しかし近年は、病院と薬局を分ける「医薬分業」が進められており、診療所で働く薬剤師は減りつつあります。医薬分業率は、2003年に50%を超え、2016年2月現在で72.1%となっています。

【在宅医療】

-仕事内容-
在宅医療とは、通院が困難な高齢者や寝たきりの患者さんに対して、医師や看護師などが自宅や施設に訪問しておこなう医療サービスのことです。その中で、薬剤師は服薬や薬剤の管理についての指導をおこなう立場として、今後チーム医療に欠かせない存在になっていくと言われています。

在宅医療における薬剤師の仕事には以下のようなものがあり、調剤薬局での仕事とは異なる面があります。

・調剤した薬を医師に同行して、または単独で患者宅へ届ける
・服薬の方法や管理の仕方について、適切な指導をおこなう
・薬を適切に服用・管理するために、ヘルパーやケアマネージャー、医師・看護師などと連携する

-収入-
収入は、調剤薬局とほぼ変わらず年収で450~600万円程度です。
-特徴-
同じ患者さんと接する時間が増えるため、ほかの仕事に比べコミュニケーションスキルが重要になってきます。「チーム医療に携わりたい」と考えている人にとっては、非常にやりがいのある仕事です。
在宅医療薬剤師になるには、特別な資格はいりません。薬剤師の資格があればできるので、調剤薬局の中には、普段の調剤業務と並行して在宅医療をおこなっている薬局もあります。また、在宅医療のみをおこなう薬局も増えており、在宅に関わりたくてそのような薬局に転職する人も増えてきています。

【学校】

-仕事内容-
あまり知られていませんが、薬剤師には学校で働く「学校薬剤師」という働き方もあります。
現在、学校保険法により全国の幼稚園、小学校、中学校、高等学校など、大学をのぞくすべての学校に学校薬剤師を1名以上置くこととされています。学校薬剤師は学校保健委員会の一員として、学校の衛生環境を守っています。具体的には、下記のような業務を担っています。

・教室の空気検査
・プールの水質検査、衛生管理
・水道水の検査
・給食施設の管理

-収入-
学校薬剤師は、その学校の非常勤職員として雇用される形になります。年数回の勤務となるため、それを本業にするのではなく、調剤薬局等で働きながら兼業している方がほとんどです。報酬は県や市によって異なりますが、年間5~10万円程度です。
-特徴-
収入という意味で割の良い仕事ではありませんので、金銭面より地域社会への貢献というやりがいを求めて働く方がほとんどです。学校薬剤師は基本的に各校に1人しかいませんので、欠員が出た場合のみ募集されます。多くは前任者の紹介により後任が決まるため、自分から教育委員会や薬剤師会に問い合わせなければ、学校薬剤師になることは難しいでしょう。

《知識を最大限に生かす!研究・開発に興味ある方にお勧め》

続いては、調剤業務や地域に根ざす仕事ではなく「研究・開発」の仕事について紹介します。

 -製薬会社
 -卸売販売会社
 -研究機関
 -化粧品メーカー
 -食品メーカー
 -スポーツチーム
 -大学院

【製薬会社】

製薬企業は、薬剤師に人気の高い職場です。さまざまな働き方がありますが、ここではおもなものをご紹介します。

・研究
製薬会社の中で花形といえるのが研究職です。治療のメカニズムや新薬の開発など、さまざまな研究業務をおこなっています。研究職に就くには博士課程を卒業していることが必須条件です。高い専門性が求められるため、限られた人しか就くことができません。

・開発
新薬の安全性や有効性の確認、臨床試験などを行います。研究職同様、高い専門性が必要となります。

・MR
MRとは医療情報担当者のことで、医師や薬剤師に対し自社製品の安全性や有効性をプロモーションするのがおもな仕事になります。医療機関で働いた経験があるなら、比較的なじみのある存在でしょう。
薬剤師の資格は必須ではなく、入社後MR試験に合格すればMRとして活動することができます。営業職としての側面もありますが、勉強会、講演会を主催することもあり、こちらも専門知識が必要になります。

・DI
DIとは「Drug Information」の略で、「医薬品情報管理業務」と訳されます。
知見や臨床試験データなどを収集、整理、管理し、薬剤師や医師、その他必要としている人に適切な情報提供をおこなう仕事になります。
-収入-
製薬会社は薬剤師の仕事の中でもっとも高給な部類に入る仕事です。平均年収は500~800万円ほどですが、会社によって相場は変わってきます。外資系製薬会社では年収が高くなる傾向があり、MRでは年収1,000万円を超えることもあります。
-特徴-
また製薬会社は利益率が高く、財務基盤がしっかりしている企業が多いため、福利厚生も手厚くなっています。土日休みで、長期休暇も取りやすい企業が多いですが、部署によっては残業が多いところもあります。

研究、開発やDI業務の求人は少なく、人気職のため倍率は高くなります。MRは新卒、転職ともに求人数は多いですが、転職の場合はMR経験を重視されることもあります。
製薬会社の仕事はどれも専門性が高く、社会的貢献度の高い仕事です。専門性を活かしたい人、人のためになる仕事がしたい人には向いている仕事といえます。

【卸売販売会社】

-仕事内容-
医薬品卸会社は、事業所ごとに管理薬剤師を配置することが義務付けられています。
仕事内容としては、医薬品の品質管理、情報収集・提供などです。医師や薬剤師からの問い合わせがあった場合には対応しなければならないため、幅広い知識が必要になります。また、薬事法などの法律についても深い知識が必要です。
仕事としては製薬会社の学術と似ている面はありますが、製薬会社では自社の製品に特化した知識を求められるのに対し、医薬品卸はすべての製薬会社の医薬品を扱うため、より広い知識と公平な立場で物事を見る力が求められます。薬だけでなく薬事法など、さまざまな知識を身につけたい方には向いている職場になります。
職場ではMSとMRとの間で仕事をすることになるので、コミュニケーション能力や協調性が求められます。
-収入-
管理薬剤師として働くため立場としては管理職となり、年収は600~700万円ほど。一般の薬剤師より高い傾向にあります。
-特徴-
残業が少なく長期休暇も取りやすいため、プライベートを充実させることができます。
求人は全国規模で出しているケースもありますが、地方の営業所ごとに出しているケースもあります。医薬品卸の会社数が減ってきているため、求人数はあまり多くありません。

【研究機関】

-特徴-
研究が好きな方は、研究機関に勤めて薬学研究に没頭することもできます。
しかし、研究機関の研究職は非常に採用人数が少ないため、就職難易度は高いです。採用にあたっては、「博士号を取得していること」が前提となります。当然、研究機関が求めている分野の研究をしてきた方でなければ採用されません。これまでの研究や成果をシビアに評価されることになります。

働き始めてからも安泰というわけではありません。多くの場合は任期が決められている博士研究員(ポスドク)からスタートし、複数の成果、論文が評価された後、任期無期限のパーマネント研究員となることができます。基本的に転勤のある仕事ではないため、人生設計は立てやすいと言えるでしょう。

-収入-
研究職で働く以上、研究成果は常に求められることになります。年収は400~700万円くらいが多く、民間企業であれば業績によってインセンティブも変わってきます。

【化粧品メーカー】

-仕事内容-
化粧品メーカーは特に女性薬剤師に人気の職場です。薬剤師が化粧品メーカーで働く印象はあまりないかもしれませんが、研究や品質管理の分野で活躍できます。
最近の化粧品は美しさだけでなく、肌に優しい成分、エイジングケアなどに重点を置いた製品開発が進められており、医師や薬剤師と共同開発するケースも増えています。そのため、医薬品の成分を扱うことができ、薬事法にも精通している薬剤師が重要な役割を持つようになってきました。

化粧品メーカーで働く薬剤師のおもな仕事内容は下記のようなものがあげられます。

・成分の研究
・品質管理
・薬事法申請に係る業務

化粧品の開発、研究に携わることもありますが、研究は理学系の方が多いため、研究よりは品質、薬事管理がメインとなることがあります。
-収入-
年収は会社の規模や、業務内容によっても大きく変わってきます。年収400~650万円くらいの求人が多く、平均は500万円前後です。薬剤師の仕事の中では少し高めです。また、規模の大きい会社であれば、福利厚生も手厚くなっています。
化粧品メーカーではさまざまな働き方ができます。給与水準は入る会社によって変わるため、自分のやりたい仕事と給与水準が見合っているのかもよく調べましょう。
-特徴-
化粧品メーカーの薬剤師の求人は少ないのが現状です。人気職種で辞める人が少ないことが理由です。ただ、製薬会社と比較すると化粧品メーカーは数が多いため、その分求人数も多くなります。

化粧品メーカーで働くと、当然ですが薬剤師以外の方と仕事をすることになります。また、調剤業務など調剤薬局や病院で経験する仕事はできませんが、薬事に関する専門知識を持っていれば高く評価されます。
そのため化粧品メーカーで働く人は、調剤業務はしたくないが、薬剤師として働きたい、成果を上げてキャリアアップしたい、という人に向いています。

【食品メーカー】

医薬品以外の道で働く薬剤師は、化粧品メーカーだけではありません。昨今の健康食品ブームで、食品メーカーにも薬剤師の活躍の場は広がっています。
-仕事内容-
健康食品だけでなく特定の健康効果が見られるものについては、薬学的見地でその効果を立証する必要があるため、薬剤師の存在が必要です。食品メーカーでは健康食品の開発チームに所属し、商品の開発に携わることになります。
新商品が本当に効果があるのか、薬効の詳細なデータを明示したり、安全性について分析、調査をおこなっています。また、品質管理も薬剤師の仕事です。
食品メーカーの薬剤師は、全国に流通される健康食品を扱うため、多くの人の健康に関わることができる社会的貢献度の高い仕事だといえます。
-収入-
会社によって大きく差が出ます。平均500万円ほどと考えておきましょう。
-特徴-
福利厚生に関しては、化粧品メーカーと同様に会社によるところが大きくなります。
食品メーカーでの薬剤師の求人は非常に数が少なく、また非公開求人となっていることが多いです。非公開求人を扱っている転職サイトに登録して、情報を集めておきましょう。
病院や調剤薬局、医薬品メーカーといった医薬とは別の面で社会に貢献したいと考えている人には、向いている仕事です。
また、商品企画に携わる場合は好奇心旺盛な方が向いています。企画段階ではプレゼンをおこなうこともありますので、プレゼンテーションスキルなど、ほかの仕事にはないスキルも必要です。

【スポーツチーム】

-仕事内容-
薬剤師の資格の一つとして注目が集まる「スポーツファーマシスト」。最新のドーピング防止規則に関する正しい情報、知識を持ち、競技者を含めたスポーツ愛好家に対し、薬の正しい使い方の指導、薬に関する健康教育などの普及、啓発を行い、スポーツにおけるドーピングを防止することをおもな活動としています。
資格は(公財)日本アンチ・ドーピング機構より認定されます。取得条件は薬剤師であることが前提で、基礎講習会と実務講習会の2種類の講習会を受講し、確認試験に合格することでスポーツファーマシストとして認定されます。
仕事内容としては、企業や病院で勤務しながら、都道府県選手団やトップレベルの競技者への情報提供、啓発活動や、学校教育の現場でのドーピングに関する啓発活動などがあります。
-収入-
年収は職場によって変わりますが、正社員の場合年収500~600万円くらいの求人が多くなっています。自治体などの公的機関よりも民間企業の方が給料は高くなる傾向にあります。
-特徴-
スポーツに特化した資格ということで、薬剤師のキャリアの中でも少し特殊ですが、スポーツに関わる仕事がしたい方には魅力的な仕事ではないでしょうか。ただ、まだ求人数は多くないため、この資格で仕事をしたいという方は、細かい条件にこだわらず求人があれば応募してみることが大切です。

【大学院】

-仕事内容-
薬学部を卒業し、大学院で博士課程を修了した薬剤師の中には、企業で働くのではなくそのまま大学に残って研究を続ける方もいます。将来のキャリアとしては教授を目指す形になります。
キャリアのステップとしては、博士課程修了後、博士号を得て、まず博士研究員(ポスドク)として働きます。その後助教、講師、准教授、教授と出世していくことになります。
-収入-
給料は博士研究員で働いているうちは、ほかの薬剤師より少ないです。ただし助教になれば平均以上の給料となりますし、准教授、教授クラスになれば年収は1,000万円前後になります。できるだけ早く博士研究員から助教になることが、生涯年収から見ても重要になります。
-特徴-
博士研究員は、任期のある身分であるため、不安定な職になります。助教になれば大学教員として働けるため安定した生活となりますが、大学教員になれるのは最短でも27~8歳で、30歳を過ぎても博士研究員として働いている人もいます。常に研究に追われる生活となりますので、生活は不規則となることが多いですが、研究が好きで卒業してからも研究を続けたいと考えている人や、出世意欲がある人などは選択肢の一つとして考えてみてはいがかでしょうか。

《生涯安定!公務員薬剤師として働く》

薬剤師には公務員という働き方もあります。そして公務員のなかにもさまざまな職場があり、意外と知られていない仕事もあります。

 -地方公務員薬剤師
 -保健所
 ‐自衛隊
 ‐麻薬取締官
 -刑務所

【地方公務員薬剤師】

薬学部を卒業して安定した職に就きたいと考える方は、公務員薬剤師として働くこともできます。
公務員は国家公務員と地方公務員があります。地方公務員は、都道府県や政令指定都市の人事委員会がおこなう試験に合格することで就職することができます。公務員試験は薬学知識よりも一般教養を問うものが多く、また各自治体の募集は5名程度ときわめて少ないので、簡単になれるものではありません。
-仕事内容-
地方公務員の仕事を具体的にみていきましょう。

・保健所での環境、食品衛生関係業務
・衛生研究所での研究、試験検査
・薬局や医薬品製造業者への立ち入り検査・指導
・県立病院等の医療機関での調剤、服薬業務
・消費生活支援センターでの苦情処理、相談

このように、公務員は必ずしも都道府県庁で働くわけではありません。配属を決められ、約3年のサイクルで各部署を異動するのが一般的です。薬剤師とは関係ないような仕事もこなさなければならないため、仕事に対する柔軟性が必要です。
-収入-
給与面、初任給はそれほど高くありませんが、勤続年数が増えると確実に昇給していきます。また、公務員薬剤師はさまざまな手当てがつくことがあるので、手当て込みの年収は約600万円と、一般の薬剤師よりも高くなることがあります。
-特徴-
何より公務員ならではの安定性は非常に魅力的です。土日が完全に休みで、有休もとりやすいのでプライベートも充実させることができます。また、産休育休などの福利厚生面も充実していますし、年金もしっかりもらうことができるので、生涯働く職場としてはとても安心できる場所でしょう。

【保健所】

公務員の中には、保健所で働く薬剤師もいます。保健所で働くと言っても、仕事は配属先によって異なります。おもなものとしては、以下のようなものがあげられます。

・薬事衛生
医薬品の製造施設や薬局などに対し、品質、安全性確保のための許可、監視指導を行う。
・食品衛生
食品製造業者、飲食店などに対する衛生管理指導を行い、食環境の安全確保を行う。
・生活衛生
旅館やクリーニング店、美容院や銭湯など、衛生環境のチェックが必要な場所の衛生管理指導や許可・届出・監視業務などを行う。

ほかにも試験検査、水道衛生、廃棄物衛生など働き方は多岐にわたります。本人の意向や適性などを考慮して約3年の間隔で各部署を異動します。

公衆衛生の分野がおもになりますので、薬剤師としての知識を活かせる場面は少ないです。ただし地域に密接に関わる仕事で、社会的貢献度の高い仕事になりますので、薬剤師の仕事とは違ったやりがいを見出すことができます。

【自衛隊】

公務員で働く薬剤師の中には、自衛隊の中で働く「薬剤官」という特殊な働き方もあります。
自衛隊で働くには、公務員試験に合格する必要があります。自衛隊は防衛相の管轄となるため、合格後は国家公務員になり、自衛隊の幹部職員として働くことになります。

国家公務員試験の難易度、求人倍率もさることながら、自衛隊に入るには年齢制限があります。募集は20歳以上28歳未満なので、6年制の大学に通う薬学部の学生は、最短でも24歳以上しか挑戦できません。合格後は、幹部候補生学校で約1年間の教育訓練を受けたあと、陸、海、空いずれかの自衛隊に配属され、薬剤官として働くことになります。
-仕事内容-
自衛隊病院での薬品の管理や調剤、医療費の管理が主な仕事ですが、災害時には、現地で薬剤師として医療活動も行います。全国転勤がありハードな職場ですが、ほかの薬剤師とは異なる経験ができるという点で、やりがいを感じることができます。
自衛隊に興味がある、災害医療に携わりたいという意欲のある方には向いている仕事だといえるでしょう。
-収入-
平均年収は600万円ほどで、一般の薬剤師より少し高くなります。自衛隊は階級制ですので、頑張って階級を上げることができれば、その分給料も上げることができます。

【麻薬取締官】

薬剤師の仕事の中でも特殊な仕事です。厚生労働省の職員として勤務し、不正麻薬の取り締まりや薬物の不正使用の捜査を行っています。

麻薬取締官は国家公務員となりますので、採用試験に合格する必要があります。応募資格は国家公務員試験一般職試験(大卒程度)の指定科目に合格すること、もしくは29歳以下で薬剤師国家試験に合格することとなっています。薬学部以外からもなることはできますが、薬学の専門知識が必要であるため、半数以上は薬剤師資格を持っています。
麻薬取締官には定員があり、全国で260名ほどしかいません。また、採用は欠員が出た際に不定期で行われるため、非常に狭き門となっています。
-仕事内容-
仕事内容としては薬物犯罪の現場の捜査だけでなく、情報収集、関係者への指導・監督、不正薬物使用の防止活動などもおこなっています。そのほかに薬物の分析、鑑定をおこなっている部門もあります。業務内容により勤務時間や休日は変動することがあります。
すべての麻薬取締官が捜査担当となるわけではありませんが、業務の中では身の危険をともなうこともあります。そのため逮捕術や拳銃射撃訓練もおこないます。
給料、福利厚生などは国家公務員としての給与となるため、安定しています。勤続年数が長くなり、キャリアを積んでいけば一般の薬剤師より収入を上げることも可能です。待遇は良いですが、決して楽な仕事ではないということを理解しておきましょう。

【刑務所】

国家公務員として働く薬剤師の中には、少し特殊ですが刑務所で働いている人もいます。
刑務所で働くと言っても、仕事内容は調剤薬局で働く薬剤師とあまり変わりません。受刑者とは直接会うことはありませんので、服薬指導をすることはなく、調剤業務がメインになります。
刑務所では薬剤師が少ないこともあり、仕事量は多くなります。高齢者や精神疾患の受刑者が多いため、誤用の防止や、適切な健康管理、処方チェックなどをおこなう必要があり、すべての薬に精通する高い専門性が求められます。

さまざまなジャンルの薬を扱うため、調剤スキルをみがきたいと考えている人には良い職場といえます。また、患者対応がないためコミュニケーションが苦手な方にも向いています。
休日は完全週休二日制で残業もほとんどないため、余裕をもって生活することができます。また、公務員としての給与の安定性、福利厚生の充実ぶりはほかの公務員と変わらないため、安心して働くことができます。

4.薬剤師の仕事は10年後に消える…?

なぜ薬剤師の仕事は消えると言われている?

お伝えしてきた通り、薬剤師の仕事には一般的に知られている調剤薬局やドラッグストア、病院だけではなく、さまざまな働き方があります。
これだけ働き口があれば、確かに一生仕事に困ることはなく、安泰だろうと思ってしまいがちです。しかし実は薬剤師の仕事は、「10年後には消えてしまうのではないか」と言われています。一体どういうことなのでしょうか。

薬剤師が飽和状態に?

現在は、地方を中心に薬剤師不足が続いています。そのため薬剤師の給料は高く、今後も高齢化が進むにつれ薬剤師の需要は増えていくと考えられます。しかし現在、需要を上回る速度で薬剤師になる人が増え、将来的に供給が需要を上回るようになると危惧されています。

厚生労働省によると、平成26年の実際に薬剤師として従事している人数は288,151人。2年前の前回調査より8,099人増加しており、今後も増加が見込まれています。平成20年に開催された厚生労働省の「薬剤師需給の将来動向に関する検討会」によると、薬剤師数総数は平成17年(2005年)の313,530人から、平成30年(2018年)には383,012人、平成40年(2028年)には437,342人にまで増えることが予測されています。一方で、薬剤師の働き口である需要数は、平成17年(2005年)で230,156人、平成27年(2015年)で261,469人、平成40年(2028年)で278,704人と予測されています。増加傾向にはありますが、供給数に比べて伸び率は鈍くなっています。

薬剤師の資格を持っていても出産、育児で離れていたり、別の仕事についているなど薬剤師として働いていない方もいますので、実際の需給数とは異なります。しかし需給のバランスが今後崩れていき、今より就職しづらくなるのは間違いありません。

機械化が進み、薬剤師が不要に?

昨今、さまざまな業界で機械化が進んでいます。薬局業界でもそれは例外ではなく、今まで薬剤師がおこなっていた調剤業務や在庫管理など、多くの仕事が機械化、自動化されてきています。
機械化によるメリットは、人的要因で起きる医療事故を防ぐことができる点です。調剤ミスをすると命にも関わる可能性がありますので、機械化への流れはより一層強まるものと予想されます。

機械化の現状と薬剤師の将来性

現在、特に患者数の多い大手調剤薬局では積極的に機械化が進められています。現状としては、薬剤師の業務の中でもピッキングや一包化などの調剤業務や、在庫管理・発注や薬歴管理などの事務作業に代替する機械が多く導入されています。
そのほかにも、ピッキングにミスがないか薬剤師のダブルチェックの代わりに鑑査をおこなう鑑査システムや、患者さんの服薬情報を一元管理する電子お薬手帳などの導入も始まっています。機械が導入されることで、ミスの軽減だけでなく待ち時間の短縮も期待できるため、患者にとっても機械化は望ましいことです。

このまま機械化が進むと、薬剤師は服薬指導など必要最低限の業務以外に関わることがなくなり、需要は減少していくと考えられています。それは経営面で見れば人件費削減となりプラスに働くかもしれませんが、現場で働く薬剤師にとっては死活問題です。機械化される未来を見据えて今のうちから行動を起こすことが大切になります。

こんな人が生き残る!今後薬剤師に求められる能力

薬剤師は今でこそ安泰ですが、だからといって何もせずにいると将来薬剤師が過剰になったときに生き残れなくなってしまいます。
今後生き残るためには、ほかの薬剤師にはない自分だけの付加価値を持っていなければなりません。では、具体的な付加価値とは何なのでしょうか。
・在宅医療への知識
在宅医療をおこなっている薬局はまだ少ないのが現状です。しかし今後、在宅療養の需要は高まっていきます。在宅医療の経験は、薬剤師の転職やキャリアアップにおいて非常に有利になります。

在宅の場においては、一般的な薬の知識はもちろん、注射坐位や点滴の無菌調整の技術、医療材料、おむつなどの介護用品についての知識も必要になります。より総合的な知識を持った薬剤師が、これからの医療業界では求められます。
・英語力
薬剤師の仕事には英語はあまり必要ないと思われることが多いですが、これから先、英語を活かすことのできる職場は確実に増えていきます。
英語が必要な職場としてまずあげられるのは、調剤薬局やドラッグストアです。観光地など、特に外国人の多い場所には必ず英語が得意な薬剤師がいます。日本語が話せない外国人には英語で服薬指導をおこなうケースも多くなりますので、英語のできる薬剤師は重宝されます。

また、製薬会社の学術やCROでも英語力は求められます。学術という仕事は医師や薬剤師からの質問に答えるため、英語の文献を読む力が必要になります。CROは製薬会社の治験業務を支援する機関で、治験のモニタリングや監視をおこないます。最近は国際共同治験といって複数の国や地域で同時に治験をおこなうことも増えています。海外の関係者と連携することもあるため、当然英語力は必要になります。
英語ができることで、薬剤師としての仕事の幅を広げることができるのです。
・専門薬剤師、認定薬剤師
ほかの薬剤師との差別化をはかるために、目に見えるものとして専門薬剤師や認定薬剤師の資格を取得することも効果的です。各領域で専門的な知識がなければ資格をとることはできませんので、優秀な人材として企業側にアピールすることができます。
・コミュニケーション能力
今後機械化が進むにつれ、調剤などの薬剤師の負担は減りますが、そのぶん患者さんと向き合う時間が増えていきます。知識だけでなく、その知識を相手の立場に立ってわかりやすく説明するコミュニケーションスキルが、これまで以上に求められます。
在宅医療を含めチーム医療においては、患者さんはもとより、医師や看護師などチームスタッフとの連携も必要になってきます。
・向上心
これまでは、薬剤師は売り手市場といわれていて、薬剤師が職場を選んでいました。しかし、今後需要が減っていくにつれ、企業が薬剤師を選ぶようになっていきます。そうなったときに選ばれるのは、常に新しいスキルを身につけようと、高い向上心を持っている薬剤師です。これまでお伝えした能力を自分の強みとできるように、常に学び続ける姿勢を持つようにしましょう。

5.やっておくべき3選!求められる薬剤師になるために

【2017年版】薬剤師がやっておくべきこと

来るべき薬剤師過剰時代を生き残るために、薬剤師が今のうちにできることは何でしょうか?3つのポイントを紹介します。
①自分のキャリアプランを設計する
薬剤師の働き方は多岐に渡り、どの仕事に就くかで必要とされる能力、スキルも変わってきます。将来「必要とされる薬剤師」になるというゴールに向かって、どのような仕事をして経験を積んでいくのか、今のうちにしっかりと決めておきましょう。
②自分に合ったスキルを見つける
スキルや専門知識を身につけるといっても、すべてを身につける必要はありません。ただ自分に合うと感じるスキル、最低限これだけは伸ばしておきたいスキルをはっきりさせておき、この分野では誰にでも負けないといえるものを作るようにしましょう。
③さまざまな職場を経験することで、今まで見えなかったものが見えてくる
自分がどんなキャリアを積んでいけばいいのか、どんなスキルが必要になるのかわからないという方も多いと思います。そのような方は転職してみることをおすすめします。
これまでと違う職種、職場で働くことで、さまざまな知見を獲得し、経験を積むことができます。自分が進むべき道もおのずと見えてくるでしょう。
将来「求められる薬剤師」になるために、ぜひ転職という選択肢も考えてみて下さい。

まだまだ求人豊富!転職エージェントに登録して非公開求人GET

「必要なスキルが学べる職場に転職したい」と思ったら、まずは転職サイトを活用しましょう。
転職サイトに登録することで、担当のエージェントが自分の希望に合った転職先を探してくれます。また、職場環境やどのようなキャリアを積んでいる人がいるかといった、求人票を見ただけでは分からない情報もエージェントが教えてくれます。また、転職サイトは非公開求人を含む多くの求人を取り揃えているので、自分の希望する職種でも、理想の求人を見つけることができるでしょう。
後悔しない転職をするために、まずは転職サイトに登録してみましょう。

Hop経由で転職成功した人の82%が転職希望日を「6ヶ月以内」と回答

急募をしている高給与求人や人気の求人は転職転職希望日が早い人から優先的に紹介をされます。いつ転職しようか迷っている方は良い職場に巡り合えるよう少しスケジュールを早めて検討するのが転職成功の秘訣です。

1位薬剤師登録者数No.1!薬キャリ(エムスリーキャリア)

『薬キャリ』利用者の3つの特長

こんな薬剤師さんが利用しています
  • 1日3時間,週2日勤務で子育てをしながら働きたいママ薬剤師
  • 時給3,500円以上の派遣薬剤師として働きたい薬剤師
  • 高年収かつ転勤なしの調剤薬局に転職したい薬剤師

2位利用者満足度が4年連続No.1!マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師②

『マイナビ薬剤師』利用者の3つの特長

こんな薬剤師さんが利用しています
  • 初めての転職活動で不安を感じている薬剤師
  • 薬剤師資格を活かせる一般企業に転職したい薬剤師
  • 残業なし・土日休みのドラッグストアに転職したい薬剤師

3位高年収・高時給求人ならファルマスタッフ

『ファルマスタッフ』利用者の3つの特長

こんな薬剤師さんが利用しています
  • 年収700万円以上や時給3,000円以上の職場で働きたい薬剤師
  • 日本調剤監修の教育プログラムを受けたい薬剤師
  • 転職コンサルタントに直接会って相談したい薬剤師
→希望職種別!おすすめ薬剤師転職サイトはこちら