年収アップで喜ぶ薬剤師

麻薬取締官の仕事!業務内容や年収、必要な資格について

麻薬の不正使用や不正ルートの解明を行う『麻薬取締官』。違法薬物問題や覚せい剤問題が深刻化するにつれ、『麻薬取締官』に対する国民的関心も増しています。この『麻薬取締官』とは具体的にどのような業務を行う仕事なのでしょうか。また、求められる資格や年収、適性についても説明してまいります。

おすすめ転職サイト
ここがオススメ
求人を探す
1位 m3.com(薬キャリ)
資格が活かせる求人が豊富

詳細

2位 マイナビ薬剤師 耳寄りな非公開求人が豊富

詳細

3位 ファルマスタッフ コンサルタントの対応が丁寧!

詳細

※薬剤師転職サイトは、薬剤師資格取得済みの人のみ登録可能です。

1,麻薬取締官とは

厚生労働省管轄の地方厚生局や地方厚生支局に設置されている『麻薬取締部』に所属して、麻薬や非合法薬物・危険ドラッグの不正ルートの捜査や、医療用・研究用の医薬品の不正使用・盗難などの監視を行うのが、『麻薬取締官』です。省略して『麻取り(マトリ)』と呼ばれることや、『麻薬Gメン』と呼ばれることもあります。

麻薬取締官の仕事内容

  • 地方自治体単位で麻薬取り締まり業務を行う『麻薬取締員』や都道府県警、税関、入国管理局と連携し、薬物犯罪の捜査を行います。
  • 大麻取締法や覚せい剤取締法などに違反する犯罪を突き止めた場合は、特別司法警察職員としての職務を執行します。司法警察員としての職務には危険がつきまとうため、拳銃などの小型武器の携帯が認められており、警察官と同じく逮捕術などを習得しています。
  • 薬物に関する犯罪以外の犯罪を突き止めた場合は、他の捜査機関に通報を行います。

麻薬取締官の立ち位置

麻薬取締官は厚生労働省の職員です。特別司法警察職員として警察権も保有することや犯罪捜査に積極的に関わると言った職務内容のため、警察内の仕事、特に警察庁の薬物銃器対策課の業務と重なる点が多くあります。警察庁職員も厚生労働省職員も管轄省は異なるものの、国家公務員という共通点もありますので、麻薬取締官は警察庁所属に改めた方が良いのではないかという意見が議論されていますが、まだ実現には至っていません。

2,麻薬取締官の資格

麻薬取締官になるためには、まず、麻薬取締官が所属する厚生労働省の麻薬取締部の採用試験に合格する必要があります。

麻薬取締部に就職するには

国家公務員試験一般職試験の『行政』・『電気・電子・情報』・『化学』のいずれかの科目を選択し、試験に合格するか、30歳以下で薬剤師国家試験合格者もしくは薬剤師試験合格見込み者(採用時には薬剤師試験に合格していることが必要)であることが、麻薬取締部への応募条件となります。

いずれかの条件を満たす者が麻薬取締部の採用試験を受験し、成績優秀者順に採用が決定します。

麻薬取締官として任用されるには

麻薬取締部の中で実施する麻薬取締官研修を修了すると、麻薬取締官として任用されることになります。麻薬取締官は日本に300人未満しかいない職業ですので、欠員が出たときに希望者を募るという形式で任用が決定されます。そのため、採用が非常に不定期で、年度によっては採用者が一人もいないこともあります。

麻薬取締官の属性

厚生労働省に所属することや麻薬に関する知識を有する必要があることから、麻薬取締官には薬剤師免許を持つ薬学部出身者が採用されることが多いです。

また、薬学部卒業資格を持たない場合でも、麻薬取締事務に2年以上関わった人や薬事行政事務の経験が3年以上ある人、大学で法律あるいは薬事に関する科目を修了している人、短期大学や高等専門学校で法律あるいは薬事に関する科目を修了し、なおかつ薬事行政事務に1年以上関わっているなら、麻薬取締官になる可能性は開けます。

3,麻薬取締官の年収

危険に身をさらすことも多いため、各種手当が支給されますので、平均年収は600~650万円となっています。麻薬の不正販売や不正使用を突き止めると言う業務の特性上、勤務時間や勤務日が不規則になることも少なくありません。

4,麻薬取締官の適性

麻薬取締官は、強い正義感と責任感が求められる仕事です。危険な組織や場所にも出入りしますので、相応の覚悟が必要な職業でもあります。困難と思われる場面でも、よりよい社会を作りたいという思いを持って立ち向かっていくことができる人が求められるのです。

また、麻薬に関する仕事ですので薬物への知識・情報が必要なのはもちろんのこと、犯罪と関わる場面も多くありますので法学的知識も求められます。犯罪は日々グローバル化していますので、外国犯罪組織や外国人の仲買人と関わることも少なくありません。英語はもちろん、アジア圏の言葉も習得しているなら、有利になることが多いでしょう。

近年、インターネットを利用した売買が非常に増えています。パソコンを利用した情報処理や解析にも通じていると、麻薬取締官として活躍できる局面が増えることになるでしょう。

それに加えて、心身両面におけるタフさが求められます。事務所での仕事よりも現地での仕事がメインとなりますので、犯罪を追うという過酷な業務をこなすのに充分な持久力や体力が求められるのです。そして、薬で体を壊してしまった人や犯罪組織による被害者など、精神的にダメージの大きい出来事に直面することも多くありますので、精神的なタフさも要求されるのです。

新たな業務知識やスキルアップに興味があるなら職場を変えてみるのもオススメ

今すぐ転職する気はなくても、将来的に得たい業務知識、スキル獲得に関する相談も転職サイトでは受け付けています。

また、薬剤師専門の転職エージェントは、薬剤師のスキルアップに関するプロです。新たに学びたいスキルや興味のある職場がある場合は希望する職種や仕事内容について相談してみると良いでしょう。

WEB情報では分からない仕事内容や将来性など、あなたが得たいスキルを身に着けられる職場を紹介してくれますよ。

1位薬剤師登録者数No.1!エムスリー(薬キャリ)

『薬キャリ(エムスリー)』利用者の3つの特長

こんな薬剤師が利用しています
  • 高い知識レベルを身につけてキャリアアップしたい薬剤師
  • 確実に年収アップしたい薬剤師
  • 自分が希望する職場に確実に転職したい薬剤師

2位利用者満足度が4年連続No.1!マイナビ薬剤師

『マイナビ薬剤師』利用者の3つの特長

こんな薬剤師が利用しています
  • 初めての転職活動で不安を感じている薬剤師
  • 薬剤師資格を活かせる一般企業に転職したい薬剤師
  • 残業なし・土日休みのドラッグストアに転職したい薬剤師

3位高年収・高時給求人ならファルマスタッフ

『ファルマスタッフ』利用者の3つの特長

こんな薬剤師が利用しています
  • 年収700万円以上や時給3,000円以上の職場で働きたい薬剤師
  • 日本調剤監修の教育プログラムを受けたい薬剤師
  • 転職コンサルタントに直接会って相談したい薬剤師

→希望職種別!おすすめ薬剤師転職サイトはこちら