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日本糖尿病療養指導士の仕事!業務内容や年収、資格取得について

日本では現在、糖尿病に罹患している人は300万人を超え、糖尿病による死亡者は年間1万人以上となっています。また糖尿病罹患者と糖尿病予備軍を併せると2000万人を超え、日本人口の6分の1の人が糖尿病と何らかの関わりがあることも厚生労働省により公表されています。もはや国民病と言っても良い『糖尿病』。その療養を指導する『日本糖尿病療養指導士』とは具体的にどのような業務を行うのでしょうか。また年収ややりがい、資格取得方法についても説明してまいります。

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日本糖尿病療養指導士とは

『日本糖尿病療養指導士』は、『日本糖尿病学会』と『日本糖尿病教育・看護学会』、『日本病態栄養学会』が母体となって2000年に設立した『日本糖尿病療養指導士認定機構』によって資格の認定が行われています。

糖尿病の治療は、患者自身の自己管理が非常に大きなポイントになります。日本糖尿病療養指導士は、患者の自己管理能力を最大限に引き出し、高度な技術と知識に基づき、患者のセルフケアを支援していく役割を果たすのです。

日本糖尿病療養指導士の認定試験を受験するためには、医師の指示の下、患者の療養指導を行ってきた実績が必要となります。そのため、研究会やセミナーに参加することは誰にでも可能ですが、認定申請や資格受験ができるのは、看護師と管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士の医療系有資格者のみとなっています。
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日本糖尿病療養指導士の資格取得

日本糖尿病療養指導士認定機構が開催する講習会への参加を申請し、必要な単位取得後、受講修了証を受け取ります。その後、認定委員会によって、申請者が受験資格を有しているか、また、認定基準を満たしているかの審査が行われ、資格があると認められた群は、日本糖尿病療養指導士の資格試験を受験します。

認定試験に合格すると日本糖尿病療養指導士の資格が授与され、5年ごとに認定更新を行います。更新時期が近付くと事務局より申請登録の案内が届きますので、住所変更などの手続きをしっかりと行っているなら、うっかり失効してしまうことはありません。

日本糖尿病療養指導士試験の受験資格

看護師・薬剤師・管理薬剤師・臨床検査技師・理学療法士のいずれかの資格を保有し、外来で糖尿病患者の診察・治療が行われ、糖尿病患者への患者教育と食事指導が実施されている医療施設において、受験する10年以内の連続する2年以上、日本糖尿病学会専門医もしくは日本糖尿病学会会員である医師による指導を受けていることが、日本糖尿病療養指導士試験に受験する資格となります。

また、糖尿病の患者療養に関わった時間数が1000時間以上であること、糖尿病療養指導を自身で行った症例が10例以上あることも求められます。

日本糖尿病療養指導士試験の合格率

年度によってかなりばらつきはありますが、70%~90%と比較的高い合格率になっています。保有する資格別の合格率を見てみますと、各年度ともに薬剤師が最も高くなっており、薬剤師の持つ知識と経験が活かされる資格であることが分かります。

薬剤師と日本糖尿病療養指導士

患者教育に直接携わる経験が資格取得に不可欠ですので、糖尿病を担当する病棟や外来などで病院薬剤師・病棟専任薬剤師として働いているもしくは働いていたことが必要になります。薬剤師は服薬指導を実施する責任がありますので、病棟に勤務する場合、糖尿病の患者と関わる機会は特に多くあると言えます。

より的確な指導を実施するためにも、また、糖尿病のチーム医療の一員としての役割を果たすためにも、目指してみる価値は充分にあると言えるでしょう。

日本糖尿病療養指導士の年収とやりがい

糖尿病療養指導士としての仕事だけを行うことはまずありませんので、通常の薬剤師業務を行いながら、必要があるときは専門的な知識を活かして糖尿病患者の指導を行っていくことになります。そのため、一般の病院薬剤師と同程度の年収、450万円~600万円が相場になると言えるでしょう。

年収には反映されにくい資格ですが、糖尿病療養指導という専門を持っていると言うことから、他の医療法人などに転職するときに有利になることはあります。糖尿病患者や糖尿病予備軍の方は非常に多いですので、患者や医療スタッフから頼られる機会も自然と多くなり、日本糖尿病療養指導士の責任感とやりがいにつながるでしょう。

また、糖尿病における専門的な知識と豊富な経験を活かして、糖尿病関連の医療チームに配属される機会も多くなります。医師や看護師などの他のスタッフと関わって働くだけではなく、治療や患者指導に関しても専門家としての意見を積極的に述べることが多くなりますので、達成感を感じやすくなるでしょう。
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まとめ

糖尿病は国民的な関心の高い疾病です。今後より一層必要性が高まる資格とも言えますので、取得を目指してみる価値は充分にあると言えるでしょう。

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