臨床検査技師

臨床検査技師の仕事!業務内容や年収、必要とされる資格について

医師の指示のもとに検査を行う『臨床検査技師』。具体的にはどのような業務を行う仕事なのでしょうか。また、平均年収ややりがい、必要とされる資格や持っていると優遇される資格についても説明してまいります。
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1,臨床検査技師の役割と業務内容

医師や歯科医師の指示に基づき、検体や患者の体や体から得られる血液などの成分を検査し、検査した結果を正確に分析・評価を行い、医師に伝える業務が臨床検査技師の役割です。仕事内容は大きく5つに分けることができます。

臨床検査技師の業務内容1:生物化学分析

血液や尿を化学的に分析して疾患との関連性を調べたり、肝炎やリウマチに関する検査、薬物の最適投与量を調べる検査、遺伝子から将来発症する可能性がある病気を特定したりする検査などを行います。

臨床検査技師の業務内容2:生理機能検査

脳波や筋電図から神経・平衡感覚を検査したり、心電図から心疾患や不整脈を検査したり、肺活量を測って肺機能をチェックしたり、呼吸器に関する検査を行ったりするのが生理機能検査です。超音波やMRIを使って画像検査を行うことも含まれます。

臨床検査技師の業務内容3:形態検査

組織から剥離した細胞やがん細胞を検査したり、臓器機能に異常がないかを詳しく調べる病理検査を行ったりすることが形態検査に含まれます。尿や便、髄液を調べる一般検査や白血球・赤血球を調べる血液検査も形態検査の一部です。

臨床検査技師の業務内容4:感染制御

細菌やウイルス、寄生虫などの感染の原因になっているものを検査し、有効な医薬品を特定するのが、感染制御です。また疫学的に感染経路を調査することや、環境汚染がヒトに与える影響を調べること、疾病の早期発見や予防を目的としたプライマリーヘルスケアも感染制御の分野の一部です。

臨床検査技師の業務内容5:移植検査

輸血や臓器移植を行う際に適合性を調べるのが、移植検査です。不妊治療や体外受精時の生殖検査も移植検査に含まれます。

2,臨床検査技師に求められる資格

文部科学省が指定する臨床検査技師養成所もしくは3年制の短期大学や専門学校で必要な単位を取得して卒業すると、『臨床検査技師』の国家資格の受験資格を与えられます。また医学・歯学・保健衛生学・薬学・獣医学などの医療系の大学の正規課程を修了し、指定の科目を履修することでも、臨床検査技師試験を受験する資格が与えられます。

臨床検査技師の合格率は70~80%程度で、合格すると『二級臨床検査士』の受験資格が付与されます。二級臨床検査士になるためは、微生物学や血液学などの8つの部門の筆記と実技試験が求められます。

さらに臨床検査を極め、高い知識と専門性を追求する場合には、二級臨床検査士として3年以上の実務経験を積んでから、一級臨床検査士の資格を目指すこともできます。

3,臨床検査技師の年収とやりがい

病院などの医療現場だけでなく、臨床検査センターや予防医学センターなどの検査専門機関、医療機器メーカーや製薬会社・食品会社でも臨床検査技師の資格は求められています。

医療検査技師自体の平均年収は450万円~500万円程度ですが、従業員が1,000人以上の大企業では平均年収が550万円~620万円ほどに上がります。

大学病院などの医療機関に勤務する場合は、残業や夜勤となることも少なくありません。ですが、検査業務が治療を大きく左右しますので、やりがいを感じられる職場ということができるでしょう。企業や検査専門機関に勤務する場合は、規則的な勤務時間になることが多いです。

患者や被験者が近くに感じられないというデメリットもありますが、収入の高さや休暇がしっかりとれることなどの魅力も多い職場となるでしょう。

4,臨床検査技師の適性と転職

新しい薬剤や治療法を取り入れて検査業務を行っていくには、常に多くの知識を取り入れる勉強熱心な姿勢が求められます。勉強会や研修の機会も多くありますので、知識欲旺盛な人が臨床検査技師には向いているということができます。

また、検査用機器を使用して検査を行いますので、手先が器用な人や細かな作業・繰り返しの作業が苦にならない人も臨床検査技師としての資質があると言えるでしょう。

臨床検査技師は活躍の場が多い仕事ですので、求人も多くあります。職場によって勤務体制は異なりますが、正社員での募集が多いことが共通点です。検査の種類によっても向き不向きがありますので、仕事内容をしっかりと把握しておきましょう。

5,まとめ

学生時代から実験が好きだったと言う方には、非常に魅力的な臨床検査技師の仕事。臨床検査技師として専門的な学校で学ぶこともできますが、薬剤師や医師、看護師としての資格を持ちながら臨床検査技師の資格を取得する人も少なくありません。

常に進歩する医療の現場において、新しい医療技術を身につける機会が多いのも臨床検査技師の利点です。好奇心旺盛で向学心の強い人には最高の仕事とも言えるでしょう。

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