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基本給に毎日の残業2時間分を最初から盛り込むカスタマーサポート会社

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40過ぎての二度目の転職。年齢的に良い職場に正社員として再就職できるか正直心配だった。ハローワークで見つけた募集は、年齢45歳まで、職種はカスタマーサポート、いわゆるクレーム対応。

場所は銀座で当時雑誌でも紹介されたカリスマ女性社長の会社だった。銀座中央通りに面したビルのオフィスにはヒーリング系の音楽が流れ、アロマが炊かれ、ロビーを行き来るす女性スタッフは皆、ビジネススーツに身を包み、きっちりとした素敵な人たちばかりで、どうしてもここで働きたいと強く思った。
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上司の許可が出るまでは帰宅できない

出社してすぐにわかったのは、優雅な癒し系の職場は、実はバリバリの体育会系だということ。例えば、その会社が経営するスクールが同じ銀座にあり、そこへ行く時は「今からスクールへ行って参りますが用事のある方はいらっしゃいますか?」と結構広いフロアーに行き渡るような大声でみんなに呼びかけなければならない。

社長が話しをする時は、口角を上げて微笑みを作って頷きながら聞き、要所要所で「はい!」と元気に返事をしなければならない。また、毎朝の朝礼では、会社のパンフレットの掲載内容や新サービスなどについて上の人から質問され、答えられなかったり間違えたりすると、ベテランだろうと新人だろうと、みんなの前で厳しく叱責された。

終業は18時だが、その時刻で帰る人は一人もいない。新人の私は先輩たちの雑用を手伝い、その日覚えたこと、教わったことをレポートに書き、上司から許可が出るまで帰ることはできず、入社当時でも22時前にオフィスを出たことはなかった。

毎日2時間の残業が基本給に盛り込まれていた

二週間ほどして、クレーム対応のベテランの下で3ヶ月間研修をすることになり、その人のいるスクールに移った。その日から毎日会議に出席するよう言われたが、開始時刻は夜の20時。スクールの講師陣が補講などで遅くなると、彼らが来るまで待たねばならず、終電がなくなった日はタクシーで帰宅する日々が始まった。

もちろん、タクシー代を会社に請求することなどできるはずもない。親しくなった同僚から信じられない話を聞かされた。その同僚は体調を崩したため、暫くの間定時(18時)で帰りたいと申し出ると減給された。

その理由は、仕事は定時に終わる量ではなく、20時頃まで残業することを前提に基本給を決めている。つまり、2時間分の残業代を初めから基本給に盛り込んでいるので、毎日定時退社するのであればその分を減給する、ということらしい。
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多忙な校長の承認を得るため、トイレまで追いかける日々

スクールの校長は20代半ばの社長の娘で、彼女がスタッフを激しく叱責する場面、怒られたスタッフが男性さえも泣く場面を何度も目にした。各々が任された仕事は、全て校長の承認が必要だが、校長と話す前にまず校長秘書の検問をクリアしなければならない。

狂ってる、と陰口を叩かれるような感情の起伏が激しい秘書だったが、校長からは絶大な信頼を得ていた。秘書をクリアしても、校長がなかなかつかまらない。多忙で不在が多く、外出から戻ってもまたすぐに出かける。

その僅かな時間を逃すと、仕事を期日までに終えられずにまた叱責をかうため、待ち構えていたスタッフたちはトイレにまで校長を追いかける始末だった。

副校長は23歳のやはり社長の娘だった。ある日、副校長から呼ばれ「Yさん、私に何か報告することはありませんか?」と聞かれた。特にありません、と答えた私に、「今日は朝の受付当番だったのに、長電話をしてたそうじゃない」と厳しい口調で言われた。

長電話と言っても仕事の話しで、緊急のトラブル対応をしていたのだ。そう説明しても、納得してはもらえず、意地悪な鋭い眼差しを向けられただけだった。
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毎週金曜日に繰り広げられる退職者の挨拶回り

休日出勤も多く、朝も受付などの当番があり早く出社することが多く、夜は上述の通り終電間際までサービス残業である。毎週金曜日になると目にする不思議な光景があった。辞める人たちがぞろぞろと挨拶に来るのだ。その数の多いこと。

そうか、だから40過ぎの私が採用されたんだななんて妙に納得してしまった。「僕の右腕になって下さい」と言った上司(年は50歳前後、ヘッドハンティングで入社)もいつの間にか姿を消していた。退職後、労働基準監督署に訴える人が少なからずいる、という話しも耳にした。

40を過ぎての転職で得た正社員の仕事を手放すのに躊躇いはあったが、社員同士による監視と上司への密告、上司による厳しい管理、叱責、長時間労働により、このままでは身体と心がだめになると切実に思い、私は3ヶ月で退職をした。

退職後はすぐにまた正社員で就職した。カリスマ女社長の会社とは全てが正反対。古い体質、男中心の基幹産業の会社で給料はさほど良くはないが、少なくとも心身共に健康でいられる職場が一番だと思っている。

【転職を検討されている方へ】実は、年齢ごとに登録するべき転職サイトは違う!?年齢別オススメ転職サイト一覧表

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