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良い点を取らせるためには休日出勤も残業も当たり前だったブラック学習塾

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私は大学卒業後にある会社に就職しましたが、思うところあって半年足らずで退職し、心機一転岡山の学習塾に就職しました。そこは知り合いの紹介で、そんなに高給ではありませんでしたが、実働時間が短いことと、比較的安定している会社だったことが決め手でした。

ただ、前職はほぼ見習い中に退職したようなものなので、実質社会人1年目のような感じでした。研修期間は特に大きな問題もなく、正直かなり楽な仕事でした。3ヶ月くらいの研修期間を終えて正社員に昇格しました。当時は同僚が6名、上司は3名(統括部長/文系責任者/理系責任者)でした。

正社員になってからも研修は続きました。「会社とはこういうものだ」という風に思い込むことと、昇進しやすい環境であるという上司の言葉を信じて耐えていました。

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1回の遅刻で皆勤手当2万円が一気に飛んだ

就職して3年間は年収350万円くらいで毎月の手取りは20万円くらいでした。ただ勤務時間が異常だったと思います。一応勤務時間は14時から22時までとなっていましたが、正午には出勤し、上司の研修を受けるために授業の練習や準備をしていました。

各教場に散らばって授業終了がだいたい22時くらいで、そこから上司の勤務する教室へ移動してそこから研修を受けるという感じでした。実際に教室を出るのは深夜3時、4時という生活でした。これが2年間続きました。当然ながら残業手当などはつきません。

しかも給料の中に【皆勤手当】というものが始めから2万円分組み込まれており、1回でも遅刻をするとそれは一気に飛んでしまいます。さらに3回以上の遅刻または2日以上の欠勤(忌引きや病欠を含む)があると皆勤手当がマイナスになるというシステムでした。私の先輩は遅刻常習犯だったので、毎月4万円ほど減額されていたと聞きました。
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午前10時から深夜4時の帰宅が当然だった

この学習塾は広島に本部があり、私も3年目以降は本部に顔を出す機会が月に1回ありました。ちなみに高速道路代など支給されませんし、車の自家用車です。

恐ろしかったことは、本部では私以上の勤務を強いられており、午前10時出勤をして深夜4時帰宅をしている新人が何人もいました。そして先輩上司に当たる方々が全員これを当然のことと考えていることに驚きました。

例えば、学習塾ですからテスト前には集中して勉強する必要が出てきます。しかし、少しでも点数を取らせるために日曜日に補習をするように指示されます。当然無給です。言い分としては「補習しなくても良いが全員満点取らせろ」というものです。

そんなこと無理なので、だったら少しでも良い点が取れるように精一杯努力せよ=補習しろにつながるわけです。ただの1人も補習をしない人がいなかったので私もしていました。そのうち、労基から指導が入るようになり、勤務の見直しがされました。出勤は夕方4時、退勤は22時30分となりました。
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上司からタイムカードは切るなと指示される

タイムカードも導入されて、管理が厳しくなりました。ところがそれも半年で終了です。正確にはシステムが崩壊しました。もともとの業務量は変わらないし、そんな会社ですから新人は育たない、不景気もあって新人を入れずに、古株で何とかせよという社長指示により、全員がもとの勤務状態に戻りました。

しかし、労基のことがあるので、出勤は指示されますがタイムカードは切るなと言われました。ですので、記録上は週40時間以内にしっかり収まっています。

こんな仕事でも何とか教科責任者になってからは多少給料が上がり、年収400万円になっていました。決して高いものではありませんでしたが、その時には結婚をしていたので、何としてでも収入を確保しなければならず、特に資格らしいものをもっていない私にとっては手放せないものでした。

しかし、会社の業績は上がらず、それまで気持ち程度のボーナス(年間20〜30万円)くらいもカットされ、交通費も削減されました。立場が上がったことで日曜勤務もごまかせるようになりました。
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1年の内、丸々取れた休日はたった45日間

そんなこんなで30歳を迎え、さらに転職が厳しい状態になりました。広島で新しい試みをして、岡山に流れてくるというシステムを考えれば、広島が何をしているかで私の今後の業務も変わります。

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私が退職を決意したのはそんな広島の動きを察知してからでした。広島では日曜日ごとにお楽しみイベントのようなものを開催することになっていました。

知り合いに確認したところ、年間の休日(丸々1日が休日)というものはわずか45日だったとのことでした。私には家族がいて。子供もいます。さすがにこれだけ休日を食いつぶされては家族と時間もとれません。ちなみに、後で知ったのですが、社長をはじめ、上層部の8割が離婚しているか、独身でした。これ以上は本当に付き合えないと思い、退職しました。

今は地元の香川に戻り、倉庫内整理の仕事をしています。給料は初任給クラスに下がりましたが、勤務時間がほぼ守られているので、精神的に楽になりました。

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