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取得すべき認定薬剤師資格20種類!薬局、病院など勤務先別に完全網羅

薬剤師のあなたは最近、認定薬剤師が人気であることをご存知でしょうか? 認定薬剤師の資格は、薬剤師が専門性の高い業務を質を保って行うために、専門分野の医療知識を有していることを認証する制度です。 薬剤師の国家資格は永久に有効なのに対して、認定薬剤師資格は一定期間経つと更新しなければいけません。 そのような制度がなぜ人気の資格となっているのか、資格の一覧とメリットをお伝えします!
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1認定薬剤師とは?専門薬剤師との違いは?

認定薬剤師とは

薬剤師を取り巻く環境が変わり、医学や薬学が年々高度になり、専門化しています。そのため、薬剤師にも、広く浅くではなく、特定の医療分野に対して深い知識と高度な技量、豊富な経験などが求められるようになってきました。そこで、そのために必要なスキルが十分にあるかどうかの判断材料として認定制度が設けられるようになりました。研修をある一定の期間受け、場合によっては試験を受けることによって有効期限付で認定薬剤師としての証明がされます。認定薬剤師となった後も三年ごとに更新をしていく必要があります。

専門薬剤師との違い

専門薬剤師と呼ばれるか、認定薬剤師と呼ばれるかは、認定する団体によって異なります。認定薬剤師の資格を取得した後専門の研修の業績が評価されると専門薬剤師と認定されます。元々複数の薬学系大学や学会、団体などが個別に認定を行っていましたが、2004年薬剤師認定制度認証機構が研修認定制度の評価及び認証を行う機関として設立され、薬剤師認定制度として確立されました。その4年後の2008年には、日本学術会議薬学委員会専門薬剤師分科会が、医師の負担軽減のために、薬剤師に薬物療法の一部を分担させ、安全で安心な提供ができるように専門薬剤師の認定を始めています。

また専門薬剤師と認定薬剤師だと、年収にも違いが出てきます。
やはり専門性の観点から述べると専門薬剤師の方がスペシャリストに一段近い段階となります。そのため周りからの評価は高まり、それが給料にも大きく影響するという薬剤師の方は多いです。そのため薬剤師としてキャリアアップを目指すなら、認定薬剤師だけではなくて専門薬剤師まで目指すことをオススメします。

今では数多くの認定薬剤師資格、専門薬剤師資格があります。

2認定薬剤師資格を取得するメリットとその方法

資格を取得すると・・・

なぜお金も時間もかかり、面倒な単位まで取得して認定薬剤師を目指す人が多いのか。
そこには大きな二つの理由があります。
まず一つ目の理由が「薬学の専門家としてステップアップできる」という点です。
やはり薬剤師となった後も薬学を学び続け、薬学の専門家としてキャリアアップしていくことが大事となります。薬学を学ぶ上で漠然と学び続けるよりも、資格を取得することを目指すことにより学ぶ意欲の向上にもつながります。また専門的な知識を持っているため医師からの信頼も高くなります。

二つ目の理由が「収入がアップする可能性がある」という点です。職場の上司としては専門能力や専門知識を多く持つ部下を評価したくなるもの。そこで専門能力を身につけていくことが評価が高くなる要因につながり、年収もアップしたと言う方は少なくありません。そのため、認定薬剤師を目指す薬剤師の方は時間とお金をかけて、学び続けてキャリアアップすることを選ぶのです。

認定薬剤師、専門薬剤師になるためには

認定薬剤師になるためには研修や試験を受ける必要があります。最長4年以内に40単位をとることが必要です。また資格を取得した後も3年で30単位以上の取得しなければいけません。普段の薬剤師の仕事をしながら研修を受ける、更新をする形となりますので忙しい職場であると資格取得はかなりハードです。そのため資格を取ることを推奨・支援してくれる職場を探して転職をするということもひとつの考え方です。
薬キャリのフリーワード検索で求人を探してみた結果ある総合病院では認定薬剤師になるため資格取得支援をしてくれる求人がありました。このような職場では会社単位で認定薬剤師になることを目指しているのでモチベーションを高く保ちながら資格を取得することができます。

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これから病院・薬局・企業・学校の職場におけるおすすめの資格の内容や難易度について紹介していきます。興味のある分野での資格をチェックしてみてください。

3認定薬剤師の種類一覧

病院でスキルアップするためのオススメ認定資格6つ

①日本医療薬学会認定薬剤師とは

「日本医療薬学会」が認定している認定薬剤師です。この資格は、資格の取得条件が非常に厳しいので、資格取得難易度が高くなっています。

②日病薬病院薬学認定薬剤師とは

「日本病院薬剤師会」が認定している認定薬剤師です。この資格は平成28年9月に始まったばかりなので認定者がいません。この資格では病院薬学系の医療倫理から、調剤や製剤まであらゆる領域を学ぶことができます。

③がん薬物療法認定薬剤師とは

「日本病院薬剤師会」が認定している資格です。がん治療の進歩に伴い、がん領域の薬物療法の知識も高度化しています。病院で勤務している方がこの資格を持っていると、患者さんに提供出来る知識と技術が高度化するので、重宝されます。

④救急認定薬剤師とは

「日本臨床救急医学会」が認定している資格です。

この資格を取得すると救急医療の現場で薬物療法の安全性を向上させるために必要な知識が身につきます。そのため救急病棟やICUなどの、救急医療の現場でキャリアアップを目指している方にオススメします。

⑤小児薬物認定薬剤師とは

「日本小児臨床薬理学会」が認定している資格です。

この資格を習得すると児童への医薬品に関する指導や助言ができるため、小児科や子供が居る学校などでのキャリアアップを目指すことができます。

    

⑥緩和薬物療法認定薬剤師とは

「日本緩和医療薬学会」が認定している資格で、薬剤師が取りたい資格として高い人気があります。

資格の名称

認定団体

取得にかかる費用

取得難易度

日本医療薬学会認定薬剤師

日本医療薬学会

約13万円ほど

(年会費5万円・認定審査料3万円・シンポジウム等参加費3万円)

★★★★★

日病薬病院薬学認定薬剤師

日本病院薬剤師会

約3万円ほど

(年会費1万円・認定料3000円・研修費用1万5000円ほど)

★★★☆☆

がん薬物療法認定薬剤師

日本病院薬剤師会

約25万円ほど

(年会費1万円・審査料、認定料、受験料4万円・実技研修費用15万円・受講料5万円)

★★★★☆

救急認定薬剤師

日本臨床救急医学会

約7万円ほど

(年会費1万円・申請手数料、認定料約3万円・学会参加費3万円)

★☆☆☆☆

合格点が受験者全体の正解率を基準に決定するため上位に入る必要がある

小児薬物認定薬剤師

日本小児臨床薬理学会

約8万円ほど

(費用5万円・実務研修1万円・認定量2万円)

★★☆☆☆

緩和薬物療法

日本緩和医療薬学会

約10万円ほど

(年会費8000円・審査料、試験料3万円、)

★★★☆☆

薬局でスキルアップするためのオススメ認定資格5つ

①研修認定薬剤師とは

「日本薬剤師研修センター」が認定している認定薬剤師です。

この資格を習得すると薬学全般の知識が身につき、自信を持って薬剤師として働くことができるようになります。そしてこれからのキャリアアップを考えるためにも必須の資格とも考えられます。

②漢方・生薬認定薬剤師とは

「日本生薬学会」という認定団体と日本薬剤師研修センターが共同で認定している資格の認定薬剤師です。この資格は今人気となっていて、試験の合格率が高いことと漢方薬や生薬を正しく扱うことができるニーズが高まっていることが要因となっています。

③プライマリーケア認定薬剤師とは

「日本プライマリ・ケア連合学会」という認定団体が認定している資格です。

この資格を習得すると、患者さんの状態を総合的に理解して、健康促進や維持をするたmになにができるのかを薬学の観点から考えられるようになります。

④在宅療法支援認定薬剤師とは

「日本在宅薬学会」という認定団体が認定している資格です。

この資格を習得すると薬剤師が在宅医療チームの一員として貢献するための知識が身につきます。そのため、在宅医療を実施する薬局勤務の方が取ることをオススメしています。

⑤DLM認定薬剤師

「医薬品ライフタイムマネジメントセンター」という認定団体が認定している資格です。

この資格を習得すると医薬品や健康食品を安全に使用するための知識が身につきます。

それが、医薬品などの相談を受けた時に自信を持って返答することにつながります。

資格の名称

認定団体

取得にかかる費用

取得難易度

研修認定薬剤師

日本薬剤師研修センター

合計で10万円ほど

★☆☆☆☆

漢方・生薬認定薬剤師

日本生薬学会

合計で9万円ほど

★☆☆☆☆

プライマリ・ケア認定薬剤師

日本プライマリ・ケア連合学会

合計で約25万円(受ける研修によって料金は異なる)

★★☆☆☆

在宅療法支援認定薬剤師

日本在宅薬学会

約20万円ほど

★★★☆☆

(筆記試験と面接)

DLM認定薬剤師

医薬品ライフタイムマネジメントセンター

合計で7万円ほど

☆☆☆☆☆

(研修を受けるのみで試験無し)

企業でスキルアップするためのオススメ認定資格4つ

①感染制御薬剤師

「日本病院薬剤師会」が認定している資格を持つ認定薬剤師です。

この資格を取得すると感染制御全般に関する知識はもちろん、衛生的な環境づくりに関する知識を習得することができます。そのため勤務先で重宝されます。

②NR・サプリメントアドバイザー

「独立行政法人 国立健康・栄養研究所」が認定している資格を持つ認定薬剤師です。

この資格を取得すると、健康機能食品やサプリメントの消費者に対して、栄養状況などを考慮しながら専門的アドバイスをすることができます。

③精神科薬物療法認定薬剤師

「日本病院薬剤師会」が認定している資格を取得した認定薬剤師です。この資格を取得すると、精神科領域の服薬に関する専門的知識を習得することができるので、薬物療法の立場から患者さんの社会復帰に貢献できます。

④日本禁煙学会認定指導者

「日本禁煙学会」が認定している資格です。この資格を習得すると、防煙や禁煙に関する専門的知識を習得することができるので、企業において防煙教育に携わることができます。企業の禁煙対策が進む中で、服薬領域の立場から専門的に助言することができます。

資格の名称

認定団体

取得にかかる費用

難易度

感染制御認定薬剤師

日本病院薬剤師会

合計で8万円ほど

(年会費1万円、認定審査料4万円、受講料3万円)

★★☆☆☆

NR・サプリメントアドバイザー

独立行政法人 

国立健康・栄養研究所

合計で約7万円

(受講料5万円、受験料1万5000円)

★☆☆☆☆

精神科薬物療法認定薬剤師

日本病院薬剤師会

合計で3万円+α

(認定審査料約1万円・認定料約2万円+α)

★★☆☆☆

日本禁煙学会認定指導者

日本禁煙学会

合計で7万円ほど

(受講料5万円・実務研修費用1万円、更新料1万円)

★☆☆☆☆

学校でスキルアップするためのオススメ認定資格3つ

①スポーツファーマシスト

「日本アンチ・ドーピング機構」が認定している資格です。

この資格を取得すると、最新のドーピング防止規則に関する正確な情報と知識を得られるので、学校やアスリートなどのいる企業などでドーピングを防止する活動を行うことができます。

②小児薬物療法認定薬剤師

「日本薬剤師研修センター」が認定している資格です。この資格を習得すると小児科領域の医薬品に関わる専門的知識を習得できるので、患児や保護者へ適切な助言を行うことができるようになります。そのため学校でのキャリアアップが目指せるので人気を集めています。

③日本禁煙学会認定指導者

「日本禁煙学会」が認定している資格です。この資格を習得すると、防煙や禁煙に関する専門的知識を習得することができるので、教育機関において防煙教育に携わることができます。

資格の名称

認定団体

取得にかかる費用

難易度

スポーツファーマシスト

日本アンチ・ドーピング協会

約3万5000円

(受講料7400円、認定料約2万円、更新料7400円)

★★☆☆☆

小児薬物療法認定薬剤師

日本薬剤師研修センター

合計で9万円ほど

(受講料5万円・実務研修費用1万円・更新料1万円・申請料2万円)

★☆☆☆☆

日本禁煙学会認定指導者

日本禁煙学会

合計で7万円ほど

(受講料5万円・実務研修費用1万円、更新料1万円)

★☆☆☆☆

4専門薬剤師の種類一覧

専門薬剤師には次の5種類があり、全て日本医療薬学会が認定します。特にガン専門薬剤師は、チーム医療に貢献できる資格として注目されています。
・がん専門薬剤師
医療チームの一員としてガン薬物療法を提供するために必要となる高い知識と技術があることを認める資格です。
・感染制御専門薬剤師
感染症治療のエキスパートとして活躍することのできる消毒薬や抗生物質に対する知識を持っていることを認める資格です。
・精神科専門薬剤師
精神科領域の治療に必要な薬物に対する知識や技能が高いことを認定する資格です。
・妊婦・授乳婦専門薬剤師
妊娠や授乳婦の薬物療法について、高度な知識と技能を持っていることを認める資格です。
・HIV感染症専門薬剤師
HIV治療において重要となる薬物療法について、高度な知識や技能を持っていることを認める資格です。

資格の名称

認定団体

役立つ勤務先

費用

取得難易度

がん専門薬剤師

日本医療薬学会

病院

約20万円

(受講料16万円・認定量2万円・受験料1万円・審査料1万円)

★★★★★

感染制御専門薬剤師

日本医療薬学会

病院・学校・企業など

-

★★★★★

精神科専門薬剤師

日本医療薬学会

企業・学校・病院

-

★★★★★

妊婦・授乳婦専門薬剤師

日本医療薬学会

病院・薬局

-

★★★★★

HIV感染専門薬剤師

日本医療薬学会

病院・薬局

-

★★★★★

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