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結婚のタイミングで退職した場合の履歴書の退職理由の書き方とは?

働くことにおいて”結婚”というのは、一つのターニングポイントです。結婚を機に寿退社する方もいれば、結婚を機に就職・転職する方もいます。また、子育てが落ち着いたから社会復帰したいと思っている方も多いはずです。今回は、就職面接において”結婚”は面接官にどのような印象を持たれるのか、詳しく紹介していきます。

結婚がキッカケで退職したときの履歴書の書き方は、結婚に伴い退職と書くのがベスト!

結婚を機に退職した場合、履歴書にはどうやって退職理由を書けばいいのでしょうか。

以下に説明していきます。

結婚が理由の退職は、ポジティブな退職理由なので問題ない!

結婚は人生のターニングポイントなので、結婚を理由に退職したということをマイナスに捉える面接官は殆どいません。

再就職する際に気になってくるのは、退職後~現在までの空白期間です。

数か月の空白期間は「生活を整えるのにバタバタしていた。」という理由で大丈夫です。

数年の空白期間は「共働きをせざるを得なくなった。」「子育てが落ち着いた。」といった理由で問題ありません。

前職をあまりいい形で辞めていないとしても、結婚というキッカケに退職理由をすり替えることが出来ます。

その為、言い方は失礼ですが結婚はポジティブな退職理由としては最適です。

結婚がキッカケの場合の退職理由の書き方は、結婚に伴い退職と書こう!

退職理由を「一身上の都合で退職」と書く方が多いですが、個人的には「結婚に伴い退職」の方がオススメです。

理由としては、退職後の空白期間について気にならなくなること、後ほど備考欄に配偶者有と記載するのでいつ結婚したか明確にした方が親切だからです。

先ほどもお伝えした通りポジティブな退職理由なので、口頭で説明する手間を省く為にも積極的に使いましょう。  

書く欄は、

平成○年○月  株式会社○○ 入社

平成○年○月  同社を結婚に伴い退職

といった感じに、退職日の横に書きましょう。

退職理由欄がある場合も、上記のように書けば問題ありません。

男性でも結婚がキッカケの退職をする人もいる

男性でも結婚をキッカケに退職する方はいます。

転居に伴い通勤時間が大幅に伸びてしまい、転職を考える。

また、転勤が多い会社だと子供が生まれてから単身赴任になることもあるので転職を考える。

残業が多く、休日が殆どない方も将来の為に転職を考える。

その為、男性の結婚がキッカケの退職はなんらおかしくはありません。

面接官には堂々と伝えましょう!

結婚予定の場合は履歴書には書かない!結婚歴は履歴書の配偶者欄に○を打つだけでOK!

結婚をきっかけに就職・転職を考える方は、実はとても多いです。

現在の日本は共働きが主流になっており、結婚している世帯の約6割が共働きと言われています。

しかし実際のところ面接官はどう思っているのでしょうか。以下に説明していきます。

結婚歴がある場合、基本的に書類審査には影響はない

先ほど紹介したとおり、共働きの世帯はとても多いです。

結婚しているからといって、不利になることはそこまで多くありません。

しかし、面接官が避けたがる既婚者もいるのは事実です。

どんな既婚者がそれに該当するのでしょうか。

面接官は既婚者に対してどんな印象を持つの?

基本的に結婚しているからと言って不利になることはありませんが、新婚世帯と小さい子供がいるママは注意が必要です。

新婚さんに対しては、「子供が出来たらすぐ辞めてしまうのかな。」といった不安を持ちます。

小さい子供がいる方に対しては、「熱が出たときの対応はどうするのだろう。」といった不安を持ちます。

合格するにはこれらの不安を払拭することが出来る、理由づけをする必要があります。

新婚さんの場合は、事実はどうであれ「子供を作るより貯金に励む」という意思を強く伝えることが大切です。

小さい子供がいるママは、「熱が出た時の対応、預け先の有無」を面接官にキチンと伝えることが大切です。

出産を機に仕事を辞めたので、空白期間がある!

出産が理由の空白期間は、就職においてそれほど問題視されませんので安心してください。

出産を機に退職された方が復職するのは、早い方で生後3~6ヶ月。(育休制度を使った復職が多い。)

その他は、幼稚園・保育園・小学校の入園入学をキッカケにする方が多いです。

空白期間よりも、急病時の対応方法が大切になってきますので、しっかり説明出来るようにしておきましょう。

数か月後に結婚予定の場合、書類審査に影響する可能性が高い

結婚を予定していて就職先を探している方は、面接官に結婚予定ということを伝えるか伝えないか迷いますよね。

結婚予定の就職希望者が面接官に持たれる印象はどうなのでしょうか。

履歴書には書かない方がいい!

結婚予定であることは、履歴書に書かなくて大丈夫です。

結婚の予定がある人と、独身の人の履歴書が手元にあった場合、面接官が選ぶのは独身の人の履歴書です。

結婚の予定がある=いずれは子供が出来て辞めるというイメージがどうしても強くなってしまうので、正直な話書類選考には不利になります。

ですので、わざわざ履歴書には書く必要はありません。

面接のとき伝えた方がいい?

上に書いたとおり、独身者と比べたらどうしても不利になってしまうので、自分から伝える必要はありません。

もし、「結婚予定はありますか?」と聞かれた場合は、正直に答えましょう。

その際は、いつ頃を予定しているのかということと、結婚後の働く意思をしっかり伝えましょう

また、子供の予定はあってもなくても「しっかりお金を貯めてから考える予定です。」等、就職後すぐに子供が出来て退職はしないということを伝えるといいです。

結婚予定なことはいつ伝えればいいの?

結婚する予定を伝えるのは、基本的に就職が決まってからで大丈夫です。

(入社後一週間以内に入籍の場合は面接の際に伝えた方がいいかもしれません。)

苗字が変わることで書類関係も変更になるので、入社後早めに伝えてあげた方が助かります。

また、結婚式や新婚旅行の予定がある場合は、長期連休をいただくことになると思うので、結婚式の2ヶ月前には休暇の打診をした方がいいでしょう。

結婚予定はないけど同棲している相手がいる場合、履歴書でも面接でも伝えなくてOK

昔と比べ、結婚前に同棲するのが当たり前になってきました。

結婚予定のない同棲は面接官に伝えるべきなのでしょうか?

同棲=事実婚扱いって本当?

事実婚の条件は、「双方に婚姻の意思があること」「共同生活をしていること」です。

しかし、結婚の意思がなくても、3年間同棲をすると事実婚扱いになってしまう可能性があります。

配偶者欄に○はつけるべき?

事実婚の状態であっても入籍はしていないので、○はつけなくて大丈夫です。

同棲していることは面接官に伝えるべき?

面接の際にわざわざ伝える必要はありません。

今後、入籍予定が決まってから伝えましょう。

結婚後ブランクがあっても大丈夫!ブランクがあっても働きやすい職場を探すときのポイント

結婚後、職場復帰を考えたとき空白期間があると合格するか心配になりますよね。

基本的にはブランクがあっても問題ありませんが、条件によっては受かりにくい人もいるのも事実です。

以下に多くの人が復職の際に苦労するポイントと、既婚女性が社会復帰しやすい職場を紹介します。

社会復帰をする上で苦労するポイント

生活や子育ても落ち着いたし、そろそろ社会復帰したいと思っている方で、何件面接を受けても落ちてしまうと感じている方は、以下の3点に該当してはいませんか?

空白期間が10年以上ある

基本的に結婚後のブランクは問題ないと書きましたが、10年以上のブランクがあって正社員になろうと思うと苦労するのは確かです。

社会から10年以上離れていると、”働くこと”についてなかなか慣れないことが多いです。

私の経験上、10年以上ブランクがある人は、少しでも職場に不満が溜まるとすぐに辞めてしまう傾向が強いです。

正社員登用は、長く勤めてくれる人を第一に採用するので、ブランクがある人は希望職種のパートから体を慣らした方がいいかもしれません。

子供がまだ小さい

子供が小さい(小学生以下)と、子供が大きい人に比べ合格率は下がります。

私の経験上、小学生以下の子供をもつママさんは、急病での当日欠勤や早退が多かったです。

会社側からするとあまり印象はよくないので、当日欠勤や早退の可能性が低い人を採用したがります。

子供が急病のときの対応、預け先等ときちんと確保することで合格率はグッと上がります。

女性メインの職場は子持ちママに寛大なことが多いので、子供が小さいうちはそういった職場を探すといいでしょう。

結婚して間もない

結婚して間もない方は、独身の方に比べ合格率が下がります。

結婚して間もないということは、近いうちに子供が出来て産休や育休に入る可能性が高くなるからです。

会社は長期的に働いてくれる人を雇いたいので、就職してすぐにいなくなってしまう可能性のある人は避けられがちです。

面接の際子供の有無を聞かれるかと思いますが、子供がまだいないことを伝えた上で、数年は貯金に励むつもりということを伝えれば合格率はグッと上がります。

既婚女性が社会復帰しやすい職場を探すときのポイント一覧

近年は女性が活躍出来る職場が増えています。

既婚女性が社会復帰しやすい職場とは、どのような職場なのでしょうか。

持っている資格を活かせる職場

資格を活かせる職場は、社会復帰しやすいです。

特に専門性のある資格を持っている方は再就職に有利です。

社会復帰を強く希望されている方は産休中や子育ての合間に、何か資格をとっておくといいですね。

託児所つきの職場

託児所つきの職場は、子育てママにとても優しい職場です。

競争率はとても高いですが子供の預け先に悩む必要がなく、働いていても子供を身近に感じることが出来るので人気です。

産休・育休制度も充実していることが多いので、子供がまだいない方でも将来を考えるなら託児所つきの職場を中心に探してみることをオススメします。

思い切って在宅ワーク

在宅で出来る仕事は、時間帯も働く日数も自由なので既婚女性にオススメです。

部品の組み立てやシール貼りといった昔ながらの内職の他に、今はスマートフォンやパソコンを使って出来る内職もあります。

子供が出来てからも子供が産まれてからも、自由度が高い仕事なので検討してみてはいかがでしょうか。