Cugent 転職に、パートナーを

【職務経歴書】実績の書き方 実績なしでもアピールする方法も紹介!

職務経歴書の実績欄は転職者の成果や実績を示す、重要な項目です。今回は実績がない場合や実績から自己アピールに繋げるポイントについてまとめました。

採用につながる実績を書く!職務経歴書の実績の書き方

実績

1.実績内容

職務経歴書に書く営業実績では数値で示します。あなたがどんな仕事をしてどんな成果を挙げてきたのかを具体的に示すようにします。また、表彰がある場合にはこの中に含めます。

プロジェクトに関与した場合もその旨を記入します。

2.実績の指標

実績がどれくらいのものなのかを数字で示します。達成率や何人中何位になったことや、プロジェクトの規模の大きさからあなたの優秀さをアピールします。

実績がない場合はどうアピールするの?自己PRや志望動機でアピールする!

1.勤務期間が短く、分かりやすい実績がない場合(第二新卒など)

自己PRでアピールする

第二新卒者の場合は社会人経験が浅いので、実績を職務経歴書に書けない場合が多いです。しかし、採用担当者は社会人経験のあまりないあなたに実績をそれほど求めていません。

実績がないのであれば、たとえ小さなことでも、自分が仕事でしてきた工夫というものが大切になります。例えば、前職で営業を担当していたのであれば、「うまくいきそうな話をこのようにして見分けてきた」や「電話でなく足を運んで、契約にこぎつけた」というような話を自己PRに書くことでアピールできます。

前職で、自分がその仕事を工夫しながらしてきたことを書き、その中で自己評価をしっかり行うことができるということが伝われば、それが当社でも通じる部分があるとみなしてくれます。

【ポイント】

  • 自分ができるようになったことを書き出す
  • 周囲に自分のアピールポイントを聞く
  • 学生時代の自己PRも交える

[参考]

サンプル有り!事務職希望者必見、第二新卒の自己PR必勝法

2.事務職など、実績が数字で表現しにくい場合

資格欄や面接で工夫した事を伝える

【面接例】

「私が心がけてきましたことは、営業事務として人為的なミスを防ぐための管理方法です。売上や納期について管理表を作成して共有を図りました。そのことによって、小さなミスがなくなり、作業効率が上がったものと思います。貴社においても事務業務について、一日も早くマスターし、管理方法を確立したいと思います。」

【ポイント】

事務職で職務経歴書の実績に書く場合には、自らアクションを起こすことができるかを強調します。問題点の発見、改善について方法を持っている人という印象を与えることが良い自己アピールになります。エクセル、ワードなど、PCスキルについて、資格欄に記入するといいでしょう。

アルバイトやパートを職務経歴書に書けるの?

基本的にアルバイトの実績は書きません。

しかし、アルバイトから正社員でアルバイトの業務内容が、正社員転職先の業務内容に関連する場合は書いても問題ありません。

どうしてもアピールしたい場合は自己PR欄で自分の経験やアルバイトでの実績をアピールしましょう。

【自己PR例】

「塾でアルバイトをしていました。難関大学合格という目標を持つ生徒たちに対して私が心がけてきたことは、生徒自らに自身の言葉で発表させることです。その訓練が功を奏して、説明能力というものが浸透していきました。営業経験はありません。しかし、私が生徒にしてきた取組みは、相手に理解してもらう能力として営業にも生かすことができると思います。」

【ポイント】

どんな職種でアルバイトやパートをしていても、相手に伝え、理解させるコミュニケーションスキルがあれば、営業の仕事を中心に大きな武器になります。職務経歴書に書く実績は、転職先の業種につながるように書くといいでしょう。

嘘や誇張はばれる?

結論、書類上ではバレません。

人事担当者は、履歴書や職務経歴書だけで判断しません。面接においてのあなたの態度や服装、話し方等も含めて実績を総合判断されます。しかし、採用側は職務経歴書を読んで、あなたの具体的な実績と経験が知りたいのです。そして「この人なら任せられる」という安心が欲しいのです。

嘘や誇張は、書類上ではバレません。しかし、採用担当者は、履歴書や職務経歴書だけで判断しません。面接においてのあなたの態度や服装、話し方等も含めて総合判断されます。

結果に達するまでの過程や考え方が大切なので、面接では深掘りされます。その際に自信をもって答えられるように、嘘は避けましょう。多少の誇張なら経験があるのでバレないことが多いです。

業界・業種別、職務経歴書に実績をどう書く?実績の面接でのアピール方法

職務経歴書に明記した、実績を面接で深掘りされます。

そこで、面接で実績からアピールする例を紹介します。

【自己PR例1】営業・販売

「私はアパレル会社で働いてきました。エリアリーダー、店長を6年間経験しました。売上目標を熟考し、その年の流行や外国人観光客の動向について傾向をつかむことに努力しました。売上目標は1年目から110%、125%…と少しずつ上げていき6年間すべてクリアできました。貴社においては、扱う商品は違いますが、売上向上、顧客対応などについては、今までの経験が生かせると思います。」

【ポイント】

営業・販売で職務経歴書に実績を書く場合には、特に数値で自己アピールすることが重要です。売上を伸ばすために行った工夫や成果を実績として職務経歴書にしっかりと書くようにします。当社で部署を任せられるかを見られます。

【自己PR例2】事務職

「私が心がけてきましたことは、営業事務として人為的なミスを防ぐための管理方法です。売上や納期について管理表を作成して共有を図りました。そのことによって、小さなミスがなくなり、作業効率が上がったものと思います。貴社においても事務業務について、一日も早くマスターし、管理方法を確立したいと思います。」

【ポイント】

事務職で職務経歴書の実績に書く場合には、自らアクションを起こすことができるかを強調します。指示待ちの人はいらないということです。問題点の発見、改善について方法を持っている人という印象を与えることが良い自己アピールになります。エクセル、ワードなど、PCスキルについても実績として書けるといいでしょう。

【自己PR例3】エンジニア

「チームリーダーとして、品質管理を中心に担当してきました。システム開発ではツールを、時間をかけて作成しチームのメンバーで共有することまでできました。取引先の方々からにも見ていただき高い評価をいただいたことは私の誇りになっています。今も自身のスキルアップのために○○の勉強をして、チームでも勉強会を開いています。」

【ポイント】

技術職の職務経歴書では、技術やスキルを自己アピールします。また、得意分野でどんな成果を出したか、また、新たな技術開発に積極的であるかという実績があなたの魅力であると伝えることです。自発的にスキルアップに取り組み、今までの実績とともに将来が期待できるという印象を与えることです。

【自己PR例4】接客

ウエディング関係の仕事で、主にフロントスタッフとして接客業務を行ってきました。私が常に心掛けてきたことは「お客様目線」で対応に当たることです。私は、フロントスタッフの仕事を「申込みに来られた時から披露宴終了まで」と捉えず、「この式場のことを知っていただいた時から今も」と捉えて日々精進してまいりました。接客態度を評価され、お客さまアンケートから○○スタッフ賞を頂きました。貴社においても私の徹底した「お客様目線」での対応を生かしていきたいと思います。

【ポイント】

接客の職務経歴書の実績で強調したいことは、「お客様目線」で業務に当たってきたことです。その「お客様目線」をあなたがどう捉えて、どんな実践をしてきたのかを具体的に実績として書けるといいでしょう。

また、売上や表彰を実績として書くとアピールポイントになるでしょう。加えて、勤務していた店舗の規模や取り扱った商材は何か、品目数、部下の人数などを記入すると仕事のイメージがつきやすくなります。

【自己PR例5】管理職

「電気メーカーで○年間、内部統制プロジェクトを任され売上向上に貢献しました。中でも2年間にわたり、経営企画部課長として業務改革計画に携わり、マネジメントに当たりました。当初目標の140%を達成することができました。管理職として、部下の意見をできるだけ取り入れながら「共有」を心がけてまいりました。また売上達成率を常に120%を超えてきたことも私の強みになっています。」

【ポイント】

マネジメント経験と能力が非常に大切になります。職務経歴書の実績では、よく言われます「全方向へのコミュニケーション能力」を持っているかが求められます。達成率や改善率等の実績をできるだけ数値で表すといいでしょう。